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ここでは双葉連合スレに登場する兵器の解説をしていきたいと思います #contents ---- *A~M ---- *M~Z **ZGMF-X42TS DESTINY・TS 型式|MS 形式番号|ZGMF-X42TS 所属|[[ブルーコスモス]]→[[新双葉連合]]に移籍後解体 建造|[[ブルーコスモス]] 生産形態|カスタム機 全高|18.08m 本体重量|79.44t 装甲材質|ヴァリアブルフェイズシフト装甲 武装|MMI-GAU26 17.5mmCIWS×2MX2351 、"ソリドゥス フルゴール" 、ビームシールド発生装置×2RQM60F"フラッシュエッジ2、" ビームブーメラン×2、M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲、MMI-X340 "パルマ フィオキーナ" 、掌部ビーム砲×2、MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル 主な搭乗者|ステラ・ルーシュ 原作|アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『半オリジナル』 【解説】 パイロット、シン・アスカと共に下った ZGMF-X42Sデスティニーを、ブルーコスモス技術班が隅々まで解析し作り出された、BC製のデスティニー一号機。 コストが非常に嵩む為、量産の話も有ったが、直に立ち消えと相成った… 武装は、MMI-714 "アロンダイト" ビームソードを廃し 代わりにM2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲を一丁追加し 本家と比べ、多少射撃よりの機体に仕上がっている。 新双葉連合に下った際に、BC技術の解析の為に解体された ---- *あ行 **アークエンジェルII 型式|強襲機動特装艦 所属|[[新双葉連合]] 同級艦|アークエンジェル ドミニオン 全長|420m 装甲|特殊装甲:ラミネート装甲 武装|陽電子破城砲「ローエングリン」×2、 225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.71」×2、 110cm単装リニアカノン「バリアントMk.8」×2、 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×16、 艦橋後方ミサイル発射管対空防御ミサイル「ヘルダート」×16、 艦尾大型ミサイル発射管×24、 対艦ミサイル「スレッジハマー」、 対空防御ミサイル「コリントスM114」、 大気圏内用ミサイル「ウォンバット」、 榴散弾頭ミサイル、 多目的射出機:アンチビーム爆雷、フレア弾 主な指揮官|ナタル・バジルール 原作|アニメ『機動戦士ガンダムSEED』 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『半オリジナル』 【解説】 **アプサラスII 型式|MA 形式番号|不明 所属|[[アクシズ]] 生産形態|試作機 全高|不明 本体重量|不明 武装|大型メガ粒子砲 主な搭乗者|- 原作|アニメ『機動戦士ガンダム第08MS小隊』 【解説】 **アルトアイゼン 型式|PT 形式番号|PTX-003C 建造|マオ・インダストリー 所属|[[新双葉連合]] 生産形態|試作機 全高|22.2m 本体重量|85.4t 武装|ヒートホーン、3連マシンキャノン、リボルビング・ステーク、スクエア・クレイモア 主な搭乗者|キョウスケ・ナンブ 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 新双葉連合の開発部によって製作された、強襲戦用パーソナルトルーパー(PT)。  『単機による敵前線の中央突破・制圧』をコンセプトに、高推進・高火力を備えている。  高速戦闘を主眼とする現代の戦術(戦闘機による爆撃など)を逆行するかのようなそのスタイルから、時代遅れと称されることも多い。  右腕のパイルバンカー《リボルビング・ステーク》や、両肩の指向性炸裂弾《スクエア・クレイモア》を主兵装とし、地上戦では相応の突破力を持つが、反面射程の乏しさから、対空戦には向かない。  一体だけ作られた試作機がそのまま戦場に投入されたため、ある意味発展途上と言えなくもない。  もとは新双葉連合の次期主力PTとして開発されたものだが、そのコンセプトのあまりの古臭さや、高コストが災いして、トライアルに落ちてしまっている。  それに伴う形で開発計画も頓挫しているが、水面下では同開発陣による別機体の開発も進んでいると言われている。 **インフィニットジャスティス 型式番号|ZGMF-X19A 所属|新双葉連合 建造|不明 生産形態|試験機 全高|18.9m 重量|79.67t 装甲|ヴァリアブルフェイズシフト装甲 武装| ・MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲×2 ・MMI-GAU26 17.5mmCIWS×4 ・MA-M1911 高エネルギービームライフル ・MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル×2 ・MR-Q15A グリフォンビームブレイド×2 ・MX2002 ビームキャリーシールド (RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン) (EEQ8 グラップルスティンガー) ・MS支援空中機動飛翔体“ファトゥム-01” (MA-6J ハイパーフォルティスビーム砲×2) (MA-M02S ブレフィスラケルタ ビームサーベル×2) (MR-Q17X グリフォン2ビームブレイド×2) (MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル) 主な搭乗者|アレックス・ディノ 原作|『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 **ヴァルシオン 形式|特機 形式番号|DCAM-001 所属|[[フタバビロニア]] 生産形態|特機 主な搭乗者|- 全高|57.0m 本体重量|550.0t 武装|ディバインアーム、クロスマッシャー、グラビトンウェーブ 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦』 フタバビロニア軍のドクター・バイルを中心とした技術陣がデストロイガンダムやクインマンサのような大型兵器の開発データを元に作り上げた対特機用大型機動兵器。 サイコミュや異星人の技術は使用されてはいないが、テスラドライブやグラビコンシステムの改良型を搭載し、エネルギーフィールドを標準装備することによって高い守備力を誇る。 デスザウラー等の大型兵器との戦闘を考慮されており、新双葉連合のデススティンガーとは火力及び格闘ではほぼ互角である(飛行可能なために若干こちらが有利であるが、やはりパイロットの技量で覆されることもある)。 ロールアウトした1号機は北米戦線に送られ、中東戦線で無常矜持大尉が搭乗し、その姿を始めて見せることになった。 しかし、試作型のためにまだ問題点も多い。 ちなみにグラビトンウェーブをオミットされた簡易量産型も開発中である。 **ウィンダム 形式|MS 形式番号|GAT-04 所属|[[ブルーコスモス]] 生産形態|量産型 主な搭乗者|ブルーコスモス一般兵 武装|M9409L ビームライフル、A52 攻盾タイプE(Mk438/B 2連装多目的ミサイルヴュルガーSA10)、Mk315スティレット 投擲噴進対装甲貫入弾 原作|アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 ストライカーパック|ジャットストライカー、ドッペルンホルン、エールストライカー、ソードストライカー、ランチャーストライカー、その他多数 【解説】 ブルーコスモスの主力MS ブルーコスモスが現在の大戦勃発以前に採用していたストライクダガー(通称ダガーシリーズ)の発展機 全てのダガーシリーズより得られた実戦データを元に開発されており優秀な総合性能と高い生産性を持っている またストライカーパックシステムを採用しており戦況に応じさまざまな武装形態を持っている 確認できるだけで 大気圏内飛行用のストライカーパックであるジェットストライカー 対艦・砲撃戦重視のドッペルホルン、高機動戦用のエールストライカー(ジェットストライカーの上位機種) 対艦・接近戦用のソードストライカー、砲撃戦用のランチャーストライカー 統合兵装ストライカーパックのIWSP(Integrated Weapons Striker Packの略称)などがある これらの兵装を効率よく運用、連携させる事で多くの戦果を上げている ※[[裏設定]]参照 またエースパイロットなどの機体はジェットストライカーのリミッターが解除されている他カラーのカスタマイズなどが許されているようだ 例としてはブルーコスモス盟主兼理事であるムルタ・アズラエル他ブルーコスモス上層部直轄部隊である第81独立機動群"ファントムペイン"に所属していたネオ・ロアノーク大佐の機体などが知られている **ウォドム 形式|MS 形式番号|JMA-0530 生産形態|量産型 武装|大型ビーム砲、ミサイル×6、対空バルカン 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍の巨大MS(MSとも)。ウォドムとは「WALKING DOOM」の略。 主に長距離からの砲撃及び監視を主任務としている。 頭部ユニットにはジェネレータ直結の戦艦クラスのビーム砲(メガ粒子砲という説もある)とミサイル発射口が4門備えられており、状況に応じて頭部ユニットの脱着も可能。 モビルスーツというより大型の移動砲台という意味合いが大きい。 装甲には自己再生能力を持つナノスキンが用いられており、簡易的な修復機能を有している。 **ウルトラザウルス 型式|<超ド級戦闘旗艦> 所属|[[新双葉連合]] 同級艦|- 全長|555m 武装|リニアキャノン×4 AZ6連装ハイマニューバーミサイルポット×2 3連装パルスレーザーガン×2 ハイパーキラーバイトファング 2連装ビームガン×2 AAZマニューバーミサイル×4 ビームキャノン×2 8連装ミサイルランチャー 追加武装:グラビティカノン 【解説】 ゾイドコアを7つ搭載し、全身に重装備を備えた超ド級母艦。 陸上・水上・水中で活動可能であるが地上においては自身の重量故、 機動性は低く進軍速度が遅いため、基本的に水辺にて運用される。 周辺の敵を一掃出来る全方位射撃能力を備える他、 追加武装のグラビティカノンを装備することで 長距離(最大射程100km)への砲撃支援が可能となる。 **エンドラ級巡洋艦エンドラ 型式|巡洋艦 形式番号| 所属|[[アクシズ]] 生産形態|艦艇 全高| 本体重量| 装甲材質| 武装| 主な搭乗者| 原作|アニメ 『機動戦士ZZガンダム』 【解説】 アクシズの巡洋艦。 