// 研究用メモ書き [[備忘録]]に戻る ---- #contents() ---- *SCore7関係 **Beta2の構築について [[SCore7 Beta2構築記録]] // **rootでもscout -gでセッションスタートできるようにする セキュリティ的には危険だが, /root/.rhosts に許可するノードを記述しておく。 # cat /root/.rhosts 192.168.0.254 192.168.0.1 192.168.0.2 192.168.0.3 192.168.0.4 192.168.0.5 192.168.0.6 192.168.0.7 192.168.0.8 192.168.0.9 今回構築したPCクラスタは研究室のネットワーク内にあり,研究室外から直接PCクラスタに接続できないので上記の設定を行った。 // **Beta1とBeta2の違いについて [[公式ページ>>http://www.pccluster.org/index.html]]の[[更新履歴>>http://www-new.pccluster.org/downloads/score-7-beta2/RELEASE-NOTE.txt]]参照。 自分が導入してみた上で発生した違いとか問題は, -Beta1がインストールされている状態でBeta2をインストールしようとすると競合が発生する(解決法は[[構築記録>>http://www11.atwiki.jp/foxeye/pages/36.html#id_af959c5f]]参照) -pmx_ethernet_loader.koのソース修正・再コンパイルが必要無い -xinetdの設定が変わった?詳しくは[[こちら>>http://www11.atwiki.jp/foxeye/pages/36.html#id_aa235204]]を参照 // **Beta2でのHPLベンチマークについて ***ATLASのインストール &b(){ダウンロード} [[公式ページ>>http://www.netlib.org/atlas/]]から落としてくる。 今回はatlas3.6.0.tgzを使用している。 -CONFIG atlas3.6.0.tgzを解凍するとINSTALL.txt // ---- [[SCore7 Beta2でHPL]] ---- *iptablesで自分が使用したルールのメモ 設定ファイルが保存される場所は /etc/sysconfig/iptables である。 **IPマスカレードがやりたい eth1が外部、eth0がプライベートネットワークに接続されているホストを通して, プライベートネットワーク上のホストから外部(インターネットとか)に接続させるときのルール。 要はIPマスカレードがしたいとき。 iptables -t nat -A POSTROUTING -o eth1 -j MASQUERADE また,上記の設定を行っても /proc/sys/net/ipv4/ip_forward のファイルの値が0だとIPマスカレードを行ってくれないので, /etc/sysctl.conf の net.ipv4.ip_forward = 0 を1に設定する。 その後, sysctl -p で設定を反映させる。 参考にしたページ [[http://www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/security-guide/s1-firewall-ipt-fwd.html]] // **NISサーバでiptablesを起動させたらクライアントからNISサーバに接続できなくなった portmapのポートが閉じられてしまうことが原因のようである。 iptables -A INPUT -p tcp -s! 192.168.0.0/24 --dport 111 -j DROP iptables -A INPUT -p tcp -s 127.0.0.1 --dport 111 -j ACCEPT とすればポートが開かれる。 参考にしたページ [[http://www.redhat.com/docs/manuals/enterprise/RHEL-4-Manual/ja/security-guide/s1-server-port.html]] // ---- *NFS,DNS,NISサーバ・クライアントの設定で参考にしたページ NFS [[http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/NFS-HOWTO/index.html]] DNS [[http://www.miloweb.net/bind.html]] NIS [[http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/NIS-HOWTO/ypserv.html]] // ---- *リニアインダクションモータ(LIM)について -リニア誘導モータともいう。 -誘導電動機の一種のリニアモータの一種。 -リニアモータの中でも駆動方式による分類でLIMに分けられている。LIMの他には以下のものがある。 --リニア同期モータ --リニア直流モータ --リニアステッピングモータ // **web上の資料 -参考になりそうな文献など --[[独立行政法人 工業所有権情報・研修館の電磁リニアモータに関する資料>>http://www.ryutu.inpit.go.jp/chart/H17/denki35/left.htm]] -紹介・解説など --[[山梨リニアファンクラブ内のリニアモータの原理の説明>>http://www.pref.yamanashi.jp/linear/technology/technology_t.html]] ---簡単な原理図やガイドなど ---- // ---- #comment(,vsize=5)