22-515


「ただの妹だけじゃなく、ツンデレ妹、ヤンデレ妹、クーデレ妹がいる人はわたしのところにきなさい」

ゴフッ

後ろを見ると偉い美人がいたな。
クラスが一瞬ざわめくがすぐさまもとに戻る。
さすが高校生だ。
俺は振り向き、真意を尋ねるが
「あんた妹いるの?」ときかれ「いや、姉はいるんだが」と答えると「あっそ」とそっぽ向かれた。

「曜日で髪型かえて意味あるのか?」とそいつにきくと
「曜日ごとで釣れる妹って違うのよね」などと意味不明な供述をしており…

「おいおい、あいつはやめたほうがいいぜ」とそいつと同じ中学だったやつが答える。なんでも、そいつと付き合うとそいつの親友が大変だという。ばかいえ、だれがあんなやつと付き合うか。

そいつはいろんな部活に仮入部しまくっているようだ。
そいつは不審な言動に反し、運動神経はよく運動部からは逸材だと引く手数多だがすぐにやめてしまう。
なぜかときいたらたんに妹探しのためだという。
わけわからん。

で、なにを思ったのか新しく部を作るという。
しかし、部室はどこもあいていないためゲー研に入部し、そこに拠点を築くことにするのだという。
その部にはどういうわけかそいつの知り合いである先輩がおり、先輩二人をむりやりそいつの作った部には入部させてしまった。
さらには中学からの友達一人も部の発足のメンバーとして加入させた。
すぐに転校生の少女がくるのだが彼女もそいつの知り合いらしくその部に入部することとなった。あとでしったのだが彼女はそいつのことが心配で転校したという。
なるほどそいつに彼氏ができない原因が彼女か、と会った初日に体育館裏に呼び出され壁に穴を空ける拳が横髪を数本持っていくのを感じながら思ったものだ。

俺はとんでもないカミングアウトをそいつをのぞくメンバーから聞くことになる。

「まったく忌ま忌ましい後輩だわ。この前なんかはわたしの二人の可愛い妹を捕まえてあろうことか大きなお友達専用女児アニメ劇場版に連れていってくれたの。せっかくマスケラの素晴らしさを妹たちに教えようと思ったのに…ギチギチ」

「わたしにはとってもホモなお兄ちゃんがいるの…えへへ、いいでしょう。もし、君にそんなお兄ちゃんがいたら…ぐへへへへへ」

「あたしさぁ、こうみえてお姉ちゃんがいるんだぞぉ。つまり、妹ってやつなんだけどな、絶対あいつに教えるなよ。ややこしいことになるかんな~」

「わたしは一人っ子なんですが、お兄さんとよぶべき人がいるんです。だからわたしも妹かなぁ。」

週末に妹探索とやらを行うようになった。
妹属性を持つ女の子(つまりそいつよりも年下の女の子はすべてあてはまるのだが)を探して堪能するというものだ。
さすがに未成年略取は洒落にならないとはじめは乗り気ではなかったが蕾を幾つか摘み取るうちにすっかりはまってしまった。



言葉巧に小学○生の女の子をいきつけのカラオケ店に連れていく。その店には監視カメラがなく、外から中が見えないためよくそこで行為に及んでいた。
そいつはモデルをやっているらしく、芸能界ともつながりがあるという。芸能界といえば黒い交際だ。
事実そいつは黒い交際とも関わりがあり、なんどか接待や出演していたらしい。そこで、クスリを知り、抜け出せなくなった。
そいつは、いや、名前を出そう。
高坂桐乃は自身の友達もクスリの中毒者にさせ、自身の快楽のために活動に参加させた。
また、こうして捕まえた女の子も薬中毒に仕上げ、なんどもポルノ映画に出演させた。
お金を稼ぐとともに欲求も満たされるのだ。
桐乃はその子に注射をし、快楽に敏感にさせる。
意識がとろんとした女の子を五更瑠璃、赤城瀬菜、新垣あやせ、来栖加奈子が舐めて愛撫しまくる。
「あっ、あっ、あっ…」と淫乱になりつつある女の子に俺は剥けた生ちんぽを挿入する。
ぬちゃぬちゃと腰を動かしまくる。
射精。
俺はご褒美として桐乃のアナルに挿入した。
「まったくアニキの後ろにずっと隠れてたあの子とは思えないな」と俺は幼なじみにいう。
「もう、いじわるしないで。ロックも昔みたいに怒りっぽくて眼鏡な真面目くんとは大違いね」
「俺をその名で呼ぶんじゃねぇ、おらおら」
「あんあん」
「もう、桐乃ちゃんに意地悪しないの~」
「お姉ちゃん!なんで!?」
「うふふ、どうしてかしらね~」
俺の姉は俺のお尻を掴むと桐乃のアナルを刺激するように動かした。
俺は酷く興奮していた。
なぜなら、しばらく後の俺はきっと姉ちゃんの膣を堪能しているのだから。

おわり。





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最終更新:2011年10月29日 14:04
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