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登場人物一覧 其のニ - (2007/08/08 (水) 16:40:23) の1つ前との変更点

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各登場人物一覧(其の二)です。 ---- #contents ---- *な行 **ぬこ 所属:無所属 【詳細】 本名不明の猫そのものであるが火を吹いたりとただの猫ではないようである。 ライバルはラムズフェルト元国防長官であり、雑談と祝勝会で日夜〆取り合戦を繰り広げている。ちなみに好物はカルカン、双葉連合スレのみんなが大好きなようだ。 **ノイエン・ビッター 所属:帝国軍 階級:少将 【詳細】 前アクシズ地球侵攻軍司令、現第6機動師団司令。前大戦時より地上各地を駆ける老兵。主にヨーロッパ、中東近辺で戦闘を続け、敵勢力の侵攻を陰ながら抑えていた。兵士からは「ゲリラ戦の鬼」と呼ばれている。 また味方捕虜問わず、紳士的に接している事から各勢力に一目置かれている。 自身は負け戦を続けていると思っており、また年齢の関係から前線を退くべきかと苦悩している。 後任のグレミーを暖かい目で見ている。だが時折彼が見せる冷徹な一面に、戸惑いを隠せない時もある。 最近は若い命を散らせまいと奮起し、北米の前線指揮を任されている。 シャンパンに目が無く、各地から色々と取り寄せていたりする。 **ノイ・レジセイア 所属:無所属 【詳細】 アインストシリーズのいわば女王蜂的存在。 始まりの地、地球を監視するのが役目である。 決して本スレには関わることはなく、雑談等で双葉連合スレが間違った方向に行かないよう心配しているようである。 ---- *は行 **破壊大帝メガトロン 所属:帝国軍 【詳細】 デストロン部隊リーダー。 ワルサーP38に変形。 野獣の強さと軍人の狡猾さ、そして冷酷さと恐怖の集合体的存在。 セイバートロン戦争では、暗黒卿と共に戦いサイバトロンに勝利した。グリーバス将軍とはライバル関係。 **ハマーン・カーン 所属:アクシズ 【詳細】 宇宙勢力アクシズの指導者。ニュータイプ。 旧大戦で敗北を喫したスペースノイド残党勢力を纏め上げ、再び歴史の表舞台へと導いた女傑。 前アクシズ指導者を父に持つ。 そのカリスマ性と優れた政治手腕によってアクシズ人民の支持を不動のものとした後、軍部を掌握。 豊富な鉱物資源を利用し国力を着々と蓄え、さらには地球からの独立を目指すコロニー群を吸収することによって前大戦時以上の戦力を築く事に成功する。 双葉連合分裂を機に第三勢力として正式に今大戦への参戦を表明。 旧大戦で敗れたスペースノイドを人類圏の果てに追いやった地球勢力に対し、復讐を果たさんとその牙を剥く。 戦場では総司令官としてアクシズ全軍を率いる。 奇襲を主とした電撃戦を得意とし、迅速な戦力展開で自軍の被害を最小限に抑え、かつ最大の功績を上げる事を信条とする。 また、パイロットとしても優秀で多くの戦局でキュベレイを駆り、戦績を上げている。 強力なニュータイプ能力を有しており、サイコミュ兵器のファンネルを駆使したオールレンジ攻撃を得意とする。 余談だがワイン(特に地球産)と甘味を好むらしい。 搭乗機:AMX-004 キュベレイ **バン・ニー 所属:プグラシュティク 【詳細】 リャナン家の長男であるが実は妾の子であり、フラウとティルとは異母兄弟。 そのせいか当主のリャナン・シー・ノゥオには『自分は嫌われている』と語っている。 纏うパワードスーツは深緑。 フラウ、ティルと共に三騎士と呼ばれ人類抹殺計画の為に暗躍する。 生物化学・遺伝学・情報科学に長けており、三騎士の中ではブレイン的存在。 科学者だけあって戦闘の方はイマイチ。だが腹黒い。 **ビビン 所属:無所属 【詳細】 ブラック星からやってきた悪の優等生。 なんのために地球に来ているかは不明である。 本スレではなく、雑談や祝勝会のような楽屋裏に現れる。 