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放射能除去法纏めサイト - 波動原理・ゼロ点効果の纏めサイト
数多の除去事例と超科学的事例、波動の効果による完全除染と環境浄化
森羅万象における波動の原理・作用・効果・影響・意味合いと意識・社会の改善

量子(電子・陽子・中性子・光子・ニュートリノ)・波動・ゼロ点(ゼロ場・Zero Point Field)・
波動器具・物質(珪素・量子水・竹炭・フルボ酸)・微生物・農法・機器・電磁波・幾何学的形態等や、
意識・波動上の重要地など波動原理による各種効果(超科学・超能力・元素変換・健康・意識覚醒

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項目6:考察

各除去法には「ニュートリノ・量子」「幾何学的形態」「珪素・炭素同素体・水素等の特定元素」「共鳴」という共通点が多い。

  • ニュートリノ・器具・機器等(項目2・9)
近年、世界各地で炭素14など放射性元素の半減期縮小が報告されているが、太陽活動との同期などの傍証も考え合わせ、ニュートリノに拠る現象だとの説が挙がっている。

現代科学・物理学・量子力学を完全だとする専門家は居ないが、未認知・枠外の個別事象・論は排除されるのが現状だ。然しながら科学的に未解明の事象は多く(ゼロ磁場等)、利用製品も多い(トルマリンの燃費向上製品等)。日常的な物においても、酵素・触媒の低温での反応加速の原理の統一見解が無い事など、分かっていない事は多い。この様な状況で、現代量子論の数多の矛盾や未認知事象も解消・説明出来る、新たな大統一理論はあるのか。それは広く認知されるのだろうか。

高尾征治氏の"螺動ゼロ場情報量子反応理論"に妥当性があり、ニュートリノの原子核への衝突による元素変換や、大統一理論に即した器具に高い除染効果があれば、空中地中水中で阻害されず「あらゆる場所に届くニュートリノの性質」「器具設置箇所の交点での結界効果による新たなゼロ場発生」による「設置個数増加=量子発生量の乗数的増加」で、他手法と全く比較にならぬ圧倒的速度と簡易さで、汚染域全域が根本除染されていくが・・・あらゆる常識を超越した先に完全除染はあるのか。

「実空間・虚空間・ゼロ場の3界が存在」「普遍的に生滅するゼロ場(ゼロ点・ゼロポイント)を介し、実・虚の間を生滅する正反ニュートリノ・電子・陽電子・実光子の量子エネルギー」「これらによる中間子(クォーク対)・中性子・陽子・水素の生成と元素変換・元素合成・各種現象」「光⇔物質の可逆的反応と螺旋軌道」「意識粒子(量子=波動=情報。量子は波動として情報を内在し、意識も森羅万象も量子が関わる。即ち全ての量子は情報であり、且つ意識に感応する。項目7参照)」「ゼロ場の斥力」「幾何学的形態による波動共鳴(共鳴効果が高い幾何学的形態の中心点で、大量の量子が発生する。"六角形・五角形等の多角形・プラトン立体等の多面体・芒星・黄金比・フィボナッチ数列・螺旋等"は特に効果が高い)」「珪素(ゲルマニウム・炭素同素体・・)や水素等の重要性」が理論の要点である。

ししゃ科も会 - 哲科学・技術研究 TAKAO
http://is.gd/rIiiKL
元素転換で放射能を無能化できるか?
http://is.gd/yfqzT4
ニュートリノが放射能を無能化する
http://is.gd/CXo8sy

アーク放電・永久磁石・亜臨界水の利用機器(廃棄物処理装置等)は除去効果が報告されている。電磁波を疎密波(スカラー波)にさせるとゼロ場が発生するが、この各種効果は各方面で研究が行われている。これらはフリーエネルギー・超伝導等と、フリーエネルギー・超伝導は物性の量子的側面と深く関係する。

  • 炭素同素体(フラーレン・グラフェン・カーボンナノチューブ等)・特定構造物質(項目2・4)
C60フラーレンにベリリウム7を閉じ込めると半減期が約1%短縮する。チェルノブイリ事故後の欧州で、アグニホートラの実施農場の作物から正常値の放射能が計測され、周辺農場の作物は高数値が計測された。元の材料は放射能を含むが、アグニホートラの灰からは検出されない(インド・ボパールの化学工場事故で、実施家族は健康維持)。ロシア・シュンガ村住民は、シュンガイト(フラーレンを唯一含む天然鉱物)を水に漬け飲む洗うなどするが、癌罹患者が非常に少なく、放射能影響がなく、傷病治癒が早く、長寿である。CNT製の史上初の放射能防護スーツが開発された。

フラーレンは量子的現象が、準正32面体(六角形20個・五角形12個)は強い波動共鳴効果が言われる。これら効果で生じたニュートリノが半減期短縮・元素変換させるのだろうか。類似構造の炭素同素体(グラフェン・CNT)も量子的現象があり、同じ14族元素の珪素化合物や竹炭等も類似の六角形構造があり、これらは独特な物性を持つ。フルボ酸も密な六員環だが、上記物質は「放射能除去・軽減効果、量子的現象」のどちらか、又は両方が報告されている。

