篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」
石田「アルファベータ石田です!」
篠田「石田さん、始まりましたよ、僕らの番組!」
石田「そうですね~、どんな番組なんですか?」
篠田「知っとるやないかい!」
石田「いや、突っ込まんでええよ、番組の紹介せえよって事やないか・・・」
篠田「そうそう、この番組はですね、えー、何ていうのかな、ゲームに出演されている俳優っていうのかな、僕もあんまり知らない(笑)」
石田「まあでもわかるんちゃいます?この時間にわざわざ見てるいう事は」
篠田「まあね、それを願いましょうか。
この番組はですね、えー、そういった役者さんたちをゲストにお招きしてわいわいね、楽しくトークしようやないかと、いう番組ですね」
石田「第一回のゲストは誰なんですか?」
篠田「すごいっすよ、じゃあ早速お招きしましょうか。今日のゲストは
榎本由美さんです!」
榎本「どーも、こんにちわ」
篠田「どうも初めまして、篠田です」
石田「石田です」
篠田「榎本さんは、聞くところによると・・・この業界の四天王と呼ばれているとか・・・」
榎本「いやそんな・・・」
篠田「え、違うんですか?」
榎本「いや、そうです」
篠田「ははは(笑)、おもしろい方ですね」
榎本「だって、「はい」とか自分で言ったら、感じ悪いじゃないですか」
石田「めっちゃ言ってましたけどね、「そうです。」って(笑)」
榎本「う~ん・・・(笑)」
篠田「歳は、いくつなんですか?」
榎本「二十歳です」
石田「おおお~、出身地は?」
榎本「埼玉」
石田「へ~、じゃあとりあえず携帯のアドレスを・・・」
篠田「やめい!」
榎本「(笑)」
篠田「でも埼玉ってね・・・、僕も一時住んでましたよ」
榎本「え、そうなんですか?」
篠田「うん、先輩芸人の家にね、半年くらい居候で」
榎本「あ、芸人さんなんですか?」
篠田「・・・・・・!」
石田「・・・・・・!」
榎本「・・・?(笑)」
篠田「あのー、榎本さん?」
榎本「はい?」
篠田「僕ら知ってます?アルファベータって・・・」
榎本「・・・・・・はい」
篠田「嘘つけい!(笑)あんた知らんやろ!(笑)」
榎本「すみません・・・、私、テレビ見ないから・・・(笑)」
石田「ほんまですか?」
榎本「はい」
篠田「テレビがないとかじゃなくて?」
榎本「テレビはありますけど、共同だから・・・」
篠田「あ、寮とかなんですか?」
榎本「はい、事務所の・・・」
篠田「あー、そうなんですか」
石田「やばいな・・・」
篠田「何がや」
石田「司会者存在感ないな(笑)」
篠田「・・・(笑)、まあ、この番組はゲストで成り立たせな・・・今回のゲスト・・・榎本さん四天王やで!」
石田「第一回にふさわしい」
榎本「そんな・・・」
石田「え、四天王ちゃうんですか?」
榎本「そうですけど(笑)」
篠田、石田「ははは(笑)」
篠田「あの、榎本さん・・・」
榎本「はい?」
篠田「収録前にスタッフに聞いたんですけど、盆栽が趣味とか?(笑)」
榎本「え?」
石田「え、じゃあ庭にボールが入ってきたらめっちゃ気にする人なんですか?」
篠田「盆栽趣味なんですか?」
榎本「いや、違いますよ」
篠田「え、じゃあガセネタやん!(笑)」
榎本「そうですね(笑)」
篠田「何やここのスタッフ、感じ悪る!(笑)」
榎本「あーでも、それらしい事はやってますね。紅茶を栽培してます」
篠田「え、紅茶を!?」
榎本「はい、自分で育てて、飲んで・・・」
篠田「すごいじゃないですか!めっちゃ紅茶好きですやん!」
榎本「いや、元々はコーヒー派だったんですけど、身体に悪いって聞いて、で、紅茶を勧められて・・・」
篠田「あ、友達にですか?」
榎本「友達っていうか、共演した・・・
沖田茂さんていう役者さんなんですけど・・・」
篠田「あー、もしかしてこの・・・台本の沖田って人ですか?四天王沖田」
榎本「はい(笑)」
篠田「あー、仲いいんですか?」
榎本「はい、良くしてくれます」
篠田「へー」
石田「でもさっき友達ですか?って聞いたら「いいえ」って答えとったなあ(笑)」
篠田「・・・それは言い直しただけやろ、細かいなあ~(笑)」
榎本「(笑)」
篠田「あとは読心術ができるという・・・」
榎本「あ、はい・・・少し・・・」
篠田「お、じゃあやって下さいよ・・・石田くんの心を読んでください」
榎本「いやあの・・・唇・・・読唇術ですけど(笑)」
篠田「ああ~、口の動き(笑)日本語難しいですね~・・・」
石田「いや、普通わかるやろ、心読めたらもっと違う番組出とるやろ(笑)」
榎本「(笑)」
篠田「さっき、テレビ見ないって言ってましたけど、休みの日とか何してるんですか?」
榎本「うーん・・・、休みは・・・ないですね」
篠田「え、全く?」
榎本「去年はあっても2,3ヶ月に一日とか・・・、去年はほんとすごかったんで」
篠田「売れてますね~」
石田「こっちは一時週休4日やったけどね(笑)」
篠田「東京来たての頃ね、仕事、ラジオくらいしかなかったからね(笑)」
篠田「榎本さんはどんな仕事を・・・主なのはやっぱ演技ですよね?」
榎本「そうですね、あと週刊誌のインタビューだとかラジオ・・・あと~・・・写真集があったり・・・ゲスト出演とか・・・」
篠田「ええなあー・・・さすが四天王ですね、仕事分けてくださいよ(笑)」
榎本「(笑)」
篠田「正月とかは・・・正月休みなかったですか?」
榎本「あ、これが終わったら2,3日くらい」
篠田「あ、これが仕事納めですか」
榎本「そうですね」
篠田「お疲れ様でした今年一年・・・なんか・・・呼んですいません(笑)」
榎本「いえそんなあ(笑)」
石田「でも、バラエティなんか出ちゃったら・・・イメージが崩れるとか思ってるんちゃうの?」
榎本「あはは(笑)思ってないですよ」
篠田「お前、失礼な事言うなよ、四天王やで、そんな事思うわけないやん・・・●●●や●●やあるまいし・・・」
石田「・・・・・・」
榎本「(笑)」
篠田「・・・・・・(笑)」
石田「あー・・・せっかくレギュラー番組取れたのになあー・・・」
篠田「(笑)」
石田「干されるのかー・・・」
篠田「さー、お別れの時間となりましたけども、一年お疲れ様でした。ゆっくり休んでくださいね」
榎本「あ、ありがとうございます。がんばって下さいね、アルファー・・・ベーターさんも(笑)」
篠田「・・・(笑)」
石田「ふはははは・・・」
篠田「まあこれからですよ、これからね、どんどん番組を大きくして、知名度を上げましょうや、第一回でビッグなゲストも来てくれたし」
石田「関係ないじゃーん、僕ら干されるんだもーん」
篠田「すまんかったよ(笑)、まあ多分オンエアでカットされてると思うけどね(笑)」
篠田「では榎本さん、今日はほんとにどうもありがとうございました」
榎本「(おじぎ)」
篠田「今日のゲストは榎本由美さんでしたー!」
最終更新:2016年03月18日 01:31