20〜24歳の投票率は35%台
下記のグラフは、
福岡市選挙管理委員会のページより拝借してきました。
なんと20〜24歳の投票率は35.6%しかありません。
もっとも、この数字はちょっと古いよう(第42回衆院選のもの)なので、もっとも新しい第45回衆院選の数字を使ってみたいと思います。
投票率は上がっている!
| 20代 |
49.40% |
| 30代 |
63.72% |
| 40代 |
72.70% |
| 50代 |
79.63% |
| 60代 |
84.20% |
| 70歳以上 |
72.37% |
分かりにくいので、グラフにしてみます。
やはり20代は低いですね。。。他の世代の3分の2といったところでしょうか。
(以降、グラフは左から順に20代、30代、40代、・・・です。)
福岡市の年齢別人口
では、年齢別の人口はどうでしょうか?
| 20代 |
194375人 |
| 30代 |
236562人 |
| 40代 |
193357人 |
| 50代 |
175357人 |
| 60代 |
169574人 |
| 70歳以上 |
173155人 |
やっぱりグラフにしてみます。
なるほど、確かに「若者の街」。若者が多い・・・
30代が一番多いとは、知りませんでした。
シミュレーション:年齢別投票「数」
では、「年齢別投票率」×「現在の年齢別人口」で、今回の福岡市長選での投票数がシミュレーション出来るはずです。
平成12年の投票率のままだと
| 20代 |
194375人×38.1% |
=74057人 |
| 30代 |
236562人×56.8% |
=134367人 |
| 40代 |
193357人×68.1% |
=131676人 |
| 50代 |
175357人×72.0% |
=126257人 |
| 60代 |
169574人×79.2% |
=134303人 |
| 70歳以上 |
173155人×69.3% |
=119996人 |
福岡は「若者の街」だったはずですが、見る影もありません。
他の世代に比べて、20代は半分しか存在しないのです。
内定率悪化に代表されるように、若者の社会問題は数多くあります。
しかし、これでは、まったく声を上げることが出来ません。
投票率を上げない限り、若者のための政治は実現しないですよね
去年の投票率のままだと
では、投票率が上がっている去年の数字だとどうでしょう。
| 20代 |
194375人×49.40% |
=96012人 |
| 30代 |
236562人×63.72% |
=150737人 |
| 40代 |
193357人×72.70% |
=140571人 |
| 50代 |
175357人×79.63% |
=139628人 |
| 60代 |
169574人×84.20% |
=142781人 |
| 70歳以上 |
173155人×72.37% |
=125318人 |
差を縮めました!
けれど、まだ他の世代の3分の2ぐらいですね。
20代も、じーちゃんばーちゃんに負けないで!
去年の投票率だと、今回の市長選で投票する20代は、96,012人。
他の世代だと、約14万人です。
20代で14万人だと、約72%の投票率になります。
目指してみませんか?14万人!
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- 年齢別投票「数」を計算する際の人口が平成12年と22年で同じなので、若干変わってくるとは思いますが・・・もう少し私たち20代世代もがんばらないといけないですね。 -- 87世代 (2010-10-19 08:47:34)
- あ、ごめんなさい、両方ともシミュレーションなんです。「前回と投票率が変わらなかったら」という意味の。福岡市選管のサイトに掲載されているのがH12のものなので、それも利用してシミュレーションしてみました。 -- writer (2010-10-19 10:36:56)
- もっと分かり易く、「シミュレーション」という言葉を書き足して見ました! -- writer (2010-10-19 10:39:09)
補足:数字の算出方法について
各年代の投票率について
福岡市の年代別人口について
福岡市の年代別人口は、
福岡市 登録人口(行政区別)の平成22年8月末の数字を利用させて頂きました。
これは、福岡市の「住民基本台帳に引き続き3か月以上記録されていること」が
選挙権の要件となっているためです。今回の市長選が11月に開催されますので、8月の数字を使わせて頂きました。
年齢別投票「数」について
年齢別投票「数」は、各「投票率」×平成22年8月末の福岡市「登録人口」としたものです。投票率や人口については、様々な数字・算出方法がありますが、今回は福岡市長選であるため、福岡市の数字を利用させて頂きました。
また、各年代の投票率の中で、20代は「20〜24歳が35.6%」、「25〜29歳が40.6%」などと、2つに分けて数字が出されていました。よって、計算の際には、両者の平均の数字(この例だと(35.6+40.6)/2=38.1)を利用しております。
最終更新:2010年10月27日 14:28