喉渇いた
いつものように部屋で過ごしていると、ポツリと話しかけられた。
「ねえ先輩、喉が渇いた」
「ん、そうか」
用意していたジュースは既に空になっている。そういや俺もけっこう喉渇いてんなぁ。
「ちょっと待ってろ。麦茶でも持ってきてやるよ」
「なに言ってんの、あなた。わざわざ取りに行かなくてもココにあるじゃん」
そう言うと俺の股間をもぞもぞと撫でつける。
「マ、マジで?」
「フフフ、いいからさっさと用意しなさいよね」
期待に鼻息荒く、ズボンとパンツをずりおろすと、横に寝転がっていたからだを俺の上へ乗せ、さっそくチ○ポをしゃぶり始めた。
「ん……ふぅ。チロ、ペロペロ。さっそくいやらしい液が出てきているわよ先輩」
「あ、ああ。おまえの舌って最高だからな。こうなるのは仕方ねえだろ」
「褒めてくれて嬉しいわ。それじゃあ、じゅる……じゅぷぷ、ぺろ。早く出してもらおうかしら」
「く……。してもらってばっかじゃ悪いし、俺もさっきから喉が渇いた。おまえのを飲ませてもらうぞ」
視界に入っているふとももを掴んで下半身を自分の前へと持ってくる。
スカートを捲りあげて、あらわになったパンツを掴むとそのままズリリと引き下ろした。
ウス桃色の秘所はすでにパクパクと俺とキスしたがっているように動いている。
「それじゃ、飲ませてもらうかな。じゅちゅるる、ちゅりゅ」
口を押し付けて、愛液を啜り飲む。
「んゃあん! んん、ちょっと先輩っ! もっと優しく扱いなさいよね。んむ、ちゅ、れろ……ちゅぱるる」
「うお! おまえだってすげぇいきおいで、うぐ。俺の舐めてるじゃん」
「あたしが飲みたいものがまだ出てこないんだもの、仕方無いでしょ。 ふもぉ、ちゅぶ、んん。ほら先輩? 早く出しなさい」
チ○ポを口内に入れ、激しく愛撫される。ガマンなど出来ず、すぐに俺の絶頂はおとずれた。
「うぐ……。出すぞ! ぐ、うおお!」
ぶりゅりゅりゅりゅ!
「んぶっ! うも、んんっ! ん……んっく、んく」
おいしそうに喉を鳴らして精液を胃まで運んでいってるようだ。
「んく……。はぁ~。おいしかったわ」
「ああ。それはなによりだ。ちゅぴ、れろ」
「ひゃん。もう、いやね。まだ足りないの先輩は」
「もうちょっと飲みてえかな」
「ふ~ん。だったらさ、他にこれ飲んで頂戴。ん、んん……」
ちょろ、ちょろろろろ。
俺の口内に今までの粘着質なものとは違う液体が入り込んできた。
「んぐ、ごくごく」
こいつめ、調子乗りやがって。それじゃあ俺もおかえしにち~とばかしお返ししてやるかな。
俺は物足りなさそうに舐めているこいつの頭を足で掴むと、俺のチ○ポを口へと運び入れ、膀胱にたまっていたものを排出した。
じょろろろろろろろ。
「んぶ。んぐぐぅ! んっんん。ごく、ごくごく……」
驚いたみたいだが、すぐに根元までくわえ込み飲みこんでいく。
俺たちはこうしてお互いに喉の渇きを潤したわけなんだが……。
誰だろね? こいつ。
最終更新:2010年10月02日 19:14