「竹炭の結界内に置き改質した石鹸で洗うと、水の数値が激減(項目4)」「楢崎皐月が考案した竹炭埋設法でイヤシロチにした場所が、1日で数値が半減以下」との報もある。

  • 珪素・土壌改良剤等(項目4)
珪素を多く含有する鉱物は密な六角形結晶構造が多く、珪素化合物で放射能が検出下限未満に低下・激減したとの事例・手法は多い。各手法は粉末化し散布するが「"ケイ酸レンズ"効果で共鳴増加したニュートリノが元素変換させ、粉末化で(理論ではナノ化するとゼロ場が発生する)効果を上げる」、これが主要メカニズムだろうか。珪酸が大幅流出しない限り効果持続すると考えられ、農地・子供の利用場・公園等の特定場所に対しては、非常に有効な対策だ。下記健康法も参照。

植物と珪酸
http://is.gd/bZtatQ

メビウス農法は医王石・ソマチッド等で組成された改良材を使用するが、この袋の上に作物を5分間置くと放射能数値が激減したという。バイオダイナミック農法は水晶粉末等を撒く。スーパーグレインはモンモリロナイト等で組成される。「高数値で発し続ける陰イオン」「湿度の高い土地に存在すると、すぐに水素とカルシウムのイオン交換現象が起こって酸性に傾くが、ここで水素ラジカルを発する」「遠赤外線のトンネル効果」これらの関係は。

ブラックシリカも高数値の陰イオンを発し続け、トルマリンはH3O+・H3O2-(界面活性効果)やOH-を発生させ、弱アルカリ性を保つ。他に鉱火石など、珪素含有量が特に多い鉱物は多い。火山灰が経年変性したアロフェンは珪酸が多く流出しているが、日本はこの土壌が多い。火山灰は珪素が多いが、降灰で希釈分以上に放射能数値は減少するだろうか。

  • 一部農法(項目2)
アグニホートラはインド・アーユルベーダの環境浄化法・農法だが、「逆ピラミッド・逆ジグラット状容器で燃やしながら共振させる事で、材料・灰の中の珪素化合物・炭素同素体等からニュートリノを発生させ、複数箇所で燃やす事で、更に共振ポイント現象(交点のゼロ場からのニュートリノ発生量増加)を起こさせる」と考えると、螺動ゼロ場理論で作用原理と効果を説明出来る。又、この時や、灰を畑に撒く時にマントラを唱える。

バイオダイナミック農法は、牛糞・日の出と日没に儀式を行う・効果等、アグニホートラと共通点が多い。水晶以外にも、イラクサ・スギナ・タンポポ等も珪素・各種ミネラル含有量が多い。天体・星間に基ずく暦は、惑星グリッド=幾何学的に直結する。

  • 水素(項目3)
1:酸化還元電位が低い還元水素水
2:薄膜化し乾燥・酸化防止する物質
3:吸着力やキレート効果が強い物質(多孔質物質等)
4:効果を上げる物質(フルボ酸等)
5:有用微生物や、増殖を助ける酵素(有用微生物に還元効果、バイオサーファクタントに界面活性や薄膜化効果)

各還元水素水企業に、機器を通した水の放射能数値が激減したとの報告が、検査機関から相次いでいる。これらは"珪素触媒"や"電気分解"に拠る水素ラジカルの溶存水で、酸化還元電位が非常に低い。「畑に散水を続け、自然放射線の値になった」との報もある。特に「500mlのペットボトルに水素カプセルを入れると数値が半減した」事例は、錯体効果や下方移動が考えられず、元素変換以外に有り得ない。酸水素ガス(ブラウンガス・HHOガス・原子水素ガス、原子状態の水素と酸素のガス)を用いた放射能除去は、従来より世界中で研究されている。福島第一原発で各方面から還元水利用が提案されていると仄聞するが、一部の思考・ムラが検証せずに端から全否定し、採用を阻止している。

酸水素ガスと各種還元水素水(H2O2・H3O・H3O2・H4O・H5O2等)は其々効果度が違うが、ラジカル溶存度を増やし、酸化還元電位を下げ、効果持続したまま環境中の放射性物質に多く辿り着かせないとならない。還元水だけではすぐ浸透するので、ナノバブル化(同様効果)、珪素鉱物粉末、ラジカルと結合するラジカルトラップ剤の効果があるフラーレン・CNTや他物質、多孔質物質、フルボ酸、微生物等と併用し、相乗効果で除染する。

  • 国・社会全体の未認知事象起用に拠る除染実施が、唯一の選択肢である事
「事象同士の共通点」「事象と理論の一致」「枠外事象存在の意味」「真理に即した理論には枠外事象は存在しない事」
ニュートリノに拠る半減期縮小は、項目2冒頭記事の様に普遍的な科学現象だろうが、類似効果で元素変換が起きる可能性は充分考えられる。そもそも元素変換を、半減期縮小と誤認した可能性も高い。上記多数の古今東西の除去事例が、全て偶然や測定誤りなのは有り得ず、何らかの共通原理が働いているのは間違いない。現代科学はこれらを説明出来得ないが、事実は「公理」でなく「宇宙の真理」から発しており、除去事例は「真の科学法則」上の現象であるのは確実だ。

当然だが、真理に即した科学理論に「枠外事象(解明・説明出来ない事象)」は存在し得なく、真理に近い理論ほど枠外事象の存在余地が少なく、これら事象を内包した理論・議論でなければ、自動的に真理と懸け離れる。拠って現状の放射能関連や枠外事象に纏わる理論・議論は、全て空理空論になってしまっている。この様な状況で、全矛盾や枠外事象の存在を解消し、放射能除去事例も内包した科学・物理・量子力学の「大統一理論」の社会的認知と、応用した除染法の国策化が、文字通り一刻も早く必要である。

