篠田「ど~も、アルファベータ篠田です!」
石田「アルファベータ石田です!」
篠田「というわけでね、第3回目なんですけども・・・」
石田「はい」
篠田「この「
胸キュン!」のスタッフね、トイレ近いですね」
石田「何か行列できとったなあ(笑)」
篠田「ほとんどのスタッフとはトイレで知り合ったからねえ(笑)」
石田「出しながらね、便器に向きつつ・・・照明の西岡です、とか(笑)」
篠田「プロデューサーなんか個室から大声で、「みんな仲良くやれよ!」って!(笑)」
石田「あの人おもろいなあ~、もう出演した方がええんちゃう?」
篠田「何でやねん(笑)」
石田「いやいや、おもろいと思うで(笑)」
篠田「え~、そろそろ番組始めなね・・・内輪話になってるから(笑)」
篠田「今日のゲストは新井麻子さんでーす!」
新井「どうも~」
篠田「また可愛らしい・・・いくつですか?」
新井「いきなり歳ですか・・・(笑)」
篠田「ああ、すんません(笑)あきまへんでしたね」
新井「21です」
篠田「ええんかい(笑)」
石田「若いですね~」
篠田「でもかなりの古株らしいですよ・・・ほんまですか?(笑)」
新井「ほんまです(笑)14でデビューですから」
篠田「あ、そーなんすか」
新井「中学時代に・・・はい」
石田「中学で両立てすごくないですか?」
篠田「えーでも、いっぱいいてますよねー」
新井「いますね~、っていうか仕事は土日とか・・・制作期間が長いものであれば夏休みとかに一気にやるんで・・・」
篠田「あーなるほどねー」
新井麻子(あらいまこ)
21歳 出演作多数!
ピッチピチの大ベテラン!
篠田「改めまして・・・新井麻子さん・・・本名ですか?」
新井「はい、本名です」
篠田「お~、新井さんハキハキしてますね~。何かスポーツとかやってたんですか?」
新井「やってました、陸上」
篠田「あー、陸上・・・種目は?」
新井「なんでも・・・長距離以外」
篠田「長距離ダメなんですか?」
新井「だめですねー・・・あと水泳もだめ・・・50泳げない・・・」
篠田「でも25泳げればオッケーなんちゃいます?」
新井「25ね・・・ズルしちゃったんです・・・(笑)」
石田「え、どんなですか?」
新井「すごいバタバタして水を・・・脚の部分を見えにくくして歩いたんです」
篠田「あー、なるほどね」
新井「でもあと4メートルってとこだったんで、実力で泳ぎたかったっていう悔いが・・・」
石田「いや、ならやらなきゃいいでしょそしたら(笑)」
新井「そうなんですけど(笑)、泳げなかったら体育1になっちゃうんで・・・」
篠田「あー、夏って水泳だけでつくからねー」
篠田「でもプールやったらええやないですか」
新井「え?」
篠田「いや、聞いた話しなんですけど、あのー・・・同じ芸人で・・・そいつんとこは海で授業しとったらしいんですわ」
新井「へ~」
篠田「で、夏て蚊いるやないですか、で、そいつボリボリかくらしいんですわ」
篠田「その直後に海入ったら沁みて泳げたもんやないって」
新井「あー、塩で(笑)」
石田「あれやろ?大島やろ?」
篠田「うん」
石田「あいつもやったらしいね、新井さんと同じ事を」
新井「そうなんですか?」
石田「ただ、そいつはスタートしてから全部それでいったらしいわ」
新井「あはは(笑)」
篠田「新井さん、帰国子女なんですか?」
新井「はい」
石田「格好ええなあ」
篠田「どこ行ってたんですか?」
新井「ニュージー」
篠田「あ、ニュージーランド行ってたんですか」
新井「はい」
篠田「ニュージーランドは・・・ええらしいねえ・・・あの・・・維持・・・治安維持法・・・治安がええらしいねえ(笑)」
石田「今のはー・・・地、ボケ・・・?」
篠田「すんません・・・恥ずかしいなあ(笑)」
石田「馬鹿やなあ~(笑)」
篠田「いいんですよね?(笑)」
新井「そうですねー、みんなフレンドリーで・・・なんかみんな家族っていう感じで、道とかでも全然知らない人に声をかけられますよ」
石田「え、それはナンパちゃいます?」