旧ジオン公国のムサイ級を発展させた巡洋艦で、モビルスーツ搭載量、火力、巡航性能が大幅にアップしている。 ムサイ同様、大気圏突入カプセルを備えているが、バリュートシステムを使うことで単独での大気圏突入も可能。 宇宙軍、地球侵攻軍両軍で運用されている割に陰が薄い艦である。 地球侵攻軍所属の艦は攻撃能力の一部を犠牲にし、搭載能力と機動力を向上させた高速輸送艦に改修されている。 これにより、通常サイズのMSとサイコガンダムMk-Ⅱやクィン・マンサなどの大型MSを同時に搭載することが可能になった。 これまでに北米防衛戦や日本侵攻作戦でその運用が確認されている。 ---- *か行 **ガーリオン 型式|AM 形式番号|RAM-006(DCAM-006) 建造|イスルギ重工 生産形態|量産機 全高|18.9m 本体重量|30.4t 武装|マシンキャノン、ディバイン・アーム、アサルトブレード、バーストレールガン、 ソニック・ブレイカー 主な搭乗者|- 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 旧双葉連合軍の指揮官用AM。 純粋な戦闘機のF-32の発展型のリオンとは違い、初期段階から人型汎用兵器として開発された機体。 対MS、対PT、対異星人を意識して設計され、射撃戦闘だけではなく、陸上戦、格闘戦も想定され、携行武器もPTとの共通化が図られている。 通常のリオンを遥かに超える加速性能を有し、機体前面にエネルギーフィールドを発生させて突撃するソニック・ブレイカーという必殺武器を持っており、量産機とは思えないほどの戦闘力を有している。 現在、エースパイロットを中心に配備されているが、激化する戦局打開に向けて一般兵向けにも量産が始まっているようである。 バリエーションとしては機動性強化のガーリオン・カスタムやLB隊専用機でHOSジャマー搭載したLB仕様等がある。 主なパイロットは無常矜持、三沢大地、エド・フェニックス等である。 **ガザC 型式|可変MS 型式番号|AMX-003 生産形態|量産機 全高|22.5m(MS時) 全長|21.2m(MA時) 本体重量|40.8t 装甲素材|ガンダリウム合金 主武装|ビームサーベル、ビームガン、ナックルバスター 所属|アクシズ 出典|機動戦士Zガンダム、機動戦士ZZガンダム 【解説】 アクシズの量産型可変MS。主に宇宙で運用されている。地上での運用も可能。 武装からも分かるように砲撃戦に特化した機体である。 その為砲撃戦を中心とする集団戦術が多く用いられる。 運動性・機動性はまずまずだが宇宙戦に限定すれば一定以上の性能を発揮している。 移動する際はMA形態で移動を行う。 **キュべレイ 型式|MS 形式番号|AMX-004 所属|[[アクシズ]] 生産形態|試作機 全高|20.6m 本体重量|57.2t 装甲材質|ガンダリウム合金 武装|ビームガン、ビームサーベル、ファンネル 主な搭乗者|[[ハマーン・カーン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/25.html#id_b6025567]] 原作|アニメ 『機動戦士Zガンダム、機動戦士ZZガンダム』 【解説】 **キュべレイMK-II 型式|MS 形式番号|AMX-004-3 所属|[[アクシズ]] 生産形態|試作機 全高|20.6m 本体重量|57.2t 装甲材質|ガンダリウム合金 武装|ビームガン、ビームサーベル、ファンネル 主な搭乗者|プルツー 原作|アニメ 『機動戦士ZZガンダム』 【解説】 **ギルドラゴン 型式|戦艦級ゾイド 所属|[[新双葉連合]] 同級艦|ギルベイダー 全長|推定500m 装甲|Metal-Ziコーティング「ドラゴンアーマー」 武装|ニードルガン×10、プラズマ粒子砲×4、ストライククロー×4、 重力砲(Gカノン)×4、ビームスマッシャー、ドラゴントライデント 主な搭乗者|- 原作|ゾイドジェネシス 【解説】 山をも思わせる超大型戦艦ゾイド。 マッハ4で空を舞い、ゾイド機において ギルベイダーと共に単独にて大気圏脱出能力を備えた数少ない機体である。 普段は部隊の輸送、回収に使用されるが、戦闘時には極めて高い火力、格闘性能を発揮する。 **グワジン級大型戦艦グワデン 型式|戦艦 形式番号| 所属|[[アクシズ]] 生産形態|艦艇 全高| 本体重量| 装甲材質| 武装|2連装主砲:3門 2連装メガ粒子砲:10門  機銃、ミサイルランチャー:数十門 主な搭乗者| 原作|アニメ 『機動戦士Zガンダム』 【解説】 アクシズ宇宙艦隊旗艦兼作戦司令部、それが戦艦グワデンである。 この艦は通常のグワジン級より1回り大きく、以前は謁見室があった艦内の一部を改修、作戦司令室とした。 それに伴い、エンジン、ブリッジ等の内部、外部装甲や武装等も改修され、現在の新鋭艦にも劣らない性能となっている。(この時ブリッジの内装が変更、レウルーラ、サダラーン等と同型に) 最近では戦線で[[サダラーン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/20.html#id_ca25adf6]]と共に艦隊を率い、艦隊戦の中心を担っている。 また、どんな状況でも必ず帰還する事から、「不沈艦」と呼ぶ兵士も少なくない。 **グワダン級大型戦艦グワダン 型式|戦艦 形式番号| 所属|[[アクシズ]] 生産形態|艦艇 全高| 本体重量| 装甲材質| 武装| 主な搭乗者| 原作|アニメ 『機動戦士Zガンダム』 【解説】 旧ジオン公国のグワジン級の流れを汲む超大型戦艦であり、艦体色や艦体後部に設置された巨大な球状の燃料タンクなどにグワジン級の名残りを留めている。 本スレではアクシズ初登場時からアクシズ艦隊の総旗艦であったが、新型機動戦艦[[サダラーン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/20.html#id_ca25adf6]]の登場によりその座を退いた。 **撃震【げきしん】 型式|戦術機 形式番号|77式戦術歩行戦闘機(F-4J/TSF-TYPE77) 所属|[[日本]] 生産形態|量産機 全高|約20m 本体重量|不明 装甲材質|耐熱耐弾複合装甲材・対レーザー蒸散塗膜 武装|近接戦闘短刀、近接戦闘長刀、突撃砲(36mmチェーンガン・120mm滑空砲)    支援突撃砲(前記突撃砲から滑空砲を排除し銃身を延長したもの)    オプション装備・多目的追加装甲、多目的自律誘導弾システム 主な搭乗者|- 原作|マブラヴオルタネイティヴ 【解説】 初の量産型戦術機で第一世代戦術機に分類される。 第二世代戦術機の配備がはじまってからも装備や主機などのマイナーチェンジを 繰り返し、使用されている。 戦術機の中でも機体数と部品点数が最も多いため運用性と信頼性に優れる。 ---- *さ行 **サーペント 型式|MS 形式番号|MMS-01 生産形態|量産機 全高|16.6m 本体重量|8.6t 装甲材質|ネオ・チタニュウム合金 武装|肩部8連装ミサイルランチャー×2(ミサイル×16)、ダブルガトリングガン×1、ビームキャノン×1、実体弾式バズーカ×1 【解説】 旧双葉連合(フタバビロニア)軍がリーオーの後継機として開発した最新鋭量産型MS。 量産機でありながら非常に高性能であり、多数の火器を装備し、強力な攻撃力を持っており、MDにも匹敵するMSといえる。 装甲はネオ・チタニュウム合金を使用しており、バズーカ、ミサイル、ビームキャノン、ダブルガトリングガン等であり、接近戦対応のためにビームサーベルを装備している機体もいくつか存在している。 バックパックの交換が容易で、様々な任務に対応可能であるが、この機体の開発のためにあるガンダムタイプが参考になったといわれているが定かではない。 このような重火器装備型MSになった背景には、アクシズのザクIIIやドーベン・ウルフ等の重MSの台頭や新双葉の部隊の質の恐ろしさを知った技術陣の思惑があったと推測される。 現在、旧双葉宇宙艦隊でも配備が進んでいるようである。 **サイコガンダムMK-II 型式|MA 形式番号|MRX-010 所属|[[アクシズ]] 生産形態|試作機 全高|39.98m 本体重量|187.8t 全備重量|283.9t 装甲材質|ガンダリウム合金 武装|メガ粒子砲、腹部拡散メガ粒子砲、頭部メガ粒子砲、リフレクタービット、腕部内装型サイコミュ式ビームソード、指部ビーム砲 主な搭乗者|プルツー 原作|アニメ 『機動戦士Zガンダム、機動戦士ZZガンダム』 【解説】 **ザク 型式|MS 型式番号|MS-06等 生産形態|量産機 全高|--m 本体重量|--t 装甲素材|超硬スチール合金 主武装|ヒートホーク、ザクマシンガン、ザクバズーカ、ショルダーアーマー        その他バリエーションによる 所属|アクシズ 出典|機動戦士ガンダム等 【解説】 アクシズの量産型MS。この機体は非常に汎用性が高く、オプション武器・装備も多彩で、様々な作戦環境に合わせてカスタマイズされた機体のバリエーションも多く作られている。それら一連の機体を総称して"ザク"と呼ばれている。 パイロットからも評判が良い機体であり、専用機やザク編成による特殊部隊も作られるほど。またザクのパーツを一部MSやMAに用いて運用している機体も存在している。 すでに後継機が幾つか開発されているが、それでも尚この機体を好んで使用するパイロットが多い。 生産数も他勢力の量産機体を凌駕しており、幾度とマイナーチェンジを施し現在も主力として運用されている。 尚、指揮官機には頭部センサー部分に角の形をした飾りが付いている。 **サダラーン級機動戦艦サダラーン 型式|戦艦 形式番号| 所属|[[アクシズ]] 生産形態|艦艇 本体重量| 装甲材質| 武装|大型メガ粒子砲:2門 2連装メガ粒子砲:6門 対空レーザー砲:30門 対艦ミサイルランチャー:6門 対空機銃:15門 主な搭乗者|[[ハマーン・カーン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/25.html#id_b6025567]] 原作|アニメ 『機動戦士ZZガンダム』 【解説】 ハマーン・カーンが搭乗するアクシズの総旗艦。 グワジン級の流れを汲みながらバリュートパックを使用しての大気圏突入が可能になっており、ミノフスキー・クラフトによる大気圏内巡航能力も備えている。 単純な火力とMS搭載能力では[[グワダン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/20.html#id_7e775d8a]]に劣っているものの、機動力を含めた総合のバランスの良さから総合的な戦闘力はかつての旗艦に比肩している。 ホロスコープが搭載されており、ハマーンの姿を宇宙空間に映し出すために使用されている。 また、艦最上部にあるブリッジはダミーで、メインブリッジはモビルスーツデッキの上にある。 MS搭載数は30。 本スレ42スレ目の第2次ラプチャー攻防戦で初登場。 以降、[[グワダン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/20.html#id_7e775d8a]]に替わりアクシズ宇宙艦隊総旗艦として幾多の戦場を駆けることになる。 **ジェガン 型式|MS 型式番号|RGM-89 生産形態|量産機 全高|20.4m 本体重量|21.3t 装甲素材|チタン合金セラミック複合材 主武装|ビームサーベル、ビームライフル、頭部バルカン砲、ミサイルランチャー、       グレネードランチャー、シールド 所属|新双葉連合軍 出典|機動戦士ガンダム逆襲のシャア、機動戦士ガンダムF91 【解説】 ジムシリーズの後継機量産型MS。後継機とはいっても本機も双葉連合設立時から使用されている機体である。 そして運動性と機動性は優秀で操縦性と整備性にも優れており、量産機としては申し分無い性能を持っている。 また幾つかのバリエーションも存在する。コスト重視の機体であり、装甲にガンダリウム合金は使用されていない。 宇宙と地上両方での運用が可能だが現在は宇宙での運用が目立つ。 ちなみにカタログスペック上ではガンダムタイプと同等以上の性能を持つらしいが、そこまでの性能を引き出せる技量を持つパイロットが居ないのが現実である。 **ジム(GM) 型式|MS 型式番号|RGM-79等 生産形態|量産機 全高|--m 本体重量|--t 装甲素材|チタン系合金等 主武装 |ビームサーベル、ビームライフル、頭部バルカン砲、シールド       その他バリエーションによる 所属|新双葉連合軍 出典|機動戦士ガンダム等 【解説】 双葉連合設立時より使用されている量産型MS。 現新双葉連合軍の主力量産型MS。地球、宇宙の各基地拠点に配備されている。 標準機を初め、狙撃型、砲戦型、格闘型、偵察型等の様々なバリエーションが存在し生産機数も多く、また様々な改修機も多く生産されており、それら一連のバリエーションを含めて"ジム"と呼ばれることがある。 素材がチタン系合金という事もあり装甲はそれ程強固ではないが、コストパフォーマンスの良さや様々な任務に対応できる汎用性によりパイロットからの信頼性は高い。 また運動性と機動性は優秀で操縦性と整備性にも優れており、量産機としては申し分無い性能を持っている。 しかし一部の機体は旧式化しており他勢力の機動兵器との差も広がってきている。 その為か最近では戦線に投入される機会が減少してきている。 民間へ払い下げられスポーツ・レジャー用や工業用にされた例も数多い。 だがその使い勝手の良さからアップデートにより今尚現役の機体も多く存在する。 そしてジムの設計思想を受継いだ発展機や後継機が幾つか開発生産されている。 相当の年月が経過しても尚本機が現役で運用され続けている事実は、本機の信頼性の高さを証明している反面、新型機導入に消極的な軍上層部の意向を反映していると言える。尚、ジムという名称は(GM: Gundam type Mass-production model)の略とする説あり。 **不知火【しらぬい】 型式|戦術機 形式番号|94式戦術歩行戦闘機(TSF-TYPE94) 所属|[[日本]] 生産形態|量産機 全高|約20m 本体重量|不明 装甲材質|耐熱耐弾複合装甲材・対レーザー蒸散塗膜 武装|近接戦闘短刀、近接戦闘長刀、突撃砲(36mmチェーンガン・120mm滑空砲)    支援突撃砲(前記突撃砲から滑空砲を排除し銃身を延長したもの)    オプション装備・多目的追加装甲、多目的自律誘導弾システム 主な搭乗者|- 原作|マブラヴオルタネイティヴ 【解説】 F-15を基に開発された第三世代戦術機。 新素材や複合素材を用い機動性や整備性が飛躍的に向上している 同じ第三世代機であるラプターと比べるとスペックは劣っているがパイロットの 錬度によってはそれを凌駕できる程の性能を秘めている優れた機体。 **ストライクイーグル(戦術機) 型式|戦術機 形式番号|F-15E 所属|[[ブルーコスモス]] 生産形態|量産機 全高|約20m 本体重量|- 装甲材質|耐熱耐弾複合装甲材・対レーザー蒸散塗膜 武装|近接戦闘短刀、突撃砲(36mmチェーンガン・120mm滑空砲) 原作|マブラヴオルタネイティヴ 【解説】 F-4の後継機として開発された第二世代戦術機「F-15 イーグル」の派生機。 いくつか有る派生機の中でも総合的な攻撃力を強化したE型をストライクイーグルと呼び 最強の第二世代戦術機と言われるBC戦術機部隊の主力。 運用思想の違いからBC所属機の近接戦闘装備はナイフのみとなっている。 **ストライクノワール 型式|MS 形式番号|GAT-X105E 所属|[[ブルーコスモス]] 建造|<アクタイオン・インダストリー> 全高|17.72m 本体重量|90.51t| 装甲材質|ヴァリアブルフェイズシフト装甲 武装1|M2M5 "トーデスシュレッケン"12.5mm自動近接防御火器×2、M8F-SB1 ビームライフルショーティー×2、EQS1358 アンカーランチャー×6、57mm高エネルギービームライフル、175mmグレネードランチャー×2 武装2|『バックパック「ノワールストライカー」』{MAU-M3E4 2連装リニアガン×2、MR-Q10 "フラガラッハ3"ビームブレイド×2、EQS1358T アンカーランチャー} 主な搭乗者|スウェン・カル・バヤン 原作|アニメ 『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-』 【解説】 地球連合軍第81独立機動群“ファントムペイン”に所属する青年士官スウェン・カル・バヤン中尉の搭乗機。 ブルーコスモス傘下の軍需産業アクタイオン・インダストリー社が再建造したストライクをベースに強化改修を施したカスタマイズMSで改修前はIWSPを実装しての稼働試験が行われ、各地で発生した反ブルーコスモス勢の鎮圧・掃討に用いられ大きな戦果を上げた 後に得られたデータを元にストライク本体はストライクEへと改修され、IWSPは万能型装備のコンセプトを継承したノワールストライカーへと昇華される。 基本構造上は原型機とほぼ同様だが、パワーエクステンダーの搭載、及び各部材のエネルギー変換効率の改善による稼働時間延長や、専用パック「ノワールストライカー」実装による火力、機動性の強化が図られている。 また、OSのブラッシュアップ等ソフトウェア、インターフェイス面においても改良が加えられおり大きく性能を向上させた。 名称の「ノワール」(フランス語の“黒”)が示す通り、黒を基調としたPS装甲色が特徴。 これはパワーエクステンダー搭載時の副次効果とVPS装甲技術を反映したもので、ノワールストライカー装着時の専用色でもある。 ちなみにIWSPの実戦データはジェットストライカーやドッペルンホルン開発に大きく貢献する事になった。 余談だがノワールストライカーを排除した軽装状態のことをストライクEと言い型式番号及び機体名末尾の「E」は「Enhanced」(強化型)を意味する。 **スモー 型式|MS 形式番号|MRC-F20 生産形態|量産型 全高|- 本体重量|- 武装|ビームガン、ヒートファン、Iフィールド・サーベル 主な搭乗者|- 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍がマヒローと共に製造・配備された機体で、一般機は銀色をしているが、指揮官用は識別のために金色のカラーリングである。 指揮官用と一般機の性能は大差ないが、パイロットの技量の差か、高い戦闘力を発揮し、接近戦に特化している。 駆動方式にIフィールドビーム駆動を採用しており、フィールド同士を干渉させて相手のフィールドを破ったり、敵を金縛りにするといった使用方法も見られた。 名称は "Strike Unit Maneuver Operation" (機動戦闘ユニット)の略である。 **セイバーガンダム 型式|MS 型式番号|ZGMF-X23S 所属|[[黒き月]] 生産形態|試作機 全高|18.61m 本体重量|77.13t 主動力|デュートリオンビーム送電システム 装甲|ヴァリアブルフェイズシフト装甲 武装|MMI-GAU25A 20mmCIWS×2、MA-BAR70 高エネルギービームライフル、MA-M941「ヴァジュラ」ビームサーベル×2M106「アムフォルタス」プラズマ収束ビーム砲×2、MA-7B「スーパーフォルティス」ビーム砲×2、MMI-GAU2「ピクウス」76mm機関砲×2、、MMI-RD11 空力防盾 原作|アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 ---- *た行 **ダークエンジェル 形式|紋章機(EDEN) 生産形態|大型航宙戦闘機 所属|[[黒き月]] 全長|40m強 本体重量|不明 武装|バルカンポッド×2 長距離レーザーキャノン 宙対宙ミサイルポッド 宙対艦ミサイル 自動追尾型ファランクス 【解説】 黒き月の技術を結集して作り上げた紋章機(のコピー) 搭乗者はヘルハウンズ隊の隊員達。 単純な性能面では、流石に白き月の紋章機には及ばないが、 汎用性に優れ、様々な作戦に投入できる事から兵器としては優秀。 反面、操縦には高いセンスを要し、良くも悪くもパイロットの能力を如実に映し出す。 主に宇宙での運用が基本となるが大気圏内での戦闘も出来ない事はない。 しかしまだまだ調整不足なのでヘルハウンズ隊も中々使用しようとしない。 余談だが『SLSVEモード』という機構があり、それを発動させる事により光の翼が発生する。 この状態になると機体性能は飛躍的に上昇し、全開の(白き月)の紋章機とも互角以上に渡り合える。 が、人間を不用とする黒き月の兵器思想の為、パイロットの精神・魂は気体に吸収され 肉体も生態パーツとして取り込まれてしまう。 **デススティンガー 型式|ZOIDS 生産形態|特殊機 型式番号|EZ-036 所属|[[新双葉連合]] 全高|--m 本体重量|--t 武装|荷電粒子砲、AZ930mm2連装ショックガン、AZ120mmハイパーレーザーガン×2、AZ120mmハイパービームガン×2、AZ35mmバルカン砲×4、収納式AZ105mmリニアキャノン×2、ストライクレーザーバイトシザーズ×2、レーザーファング×2、レーザーカッター×2、Eシールドジェネレーター、ロケットブースター×2 主な搭乗者|アンナ・ターレス 原作|『機獣新世紀ZOIDS 』 【解説】 真オーガノイドシステムを搭載した海サソリ型の 水陸両用超大型ゾイド。 自らの意志で本能のままに暴れまわる悪魔のような機体であるが、 アンナ少尉により制御され彼女に対して心を許している節がある。 水中、陸上の他地中潜行、気圧の薄い高地と 大気圏内であれば地形を選ばすに活動が可能。 荷電粒子砲をはじめとした圧倒的火力と デスザウラー並みの超重装甲を備えている。 自己再生能力も高く、敵機を捕食する事で自らのエネルギーを 回復することが出来、日々成長し続ける稀有な機体。 **ドム 型式|MS 型式番号|MS-09等 生産形態|量産機 全高|--m 本体重量|--t 装甲素材|超硬スチール合金 主武装|ヒートサーベル、ジャイアントバズ、胸部拡散ビーム砲       その他バリエーションによる 所属|アクシズ 出典|機動戦士ガンダム等 【解説】 アクシズの量産型重MS。脚部に内蔵されたホバーにより高速移動が可能であり、 重装甲のわりに高機動である。通常はホバー走行で移動するが、普通に歩く事も可能である。 元は陸戦用MSだったが、後に宇宙用や局地戦用の機体も開発されており、生産数もかなりのものである。