個別事象の作用メカニズムの推論は、開発者を中心に幾つかあるが、共通原理を包括的に説明し得るのは螺動ゼロ場理論しか存在しない。又、古今東西数多の枠外事象を、端的に説明し得るのもゼロ場理論のみである。除去事例の共通点・キーワード(物質名・形態・手法等)は、理論上の「ニュートリノに拠る元素変換」「重要視・多く言及されてきた事象」に出てくる物質名・形態・手法等と一致する。

これらは何を意味するのか。どの様に考えても、「"除去事例を起こす宇宙の真理"に即した"大統一理論"は、あらゆる他理論に比べ"ゼロ場理論が最も近い"」という事だと捉えざるを得ない。特定手法のみで除去が報告されているが、これらで偶然下がり、他手法は偶然下がらないのは"物理的"に有り得ない。又、「放射能関連・関連外の枠外事象と理論の合致」について、人為的モデリングが介在する"物理学"と違い、数値のみで決まる確率論で見ると、無関連と看做すのは不可能だ。この様に、現代科学理論に比べ「合致が多く、矛盾が少ない」ゼロ場理論は、より本質論に近い。現代科学は上部構造の「大統一理論」が見えてなく、理論適用範囲が狭いので、必然的に枠外事象が存在してしまう。

当然その原理は普遍的に働いている筈だが、上記「酵素・触媒・製品」始め、様々な場面で各種現象が表出している。上述の一部器具・農法は、放射性物質のみならず、環境汚染物質の除去・分解促進効果があるが、これも現代科学では説明出来ず、ゼロ場理論は簡易に説明出来る。「天然の92種類の元素が全てアグニホートラの灰に存在していた(項目2)」が、これは元素生成と考えられる。枠外事象に多いフリーエネルギー・余剰エネルギー発生等も含めて、高尾氏は「知る限りの事象は、大体ゼロ場理論で説明できる」としている。

「除染についての現在と今後の効果度・予測・方向性」
問題は「人為的に多くのニュートリノを発生・増加させられるか。出来る場合、どの程度出来るか。それらで効果的に除染出来るか」に懸かる。大量に発生・増加させられるならば、広域除染が見えてくる。又、放射性物質の元素変換には、特に有効な周波数帯と、そうでない物があるとの事だ(後者でも除去される)。最大の課題は、器具周辺や結界内は早期除染されるが、距離が離れる毎に効果が無くなる事だ(実際の距離は不明)。拠って除染には「如何に最も有効な周波数帯を発生させるか。如何にニュートリノを増加させ、数量効果で出来るだけ遠距離まで除染するか」が最重要である。だが現代技術ではニュートリノは捕捉不可能で、即ち発生量・存在量・増加量・周波数が計測不可能である。これは効果度の測定や予測を困難にしている。

ゼロ場理論の除去法は、より効果の高い手法開発(最も効果的な形態・構造、物質・物性、組み合わせ)、簡易・安価に大量生産できる、置くだけの器具が多い、器具個数増加=ニュートリノの乗数的増加の点で、今後の効果向上余地が充分ある。状況が好転し、今すぐ各種実験を始めれば、数ヵ月後には本格除染を開始出来るかもしれないが、現状は認知度や支援体制などの問題で、効果向上実験・計測・除去実施が行えない異常な状況にある。

「アグニホートラ」「バイオダイナミック農法」「土壌へのミネラル散布(項目4冒頭記事、珪素の効果と推察)」は、チェルノブイリ事故当時の欧州で明確な除染実績があり、これら事故以前の知見のみでも、全域で行えば徐々に除染されていく。現時点でも、交点ゼロ場の乗数効果抜きでも、例えば10~20メートルおきなど、場所という場所に徹底的に器具を置けば、全域で完全除染出来る(交点込みは予測は困難)。これに加え、事故後に積み重ねられている知見・技術・情報を併せて効果向上させれば、より効果的に除染出来る。

公共民間が毎日各所で行う工事・保守に比べ、器具は置いて・埋設で全作業終了なので簡易である。水中でも遮られなく(海の方が効果範囲が広いとの話もある)、面積は余りに広大だが、海底の放射性物質除去も出来る。又、交点ゼロ場の乗数的増加により、多数置くと飛躍的に除去・浄化効果が増していく。

如何に困難と思えても、今後永久に割く被害対策への手間・時間・思考・気持ち・金額・資材等々を考えれば、未認知手法は僅かな分である。汚染度・核種・その他状況に拠るが、数十メートル四方の結界内で早くて1ヶ月程、広範囲で重度の汚染でも数年で除染されると思われ、後は対策も心配も不要になる。除染期間中も、早期の数値低下と共に苦悩も徐々に減少し、生物や環境への健康維持・浄化効果により放射能の悪影響も減殺される(下段で説明)。

