3スレ目213

俺の名前は高坂京介何処にでもいるごく平凡な学生だ
「おまたせしました。お兄さん」
「おっ、結構早かったな」
この一見すると可愛い女の名前は新垣あやせ。俺の知り合い女で彼女にしたらヤンデレ化しそうな女NO1の怖い女なのだ
「お兄さん、ブツブツ一人ごとばかり言ってると危ない人がいるって通報しちゃいますよ」
うおっ、声に出てたのかよ
「悪い・・・最近ゲームばかりしててあまり寝てなくてよ」
「趣味の方もいいですけど、ほどほどにしといた方がいいですよ」
「そ、そうだな」
哀しいことに、俺はあやせに超ド級のオタクだと思われているのだ。もっとも趣味でも何でもなく妹様からの命令だったりする
「今日は本当にあやせが出場すんのか?」
「はい、桐乃のためですから仕方ありません」
桐乃がテストで県内1位をとった&桐之に助けてもらった時のお礼を改めてだとかで
あやせはコスプレ大会の優勝賞品EXタトナス・スペシャルフィギアを狙って参加するのだ
ちなみに、あのくそガキこと来栖加奈子は喫煙で新聞に載ったため出場停止をくらっているらしい
「優勝できそうか?」
「問題ありません秘策を用意してきました」
目がすわっている完全にやる気みたいだ
「そいつは頼もしいな。期待してるぜ」
あやせのタトナスの衣装なんて本当に楽しみだよな
「あっ、お兄さんは控え室の外で待機してて下さいね」
「なっ、何言ってんだ。それはあんまりじゃねーか!!」
「お兄さんは私のHなコスプレが見たいと?」
あやせの目から光彩が消え失せた
「おう、俺がこの日をどんなに楽しみに」
「下心丸出しじゃないですか死ねェェェエェェー!」
ラスボスそっくりの形相で俺の顔面にハイキックを炸裂させるあやせ。俺は無様にひっくりかえった


「お待たせしました」
俺が控え室の前でションボリ体操座りで待っていると中からあやせが出てきた。手にはEXタトナス・スペシャルフィギアがあり、上着きてがっちりガードを固めている
こいつ、本当に優勝したんだな
「やはり桐乃が来ていました私には気付かなかったみたいですけど・・・」
「・・・そうか」
あやせはどこか遠い目をしている。あやせのタトナスのコスプレに歓喜する桐乃の姿が浮かんできた。さすがに少し同情してしまう
話してるうちに更衣室の前まで到着した
「お兄さんはそこで待っていて下さいね。覗いたらブチ殺しますよ」
安心しろ間違ってもそんなに恐ろしいことはしねーからよ
俺はしばらくボーっと突っ立ってると、突然
「キャーーーーーーッ!」
更衣室の中から悲鳴が聞こえてきた俺は何があったのかと急いでドアをあけると中から飛んだゴキブリが出てきた。うおっ、ゴキブリって飛ぶんだな
「おい、大丈夫か、あやせ」
あやせは床にへたりこんでいた
「ええっ、大丈夫です。驚いて、少し腰をぬかしただけですから」
「無事で何よりだ」
良かった、てっきり痴漢が紛れこんでると思って心配したよ
「ところでお兄さん・・・いつまで視姦なさるつもりですか?」
あやせの目から光彩が消えている
「えっ?」
今になって俺はタトナスの衣装を手にもってるだけの裸のあやせを凝視してることに気付いた。思わず見惚れてしまうほどの美しさだった
「わ、悪い」
そういって俺は更衣室の外に出た荒れ狂う俺の青龍をおさえるために静かに流れる小川をイメージしながらあやせを待った。5分くらいして、あやせは更衣室の中から出てきた。俺はビクッとして思わず身構えてしまった
「お兄さん、何やっているのですか?行きますよ」
「あれっ・・・怒ってねーの?通報しますよとか死ねェェェエェェエーは?」
「何言ってるのですか?お兄さんは私のことを心配して入ってきてくれたんです。怒るわけないじゃないですか」
「ああ、本当に悪かったな」
何て心の広い奴なんだ俺は感動しちまった。これが桐乃や黒猫だったらただではすまなかっただろう
「その代わり行きたい場所があります。付いてきてもらいますからね」
「そんなことなら全然構わねーよ」
後程、俺はこの時あやせを甘くみていたことを後悔することになるのであった