また改修機も幾つか存在する。 作戦行動はザクと共に行動しその支援任務が多かったが、イラク侵攻作戦では大量のドムを戦線投入し帝国軍を圧倒している。 現在ではザクと共にアクシズの量産機の主柱を成している。 ---- *な行 ---- *は行 **バウ 型式|MS 形式番号|AMX-107 所属|[[アクシズ]] 生産形態|量産機 全高|18.5m 本体重量|67.5t 装甲材質|ガンダリウム合金 武装|ビームサーベル×2 4連装グレネード・ランチャー×2 ビームライフル メガ粒子砲付シールドミサイル×6 主な搭乗者|[[グレミー・トト>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/24.html#id_5b8c7892]]、アクシズ一般兵 【解説】 アクシズが開発した量産型分離可変MS。 上半身戦闘機形態のバウ・アタッカーと下半身戦闘機形態バウ・ナッターに分離することで、攻撃機としての運用も可能になっている。 グレミー・トトが搭乗する先行試作機は朱色を基調とした塗装が施されているが、性能的には量産機と差異は無い。 量産機は緑色に塗装され地上の各戦線で投入されている。 **バレリオン 型式|AM 形式番号|RAM-005(DCAM-005) 建造|イスルギ重工 生産形態|量産機 全高|23.6m 本体重量|40.7t 動力源|プラズマ・ジェネレーター 武装|ミサイルランチャー、連装ビームキャノン、ビッグヘッド・レールガン 主な搭乗者|- 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 旧双葉連合が開発した量産型砲撃用重AM。 長距離砲のビッグ・ヘッドレールキャノンを搭載し、重装甲を生かし砲撃戦で敵を圧倒する。 主に対艦戦、拠点攻撃・防衛に投入され、大きな成果を上げている。 テスラ・ドライブにより、重AMながらも低空飛行が可能。 ただ、武装が固定化されているため格闘戦は行えない。 近接戦闘能力を強化したタイプである、バレリオンVのような バリエーションも存在する。 **バンデッド 型式|MS 生産形態|量産機 型式番号|G-M1F/XM-0754 全高|--m 本体重量|--t 武装|ビーム・サーベル、スクゥィーズ兵器×2、ウージィ・アーマー 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍が開発したMSの一機種。 基本的には有人機であるが、MDやビットMSのデータを参考に無人機としても運用することも可能である。 有人機仕様のコクピットは立って乗るタイプの珍しい方式である。複数機で行動する際は「バンディッツ」と呼ばれた。 元々は軍用ではなく、対モビルスーツ犯罪用を目的として開発された公安機であったという。そのため武装は対モビルスーツ戦、特に格闘戦に特化しており、敵機を拘束するヒートワイヤーやミサイルといった武装が装備されている。背部ウェポンラックにはナイフ、ハサミ等のオプションが用意されていたという。また、装甲は分泌装甲と呼ばれる特殊なもので、ナノマシンを硬化させることで、高い耐弾性を発揮する。 一部上位士官用に少数量産されているようである。 **フラット 型式|MS 生産形態|量産機 型式番号|FLAT-L06D 全高|20.6m 全長|14.7m(降下形態時) 本体重量|--t 武装|ヒートエッジ、ボックスビームライフル、ボックスバズーカ、ボックス、ミサイルランチャー、ソニックブラスト、コンテナ爆弾(ハイヒール) 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍が地球降下作戦向けに開発した大気圏突入能力を持つ可変モビルスーツ。 名称は「Flexible Ladder Actuater Technology(柔軟な梯子状の駆動装置技術)」の頭文字をとり「FLAT(フラット)」と呼称される様になったとされている。機体は「スパインシステム」と呼ばれる独特のフレームで構成され、その名の通り背骨を中心にして胴体や手足が接続されている。 特徴的な装備としては音響兵器ソニックブラストの装備があげられる。 これは装甲全体に極超音速を超える振動を発生させ、ソニック・シールドとして運用する。この特性を利用し、単機での大気圏への突入や、地中への潜行、また外部からの攻撃を防ぐといった使い方がなされている。これはソニックブレードとして攻撃にも転用可能で、並みのモビルスーツの装甲程度ならその振動で貫通することができる。 ちなみにソニックブラストは元々、帝国占領下の都市の治安維持用の武装だったらしい。 この機能のために固定武装はオミットされ、射撃武器の運用はマニピュレータで制御できるものに限られてしまっている。 本機は可変モビルスーツであるが、機体単体での航宙能力は持っていない。そのため大気圏突入の際には専用のキャリアで輸送される。また一旦モビルアーマー形態からモビルスーツ形態に変形すると、再度変形するためには専用の設備を必要とする等問題点も多いが、現地改修機は変形の問題を解消し、さらに飛行能力を加えられた機体もある。 **ボール 型式|戦闘ポッド 型式番号|RB-79 生産形態|量産機 全高|12.8m 本体重量|17.2t 装甲素材|-- 主武装|180mm低反動キャノン砲、マジックハンド 所属|新双葉連合軍 出典|機動戦士ガンダム 【解説】 宇宙用作業ポッドを改修し、180mm低反動砲を1門だけ装備した戦闘用ポッド。球体の左右下部に2本の作業用アームと、天頂部に唯一の武装である180mm低反動砲を付けたその姿と低い戦闘力から、兵士の間では「動く棺桶」と言われている。 この機体も双葉連合設立時から使用されており今尚現役である。 戦法は数で圧倒し集団での砲撃戦を行う。他の機動兵器と共に行動し運用される事が多い。 ---- *ま行 **マヒロー 型式|MS 生産形態|量産機 型式番号|G838 全高|--m 本体重量|--t 武装|アームナイフ、トロイダル状防楯、メガ粒子砲 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍が地球の技術と帝国の技術を組み合わせて完成させたハイブリットMS。 人工筋繊維を使用したトレースシステムで操縦される。構造はシンプルであるが各部はユニット構成になっており、破損した部位を取り外して即座に交換可能となっている。しかし機体構成は華奢で、装甲が薄くユニットがむき出しの部位が多い。だが機動性は高く、集団での運用や一撃離脱などの戦法を採ることで成果を出すことに主眼が置かれている。 武装はメガ粒子砲内蔵のシールドや半固定式のヒートカッターなど、充実した武装を持つ。さらに単独での大気圏突入能力と飛行能力も併せ持つ。 同時期に開発されたスモーと共に帝国軍の次期主力量産型MSと目されている。 ---- *や行 ---- *ら行 **ラプター(戦術機) 型式|戦術機 形式番号|F-22A 所属|[[ブルーコスモス]] 生産形態|量産機 全高|約20m 本体重量|不明 装甲材質|耐熱耐弾複合装甲材・対レーザー蒸散塗膜 武装|近接戦闘短刀、突撃砲(36mmチェーンガン・120mm滑空砲) 原作|マブラヴオルタネイティヴ 【解説】 第三世代戦域制圧戦術機。 対機動兵器戦闘を視野に入れた設計をされており、正面からの接近ですらレーダーから 発見されにくいステルス性能、新型ジャンプユニットによる桁違いの推進力等、 現行配備されている他の第三世代戦術機を圧倒する隠密性と機動性を持ち、 戦域支配戦術機の異名を持つ。 現状は最新鋭機のため配備数が少ないことと、圧倒的な性能故に機体の性能をフルに発揮出来る パイロットが少ないことが懸念材料である。 **ラプトイエーガー 型式|ネオブロックス 生産形態|量産機 全高|10.4m 全長|16.6m 本体|重量24t 武装|バイトファング、スマッシュテイル、ストライクレーザークロー,チェイスクロー、 マルチブルランチャー 原作|『NEO BLOX』 【解説】 旧双葉連合軍のネオブロックスに分類される近接型戦闘機獣。 従来のレブラプターやスナイプマスター等を参考に対ゾイド戦を想定した格闘機能に特化して設計されており、生物としての気性も荒い(開発に際して一説にはオーガノイドシステムが参考になったと言う噂もある)。 高速戦闘用に極限まで軽量化された機体、耐弾強度の低さを補って余りある機動力を発揮する。 通常は3機編成で行動し、ターゲットをショットガンでかく乱、高速移動や跳躍で接近し、両腕脚の鉤爪で急所を切り裂きトドメを刺す。 ブラキオラケーテ、ステゴガンツァーと共通コクピットは緊急時には脱出ポッドにもなるために、生還率の高さも優秀である。 汎用性も高く、ネオブロックス師団の中核をなすゾイドである。 北米戦線に試験的に初投入され、現在各生産拠点で他のネオブロックスとともに量産が進められている。 **リオン 型式|AM 形式番号|RAM-004(DCAM-004) 開発|フィリオ・プレスティ 建造|イスルギ重工 生産形態|量産機 全高|20.1m 本体重量|32.9t 武装|マシンキャノン、レールガン、ホーミングミサイル 主な搭乗者|- 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 旧双葉連合の主力アーマードモジュール。 戦闘機とロボットの中間的なフォルムを持つ。 双葉連合でも採用されている戦闘機F-32シュヴェールトを基にドクター・バイルを初めとした技術陣によって開発された量産型AM。 テスラ・ドライブを搭載しており、飛行が可能になっている。 その汎用性と既存の生産ラインから流用可能な量産性の高さから地上、宇宙問わず両軍で使用されている。 バリエーションには空間戦闘用のコスモリオン、陸戦用のランドリオン、武装強化型F、機動性強化型V等が存在する。 前述の通り、戦闘機をベースにしているために、陸戦や格闘には不向きな機体である。なお、地上に降り立つ際には、脚部を折り畳んだ降着姿勢を取る必要がある。また、その状態でホバーによる移動も可能ではあるが、流石に飛行時ほどの機動性は確保できないようだ。 **量産型ゲシュペンストMK-II 型式|PT 形式番号|PTX-007-01 建造|マオ・インダストリー 生産形態|量産機 全高|21.2m 本体重量|72.4t 武装|スプリッドミサイル、ネオ・プラズマカッター、ジェット・マグナム 主な搭乗者|- 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 新双葉連合、《マオインダストリー》で開発された初の量産型パーソナルトルーパー(PT)。 非常に高い汎用性とコストパフォーマンスを誇る名機であり、搭載されたテスラドライブにより大気圏内の飛行も可能となっている。 各パーツが手を加えやすく、パイロットの好みに合わせたカスタマイズが可能になっており、ある程度のバリエーションが存在する。それに伴い、帯行武器の種類も豊富に用意されている。 主な武装はスプリットミサイル、M90マシンガン、メガビームライフル、プラズマカッター等。また、右腕部には唯一の固定武装であり、ゲシュペンストMk-Ⅲ・アルトアイゼンの装備を参考にした接近戦用武器、プラズマステークが搭載されており、そこから高威力な格闘技、ジェットマグナムを繰り出すことができる。 現在の配備状況は進んでいるとは言えず、各地に少数が配備されるにとどまっている。 なお、ゲシュペンストとは独語で「幽霊」を意味する単語。Gespenst。 ---- *わ行
