第3回「新井麻子」(2008年1月19日)

篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」

石田「アルファベータ石田です!」

篠田「というわけでね、第3回目なんですけども・・・」

石田「はい」

篠田「この「胸キュン!」のスタッフね、トイレ近いですね」

石田「何か行列できとったなあ(笑)」

篠田「ほとんどのスタッフとはトイレで知り合ったからねえ(笑)」

石田「出しながらね、便器に向きつつ・・・照明の西岡です、とか(笑)」

篠田「プロデューサーなんか個室から大声で、「みんな仲良くやれよ!」って!(笑)」

石田「あの人おもろいなあ~、もう出演した方がええんちゃう?」

篠田「何でやねん(笑)」

石田「いやいや、おもろいと思うで(笑)」

篠田「え~、そろそろ番組始めなね・・・内輪話になってるから(笑)」

篠田「今日のゲストは新井麻子さんでーす!」

  • 新井登場-

新井「どうも~」

篠田「また可愛らしい・・・いくつですか?」

新井「いきなり歳ですか・・・(笑)」

篠田「ああ、すんません(笑)あきまへんでしたね」

新井「21です」

篠田「ええんかい(笑)」

石田「若いですね~」

篠田「でもかなりの古株らしいですよ・・・ほんまですか?(笑)」

新井「ほんまです(笑)14でデビューですから」

篠田「あ、そーなんすか」

新井「中学時代に・・・はい」

石田「中学で両立てすごくないですか?」

篠田「えーでも、いっぱいいてますよねー」

新井「いますね~、っていうか仕事は土日とか・・・制作期間が長いものであれば夏休みとかに一気にやるんで・・・」

篠田「あーなるほどねー」




新井麻子(あらいまこ)
21歳 出演作多数!
ピッチピチの大ベテラン!




