バルオーガ [#rcd1988e]
1: 名前
バルオーガ
2: 年齢
30代後半
3: 性別
男
4: 種族
人間
5: 外見
200cm
115kg
6: 性格
豪快で細かいことは気にしない性格
善悪の観念はあまりない
とにかく『やりたいこと』を『やりたいだけ』やる
享楽的な生き方を望む
気に入った相手はとことん可愛がる
気に入らない相手はとことん嫌う
7: 過去
※35年前
物心ついて間もない頃、野盗に襲われて行商人であった父が死ぬ。
偶然通りかかった旅の剣士は、幼き生命を気まぐれにではあるが救った。
旅の剣士は、その少年を母の墓にある故郷(父の手記に残されていた)に送る旅路を始める。
日に日に大きくなり、言葉を覚えていく少年に、剣士は剣を教えた。
しかしある日、剣士が流行病に倒れ死んでしまう。
少年は剣士の形見を背負い、再び故郷を探す旅に出た。
※10年前
目的を果たすも、尚も宛なき旅を続ける彼の前に、一人の薄汚れた少年が現れた。
自分の身の丈よりさらに大きな剣を引きずる少年。
いったい如何な苦労を重ねてここまで来たのだろう。
そう思いながら、彼はその少年を連れて旅を始めた。
少年は口を開こうとはしなかったが、彼は多くを問わなかった。
同じ火を挟み、同じ鍋のスープを飲み、同じ星を見上げる。
そういった生活を続けるうちに、徐々に頑なな少年の心は開かれていった。
※7年前
彼もまた少年に剣を教え、立派に育つ姿を眺め旅をしていた。
少年の探す目的にはなかなか辿りつけなかったが、旅は充足していた。
世界を歩きまわれば、足を止めたくなる景色にも出会える。
数々の街を巡れば、また会いたくなるような人物にも出会えた。
その一つ一つが、少年を強く、優しくさせていったのだ。
満ち足りていた、旅の記録。
しかしそれはここで一旦途絶える。
険しい岩山でのこと、彼らは魔物に襲われた村で交戦していた。
彼は、刺されそうになった少年をかばい、魔物ともつれながら深い谷へと転落してしまう。
最後に、おそらく二度と会えないだろう少年を寂しがらせないよう、精一杯の笑顔を向けながら。
※現代
なんか生きてました
8: 職業
旅の戦士
9: 口調
10: 一人称、二人称
一人称:俺 俺様
二人称:お前さん
11: 好きなもの
腹の膨れる飯
いい女
うまい酒
12: 嫌いなもの
ロマンのないヤツ
粋じゃないこと
13: 好きな人
おもしろいヤツなら
14: パートナー
そのへんの動物は皆トモダチ
15: 属性
そんなものはない
16: 苦手な属性
食らったら全部それなりに痛い
食らわなきゃ痛くない
17: 戦闘スタイル
殴れる時に殴るし斬れる時には斬る
あまりにも本能的なスタイル
死の線を越えて野生化した模様
18: 精神力
いっぺん死んだようなものだからそれより怖いことがあれば怖い
19: 戦闘熟練度
★★★★★
20: 技や魔法
「思いっきり手で殴る」
握りこぶしを固めて殴る。
岩でも金属でもかかってこい。
「力いっぱい剣を振り切る」
剣を力任せに振る。
魔物だろうが悪人だろうがかかってこい。
「ぶっきらぼうに蹴飛ばす」
ゴムマリみたいに蹴る。
ボールはトモダチ。
「超タメて跳ぶ」
すごい跳ぶ。
ほぼ飛んでる。
「剣をすっごく素早く振ったらなんか出た」
剣の風圧か何かでこんなによく斬れるとは。
「地面を踏みつけたら辺りが激しく揺れる」
靴がすぐボロになっちゃうのが玉にキズ。
「大きく息を吸い込んで大きく吐く」
軽いブレスとかなら吹き消せる。
空中でブレーキかけたり長時間潜水もできる。
「勢い良く走る」
壁とか走るし乗り物にも追いつける。
21: 特殊能力・特殊技能
『鋼の肉体』
たぶん普通の人よりすごく頑丈。
『超絶五感』
死角聴覚嗅覚触覚味覚が凄まじく良い。
『鋼の内蔵』
身体の中まで元気。
ほぼ消化できないものはない。
異常への抗体も強い。
肺活量とか半端ない。
22: 必殺技
『斬る』
剣をただ振るのではなく、対象を切断するという明確な意思の下で攻撃を行う。
それだけで『必殺』となる。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:S
魔力:E
腕力:A
知力:C
素早さ:S
命中:S
24: 武器やアイテム
「ブロードソード」
一般に出回っている安物の剣。
それを多少補強しただけの物。
「形見の剣」
かつて自分を救った剣士から受け継いだ剣。
半ばから折れている。
「アイアンプレート」
鉄製の胸当て。
古いのか欠けていて金具も緩い。
「皮のブーツ」
臭い。
25: その他
某ゲームの師匠だって死んだ設定なのに実は生きてたからこれでいいのだ!
最終更新:2012年03月27日 19:35