篠田「道で声をかけられるって言うたらそれやねえ」
新井「いや、挨拶(笑)」
篠田「そうなんですか、じゃあめちゃめちゃええとこやないですか」
新井「いいとこですよー」
石田「僕もね、いましたよ同級生に・・・帰国子女」
新井「そうなんですか?」
篠田「帰国子女ってさ、なんか、たまにあるやん、テレビとかで・・・」
篠田「何か喋るときとか・・・「IF・・・もし」とか「ビコーズ、なぜなら」とか言うやつ」
石田「あるねえ~(笑)」
石田「でも俺の友達はねえ、3ヶ月行っとったんですけどねえ・・・」
新井「どこにですか?」
石田「そいつはアメリカやったんやけどねえ・・・帰って来たら・・・一人称が僕から俺に変わってましたねえ」
篠田「成長しただけなんちゃうの?(笑)」
石田「いや、相手の事もねー、君からお前になっててねえ、カラオケの選曲もハイティーン・ブギからNINJIN娘になってたね(笑)」
篠田「嘘つけお前(笑)」
石田「あ、逆や、NINJIN娘からハイティーン・ブギになったんや」
篠田「どっちでもええわい(笑)、お前のもうネタやろそれ(笑)」
石田「いや、一人称だけはほんま」
篠田「そこだけかい(笑)」
新井「私・・・全然女の子っぽくないんです」
篠田「えーそんなことないよ、可愛いやないですか」
石田「・・・まあ、何でも相談してみ」
篠田「何やえらそうやな(笑)」
新井「(笑)」
新井「まず勉強が出来ないんですよ」
石田「えーそんなん・・・こいつ高校時代・・・4年間ずっとテストの順位ワースト5に入っとったで」
篠田「やかましいわ(笑)」
新井「えっ、4年間?」
石田「1年留年しとんねん(笑)」
篠田「・・・(笑)」
新井「いや、私数学とかは出来るんですけど・・・家庭科と音楽がどうしてもだめで・・・(笑)」
篠田「え、女の子教科がだめってこと?」
新井「はい(笑)」
篠田「そういう意味か(笑)」
新井「あと腕相撲もクラス1位なんですよ・・・」
篠田「え、男の子は?」
新井「やっつけました(笑)」
篠田「それはすごいなあー(笑)」
石田「ちょっとやってみましょうよ」
新井「あ、いいですよ」
石田「審判頼む」
篠田「ん・・・じゃあレディー・・・ゴー」
石田「いや、お前もっと気持ち込めえよ」
篠田「レディーゴー!」
石田「おっ・・・強い強い・・・ぁあー!」
篠田「新井さんの勝ちー」
新井「(笑)」
篠田「ほんま強いですねー」
新井「はい(笑)」
石田「ちょ、もう一回やりましょうや」
篠田「もうええやろ」
石田「いや・・・今度はちゃんと・・・メリケンサック着けてやります」
篠田「関係ないやろ(笑)」
篠田「というわけでね、お別れの時間がやってきたわけですけども・・・どうでしたか?」
新井「楽しかったです、運動もしちゃったし(笑)」
篠田「あー、石田くんは今日は悔しくて眠れませんね、石田君も強いんですよ」
新井「そうなんですか!?」
篠田「そんな驚かんでも(笑)あれで!?って言わんばかりの・・・(笑)」
石田「また、挑戦させてください、修行しますから(笑)」
新井「あはは(笑)」
石田「今度こそ超えて見せます、スーパーサイヤ人の壁を」
篠田「いらんこと言わんでええねん(笑)」
篠田「それでは本日はこれま・・・あ、じゃあ最後に新井さん、何か言い残した事とかあります?」
新井「言い残した事!?(笑)」
篠田「あの、告知とか、あったら・・・とかファンの方々に一言」
新井「告知は・・・ないです(笑)」
篠田「あ、ないですか(笑)」
新井「で、ファンの人に・・・あの・・・最近出てませんが(笑)、これを機にまた・・・がんばって、いろいろ出て・・・出ますんで・・・応援よろしくお願いします」
篠田「はい、ではえー、それとは別の話なんですが、えー、この番組に何かご意見、ご感想ありましたら、こちらの宛先までどうぞ」
篠田「あと胸キュン!のホームページもあ・・・あるそうなので、ご覧下さーい」
篠田「それでは胸キュン!また来週ー!」
最終更新:2016年03月18日 01:35