小説



弐[またもやアイツ等](5/13)



しかし、さすがはは悪徳業者。
簡単にあきらめてはくれません。

速攻かけなおしてきました。



業者
「もしもし、ふざけてると痛い目みますよ?」

大地
「あぁぁ!痛い目みたー。
モンスターにやられてボロボロだ!

ポーションもってませんか?」


業者
「はいはい。わかったから
あなた訴えるから。
あなたの実家や職場に警察がいきますから。」




大地
「…え!? 職場!?  
職場ってまさかギルドのことですか!?

お願いします!ギルドだけは!
ギルドだけは勘弁してくださいいいい!!
もう少し待って下さい!
ボスさえ倒せばお金は入ります!」



業者
「調子乗ってんじゃねーぞおらぁ!
殺すぞてめえ!!
お前んちに殺しにいくからな!待ってろぉお!」

大地
「あ、うち来るんですか?

東の町アレフガルトにいるからきてくださいよ?」


業者
「殺す!殺すぅぅう すぐいってやるからな!」



たたきつきけるように電話を切られた。

やはり俺の魔力をなめてかかるからこうなるんだZE!!


こうしてこの業者を追い払うことに成功した。
最終更新:2011年05月12日 21:57