又、アグニホートラの応用で、珪素化合物・炭素同素体・炭化珪素等を多面体・角錐等の容器に入れて火を焚くと、大量のニュートリノが発生するかもしれない。アグニホートラの容器の底に、この容器を置くと、より効果は増すのだろうか。これら最良の組み合わせを研究し、学校・幼稚園・公的機関を中心に汚染域全域で実施すれば、短期で除染される可能性が高い。YUメビウスエネルギー(短期で結界内が自然放射能以下の0.01~0.03μSv/hに低下、項目2)を、例えば篤志家の支援で大量生産し、特定域に集中設置・埋設すれば、一帯はかなり早期に自然放射能に戻るだろう。今後この「逆ホットスポット」が続出するだろうが、常識と完全に乖離した現象で、効果と理論への注目は必然的に増していき、各所で検証されるようになるだろう。

「検証拒否の姿勢の重大な誤り、特に理論認知が無ければ不実施との姿勢について」
これらの実施・導入を阻むのは、現代科学ではニュートリノが捕捉不可能だからという面も大きい。若し捕捉出来るなら「ここからニュートリノが大量発生し、元素変換が起きる」とすぐ分かり、即時に国策で全域実施されるだろう。だが現在は、除去・軽減が起きても「よく分からない、風雨の影響や下方移動や植物へ移行?信頼性は?」などの反応後に無視に入る。分からない、だからからこそ客観的検証が必要で、事実を知る努力もすべきである。「分からないから(公が)やらなくていい」では、何事も事態改善しない。

生物元素変換の全否定派は「化学反応と元素変換に必要なエネルギーは、桁数が全く違うから有り得ない」というが、何故「未知の量子・現象が関係」等の可能性を完全排除するのか。「共通点や一致が多い」事を、どう考えるのか。常識でないから実施しないという人は、事実(検証)や除去可能性や命・健康より、自分がいる集団・環境の常識に沿う方が重要・当然なのだろうか。

特に前例・教条・集団内の思考行動様式に固執する人は強硬に否定するが、未認知事象全般を「常識的に有り得ない、科学的思考法が欠如している、嘘だ」と、端から断ずるのが昔からの通例だ。この「常識的」「科学的」とは、果たして何か?科学は定理・方程式や世間的・学界的通念から発する物でなく、人為的モデリングした通論から発する物でもなく、実際の事象から発する物だ。常識は、天動説や創造論の様に時代と共に変遷する。科学的思考法とは、あらゆる事象を丹念に見つめ、共通原理を見出す・推論する事だ。然るに、今の科学・常識は万能で、未来永劫沿うべきと考えたり、自身は科学的に思考していると考えているのだろうか。

又、各種事象や気(存在の正誤抜きで)等へ「実証・計測も出来ないのに非科学的」と言うが、にも拘らず「除去事例を計測・検証出来るのにしない」「考察すべきをしない」ならば完全な矛盾だ。要は「否定を前提に理由付けしている」のだろうか。最も容易に検証出来る「即時に低下する還元水素水や水素カプセル(項目3)」「無接触で数値低下させる波動器具(項目2)」「土壌改良剤の上に作物を置く(5分間で激減、項目2)」などの賛否両側立会いでの計測が必要である。

史上の巨大パラダイムシフトの時と同反応だが、現在は早期に検証可能な事象が多く、史上最も即時検証が必要な状況である。過去各メディアが報じてきた未認知事象に科学原理が全く無いとするのは「裸の王様」や「親分が黒と言えば黒、白と言えば白」の状況であり、数年前流行った「バカの壁」に世界中が囚われているのが現状だ。そもそもチェルノブイリ事故後に除去事例が多数起きた時点で「放射能関連の従来科学理論は完全破綻した」のだ。何故これら多数の明白な矛盾を放置し、虚偽と断じ、すべき事を放棄するのか。事故以来四半世紀、全く解明出来ていない・する気もない・認知しない・触れようともしない「科学的常識」を、問答無用の印籠の様に振りかざすのは無理がある。

「現代科学の万能性」「過去の常識の変遷との比較」「平時と有事の違い」「今まで常識化しなかった理由」
奇しくも現代科学の大前提である相対性理論の絶対性を揺るがす、ニュートリノが光速を超えたとの観測結果が発表された。事実関係は不明だが、物理学の根本的書き換えが必要かとの声もある。アインシュタインは理論の簡潔さを重視し、「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」と語った。また2011年度ノーベル化学賞・2012年度ノーベル医学生理学賞の受賞者は、学生時代・研究者時代に「科学者向きで・馬鹿げている」と酷評されたが、常識に囚われず道を拓いた。これらの事と「報道前後の、相対性理論の絶対性への認識差」は、「現代科学や常識の絶対性への疑念」にならないのだろうか。同じ他者の言質だが、放射能は「簡単な検証も行わずに全否定」、超光速は「世界的権威の計測だから受容」。これは論理破綻で、事象・真理への真摯な対峙や自律的思考より、権威・常識論への追従や他律的思考を優先させている。

アルベルト・アインシュタイン
さらに大学時代には権威主義的な教授たちに嫌われ
http://is.gd/VMOA2s

近年、理論物理学では虚・異次元の存在論が増加している。最近の科学報道はゼロ場理論で言及されてきた事柄の報が増え(準結晶など)、各種の最新観測結果は理論上で説明出来る物が多い。ビッグバンや暗黒物質は存在を否定する論拠が多いが、暗黒物質とされる物質が宇宙空間に非局在的に存在している事について、普遍的にどこにでも存在するゼロ場から発生した量子が斥力で四方八方へ広がっているからだとするならば、容易に説明出来る。又、頻繁に聞く各報道の「メカニズムは不明」も、理論で推論出来る物もある。尚、大統一理論においては、相対性理論など全ての他理論は、適用範囲内で正確な下部構造理論になる。