「なあ、あやせ、俺達なんでラブホにきてんの?」
あの後俺はあやせにラブホに連行されたのだ
「既成事実を作るためです」
「・・・誰と?」
「もう、いじわる言わないで下さいよ高坂京介さんとに決まってるじゃないですかー」
      • ふー、良かったぁ、てっきり、俺って言われると思ってヒヤヒヤしたじゃないか
ハッハッハ!誰だよ高坂京介って~
「俺のフルネームだよくっそぉ~~!?」
この状況から考えて俺ですよね
「な、な、な、何で俺とオマエが既成事実作らなくちゃならんのだよ」
それって彼氏彼女の関係になるってことか?
「やだなぁ、お兄さんが私の裸を見ちゃったからに決まってるじゃないですかぁ」
確かに良いものを拝ませてもらったな
「って、それだけで既成事実作る必要性がどこにあるんだよ!?」
「はい、私、結婚する相手にしか裸を見せないって決めていましたから。既成事実を作っちゃおうと思います。何か問題でも?」
      • つまり結婚しろってことか
やめろよ不思議そうな顔で見んじゃねえ。俺がおかしなことを言ってる奴みたいじゃないか
「問題ありだよ。勝手に決めやがって、だいたい俺にも選ぶ権利ってもんがあるだろ!」
偶然、裸を見たくらいで結婚相手決められてたまるか!
「確かにそうですね。まさかとは思いますが・・・お兄さん・・・私の裸をあれだけ視姦しておいて責任を取らないとか・・・いい出しませんよね?」
あやせの瞳から光彩が完全に消えている
「・・・・・・」
えーっと、あやせさん・・・怒らないで下さい。とても怖いんです
「わ、悪いかよ」
俺はなんとか勇気を振り絞った
あやせは表情を崩さず、そのまま続けた
「それは困りましたね・・・お兄さんもう一度考え直してくれませんか?」
あやせは困ったように首をかしげる。さすがに、いきなり結婚なんて無理だからありえねーよ
「悪いがさすがにそれは無理だ」
『もしもし桐乃。実はあなたのお兄さんにお犯さ・・・』
「ストォッープッ!!」
俺は慌てあやせの携帯をきった
「何てことしてくれんだよ!」
「冗談ですよ。今のは携帯繋いでませんし」
おい、次のは繋げるつもりなのかよ
「そもそも俺は覗いただけだろうが」
「・・・はい、でも、目で私を犯しましたよね」
「・・・・・・」
「お兄さんもう一番だけお尋ねしますが責任をとって頂けますか?」
「・・・・・・・」
「せ、責任をとらせて下さい」
俺は、その場にひれ伏した
「良かったぁー、もしかしたら断られるかもって思って私ドキドキしてたんですよぉー」
あやせはほっとしたように胸をなぜおろした
奇遇だな俺も性犯罪者されるかもって思ってドキドキしちまったよ
「だいたい、オマエ、結婚相手が俺なんかでいいわけ?」
だってこいつは俺のことを変態シスコン野郎と思ってるわけだしよ
「お兄さんならぜんぜん問題ありませんよ。それに桐乃が義妹になるっていう魅力的な特典もつきますから。フフっ」
あやせが嬉しそうに微笑む。要するに俺はビックリマンチョコにおけるチョコってことか?