ここでは双葉連合スレに登場する兵器の解説をしていきたいと思います。 #contents ---- *A~M ---- *M~Z **ZGMF-X42TS DESTINY・TS 型式|MS 形式番号|ZGMF-X42TS 所属|[[ブルーコスモス]]→[[新双葉連合]]に移籍後解体 建造|[[ブルーコスモス]] 生産形態|カスタム機 全高|18.08m 本体重量|79.44t 装甲材質|ヴァリアブルフェイズシフト装甲 武装|MMI-GAU26 17.5mmCIWS×2MX2351 、"ソリドゥス フルゴール" 、ビームシールド発生装置×2RQM60F"フラッシュエッジ2、" ビームブーメラン×2、M2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲、MMI-X340 "パルマ フィオキーナ" 、掌部ビーム砲×2、MA-BAR73/S 高エネルギービームライフル 主な搭乗者|ステラ・ルーシュ 原作|アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『半オリジナル』 【解説】 パイロット、シン・アスカと共に下った ZGMF-X42Sデスティニーを、ブルーコスモス技術班が隅々まで解析し作り出された、BC製のデスティニー一号機。 コストが非常に嵩む為、量産の話も有ったが、直に立ち消えと相成った… 武装は、MMI-714 "アロンダイト" ビームソードを廃し 代わりにM2000GX 高エネルギー長射程ビーム砲を一丁追加し 本家と比べ、多少射撃よりの機体に仕上がっている。 新双葉連合に下った際に、BC技術の解析の為に解体された ---- *あ行 **アークエンジェルII 型式|強襲機動特装艦 所属|[[新双葉連合]] 同級艦|アークエンジェル ドミニオン 全長|420m 装甲|特殊装甲:ラミネート装甲 武装|陽電子破城砲「ローエングリン」×2、 225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.71」×2、 110cm単装リニアカノン「バリアントMk.8」×2、 75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×16、 艦橋後方ミサイル発射管対空防御ミサイル「ヘルダート」×16、 艦尾大型ミサイル発射管×24、 対艦ミサイル「スレッジハマー」、 対空防御ミサイル「コリントスM114」、 大気圏内用ミサイル「ウォンバット」、 榴散弾頭ミサイル、 多目的射出機:アンチビーム爆雷、フレア弾 主な指揮官|ナタル・バジルール 原作|アニメ『機動戦士ガンダムSEED』 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』『半オリジナル』 【解説】 **アプサラスII 型式|MA 形式番号|不明 所属|[[アクシズ]] 生産形態|試作機 全高|不明 本体重量|不明 武装|大型メガ粒子砲 主な搭乗者|- 原作|アニメ『機動戦士ガンダム第08MS小隊』 【解説】 **アルトアイゼン 型式|PT 形式番号|PTX-003C 建造|マオ・インダストリー 所属|[[新双葉連合]] 生産形態|試作機 全高|22.2m 本体重量|85.4t 武装|ヒートホーン、3連マシンキャノン、リボルビング・ステーク、スクエア・クレイモア 主な搭乗者|キョウスケ・ナンブ 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 新双葉連合の開発部によって製作された、強襲戦用パーソナルトルーパー(PT)。  『単機による敵前線の中央突破・制圧』をコンセプトに、高推進・高火力を備えている。  高速戦闘を主眼とする現代の戦術(戦闘機による爆撃など)を逆行するかのようなそのスタイルから、時代遅れと称されることも多い。  右腕のパイルバンカー《リボルビング・ステーク》や、両肩の指向性炸裂弾《スクエア・クレイモア》を主兵装とし、地上戦では相応の突破力を持つが、反面射程の乏しさから、対空戦には向かない。  一体だけ作られた試作機がそのまま戦場に投入されたため、ある意味発展途上と言えなくもない。  もとは新双葉連合の次期主力PTとして開発されたものだが、そのコンセプトのあまりの古臭さや、高コストが災いして、トライアルに落ちてしまっている。  それに伴う形で開発計画も頓挫しているが、水面下では同開発陣による別機体の開発も進んでいると言われている。 **インフィニットジャスティス 型式番号|ZGMF-X19A 所属|新双葉連合 建造|不明 生産形態|試験機 全高|18.9m 重量|79.67t 装甲|ヴァリアブルフェイズシフト装甲 武装| ・MMI-M19L 14mm2連装近接防御機関砲×2 ・MMI-GAU26 17.5mmCIWS×4 ・MA-M1911 高エネルギービームライフル ・MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル×2 ・MR-Q15A グリフォンビームブレイド×2 ・MX2002 ビームキャリーシールド (RQM55 シャイニングエッジ ビームブーメラン) (EEQ8 グラップルスティンガー) ・MS支援空中機動飛翔体“ファトゥム-01” (MA-6J ハイパーフォルティスビーム砲×2) (MA-M02S ブレフィスラケルタ ビームサーベル×2) (MR-Q17X グリフォン2ビームブレイド×2) (MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル) 主な搭乗者|アレックス・ディノ 原作|『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 **ヴァルシオン 形式|特機 形式番号|DCAM-001 所属|[[フタバビロニア]] 生産形態|特機 主な搭乗者|- 全高|57.0m 本体重量|550.0t 武装|ディバインアーム、クロスマッシャー、グラビトンウェーブ 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦』 フタバビロニア軍のドクター・バイルを中心とした技術陣がデストロイガンダムやクインマンサのような大型兵器の開発データを元に作り上げた対特機用大型機動兵器。 サイコミュや異星人の技術は使用されてはいないが、テスラドライブやグラビコンシステムの改良型を搭載し、エネルギーフィールドを標準装備することによって高い守備力を誇る。 デスザウラー等の大型兵器との戦闘を考慮されており、新双葉連合のデススティンガーとは火力及び格闘ではほぼ互角である(飛行可能なために若干こちらが有利であるが、やはりパイロットの技量で覆されることもある)。 ロールアウトした1号機は北米戦線に送られ、中東戦線で無常矜持大尉が搭乗し、その姿を始めて見せることになった。 しかし、試作型のためにまだ問題点も多い。 ちなみにグラビトンウェーブをオミットされた簡易量産型も開発中である。 **ウィンダム 形式|MS 形式番号|GAT-04 所属|[[ブルーコスモス]] 生産形態|量産型 主な搭乗者|ブルーコスモス一般兵 武装|M9409L ビームライフル、A52 攻盾タイプE(Mk438/B 2連装多目的ミサイルヴュルガーSA10)、Mk315スティレット 投擲噴進対装甲貫入弾 原作|アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 ストライカーパック|ジャットストライカー、ドッペルンホルン、エールストライカー、ソードストライカー、ランチャーストライカー、その他多数 【解説】 ブルーコスモスの主力MS ブルーコスモスが現在の大戦勃発以前に採用していたストライクダガー(通称ダガーシリーズ)の発展機 全てのダガーシリーズより得られた実戦データを元に開発されており優秀な総合性能と高い生産性を持っている またストライカーパックシステムを採用しており戦況に応じさまざまな武装形態を持っている 確認できるだけで 大気圏内飛行用のストライカーパックであるジェットストライカー 対艦・砲撃戦重視のドッペルホルン、高機動戦用のエールストライカー(ジェットストライカーの上位機種) 対艦・接近戦用のソードストライカー、砲撃戦用のランチャーストライカー 統合兵装ストライカーパックのIWSP(Integrated Weapons Striker Packの略称)などがある これらの兵装を効率よく運用、連携させる事で多くの戦果を上げている ※[[裏設定]]参照 またエースパイロットなどの機体はジェットストライカーのリミッターが解除されている他カラーのカスタマイズなどが許されているようだ 例としてはブルーコスモス盟主兼理事であるムルタ・アズラエル他ブルーコスモス上層部直轄部隊である第81独立機動群"ファントムペイン"に所属していたネオ・ロアノーク大佐の機体などが知られている **ウォドム 形式|MS 形式番号|JMA-0530 生産形態|量産型 武装|大型ビーム砲、ミサイル×6、対空バルカン 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍の巨大MS(MSとも)。ウォドムとは「WALKING DOOM」の略。 主に長距離からの砲撃及び監視を主任務としている。 頭部ユニットにはジェネレータ直結の戦艦クラスのビーム砲(メガ粒子砲という説もある)とミサイル発射口が4門備えられており、状況に応じて頭部ユニットの脱着も可能。 モビルスーツというより大型の移動砲台という意味合いが大きい。 装甲には自己再生能力を持つナノスキンが用いられており、簡易的な修復機能を有している。 **ウルトラザウルス 型式|<超ド級戦闘旗艦> 所属|[[新双葉連合]] 同級艦|- 全長|555m 武装|リニアキャノン×4 AZ6連装ハイマニューバーミサイルポット×2 3連装パルスレーザーガン×2 ハイパーキラーバイトファング 2連装ビームガン×2 AAZマニューバーミサイル×4 ビームキャノン×2 8連装ミサイルランチャー 追加武装:グラビティカノン 【解説】 ゾイドコアを7つ搭載し、全身に重装備を備えた超ド級母艦。 陸上・水上・水中で活動可能であるが地上においては自身の重量故、 機動性は低く進軍速度が遅いため、基本的に水辺にて運用される。 周辺の敵を一掃出来る全方位射撃能力を備える他、 追加武装のグラビティカノンを装備することで 長距離(最大射程100km)への砲撃支援が可能となる。 **エンドラ級巡洋艦エンドラ 型式|巡洋艦 形式番号| 所属|[[アクシズ]] 生産形態|艦艇 全高| 本体重量| 装甲材質| 武装| 主な搭乗者| 原作|アニメ 『機動戦士ZZガンダム』 【解説】 アクシズの巡洋艦。 旧ジオン公国のムサイ級を発展させた巡洋艦で、モビルスーツ搭載量、火力、巡航性能が大幅にアップしている。 ムサイ同様、大気圏突入カプセルを備えているが、バリュートシステムを使うことで単独での大気圏突入も可能。 