各国の変更点

サーヴァリア企業連合

  • 企業連合体制が1645年に確立し、絶大な国力を誇る。
  • サーヴァリア・ジエール戦争に勝利し、レーウス宙圏をはじめ広大な領域を手中に収める。
  • 1700年『LHGリーファイ・ホールディングス・グループ』設立。

グロスクロイツ共和国連邦

  • グロスクロイツ・ベリオン戦争に勝利し、ゲルデン宙域をはじめ巨大な領域を手中に収める。
  • 1706年「LHG」に対抗し『太陽(イェッジカワード)記念機構』設立。

ジエール帝国連邦

  • シュッリルムスライト技術がすでに軍に適応されている。
  • 惑星ヒェルニエ、エルナー・ゲリテーンを失い、惑星ヴェオン・レギトのみを領有する。
  • 天嶺皇国と合併し、神国連邦を樹立。ヴァルエルク共和国と同盟し1710年に自由解放協約に加盟。

ニーネン=シャプチ

  • スガイユン経済会議(1690年代~1765年)
  • ガールン=シャプチ(1765年以降)
  • ソプゲン=ナプトーやその関係者が17世紀後半に生まれる。
  • 18世紀には不死技術を入手し、ある程度の地位にある人々に適用される。
  • メチュートハシュナが行方不明となり、人格AIコンピュータ「メーチェ」が稼働。

ヴァルエルク共和国

  • サーヴァリア・ヴァルエルク戦争に敗北し、広大な影響圏を失う。
  • 1710年に神国連邦と同盟し、自由解放協約を設立。

マーカス

  • 東西分割(サジ戦争後)
    • 西側:共産主義陣営
    • 東側:リヴァダー工業国(資本主義陣営)

スレフィエ


メロア

  • 南北分裂しないので南北統一もされない。
  • エキナコア・テヴァコッツァ・サーヴァリオーナ・リストーレ(ETSL
  • スレフィエと星系の配置が逆

ベリオン

  • グロスクロイツに敗北
  • 旧ベリオン領を分割し衛星国(連邦加盟国)が成立
    • ゲルデン人民共和国
    • ユラーシュ人民共和国
    • ボルガード人民共和国

レセスティア

  • 「大災厄」が起こらず、スティア人のヒトからオルターへの移行は種の存続のためではなく、単に技術発展による供給と需要の一致によって普及した。そのため、現在もオルター化していない「生身」のスティア人が多く存在している。
  • 本編世界におけるスティア連邦とスティア統治連合の対立は、この世界では生身の人間とオルターの差別的対立が行きついた結果として発生した、スティア連邦とヴェスヴィネ連合の対立に代替される。
  • 統一されたスティア(l e s s t h e i s)など存在しない―結果として、スティアとヴェスヴィネの対立は本編世界と比べてより根深いものとなる。統一は為されぬまま両国は大宇宙文明に接触し、お互いにこの世界の分断に飲み込まれていくだろう。
最終更新:2021年03月08日 11:48