「お兄さん、少しあっちを向いててくれませんか」
俺が言われたとおりあっちを向く、何のつもりなんだ
「もう、いいですよ」
「うおっ」
振り返るとあやせは何一つ纏ってない状態だ。俺の心臓はバコンと動き思わず息が止まりそうになった
「やっぱ、ヤっちゃうの?」
まだ、心の準備ってもんが・・・
「はい」
あやせはそう言って俺の手を取り、そして、そのまま唇を重ねてきた
「んんぅ・・・」
唇が触れあうだけのキス。たどたどしくて、いかにも経験がないって感じのキスだ。しばらくするとあやせが口を離してくれた
「お兄さんと・・・キスって変な感じですね・・・」
「確かに・・・考えたこともなかったな」
まさか妹の親友とするとことになるとはな。あやせの甘い臭いが俺の脳を刺激してくる
「ん・・・んんっ・・・」
今度は俺の方からさっきと同じように唇を合わせあやせのなかに舌を入れた
「んっ・・・!」
あやせは、ちょっと身体を震わせるてそのまま俺を受け入れてくれた
「あんっ・・・、んんっ・・・」
舌と舌を絡めあわせる。これがエロチューってやつか?
「んちゅっ・・・、んんっ」
あやせはうっとりとした顔をする。つい夢中になっちまうじゃんか
「ちゅっ・・・、んっ・・・、んぅ・・・、ん・・・、んんっ」
そのままどれくらいの時間が経ったんだろう? 俺はゆっくりと唇を離すと口と口の間に糸を引いていた
「はぁはぁ・・・お兄さんの舌Hです」
あやせの目の焦点はあってないみたいだな
「あやせの唇が気持ちよくってよ・・・もっとしていいか・・・?」
「はい・・・お兄さんの好きにしてください」
俺はふたたびあやせの唇に舌を入れた
「んふ・・・、んん・・・、ちゅ・・・、んく・・・」
あやせの胸が俺に当たる。そんなもんくっ付けてくると触っちまうぞ
「はぁん・・・、んぁ・・・、んんっ、んちゅ・・・、ん・・・」
水風船みたいな感触だな
「んふっ・・・、んんんっ、・・・、・・・、んぅ」
俺はあやせと舌を絡め唾液を交換しながら胸を好き勝手にこねるように動かしていく
「んふ・・・、んん・・・、ちゅ・・・、んく・・・、ん・・・」
あやせは感じてんのか?
「うぅんっ・・・うんっ・・・んぁっ」
こいつの美人でスタイルのいい身体は病み付きになっちまいそうだ
「あやせ、そろそろ準備にかかるからな」
俺は直にあやせの割れ目に触れる
「きゃっ!」
驚いてんな?


「何をするんですか!!」
「エッチする準備だよ。ここをよく濡らさないと痛いらしいぜ。あやせは自分で触ったこととかねーの?」
「はい・・・そこを触ると気持ちいいと耳にしたことはあります。実際に自分で触ったことはないですけど」
あやせは真っ赤な顔で答える。 可愛いやつだ
あやせの肉の溝に慎重に力を入れて、指先を少し沈める
「は・・・っ、あ・・・!うあ、あ・・・お兄さんの・・・指入って・・・ふあ、あぁぁ・・・!!」
「痛かったから言えよ」
はっきりいって俺もよく分からないし
「ゃ、あ・・・はぁぁ・・・!」
あやせの中の指が厚い粘膜にギュッと締め付けられる。
「やっ、・・・お兄さん・・・何を!」
あやせは恥ずかしそうに身を捩る。 俺はあやせの股関に顔を近づけて舌先で割れ目を舐めあげる
「やぁん・・・お兄さん・・・そこ汚い・・・ぁあぁん!」
あやせが頭を必死で押し離そうとする
「悪い、あやせこういうもんなんだ・・・」
指でやってもいいんだけどな頑なに閉じようとする肉襞をこじ開けて、熱くとろけた柔肉の中に舌を差し入れた。
「はぁぁ・・・っ!あく、ん・・・っ!舌、はぁ、舌ぁ・・・ふぅんんっ、にゅるにゅる入ってきます・・・っ」

ぐるぐると性器の入口で舌を回す。だらだらと溢れた蜜が口の回りを汚す
「はぁ、あ、・・・お兄さん・・・っ!は、ああ、あぅ・・・っ!ぁ、ぁぁ!」
舌を引き抜くと、中に溜まっていた泡立つ愛蜜が溢れきた。大分濡れ来たみたいだな
「あやせ・・・そろそろ大丈夫そうか?」
「わかりません、でも何とかなると思います・・・」
だったら、そろそろ、始めるとするか。せっかくだから・・・
「あやせ騎乗位って知ってるか?」
「初耳ですね。なんでしょうか、それは?」


