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113系 S5編成


113系S5編成はモハ112-332+モハ113-332を種車に1996年に鷹取工場で改造された車両です。
この編成は前面幕上にすべり止め加工が施されており、その部分だけねずみ色となっているのが特徴です。
2023年3月をもって運用を離脱し、現在は休車状態となっていますが、廃車前提の第二種ではなく第一種であるため一時的な休車と考えられ、復活に期待が寄せられています。

編成表と主要諸元

車両番号  
クモハ112-5305 クモハ113-5305
改造種車 モハ112-332 モハ113-332
改造施工 鷹取95.6.12
更新工事 未施工
集電装置 1基搭載
冷房装置 集中式
所属表記 フチ
サボ受け 残存
列車無線 支柱助手席側
排障器の色 灰色
排障器切欠
最終更新:2024年11月25日 11:18