ミュー粒子の崩壊から素粒子の大統一理論を探る
標準理論では起こりえない未知の現象を世界最高感度で探索
http://is.gd/TvbGAU
ノーベル化学賞、「驚くべき原子のモザイク」の発見者に イスラエルのシェヒトマン氏
シェヒトマン氏は当初、同僚たちから発見内容を全否定されたり、笑われたりさえした。研究所長からは結晶学の教科書を手渡されて読んでみてはどうかとまで言われた揚げ句、最終的に米国標準技術局の研究グループを去るように求められた。
しかし、選考委員会は「シェヒトマン氏の戦いは、科学者たちに物質の本質についての概念の再考を迫ることになった」と述べている。
http://is.gd/XEjPcs
科学者の道「ばかげてる」 受賞決定者、通知表で酷評
 科学者を目指すのはばかげた考え-。英メディアは9日、山中伸弥京都大教授(50)と共に2012年ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった英ケンブリッジ大のジョン・ガードン名誉教授(79)が、15歳当時通っていた英名門のイートン校の通知表で酷評されていたと伝えた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121009/erp12100920550004-n1.htm
宇宙の起源・未来探る最大の謎 ノーベル物理学賞米豪チーム
超新星爆発の観測で宇宙の膨張速度を計測した結果、速度は一定ではなく、約70億年前に加速に転じたことを発見。その原因として、宇宙には互いに引きつけ合う重力とは逆に、退け合う「斥力」を持つ未知のエネルギーが存在すると結論付けた。
研究チームはこれを「暗黒エネルギー」と命名。その正体はまったく不明で、宇宙の起源や未来を探る宇宙論での最大の謎になった。このエネルギーは、アインシュタインが自身の宇宙方程式に導入して後悔したとされる「宇宙項」との関連でも議論されている。
http://is.gd/6WxDqJ
宇宙論の終焉? : 「暗黒物質理論」を否定する2つの銀河の存在
http://is.gd/LAC9iK
宗教的科学信念の崩壊に向けて: 「宇宙最初」の「最初」の起点とは
http://is.gd/xribc5

アグニホートラも稀に「チェルノブイリ事故後の欧州で除去事例が報告された。メカニズムは不明」などと報じられているとの事だ。この報を見て、若しかしたらと思わないのだろうか。仮に思ったとして、日本の事例を否定するならば、その理由は何か。この報と、放射能除去・元素変換は有り得ないとの立場は根源的に二律背反し、どちらかが事実誤認している事になる。果たしてそれは事例を報じたメディアか、自主検証せずの否定との立場か。

この様に全否定派は矛盾に満ち、「"捕捉不可能な物質・現象の可能性排除"との考察の前提条件の誤り」「"多数の未認知事象"を無視」「"放射能関連・関連外の未認知事象に共通点が多い"事を無視(ゼロ場理論を知る否定派は"事象と理論の一致も無視"」「"裏付ける理論が通論になる事"を実施の前提とする」「"あらゆる可能性追求"に反する」「"常識外だから誤り"との主張」「"検証自体の拒否など"持論の絶対化」等、非常に重大な過誤を重ね続けている。一刻も早い事態改善を要する状況で、個人的思考法と命・被害回復・真実の、どちらを優先するのか。真実は常に、事実をありのままに把握しようとする姿勢に拠ってしか認識出来得ない筈だ。

先入観を抑制した、議論や対論への真摯な姿勢は、思考や学問の基本だ。科学的・物理的真理から齎される全事象は本来「公平」で、時代の常識内の事象が、未認知の物より「優れている」訳でもない。通常の社会状況では大統一理論の受容メリットや必然性を人々は感じないので、従来常識・観念・社会構造が幅を利かせ、未認知事象を無視する動機付けが働く。だが現在は「深刻な放射能汚染と除染必要性」「多数の除去事例」「相対性理論が揺らいだ」状況が重なり、これらを包括した「大統一理論」と「理論上の除染法の国策化」が、即時且つ圧倒的最重要に必要な状況である。

「国・社会が徹底除染を行う事の、絶対的必要性と絶対的義務」
「何故そんな訳の分からない事をする必要があるのか。福島はともかく、関東東北は平常の生活が続いているのに」と言う人も多いだろう。だが現在の平常とは、超が幾つも付く異常事態の中での事だ。しかもその異常さは、超が幾つも付く長期的に変わらなく、平常化バイアスを幾ら働かせても事態は改善しない。口に出さなくても生活や気持ちの大多数が放射能で規定され、常に食材の汚染度や産地を気にして、子供の食べ物を制限し、目の前の光景は全て汚染され、健康や多くの事をある種諦め、事故前なら絶対に忌避する環境で、東日本壊滅・首都圏からの避難も真剣に考慮され、チェルノブイリ事故当時の欧州各地より遥かに汚染され、住み慣れた・愛着のある土地からの引越しや移民を真剣に考えるほど気に病み、子供・赤ちゃん・孫・子孫の行く末が心配でたまらなく、そんな状況を普通・平常・大丈夫と言っている過ぎない。

