2×4 工法(木造)

北米で生まれた工法で、重量を軸(柱)で支えるのではなく、床と壁の「面」で支えるのが特徴。

壁で強度を支える構造で、現在では北米の木造住宅の90パーセント以上がツーバイフォー工法による住宅といわれている。

メリット

  • 壁工法なので地震時の揺れが小さい
  • 基本的に決った釘の本数で構成されたパネルを建てこむ方式なので、施工が早い
  • 部材相互の密接度が高いので、防火面で効果的である
  • 上記の理由から同じ仕様の在来より断熱性能が高い
  • 気密性能が高い
最終更新:2012年10月20日 12:20
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