本当に知識がないのな
「俺の上に乗ってあやせが動いてくれればいいんだ。そっちの方が痛くないって聞いたこともあるし」
俺がやってみたいだけですけどね
「わ、わたしがお兄さんの上で動くのですか?恥ずかしいです。でも、お兄さんがそういうなら・・・」
すまん、あやせ、おまえを俺好みの女にするためには必要なことなんだ
服を脱ぎ仰向けになる
「俺にのっかてくれ、あやせ」
あやせが俺のちんこを覗き見る
「これが男の人の・・・私の中に入っちゃうんですね」
あやせはぺニスを恐る恐る掴み。俺に股がった
「お兄さん・・・いきますよ」
あやせは少し震えてる。やっぱこいつ怖いんだよな
「あまり無理するなよ」
「そうさせてもらえます」
あやせは、そう告げると腰をおろしたが、ずるりとお尻の方へとずれちまった
「・・・うまく、いきませんでした。もう1度やってみますね」
「おう、焦る必要なんてないからな」
あやせは俺のものをしっかり掴み腰を下ろす
「~~~~!」
少しだけ俺のペニスが侵入すると。あやせは眉を寄せ、苦しげな表情を浮かべた。俺は、すぐにあやせを引き離した
「無理すんな。なんだったら今日はやめておくか?別に今日しなくてもいいんだしよ」
もう、おまえから逃げようなんて考えてないし
「いえ。・・・お兄さんと、今日・・・結ばれたいって・・・思っちゃいましたから」
以外に可愛いこと言ってくれるやつだな
「本当に大丈夫か?」
「大丈夫ですよ・・・お兄さん」
あやせは俺に軽くキスをし再び俺に股がり腰をおとし始めた
「ん・・・く・・・あ、ああ・・・」
先端が、ゆっくりとあやせの秘裂を押し開きながら、入っていく
「できるかぎり力を抜けよ。でないと痛いからな」
「あ、く・・・う、んぅ・・・」
先端はめりこんでいるけれど、まだ先が入ったわけはないみたいだ
「はぁ・・・はっ、はぁ・・・いっ・・・!」
荒い呼吸を繰り返し、あやせは痛みに表情を歪めていた。大きな瞳は、涙の粒で潤んでいる本当に最後まで我慢できるのかよ?
あやせは体重をのせズブズブ腰をしずめてくる
「あ、ん・・・く、ぅ・・・あ、ああ・・・」
あやせの体内へ、俺のモノが埋まっていく
「ぐ・・・くっ、ぅぅっ・・・!」
これ以上ないくらいに張りつめている俺のモノが、あやせの中へ埋まっていく
「ぁ ・・・くっ!ん、う・・・ぁ、ぁぁ・・・はっ、ぅ」
それと同時にあやせの顔がきつく歪み、苦悶の声が漏れ出てくる。限界まで広がったあやせの秘所から赤いものが滲みだしてきた
「ん・・・いっ、あ、んっ・・・!」
さらに腰が落ちていく。あやせは眉を寄せ、目を硬く閉じ、唇を噛み締めている。そしてついに限界まで俺のモノがあやせの体内へと埋まった
「はぁ、はぁ・・・んっ、はぁ・・・」
荒い呼吸を繰り返すあやせは目からポロポロと涙を溢す
「だい・・・じょうぶですから」
大丈夫のわけないだろう
「ごめんな・・・」
「なんで・・・謝るんですか?」
「痛かったんだろ?」
「これは、お兄さんと私がつながった証ですから・・・痛くてもいいんです」
あやせは嬉しそうな笑顔を浮かべる
「そっか・・・」
俺は思わず見惚れてしまう
「お兄さんは私の初めて奪っちゃたんですから本当に責任をとってもらいますからね」
「・・・そうだな」
その笑顔のためなら悪くない気もするな


それから少したって
「そろそろ動いてもよさそうです」
まだキツそうじゃん
「つらくないのか?」
「気にするほどの痛みじゃありませんから」
あやせはすぐに自分の手を伸ばして、俺の手を握り締めてきた。指と指を絡めあって、はずれないようにする
そして、あやせは腰を浮かせ動かし始める
「んっ・・・あっ・・・ふっ・・・あん・・・太いです・・・あっ・・・」
性器同士が触れ合う。くちゅりと水温が響いて、あやせが腰をかすかにくねらせた
「大丈夫か?別に無理はしなくても・・・」
「いいえ・・・もう、あまり痛くないみたいです」
あやせがゆっくり腰を落としていく。ぺニスの先があやせの中へと潜り込んでいった。
「あぁっ!・・・なんか・・・はぁあ・・・ふわふわ・・・あふっ・・・してます・・・ぁんっっ!」
あやせはリズムよく腰を上下に動かした
「あっ、ああっ、いやっ・・・だめっ・・・いやらしい音がして・・・やぁっ」
俺のモノを根元まで飲み込んであやせが身体を振るわせる
「くっ・・・!あやせの中・・・気持ちいいっ・・・!!」
これが女の中ってやつか
「ふぁっ・・・ぁっ・・・んっ、く・・・お兄さんのおち○んが私の中に潜り込んできて・・・ぁぁぁっ・・・

