研究用メモ書き

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研究用メモ書き - (2009/07/15 (水) 19:22:55) の編集履歴(バックアップ)


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SCore7関係

SCore7 Beta2の構築について

rootでもscout -gでセッションスタートできるようにする

セキュリティ的には危険だが,
/root/.rhosts
に許可するノードを記述しておく。
# cat /root/.rhosts
192.168.0.254
192.168.0.1
192.168.0.2
192.168.0.3
192.168.0.4
192.168.0.5
192.168.0.6
192.168.0.7
192.168.0.8
192.168.0.9
今回構築したPCクラスタは研究室のネットワーク内にあり,研究室外から直接PCクラスタに接続できないので上記の設定を行った。

SCore7 Beta1とBeta2の違いについて

公式ページ更新履歴参照。
自分が導入してみた上で発生した違いとか問題は,
  • Beta1がインストールされている状態でBeta2をインストールしようとすると競合が発生する(解決法は構築記録参照)
  • pmx_ethernet_loader.koのソース修正・再コンパイルが必要無い
  • xinetdの設定が変わった?詳しくはこちらを参照

SCore7 Beta2でのHPLベンチマーク

ATLASのインストール

ダウンロード
公式ページから落としてくる。
今回はatlas3.6.0.tgzを使用している。
CONFIG
atlas3.6.0.tgzを解凍するとINSTALL.txt

HPLのインストール

ダウンロード
設定
SCore7 Beta2でHPL

SCore7 Beta2でのGAベンチマーク

ga2k(ver1.4.2)

ダウンロード
同志社大学のページからダウンロードしてくる。今回使用したファイルはga2k-1.4.2.tar.gzである。
インストール


iptablesで自分が使用したルールのメモ

設定ファイルが保存される場所は
/etc/sysconfig/iptables
である。

IPマスカレードがやりたい

eth1が外部、eth0がプライベートネットワークに接続されているホストを通して,
プライベートネットワーク上のホストから外部(インターネットとか)に接続させるときのルール。
要はIPマスカレードがしたいとき。
iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth1 -j MASQUERADE
また,上記の設定を行っても
/proc/sys/net/ipv4/ip_forward
のファイルの値が0だとIPマスカレードを行ってくれないので,
/etc/sysctl.conf
net.ipv4.ip_forward = 0
を1に設定する。
その後,
sysctl -p

NISサーバでiptablesを起動させたらクライアントからNISサーバに接続できなくなった

portmapのポートが閉じられてしまうことが原因のようである。
iptables -A INPUT -p tcp -s! 192.168.0.0/24  --dport 111 -j DROP
iptables -A INPUT -p tcp -s 127.0.0.1  --dport 111 -j ACCEPT
とすればポートが開かれる。
参考にしたページ
http://www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/security-guide/s1-server-port.html

NFS,DNS,NISサーバ・クライアントの設定で参考にしたページ


リニアインダクションモータ(LIM)について

  • リニア誘導モータともいう。
  • 誘導電動機の一種のリニアモータの一種。
  • リニアモータの中でも駆動方式による分類でLIMに分けられている。LIMの他には以下のものがある。
    • リニア同期モータ
    • リニア直流モータ
    • リニアステッピングモータ

web上の資料




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