事故前は「安心安全の日本・国産品、某国外国産は・・」だったが、事故後は改善可能性を無視し、「普通・平常だから、常識・科学・枠組みだから、社会・お上・周りがそうだから、仕方が無いから」と受容するのみなのか。それは極限におかしく、愚かしく、間違っていて、馬鹿馬鹿しく、悲劇的で、狂気に満ちてないだろうか。それ程まで強固な「社会を取り巻く横並び志向・周囲の目・非客観性・・」とは何なのか。余りに多数が内部規範社会の思考行動様式に無意識に囚われ過ぎ・すぐ同調し過ぎ、規範構造を固定化・増強した事が、永らく社会悪化させたのではないだろうか。又、事象や論拠が基点でなく、対象の属性で賛否判断するイデオロギー・観念固執の類型思考・反応も、議論土壌・社会改善・安全化・被害回復の阻害要因である。

そして人々を救う絶対的義務がある国・政治・行政は何をしているのか。日本国の最高の立場である国自体が動かない事には、「超危機事態における、従来概念と異なる事象」へ個人個人では対処しようがなく、除去事例の正誤への「最高権威である国・超党派等の計測」無くして、「信頼に足る主体による客観的判断」が存在し得ない。兎にも角にも国等による除去事例の計測と結果公開無しには、社会はあらゆる事を知らず・判断出来ず・前に進めずに、放射能問題は全く改善しない。

若し今後、複数組織が効果的だと判断しても、「ニュートリノ捕捉やメカニズム立証が出来ないから」という余りに愚か過ぎる理由で、実験・計測・実施を拒否し続けるのだろうか。唯一の目的の放射能除去を基点に論理的に考えれば、除去出来るなら「白猫でも黒猫でも」いい筈だ。「原因物質を捕捉出来れば行う、だが出来ないから行わない」、これは究極に不条理な集団自殺的行為だ。「捕捉出来るかやメカニズムに関係なく、効果的なら即導入する」、これは余りに当然・自然な行動に過ぎないが、現実として物理面でない、これら国・社会・人々の観念側の壁が最も高い。

だがこれは乗り越えられる壁であり、結局の所、除去出来るかどうかは、人々の集合体としての社会の最も本質的なレベルに決定的に懸かっている。実施すれば、数年で殆どの地域が完全除染される。しなければ自然減を待つのみで、数十年後でも苛酷な汚染が広がったままだ。これだけの事例と可能性があり、想像も出来ない被害と長期の苦しみを前に、それでも尚、実施しないとは全く信じ難いが、今後ずっと行わないのか、それで本当にいいのか、子供達や生まれ来る赤ちゃん達はどうすればいいのか、と日本人全てが問い掛けられている。完全除染をせずに、次世代に超深刻汚染を持ち越すのは、罪無き無垢の子供達の健康・生命・精神・人生の意味や楽しさを破壊蹂躙する未必の故意である。

「日本の構造・空気・在り方が、未認知手法での除染を妨げる事への重大な懸念」
日本からは多くの除去法が開発されたが、国・社会の除染実施段階では、日本より速く実施する国は多いだろう。チェルノ事故~近年迄は、除去情報・周辺事象が未計測・未統計・未認識で、各国でも実施とはならなかった。だが現在、超過酷事故が起きて各事例情報の複数が入手できる状態ならば、多くの国では国・社会上層部・有力者が、早期に何らかの未認知除染法を実施するだろうと考える。これこそ当然の在るべき行動様式や常識的思考だ。

翻って超過酷被害の当事国日本では、意志さえあれば日本中世界中から情報入手できるが、社会の硬直化により客観的評価・判断・広範な認知までの壁が余りに高く、受容・普及や恩恵享受へと反映され難い。個・自由意志・議論土壌の欠落や改善を阻む暗黙の壁など日本の負の部分は、事故前の平時においては、安全化の原理原則固守や逐次改善を行わせず、事故・エラーを放置し、事故後の有事は前例=原理原則の固守という、最悪の逆転現象を起こしている。これこそが「緊急事態への対応が非常に苦手」「論理的・実際的・自律的思考、柔軟性・臨機応変・スピード、全体的・包括的なインテリジェンスに欠ける」「ムラ社会と慣例主義」と言われる日本の構造・在り方・空気の最たる例で、回復可能性の存在にも拘らず、観念的な自縄自縛で身動きを取れなくしている。

そもそも除去の事実の前に、科学理論の成立・認知は関係ない。当然ながら、別に理論の存在や認知がなくても、除染出来る物は出来るし、除去される物はされるのだ。そして「根本的除染法があるなら、絶対実施しなくてはいけない」との、余りに当然過ぎる前提がある以上、国・自治体・公・民間・社会全ては徹底除染の絶対的義務がある。然るに何故、順序や目的論が逆なのか、理論認知が前提との現状の肯定論拠など存在しない。一般的に常識と大きく異なる理論の科学的認知は、長期を要する。今後、除染を裏付ける理論の社会的認知にどれ程要するのか、それまで未認知手法で除染せず、異常極まる状況で何十年何百年も無為に過ごすのか。多手法が存在し理論認知が無い現状で、不実施との選択が、まともに考えて有り得るのだろうか。

