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トップページ - (2013/06/11 (火) 22:06:19) の編集履歴(バックアップ)


「学者が書いた新書だって、少しくらい間違っててもいいじゃない(笑)」と仰る方に、以下の言葉を贈りたい。
気のきいた発言をすることも大切だが、間違った愚かな発言をしないこともそれに劣らず大切なのである。
AERA Mook 12『社会学がわかる。』(朝日新聞社,2001)P11 橋爪大三郎
学者で「少しくらい間違っててもいいじゃない(笑)」と仰る方に伺いたいのですが、そんな言い分は理系では絶対に認められないでしょう(大体【100箇所】を「少しくらい」と言って良いのかどうか)。
理系の本で100箇所間違いがある本が出たら、その人の学者生命はどうなるか、どれだけ批判されるかを想像してみませんか。いやそもそも、そんなに間違いがある事が判明したら、別の本を買った方が経済的では?

それとよく見かける感想→「専門外でよく知らないのだけど、批判者はどうでもいい細かい間違いばかり指摘しているね」←「よく知らない」のに「どうでもいい細かい間違い」とよくお解りになるなあと感心します。これも理系では(少なくとも)学界では許されない、文系でしか許されない態度・感想でしょう。

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  • ふしぎなキリスト教問題を考えるツイッター市民連合・ジャーラム出版
  • ジャーラム出版・慧文社さんから本が出ました。(ふしふしキリとは?入手方法この「ふしぎなふしぎなキリスト教」は、本wikiの内容をただ移した本ではありません。p43からp164までは本wikiを元にしていますが、それ以外(全約三百頁強)は書き下ろされたものです。なぜ「ふしぎなキリスト教」が批判するに値する本なのか、きちんと論じている本です。(批判批判者は「本の内容は殆どウィキからの転載」というレビューを平然とネットに書いていますが、何のためにそんなデマを飛ばすのでしょうね)

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…「攻撃者は素性を明らかにしていない」と「攻撃」している人が居ますが、職場・立場・姓(名についてもギリシャ文字ですが)に至るまで、管理者は全てツイッターのプロフィールにおいて明らかにしていますので、誤解無いようにして頂きたく存じます。出鱈目だらけの新書1冊読む暇があれば、トップページくらい全部目を通しましょう。

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