宇宙軍、地球侵攻軍両軍で運用されている割に陰が薄い艦である。 地球侵攻軍所属の艦は攻撃能力の一部を犠牲にし、搭載能力と機動力を向上させた高速輸送艦に改修されている。 これにより、通常サイズのMSとサイコガンダムMk-Ⅱやクィン・マンサなどの大型MSを同時に搭載することが可能になった。 これまでに北米防衛戦や日本侵攻作戦でその運用が確認されている。 ---- *か行 **ガーリオン 型式|AM 形式番号|RAM-006(DCAM-006) 建造|イスルギ重工 生産形態|量産機 全高|18.9m 本体重量|30.4t 武装|マシンキャノン、ディバイン・アーム、アサルトブレード、バーストレールガン、 ソニック・ブレイカー 主な搭乗者|- 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 旧双葉連合軍の指揮官用AM。 純粋な戦闘機のF-32の発展型のリオンとは違い、初期段階から人型汎用兵器として開発された機体。 対MS、対PT、対異星人を意識して設計され、射撃戦闘だけではなく、陸上戦、格闘戦も想定され、携行武器もPTとの共通化が図られている。 通常のリオンを遥かに超える加速性能を有し、機体前面にエネルギーフィールドを発生させて突撃するソニック・ブレイカーという必殺武器を持っており、量産機とは思えないほどの戦闘力を有している。 現在、エースパイロットを中心に配備されているが、激化する戦局打開に向けて一般兵向けにも量産が始まっているようである。 バリエーションとしては機動性強化のガーリオン・カスタムやLB隊専用機でHOSジャマー搭載したLB仕様等がある。 主なパイロットは無常矜持、三沢大地、エド・フェニックス等である。 **ガザC 型式|可変MS 型式番号|AMX-003 生産形態|量産機 全高|22.5m(MS時) 全長|21.2m(MA時) 本体重量|40.8t 装甲素材|ガンダリウム合金 主武装|ビームサーベル、ビームガン、ナックルバスター 所属|アクシズ 出典|機動戦士Zガンダム、機動戦士ZZガンダム 【解説】 アクシズの量産型可変MS。主に宇宙で運用されている。地上での運用も可能。 武装からも分かるように砲撃戦に特化した機体である。 その為砲撃戦を中心とする集団戦術が多く用いられる。 運動性・機動性はまずまずだが宇宙戦に限定すれば一定以上の性能を発揮している。 移動する際はMA形態で移動を行う。 **キュべレイ 型式|MS 形式番号|AMX-004 所属|[[アクシズ]] 生産形態|試作機 全高|20.6m 本体重量|57.2t 装甲材質|ガンダリウム合金 武装|ビームガン、ビームサーベル、ファンネル 主な搭乗者|[[ハマーン・カーン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/25.html#id_b6025567]] 原作|アニメ 『機動戦士Zガンダム、機動戦士ZZガンダム』 【解説】 **キュべレイMK-II 型式|MS 形式番号|AMX-004-3 所属|[[アクシズ]] 生産形態|試作機 全高|20.6m 本体重量|57.2t 装甲材質|ガンダリウム合金 武装|ビームガン、ビームサーベル、ファンネル 主な搭乗者|プルツー 原作|アニメ 『機動戦士ZZガンダム』 【解説】 **ギルドラゴン 型式|戦艦級ゾイド 所属|[[新双葉連合]] 同級艦|ギルベイダー 全長|推定500m 装甲|Metal-Ziコーティング「ドラゴンアーマー」 武装|ニードルガン×10、プラズマ粒子砲×4、ストライククロー×4、 重力砲(Gカノン)×4、ビームスマッシャー、ドラゴントライデント 主な搭乗者|- 原作|ゾイドジェネシス 【解説】 山をも思わせる超大型戦艦ゾイド。 マッハ4で空を舞い、ゾイド機において ギルベイダーと共に単独にて大気圏脱出能力を備えた数少ない機体である。 普段は部隊の輸送、回収に使用されるが、戦闘時には極めて高い火力、格闘性能を発揮する。 **グワジン級大型戦艦グワデン 型式|戦艦 形式番号| 所属|[[アクシズ]] 生産形態|艦艇 全高| 本体重量| 装甲材質| 武装|2連装主砲:3門 2連装メガ粒子砲:10門  機銃、ミサイルランチャー:数十門 主な搭乗者| 原作|アニメ 『機動戦士Zガンダム』 【解説】 アクシズ宇宙艦隊旗艦兼作戦司令部、それが戦艦グワデンである。 この艦は通常のグワジン級より1回り大きく、以前は謁見室があった艦内の一部を改修、作戦司令室とした。 それに伴い、エンジン、ブリッジ等の内部、外部装甲や武装等も改修され、現在の新鋭艦にも劣らない性能となっている。(この時ブリッジの内装が変更、レウルーラ、サダラーン等と同型に) 最近では戦線で[[サダラーン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/20.html#id_ca25adf6]]と共に艦隊を率い、艦隊戦の中心を担っている。 また、どんな状況でも必ず帰還する事から、「不沈艦」と呼ぶ兵士も少なくない。 **グワダン級大型戦艦グワダン 型式|戦艦 形式番号| 所属|[[アクシズ]] 生産形態|艦艇 全高| 本体重量| 装甲材質| 武装| 主な搭乗者| 原作|アニメ 『機動戦士Zガンダム』 【解説】 旧ジオン公国のグワジン級の流れを汲む超大型戦艦であり、艦体色や艦体後部に設置された巨大な球状の燃料タンクなどにグワジン級の名残りを留めている。 本スレではアクシズ初登場時からアクシズ艦隊の総旗艦であったが、新型機動戦艦[[サダラーン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/20.html#id_ca25adf6]]の登場によりその座を退いた。 **撃震【げきしん】 型式|戦術機 形式番号|77式戦術歩行戦闘機(F-4J/TSF-TYPE77) 所属|[[日本]] 生産形態|量産機 全高|約20m 本体重量|不明 装甲材質|耐熱耐弾複合装甲材・対レーザー蒸散塗膜 武装|近接戦闘短刀、近接戦闘長刀、突撃砲(36mmチェーンガン・120mm滑空砲)    支援突撃砲(前記突撃砲から滑空砲を排除し銃身を延長したもの)    オプション装備・多目的追加装甲、多目的自律誘導弾システム 主な搭乗者|- 原作|マブラヴオルタネイティヴ 【解説】 初の量産型戦術機で第一世代戦術機に分類される。 第二世代戦術機の配備がはじまってからも装備や主機などのマイナーチェンジを 繰り返し、使用されている。 戦術機の中でも機体数と部品点数が最も多いため運用性と信頼性に優れる。 ---- *さ行 **サーペント 型式|MS 形式番号|MMS-01 生産形態|量産機 全高|16.6m 本体重量|8.6t 装甲材質|ネオ・チタニュウム合金 武装|肩部8連装ミサイルランチャー×2(ミサイル×16)、ダブルガトリングガン×1、ビームキャノン×1、実体弾式バズーカ×1 【解説】 旧双葉連合(フタバビロニア)軍がリーオーの後継機として開発した最新鋭量産型MS。 量産機でありながら非常に高性能であり、多数の火器を装備し、強力な攻撃力を持っており、MDにも匹敵するMSといえる。 装甲はネオ・チタニュウム合金を使用しており、バズーカ、ミサイル、ビームキャノン、ダブルガトリングガン等であり、接近戦対応のためにビームサーベルを装備している機体もいくつか存在している。 バックパックの交換が容易で、様々な任務に対応可能であるが、この機体の開発のためにあるガンダムタイプが参考になったといわれているが定かではない。 このような重火器装備型MSになった背景には、アクシズのザクIIIやドーベン・ウルフ等の重MSの台頭や新双葉の部隊の質の恐ろしさを知った技術陣の思惑があったと推測される。 現在、旧双葉宇宙艦隊でも配備が進んでいるようである。 **サイコガンダムMK-II 型式|MA 形式番号|MRX-010 所属|[[アクシズ]] 生産形態|試作機 全高|39.98m 本体重量|187.8t 全備重量|283.9t 装甲材質|ガンダリウム合金 武装|メガ粒子砲、腹部拡散メガ粒子砲、頭部メガ粒子砲、リフレクタービット、腕部内装型サイコミュ式ビームソード、指部ビーム砲 主な搭乗者|プルツー 原作|アニメ 『機動戦士Zガンダム、機動戦士ZZガンダム』 【解説】 **ザク 型式|MS 型式番号|MS-06等 生産形態|量産機 全高|--m 本体重量|--t 装甲素材|超硬スチール合金 主武装|ヒートホーク、ザクマシンガン、ザクバズーカ、ショルダーアーマー        その他バリエーションによる 所属|アクシズ 出典|機動戦士ガンダム等 【解説】 アクシズの量産型MS。この機体は非常に汎用性が高く、オプション武器・装備も多彩で、様々な作戦環境に合わせてカスタマイズされた機体のバリエーションも多く作られている。それら一連の機体を総称して"ザク"と呼ばれている。 パイロットからも評判が良い機体であり、専用機やザク編成による特殊部隊も作られるほど。またザクのパーツを一部MSやMAに用いて運用している機体も存在している。 すでに後継機が幾つか開発されているが、それでも尚この機体を好んで使用するパイロットが多い。 生産数も他勢力の量産機体を凌駕しており、幾度とマイナーチェンジを施し現在も主力として運用されている。 尚、指揮官機には頭部センサー部分に角の形をした飾りが付いている。 **サダラーン級機動戦艦サダラーン 型式|戦艦 形式番号| 所属|[[アクシズ]] 生産形態|艦艇 本体重量| 装甲材質| 武装|大型メガ粒子砲:2門 2連装メガ粒子砲:6門 対空レーザー砲:30門 対艦ミサイルランチャー:6門 対空機銃:15門 主な搭乗者|[[ハマーン・カーン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/25.html#id_b6025567]] 原作|アニメ 『機動戦士ZZガンダム』 【解説】 ハマーン・カーンが搭乗するアクシズの総旗艦。 グワジン級の流れを汲みながらバリュートパックを使用しての大気圏突入が可能になっており、ミノフスキー・クラフトによる大気圏内巡航能力も備えている。 単純な火力とMS搭載能力では[[グワダン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/20.html#id_7e775d8a]]に劣っているものの、機動力を含めた総合のバランスの良さから総合的な戦闘力はかつての旗艦に比肩している。 ホロスコープが搭載されており、ハマーンの姿を宇宙空間に映し出すために使用されている。 また、艦最上部にあるブリッジはダミーで、メインブリッジはモビルスーツデッキの上にある。 MS搭載数は30。 本スレ42スレ目の第2次ラプチャー攻防戦で初登場。 以降、[[グワダン>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/20.html#id_7e775d8a]]に替わりアクシズ宇宙艦隊総旗艦として幾多の戦場を駆けることになる。 **ジェガン 型式|MS 型式番号|RGM-89 生産形態|量産機 全高|20.4m 本体重量|21.3t 装甲素材|チタン合金セラミック複合材 主武装|ビームサーベル、ビームライフル、頭部バルカン砲、ミサイルランチャー、       グレネードランチャー、シールド 所属|新双葉連合軍 出典|機動戦士ガンダム逆襲のシャア、機動戦士ガンダムF91 【解説】 ジムシリーズの後継機量産型MS。後継機とはいっても本機も双葉連合設立時から使用されている機体である。 そして運動性と機動性は優秀で操縦性と整備性にも優れており、量産機としては申し分無い性能を持っている。 また幾つかのバリエーションも存在する。コスト重視の機体であり、装甲にガンダリウム合金は使用されていない。 宇宙と地上両方での運用が可能だが現在は宇宙での運用が目立つ。 ちなみにカタログスペック上ではガンダムタイプと同等以上の性能を持つらしいが、そこまでの性能を引き出せる技量を持つパイロットが居ないのが現実である。 **ジム(GM) 型式|MS 型式番号|RGM-79等 生産形態|量産機 全高|--m 本体重量|--t 装甲素材|チタン系合金等 主武装 |ビームサーベル、ビームライフル、頭部バルカン砲、シールド       その他バリエーションによる 所属|新双葉連合軍 出典|機動戦士ガンダム等 【解説】 双葉連合設立時より使用されている量産型MS。 現新双葉連合軍の主力量産型MS。地球、宇宙の各基地拠点に配備されている。 標準機を初め、狙撃型、砲戦型、格闘型、偵察型等の様々なバリエーションが存在し生産機数も多く、また様々な改修機も多く生産されており、それら一連のバリエーションを含めて"ジム"と呼ばれることがある。 素材がチタン系合金という事もあり装甲はそれ程強固ではないが、コストパフォーマンスの良さや様々な任務に対応できる汎用性によりパイロットからの信頼性は高い。 また運動性と機動性は優秀で操縦性と整備性にも優れており、量産機としては申し分無い性能を持っている。 しかし一部の機体は旧式化しており他勢力の機動兵器との差も広がってきている。 その為か最近では戦線に投入される機会が減少してきている。 民間へ払い下げられスポーツ・レジャー用や工業用にされた例も数多い。 だがその使い勝手の良さからアップデートにより今尚現役の機体も多く存在する。 そしてジムの設計思想を受継いだ発展機や後継機が幾つか開発生産されている。 相当の年月が経過しても尚本機が現役で運用され続けている事実は、本機の信頼性の高さを証明している反面、新型機導入に消極的な軍上層部の意向を反映していると言える。尚、ジムという名称は(GM: Gundam type Mass-production model)の略とする説あり。 **不知火【しらぬい】 型式|戦術機 形式番号|94式戦術歩行戦闘機(TSF-TYPE94) 所属|[[日本]] 生産形態|量産機 全高|約20m 本体重量|不明 装甲材質|耐熱耐弾複合装甲材・対レーザー蒸散塗膜 武装|近接戦闘短刀、近接戦闘長刀、突撃砲(36mmチェーンガン・120mm滑空砲)    支援突撃砲(前記突撃砲から滑空砲を排除し銃身を延長したもの)    オプション装備・多目的追加装甲、多目的自律誘導弾システム 主な搭乗者|- 原作|マブラヴオルタネイティヴ 【解説】 F-15を基に開発された第三世代戦術機。 新素材や複合素材を用い機動性や整備性が飛躍的に向上している 同じ第三世代機であるラプターと比べるとスペックは劣っているがパイロットの 錬度によってはそれを凌駕できる程の性能を秘めている優れた機体。 **ストライクイーグル(戦術機) 型式|戦術機 形式番号|F-15E 所属|[[ブルーコスモス]] 生産形態|量産機 全高|約20m 本体重量|- 装甲材質|耐熱耐弾複合装甲材・対レーザー蒸散塗膜 武装|近接戦闘短刀、突撃砲(36mmチェーンガン・120mm滑空砲) 原作|マブラヴオルタネイティヴ 【解説】 F-4の後継機として開発された第二世代戦術機「F-15 イーグル」の派生機。 いくつか有る派生機の中でも総合的な攻撃力を強化したE型をストライクイーグルと呼び 最強の第二世代戦術機と言われるBC戦術機部隊の主力。 運用思想の違いからBC所属機の近接戦闘装備はナイフのみとなっている。 **ストライクノワール 型式|MS 形式番号|GAT-X105E 所属|[[ブルーコスモス]] 建造|<アクタイオン・インダストリー> 全高|17.72m 本体重量|90.51t| 装甲材質|ヴァリアブルフェイズシフト装甲 武装1|M2M5 "トーデスシュレッケン"12.5mm自動近接防御火器×2、M8F-SB1 ビームライフルショーティー×2、EQS1358 アンカーランチャー×6、57mm高エネルギービームライフル、175mmグレネードランチャー×2 武装2|『バックパック「ノワールストライカー」』{MAU-M3E4 2連装リニアガン×2、MR-Q10 "フラガラッハ3"ビームブレイド×2、EQS1358T アンカーランチャー} 主な搭乗者|スウェン・カル・バヤン 原作|アニメ 『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-』 【解説】 地球連合軍第81独立機動群“ファントムペイン”に所属する青年士官スウェン・カル・バヤン中尉の搭乗機。 ブルーコスモス傘下の軍需産業アクタイオン・インダストリー社が再建造したストライクをベースに強化改修を施したカスタマイズMSで改修前はIWSPを実装しての稼働試験が行われ、各地で発生した反ブルーコスモス勢の鎮圧・掃討に用いられ大きな戦果を上げた 後に得られたデータを元にストライク本体はストライクEへと改修され、IWSPは万能型装備のコンセプトを継承したノワールストライカーへと昇華される。 基本構造上は原型機とほぼ同様だが、パワーエクステンダーの搭載、及び各部材のエネルギー変換効率の改善による稼働時間延長や、専用パック「ノワールストライカー」実装による火力、機動性の強化が図られている。 また、OSのブラッシュアップ等ソフトウェア、インターフェイス面においても改良が加えられおり大きく性能を向上させた。 名称の「ノワール」(フランス語の“黒”)が示す通り、黒を基調としたPS装甲色が特徴。 これはパワーエクステンダー搭載時の副次効果とVPS装甲技術を反映したもので、ノワールストライカー装着時の専用色でもある。 ちなみにIWSPの実戦データはジェットストライカーやドッペルンホルン開発に大きく貢献する事になった。 余談だがノワールストライカーを排除した軽装状態のことをストライクEと言い型式番号及び機体名末尾の「E」は「Enhanced」(強化型)を意味する。 **スモー 型式|MS 形式番号|MRC-F20 生産形態|量産型 全高|- 本体重量|- 武装|ビームガン、ヒートファン、Iフィールド・サーベル 主な搭乗者|- 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍がマヒローと共に製造・配備された機体で、一般機は銀色をしているが、指揮官用は識別のために金色のカラーリングである。 指揮官用と一般機の性能は大差ないが、パイロットの技量の差か、高い戦闘力を発揮し、接近戦に特化している。 駆動方式にIフィールドビーム駆動を採用しており、フィールド同士を干渉させて相手のフィールドを破ったり、敵を金縛りにするといった使用方法も見られた。 名称は "Strike Unit Maneuver Operation" (機動戦闘ユニット)の略である。 **セイバーガンダム 型式|MS 型式番号|ZGMF-X23S 所属|[[黒き月]] 生産形態|試作機 全高|18.61m 本体重量|77.13t 主動力|デュートリオンビーム送電システム 装甲|ヴァリアブルフェイズシフト装甲 武装|MMI-GAU25A 20mmCIWS×2、MA-BAR70 高エネルギービームライフル、MA-M941「ヴァジュラ」ビームサーベル×2M106「アムフォルタス」プラズマ収束ビーム砲×2、MA-7B「スーパーフォルティス」ビーム砲×2、MMI-GAU2「ピクウス」76mm機関砲×2、、MMI-RD11 空力防盾 原作|アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 ---- *た行 **ダークエンジェル 形式|紋章機(EDEN) 生産形態|大型航宙戦闘機 所属|[[黒き月]] 全長|40m強 本体重量|不明 武装|バルカンポッド×2 長距離レーザーキャノン 宙対宙ミサイルポッド 宙対艦ミサイル 自動追尾型ファランクス 【解説】 黒き月の技術を結集して作り上げた紋章機(のコピー) 搭乗者はヘルハウンズ隊の隊員達。 単純な性能面では、流石に白き月の紋章機には及ばないが、 汎用性に優れ、様々な作戦に投入できる事から兵器としては優秀。 反面、操縦には高いセンスを要し、良くも悪くもパイロットの能力を如実に映し出す。 主に宇宙での運用が基本となるが大気圏内での戦闘も出来ない事はない。 しかしまだまだ調整不足なのでヘルハウンズ隊も中々使用しようとしない。 余談だが『SLSVEモード』という機構があり、それを発動させる事により光の翼が発生する。 この状態になると機体性能は飛躍的に上昇し、全開の(白き月)の紋章機とも互角以上に渡り合える。 が、人間を不用とする黒き月の兵器思想の為、パイロットの精神・魂は気体に吸収され 肉体も生態パーツとして取り込まれてしまう。 **デススティンガー 型式|ZOIDS 生産形態|特殊機 型式番号|EZ-036 所属|[[新双葉連合]] 全高|--m 本体重量|--t 武装|荷電粒子砲、AZ930mm2連装ショックガン、AZ120mmハイパーレーザーガン×2、AZ120mmハイパービームガン×2、AZ35mmバルカン砲×4、収納式AZ105mmリニアキャノン×2、ストライクレーザーバイトシザーズ×2、レーザーファング×2、レーザーカッター×2、Eシールドジェネレーター、ロケットブースター×2 主な搭乗者|アンナ・ターレス 原作|『機獣新世紀ZOIDS 』 【解説】 真オーガノイドシステムを搭載した海サソリ型の 水陸両用超大型ゾイド。 自らの意志で本能のままに暴れまわる悪魔のような機体であるが、 アンナ少尉により制御され彼女に対して心を許している節がある。 水中、陸上の他地中潜行、気圧の薄い高地と 大気圏内であれば地形を選ばすに活動が可能。 荷電粒子砲をはじめとした圧倒的火力と デスザウラー並みの超重装甲を備えている。 自己再生能力も高く、敵機を捕食する事で自らのエネルギーを 回復することが出来、日々成長し続ける稀有な機体。 **ドム 型式|MS 型式番号|MS-09等 生産形態|量産機 全高|--m 本体重量|--t 装甲素材|超硬スチール合金 主武装|ヒートサーベル、ジャイアントバズ、胸部拡散ビーム砲       その他バリエーションによる 所属|アクシズ 出典|機動戦士ガンダム等 【解説】 アクシズの量産型重MS。脚部に内蔵されたホバーにより高速移動が可能であり、 重装甲のわりに高機動である。通常はホバー走行で移動するが、普通に歩く事も可能である。 元は陸戦用MSだったが、後に宇宙用や局地戦用の機体も開発されており、生産数もかなりのものである。また改修機も幾つか存在する。 作戦行動はザクと共に行動しその支援任務が多かったが、イラク侵攻作戦では大量のドムを戦線投入し帝国軍を圧倒している。 