何故資金・人材・土地等を揃えられる国・自治体・公的組織が、汚染域で何らかの未認知除染法を実施しないのだろうか。大規模除染の絶対的必要性があり、可能性の追求無しに改善は有り得ないにも拘らず、その程度の希求だ、という事ではないと信じたい。だがこの局面を乗り越え「やれる・可能性がある事は、全て・徹底的に行う」ならば、回復していく。この様に、除染出来る出来ないも、するもしないも、全ては日本人の全体意思に懸かっており、それが全く罪のない子供・赤ちゃん・今後生まれ来る世代達のあらゆる状況を決定的に左右する。

この史上未曾有の超長期的な深刻被害を齎す事態において、国・社会・人々全てがあらゆる努力をするしか道は無く、未来や子々孫々へ少しでも浄化された環境を引き継ぐ為に、我々世代は認知未認知全ての可能性を最大限追求する義務があります。特に赤ちゃん・子供が多い場所や、健康に直結する食品関係業界では、即刻どれかの手法を実施すべきです。国・行政・政党・政治家・NGO・学会・マスコミ・有力者等は非常に強く推進し、あらゆる情報を集積・分析し、効果向上策を追求し続け、科学原理解明へ研究し、社会広範へ深く浸透させ、全てに優先する全国家的事業として、早期・完全除染を完遂しなくてはなりません。これは日本人の絶対的義務です。

「量子エネルギー・ニュートリノやゼロ場の無限とも言える効果」
今後、科学・技術・認識が進展すれば、遍在しつつも実態は未知だった(波動関係における)量子エネルギーやニュートリノの解明・認知が進むだろう。ニュートリノには電子供給(正・反ニュートリノ→陽子・中性子に衝突→電子・陽電子)=酸化還元電位低下・還元効果があり、人間の健康・精神や動植物の生育状態を改善し、新鮮な状態を保ち、腐敗劣化・病害虫やカビや悪玉菌の増殖を起こり難くする。全般的に浄化し、放射能除去後も良好な環境を維持する。

ゼロ場理論上においては、現代科学枠内の一部事象(別解釈になる)、多くの未認知事象や"メカニズムが不明の物"、医学界が未認知の多種の健康法・療法(項目7)、音楽・声・音・色彩など科学界未認知の作用、気・オーラ・ツボ・チャクラ、聖地・風水・ゼロ磁場・ピラミッドパワー、世界各地の伝承の一部、精神世界の一部、場・物質・形態等の状態・力・位相、項目9関連記事、その他無数の事象など、「古今東西」「認知・現代科学~未認知・非科学」まで無理無く説明でき、全てが一直線に符合する。これらはニュートリノ・電子など量子エネルギーや斥力などが齎した効果・現象面(又は"水が記憶する"効果など)であろう。

これらは標準的な環境浄化法となり、原発事故やフォールアウトの人工核種など全放射能被害や、有史以来のあらゆる人工的汚染を解消し、世界中で汚染場所が減少する。同時に居住・利用適地が増え、近代以前に戻る。又、高周波数のニュートリノは→水素→酸素と結合し水となり、少雨地域へは慈雨となる。その他、現時点では不確定の物も含め、恩恵は非常に多岐・多大・普遍的だが、副作用は見当たらない。

上記や項目7の各手法に加え、ラジオニクス、フリーエネルギー(虚空間からのエネルギー供給)、斥力を利用した乗り物(UFO)など様々な器具を除染に応用出来るが、これらの開発・発展は放射能・環境問題と共に諸問題を根本的に解決していく。原理・効果・現象は現代科学に取って代わっていくが、以前の時代とは全く様相が異なっていく。

「史上のあらゆる事象と全く違う本質的意味合い」「世界の劇的な変容」
その効果は人類の新たな地平を切り拓くが、非常に皮肉的だが、この超過酷事故からの被害回復局面が切っ掛けになる蓋然性は高い。若し全域が除染されれば「破綻間際から奇跡的回復」「元素変換での根本除去という不可能視されていた事柄の達成」「直前まで似非科学と全否定されていた理論・手法の認知」「宇宙の真理を探る量子力学の大統一理論と、古今東西の伝承の真相という両極の解明」「科学・宇宙・地球・物質~産業・技術・製品~環境・農林水産業~健康~精神・哲学が適用範囲の理論の認知」「世界隅々へ影響・衝撃・変容を与える」が同一線上で成される。

この科学現象・理論・周辺状況は、史上のあらゆる物と比べ、本質的な意味合いが全く違う。端的に言えば、他は「一部影響範囲内の事象、社会的受容以前の認識+α」だが、これは「森羅万象の前提、全認識の超短期的な転換」だからだ。理論の適用範囲や細部メカニズムへの議論も含め、情報化・ネット社会の現代において、全て引っくり返るような激震が続き、宇宙~物質・人間~生物への認識が劇的に変わり、社会全てが変容していく。

事ここに至るまで受け入れず、未曾有の事故でようやく受け入れた事に対して、あらゆる点から考察・評論・反省が行われる。科学面では「量子の性質を、量子以外の性質の延長上と思い込んでいた」事が主因だが、「部分認知を全体認知と思い上がった」「事象を基点に丹念に共通点を探る思考を蔑ろにした」「"全体や事象同士の関係・共通点・相互影響"を総合的・有機的に考慮しなかった。"木も見て森も見る"をしなかった」「常識・枠組み・権威等に囚われ過ぎた」「義務履行や可能性追求という大前提を疎かにした」「世界・社会運営に都合の良い、現実社会に沿った公理・解釈・認識論を作り上げていた」など社会要因も論点になる。これは即ち個人の思考法の問題でもあり、人々に深く考える事を促すので、下記の流れへと直接的に影響してゆく。