篠田「改めまして・・・新井麻子さん・・・本名ですか?」

新井「はい、本名です」

篠田「お~、新井さんハキハキしてますね~。何かスポーツとかやってたんですか?」

新井「やってました、陸上」

篠田「あー、陸上・・・種目は?」

新井「なんでも・・・長距離以外」

篠田「長距離ダメなんですか?」

新井「だめですねー・・・あと水泳もだめ・・・50泳げない・・・」

篠田「でも25泳げればオッケーなんちゃいます?」

新井「25ね・・・ズルしちゃったんです・・・(笑)」

石田「え、どんなですか?」

新井「すごいバタバタして水を・・・脚の部分を見えにくくして歩いたんです」

篠田「あー、なるほどね」

新井「でもあと4メートルってとこだったんで、実力で泳ぎたかったっていう悔いが・・・」

石田「いや、ならやらなきゃいいでしょそしたら(笑)」

新井「そうなんですけど(笑)、泳げなかったら体育1になっちゃうんで・・・」

篠田「あー、夏って水泳だけでつくからねー」

篠田「でもプールやったらええやないですか」

新井「え?」

篠田「いや、聞いた話しなんですけど、あのー・・・同じ芸人で・・・そいつんとこは海で授業しとったらしいんですわ」

新井「へ~」

篠田「で、夏て蚊いるやないですか、で、そいつボリボリかくらしいんですわ」

篠田「その直後に海入ったら沁みて泳げたもんやないって」

新井「あー、塩で(笑)」

石田「あれやろ?大島やろ?」

篠田「うん」

石田「あいつもやったらしいね、新井さんと同じ事を」

新井「そうなんですか?」

石田「ただ、そいつはスタートしてから全部それでいったらしいわ」

新井「あはは(笑)」




  • 帰国子女-

篠田「新井さん、帰国子女なんですか?」

新井「はい」

石田「格好ええなあ」

篠田「どこ行ってたんですか?」

新井「ニュージー」

篠田「あ、ニュージーランド行ってたんですか」

新井「はい」

篠田「ニュージーランドは・・・ええらしいねえ・・・あの・・・維持・・・治安維持法・・・治安がええらしいねえ(笑)」

石田「今のはー・・・地、ボケ・・・?」

篠田「すんません・・・恥ずかしいなあ(笑)」

石田「馬鹿やなあ~(笑)」

篠田「いいんですよね?(笑)」

新井「そうですねー、みんなフレンドリーで・・・なんかみんな家族っていう感じで、道とかでも全然知らない人に声をかけられますよ」

石田「え、それはナンパちゃいます?」

篠田「道で声をかけられるって言うたらそれやねえ」

新井「いや、挨拶(笑)」

篠田「そうなんですか、じゃあめちゃめちゃええとこやないですか」

新井「いいとこですよー」

石田「僕もね、いましたよ同級生に・・・帰国子女」

新井「そうなんですか?」

篠田「帰国子女ってさ、なんか、たまにあるやん、テレビとかで・・・」

篠田「何か喋るときとか・・・「IF・・・もし」とか「ビコーズ、なぜなら」とか言うやつ」

石田「あるねえ~(笑)」

石田「でも俺の友達はねえ、3ヶ月行っとったんですけどねえ・・・」

新井「どこにですか?」

石田「そいつはアメリカやったんやけどねえ・・・帰って来たら・・・一人称が僕から俺に変わってましたねえ」

篠田「成長しただけなんちゃうの?(笑)」

石田「いや、相手の事もねー、君からお前になっててねえ、カラオケの選曲もハイティーン・ブギからNINJIN娘になってたね(笑)」

篠田「嘘つけお前(笑)」

石田「あ、逆や、NINJIN娘からハイティーン・ブギになったんや」

篠田「どっちでもええわい(笑)、お前のもうネタやろそれ(笑)」

石田「いや、一人称だけはほんま」

篠田「そこだけかい(笑)」




  • 男勝り-

新井「私・・・全然女の子っぽくないんです」

篠田「えーそんなことないよ、可愛いやないですか」

石田「・・・まあ、何でも相談してみ」

篠田「何やえらそうやな(笑)」

新井「(笑)」

新井「まず勉強が出来ないんですよ」

石田「えーそんなん・・・こいつ高校時代・・・4年間ずっとテストの順位ワースト5に入っとったで」

篠田「やかましいわ(笑)」

新井「えっ、4年間?」

石田「1年留年しとんねん(笑)」

篠田「・・・(笑)」

新井「いや、私数学とかは出来るんですけど・・・家庭科と音楽がどうしてもだめで・・・(笑)」

篠田「え、女の子教科がだめってこと?」

新井「はい(笑)」

篠田「そういう意味か(笑)」

新井「あと腕相撲もクラス1位なんですよ・・・」

篠田「え、男の子は?」

新井「やっつけました(笑)」

篠田「それはすごいなあー(笑)」

石田「ちょっとやってみましょうよ」

新井「あ、いいですよ」

石田「審判頼む」

篠田「ん・・・じゃあレディー・・・ゴー」

石田「いや、お前もっと気持ち込めえよ」

篠田「レディーゴー!」

石田「おっ・・・強い強い・・・ぁあー!」

篠田「新井さんの勝ちー」

新井「(笑)」

篠田「ほんま強いですねー」

新井「はい(笑)」

石田「ちょ、もう一回やりましょうや」

篠田「もうええやろ」

石田「いや・・・今度はちゃんと・・・メリケンサック着けてやります」

篠田「関係ないやろ(笑)」




篠田「というわけでね、お別れの時間がやってきたわけですけども・・・どうでしたか?」

新井「楽しかったです、運動もしちゃったし(笑)」

篠田「あー、石田くんは今日は悔しくて眠れませんね、石田君も強いんですよ」

新井「そうなんですか!?」

篠田「そんな驚かんでも(笑)あれで!?って言わんばかりの・・・(笑)」

石田「また、挑戦させてください、修行しますから(笑)」

新井「あはは(笑)」

石田「今度こそ超えて見せます、スーパーサイヤ人の壁を」

篠田「いらんこと言わんでええねん(笑)」

篠田「それでは本日はこれま・・・あ、じゃあ最後に新井さん、何か言い残した事とかあります?」

新井「言い残した事!?(笑)」

篠田「あの、告知とか、あったら・・・とかファンの方々に一言」

新井「告知は・・・ないです(笑)」

篠田「あ、ないですか(笑)」

新井「で、ファンの人に・・・あの・・・最近出てませんが(笑)、これを機にまた・・・がんばって、いろいろ出て・・・出ますんで・・・応援よろしくお願いします」

篠田「はい、ではえー、それとは別の話なんですが、えー、この番組に何かご意見、ご感想ありましたら、こちらの宛先までどうぞ」

篠田「あと胸キュン!のホームページもあ・・・あるそうなので、ご覧下さーい」

篠田「それでは胸キュン!また来週ー!」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2016年03月18日 01:35