あやせは、そのまま腰を振り続ける。
「・・・お兄さんを・・・あくっ・・・もっと気持ちよくして・・・んふぁぁっ・・・あげますからっ・・・ぁあぁぁっ」
握り締めたあやせの両手を引き寄せるようにしながら、俺も負けじと腰を振り始めた。あやせの一番奥に俺のナニが勢いよく突っ込まれていった。がくがくと、あやせの身体が揺れる
「やんっ・・・お兄さん・・・あまり・・・激しく動かさないでください・・・ぁぁっんっん」
腰を動かすスピードを上げると、あやせの声も短く断続的に発せられる。目をつぶったあやせは、来るべき快感の波を待ち構えているようにも見えた
「んあぁっ!だ、だめぇっ・・・ひぅぅっ!」
「・・・可愛いぞ、あやせ」
「お、お兄さんのバカぁ・・・」
あやせは恥ずかしげに首を振る。容赦なく、あやせを突き上げる。膣内を勢いよく擦りあげるたびにあやせの中がきゅっと締まりを増し、俺に快感を叩き込んでくる。
「うあっ・・・くぅ・・・!!」
すごい快感だな
「ああぅっ・・・!!お兄さんのおちん○んが・・・ひゃうっ・・・私の中で大きくなっちゃって・・・んんんっ!!」
動きを遅めていたあやせの腰が再び早まり始めた。俺が突き上げるのに上手く合わせて腰を落としていった
「やっ、やっ、なんかぁぁっ・・・込み上げてきて・・・っ!・・・ぁあぁっ!!・・・飛びそうです・・・ふぁぁっ」
奥深くまでぺニスを打ち込むとコツンと固い感触をし、あやせが身体を激しく震わせた
「くうぅぅんっ、ふあっ、あああぁぁぁっ!!」
あやせが背筋を仰け反らせて掠れた声を上げる。絶頂を迎えた膣内が、きゅっと締まる
「くぅっ・・・」
俺は、その快感に我慢できなくなった熱い精液が勢いよく吹き出してあやせの膣内を汚していった。
「はぁっ、はぁっ、はぁ・・・はぁっ・・・」
「あやせっ・・・よかったぞ」
「はぁ・・・はぁぁっ・・・はぁ・・・こんなに・・・気持ち、いいものなのですね・・・」
「ならまた・・・しような」
「そうですね」
荒い息を吐きつつ俺とあやせは重なりあった


それから数日後の話だ。
「こんにちは、お兄さん」
俺は家の近くであやせに合った
「おうっ、あやせ、桐乃と遊んでいたのか?」
「いえ、たまたま近くを通りかかっただけですよ」
「そうか、奇遇だなぁー」
その割にはタイミングが良すぎやしねーか?
「ところで、お兄さん。昨日は何をしていらしたのですか?」
あやせの瞳の光彩が消えている。手には何故かバットを持っている
「えーと、本を買いに行ってただけど」
確か黒猫に偶然合ったんだよな
「女性の方とデートをしていませんでしたか」
はっ、んなわけねぇーだろ
「何言ってんだよ黒猫って娘と偶然あって一緒に買い物して帰りに食事とっただげだよ」
あれっ?
「十分デートじゃないですか!死ねェェェエェ!!」
あやせのバットが俺の鼻先をかすめた
「うおっ、危ねぇ、当たったら怪我じゃすまねーだろ!」
「うるさい黙れ死ねッ!あれだけわたしにエッチなことをしておいて・・・まさか!あの娘にもエッチなことをしてるんじゃないでしょうね」
俺は全力でその場を駆け出した
「あいつとはただの友達だよ。そんなわけねぇーだろ」
「逃げながら言っても説得力ありませんっ!」
あやせがもの凄いスピードで追いかけてくる。なんでバット持ってるのにこんなに速いんだよ
「おまえが物騒なもんブン回すからだろおまえが!」

ちなみにこの後小1時間ほど追いかけっこは続いたのだがたまたま通りかかった警察に補導され、2人で仲良くしぼられるハメになった















タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2010年01月06日 05:05
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。