多くの絶対常識の崩壊と新事実解明、存在論さえも議論される状況において、科学のみならず、世界中の在り様・制度・枠組み・権威・ヒエラルキー、慣習・解釈・空気・倫理、イデオロギー・宗教・法体系と実施状況、国・人種・民族・その他属性・文化・言語間の関係性など、社会を取り巻く・規定するあらゆる物・認識論の再議論・相対化・解体が行われ、より普遍的な物へと再定義・再構築・融合されていく。議論や妥当な判断を抑制する各種枠組みが無効化し、あらゆる事の事実性・妥当性・真実性が再議論・考察される。無意味な肩書き・常識論・予定調和的な形式論、論理的整合性を欠く主張・観念・先入観・強要、全体主義や"出る杭"に拠る自由意思の抑制機能が力を失い、共通基盤に立った論拠や広範な視点という力学が働く。政治や思想に絶大な影響を及ぼし、民主主義的概念・公平性に反する物や、普遍的・世界的視点からの批評に耐えない論・慣習は淘汰されていく。又、事実関係に沿い判断する、人物・行動・事象への因果応報的な評価が浸透する。

波動・ゼロ場の「あらゆる場所を照射する物性」「斥力」の如く、独善的・閉鎖的な集団へ風当たりが強まり、「過去の写し絵としての社会・文化的規定の中での役割モデル・振る舞い」から解放されていく。それでも因習・ドグマへの固執は残るが、「事故・社会的悪化の要因」「計測・実施・認知の遅延要因」「正反対の開放的思考から、理論形成・手法計測・実施や回復が齎された」事実の前に説得力が低減する。

あらゆる事象・情報・世論を並列化して認識・考察・判断する動きが強まり、局所・局地的に矮小化されていた問題の世界化や、この支援機能が構築されていく。必然性が薄く特定集団・属性に有利な「人為的・社会的枠組み」は急速に陳腐化し、上層部のムラ社会に象徴される男社会から男女同権へ、欧米絶対主義から多極化・並列化・平準化へと移行し、機会平等が浸透する。過剰同質性・閉鎖社会や業界内部のみの論・慣習は一般的に衰退し、公開原則の浸透や、持続的改善を担保する仕組みが内在されていく。しかし逆に、並列化と普遍的視点で再議論・判断により、従来の世界的認識が変更を迫られ、ある国・集団の認識論の一般化も出て来る。

これらと並行し、一人一人の思考行動様式や価値観も大きく変わっていく。「普遍性」「本質論」「広い視野・俯瞰・巨視」「相互主義と尊厳」「精神的自由」「真善美を見据えたあるべき論」が志向され、それに基づく社会や制度構築を望む声が強まる。人間を物・部品・規格品でなく個として見るようになり、産業的な宣伝手法・マニュアル通りの作り物感・十把一絡げの画一化記号化・ブランド信仰・流行廃りより、哲学・精神・魂、芸術性・自己表現・独創性、世界観・深淵さ・奥行き、超越感・鋭さ・高みといった、本質的な個性や価値が重視されるようになる。商業的に提供された目前の今を横並びで消費し続ける機械的受動から、古今の森羅万象を繋ぎ合わせながら取捨選択する主体的思考へと転換する。過剰環境適応の促進・思考放棄、抑制・横並び・現状固定化、酷使された歯車の様な長時間労働、商業志向から、精神志向や環境創造や時間的余裕へと空気が変わっていく。

実証主義
科学の分野では論理実証主義の意味で用いられ、還元主義と共によく用いられる。
素粒子物理学の分野ではまさに根源を探る上で重要な概念ともいえる。しかし生命、量子力学における観測問題など実証主義が適用できない場合もあり、新たな哲学を必要とする時代がきている。
http://is.gd/4mcPQg

「波動時代以前・以後」との概念が一般化して、「何故事故や回復局面に至る前に、我々は余りに多くを改善しなかったのか、放置してきたのか、認識出来なかったのか、しようとしなかったのか」との自問自答や改善を行う事で、日本は事故前より遥かに良い社会になるだろう。同様に世界の状況も大きく改善していき、安全・安心・平和・世界的な良心の連帯・人々の和解と尊重・階層の解体と民族融合・真の豊かさへと繋がっていく。

(どうにかこの状況からの回復をとの模索が、この様な結論・予測になるとは全く思いもしませんでした。ただあらゆる事柄を繋ぎ合わせていくと、この様な光景が見えてきます。理論認知後すぐに「世界の激変を齎す」と認識しましたが、除染が全てに優先し、具体的影響を考える余裕はありませんでした。しかし徐々に波動器具の効果度が確認され、考え始めました。ただこれは、新事実や誤認発覚により変わり得ます。情報収集と推論を繰り返し、効果向上策もある程度はあり、国や有力者等の支援が決まれば、そこで開示します。事故前より状況改善の可能性も充分あるのは、救いであります。一刻も早い汚染域全域の完全除染、今尚極めて危険な福島第一原発の早期収束、全被害や悪影響からの一刻も早い回復、そしてより良き社会にと祈念します)


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最終更新:2013年12月10日 23:38
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