現在ではザクと共にアクシズの量産機の主柱を成している。 ---- *な行 ---- *は行 **バウ 型式|MS 形式番号|AMX-107 所属|[[アクシズ]] 生産形態|量産機 全高|18.5m 本体重量|67.5t 装甲材質|ガンダリウム合金 武装|ビームサーベル×2 4連装グレネード・ランチャー×2 ビームライフル メガ粒子砲付シールドミサイル×6 主な搭乗者|[[グレミー・トト>http://www22.atwiki.jp/futabaren/pages/24.html#id_5b8c7892]]、アクシズ一般兵 【解説】 アクシズが開発した量産型分離可変MS。 上半身戦闘機形態のバウ・アタッカーと下半身戦闘機形態バウ・ナッターに分離することで、攻撃機としての運用も可能になっている。 グレミー・トトが搭乗する先行試作機は朱色を基調とした塗装が施されているが、性能的には量産機と差異は無い。 量産機は緑色に塗装され地上の各戦線で投入されている。 **バレリオン 型式|AM 形式番号|RAM-005(DCAM-005) 建造|イスルギ重工 生産形態|量産機 全高|23.6m 本体重量|40.7t 動力源|プラズマ・ジェネレーター 武装|ミサイルランチャー、連装ビームキャノン、ビッグヘッド・レールガン 主な搭乗者|- 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 旧双葉連合が開発した量産型砲撃用重AM。 長距離砲のビッグ・ヘッドレールキャノンを搭載し、重装甲を生かし砲撃戦で敵を圧倒する。 主に対艦戦、拠点攻撃・防衛に投入され、大きな成果を上げている。 テスラ・ドライブにより、重AMながらも低空飛行が可能。 ただ、武装が固定化されているため格闘戦は行えない。 近接戦闘能力を強化したタイプである、バレリオンVのような バリエーションも存在する。 **バンデッド 型式|MS 生産形態|量産機 型式番号|G-M1F/XM-0754 全高|--m 本体重量|--t 武装|ビーム・サーベル、スクゥィーズ兵器×2、ウージィ・アーマー 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍が開発したMSの一機種。 基本的には有人機であるが、MDやビットMSのデータを参考に無人機としても運用することも可能である。 有人機仕様のコクピットは立って乗るタイプの珍しい方式である。複数機で行動する際は「バンディッツ」と呼ばれた。 元々は軍用ではなく、対モビルスーツ犯罪用を目的として開発された公安機であったという。そのため武装は対モビルスーツ戦、特に格闘戦に特化しており、敵機を拘束するヒートワイヤーやミサイルといった武装が装備されている。背部ウェポンラックにはナイフ、ハサミ等のオプションが用意されていたという。また、装甲は分泌装甲と呼ばれる特殊なもので、ナノマシンを硬化させることで、高い耐弾性を発揮する。 一部上位士官用に少数量産されているようである。 **フラット 型式|MS 生産形態|量産機 型式番号|FLAT-L06D 全高|20.6m 全長|14.7m(降下形態時) 本体重量|--t 武装|ヒートエッジ、ボックスビームライフル、ボックスバズーカ、ボックス、ミサイルランチャー、ソニックブラスト、コンテナ爆弾(ハイヒール) 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍が地球降下作戦向けに開発した大気圏突入能力を持つ可変モビルスーツ。 名称は「Flexible Ladder Actuater Technology(柔軟な梯子状の駆動装置技術)」の頭文字をとり「FLAT(フラット)」と呼称される様になったとされている。機体は「スパインシステム」と呼ばれる独特のフレームで構成され、その名の通り背骨を中心にして胴体や手足が接続されている。 特徴的な装備としては音響兵器ソニックブラストの装備があげられる。 これは装甲全体に極超音速を超える振動を発生させ、ソニック・シールドとして運用する。この特性を利用し、単機での大気圏への突入や、地中への潜行、また外部からの攻撃を防ぐといった使い方がなされている。これはソニックブレードとして攻撃にも転用可能で、並みのモビルスーツの装甲程度ならその振動で貫通することができる。 ちなみにソニックブラストは元々、帝国占領下の都市の治安維持用の武装だったらしい。 この機能のために固定武装はオミットされ、射撃武器の運用はマニピュレータで制御できるものに限られてしまっている。 本機は可変モビルスーツであるが、機体単体での航宙能力は持っていない。そのため大気圏突入の際には専用のキャリアで輸送される。また一旦モビルアーマー形態からモビルスーツ形態に変形すると、再度変形するためには専用の設備を必要とする等問題点も多いが、現地改修機は変形の問題を解消し、さらに飛行能力を加えられた機体もある。 **ボール 型式|戦闘ポッド 型式番号|RB-79 生産形態|量産機 全高|12.8m 本体重量|17.2t 装甲素材|-- 主武装|180mm低反動キャノン砲、マジックハンド 所属|新双葉連合軍 出典|機動戦士ガンダム 【解説】 宇宙用作業ポッドを改修し、180mm低反動砲を1門だけ装備した戦闘用ポッド。球体の左右下部に2本の作業用アームと、天頂部に唯一の武装である180mm低反動砲を付けたその姿と低い戦闘力から、兵士の間では「動く棺桶」と言われている。 この機体も双葉連合設立時から使用されており今尚現役である。 戦法は数で圧倒し集団での砲撃戦を行う。他の機動兵器と共に行動し運用される事が多い。 ---- *ま行 **マヒロー 型式|MS 生産形態|量産機 型式番号|G838 全高|--m 本体重量|--t 武装|アームナイフ、トロイダル状防楯、メガ粒子砲 原作|アニメ『∀ガンダム』 【解説】 帝国軍が地球の技術と帝国の技術を組み合わせて完成させたハイブリットMS。 人工筋繊維を使用したトレースシステムで操縦される。構造はシンプルであるが各部はユニット構成になっており、破損した部位を取り外して即座に交換可能となっている。しかし機体構成は華奢で、装甲が薄くユニットがむき出しの部位が多い。だが機動性は高く、集団での運用や一撃離脱などの戦法を採ることで成果を出すことに主眼が置かれている。 武装はメガ粒子砲内蔵のシールドや半固定式のヒートカッターなど、充実した武装を持つ。さらに単独での大気圏突入能力と飛行能力も併せ持つ。 同時期に開発されたスモーと共に帝国軍の次期主力量産型MSと目されている。 ---- *や行 ---- *ら行 **ラプター(戦術機) 型式|戦術機 形式番号|F-22A 所属|[[ブルーコスモス]] 生産形態|量産機 全高|約20m 本体重量|不明 装甲材質|耐熱耐弾複合装甲材・対レーザー蒸散塗膜 武装|近接戦闘短刀、突撃砲(36mmチェーンガン・120mm滑空砲) 原作|マブラヴオルタネイティヴ 【解説】 第三世代戦域制圧戦術機。 対機動兵器戦闘を視野に入れた設計をされており、正面からの接近ですらレーダーから 発見されにくいステルス性能、新型ジャンプユニットによる桁違いの推進力等、 現行配備されている他の第三世代戦術機を圧倒する隠密性と機動性を持ち、 戦域支配戦術機の異名を持つ。 現状は最新鋭機のため配備数が少ないことと、圧倒的な性能故に機体の性能をフルに発揮出来る パイロットが少ないことが懸念材料である。 **ラプトイエーガー 型式|ネオブロックス 生産形態|量産機 全高|10.4m 全長|16.6m 本体|重量24t 武装|バイトファング、スマッシュテイル、ストライクレーザークロー,チェイスクロー、 マルチブルランチャー 原作|『NEO BLOX』 【解説】 旧双葉連合軍のネオブロックスに分類される近接型戦闘機獣。 従来のレブラプターやスナイプマスター等を参考に対ゾイド戦を想定した格闘機能に特化して設計されており、生物としての気性も荒い(開発に際して一説にはオーガノイドシステムが参考になったと言う噂もある)。 高速戦闘用に極限まで軽量化された機体、耐弾強度の低さを補って余りある機動力を発揮する。 通常は3機編成で行動し、ターゲットをショットガンでかく乱、高速移動や跳躍で接近し、両腕脚の鉤爪で急所を切り裂きトドメを刺す。 ブラキオラケーテ、ステゴガンツァーと共通コクピットは緊急時には脱出ポッドにもなるために、生還率の高さも優秀である。 汎用性も高く、ネオブロックス師団の中核をなすゾイドである。 北米戦線に試験的に初投入され、現在各生産拠点で他のネオブロックスとともに量産が進められている。 **リオン 型式|AM 形式番号|RAM-004(DCAM-004) 開発|フィリオ・プレスティ 建造|イスルギ重工 生産形態|量産機 全高|20.1m 本体重量|32.9t 武装|マシンキャノン、レールガン、ホーミングミサイル 主な搭乗者|- 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 旧双葉連合の主力アーマードモジュール。 戦闘機とロボットの中間的なフォルムを持つ。 双葉連合でも採用されている戦闘機F-32シュヴェールトを基にドクター・バイルを初めとした技術陣によって開発された量産型AM。 テスラ・ドライブを搭載しており、飛行が可能になっている。 その汎用性と既存の生産ラインから流用可能な量産性の高さから地上、宇宙問わず両軍で使用されている。 バリエーションには空間戦闘用のコスモリオン、陸戦用のランドリオン、武装強化型F、機動性強化型V等が存在する。 前述の通り、戦闘機をベースにしているために、陸戦や格闘には不向きな機体である。なお、地上に降り立つ際には、脚部を折り畳んだ降着姿勢を取る必要がある。また、その状態でホバーによる移動も可能ではあるが、流石に飛行時ほどの機動性は確保できないようだ。 **量産型ゲシュペンストMK-II 型式|PT 形式番号|PTX-007-01 建造|マオ・インダストリー 生産形態|量産機 全高|21.2m 本体重量|72.4t 武装|スプリッドミサイル、ネオ・プラズマカッター、ジェット・マグナム 主な搭乗者|- 原作|ゲーム『スーパーロボット大戦OG』 【解説】 新双葉連合、《マオインダストリー》で開発された初の量産型パーソナルトルーパー(PT)。 非常に高い汎用性とコストパフォーマンスを誇る名機であり、搭載されたテスラドライブにより大気圏内の飛行も可能となっている。 各パーツが手を加えやすく、パイロットの好みに合わせたカスタマイズが可能になっており、ある程度のバリエーションが存在する。それに伴い、帯行武器の種類も豊富に用意されている。 主な武装はスプリットミサイル、M90マシンガン、メガビームライフル、プラズマカッター等。また、右腕部には唯一の固定武装であり、ゲシュペンストMk-Ⅲ・アルトアイゼンの装備を参考にした接近戦用武器、プラズマステークが搭載されており、そこから高威力な格闘技、ジェットマグナムを繰り出すことができる。 現在の配備状況は進んでいるとは言えず、各地に少数が配備されるにとどまっている。 なお、ゲシュペンストとは独語で「幽霊」を意味する単語。Gespenst。 ---- *わ行

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