悪と名乗っているが内心は双葉連合スレのことを心配していたり、 双葉連合スレではアンハッピーフルーツを取りたくないと発言しているところから双葉連合スレのことが好きではないかと推測される。 ちなみに彼女も戦闘機好きっ子のようで、ドクター☆フェイクの事は嫌いだそうだ。 **ヒューイ・グレン 所属:帝国軍 階級:曹長 【詳細】 中東侵攻戦時に初登場。自らを「帝国軍の蒼き弾丸」と呼称。 ケンプファー本機の爆発的な突破力を活かした突撃戦を得意とする。 かつては帝国軍には所属しておらず戦場から戦場へと渡り歩いていた傭兵団の一員だった。 彼の人生を変えたのが帝国に敵対していた勢力の雇われ軍人として帝国軍のキャンプを襲った事がきっかけである。 そのとき偶然視察に訪れていたグリーバス将軍率いる部隊と正面からぶつかり、敗北。 捕虜となった彼は前線で一部始終を見ていたグリーバス将軍にその腕を買われそのまま正規軍人として入隊した。 どうやらグリーバス将軍の超攻撃的な戦闘スタイルに惚れ込んだらしく自分から志願したらしい。 彼のモットーは「美味い飯と高速戦闘は俺のブラザー」との事。特にイタリア料理が好み。日本食も一通りこなす。 普段の生活は読書に更け込みながら趣味のクラシック音楽を垂れ流すというおよそ戦闘中の彼からは想像出来ない素朴さである。周りの人間もその性格的ギャップから二重人格ではないのか?と疑うものも少なくない。 本人は至ってはその事については無頓着のようである・・・。 **フォックス・モルダー 所属:無所属 【詳細】 FBIの特別捜査官であるが主に祝勝会に現れて陰謀論を語っていく。 たまに自分の英雄談を捏造する事もある。 おかげでパートナーのスカリーはあきれているようである。 ちなみに本スレあき不在時のスレ立ての代行も行っている縁の下の力持ちだったりする。 **プープラ・コカペトリ 所属:旧双葉連合 【詳細】 旧双葉連合レプリロイド部隊所属。 電子戦用レプリロイドでジャミングやハッキングを得意としている。 性格は頑固かつ短気で小さな体を馬鹿にされることを嫌う。 シグマの命令で宇宙軍に派遣され、MDの制御を任されることになった。 彼の開発したゼロシステムを応用したMD制御システムの投入で、MDの運用性は比較的UPしたと言われ、新型MDビルゴIIがビルゴとカラーが違うのは彼の趣味という噂もある。 また、帝国軍の基地へのハッキングを試みたが失敗に終わっている。 実は彼が宇宙に送り込まれたのはMDの制御だけではないというが詳細は不明である。 ちなみに彼の開発した対アンチMD粒子の名称がアンチアンチ粒子というあんまりなネーミングだったために多くの将兵に失笑を買ったそうだ。 **フラウ・ニー・ノグ 所属:プグラシュティク 【詳細】 プグラシュティク王族のリャナン家の長女で当家騎士団団長を務める。 またリャナン家現当主であるリャナン・シー・ノゥオの第一継承者でもある。 纏うパワードスーツの色は赤。 ティル、バンと共に三騎士と呼ばれ人類抹殺計画の為に暗躍する。 性格は冷静かつ主導的。三騎士のリーダー格でもある。 妹のティルには中々厳しい面が目立つが、心中は彼女の事を気遣っている。 **プレデター 所属:不明 【詳細】 宇宙の様々な星を渡り歩き、その星に生息する猛獣・生物を獲物として狩猟することを種族的な趣味にもつヒューマノイド種族である。高度な科学技術を持つにもかかわらず、驚異的な身体能力と怪力を生かしての肉弾戦を好む。また強靭かつ凶暴な獲物を狩りたいという欲求からか、戦場が放つ熱気に引き寄せられて出現する傾向がある。 ---- *ま行 **マスクコマンダー 所属:帝国軍 【詳細】 帝国がスカウトしてきた謎の戦士。 常に仮面を被り周囲に自分の素顔を晒さない。 必要以上にクールに振舞う傾向あり。 姿形はMSと瓜二つだが、トランスフォーマーのように機械に命と心を持った言わばMS生命体。 強力なパワーと火器を持ち、特に主兵器である高出力ビームスマートガンの威力は折り紙つき。 背中には[ICBMハンブラビ]という特殊ミサイル型モビルユニットを装備し、 いざとなるとバックパックごと分離しハンブラビそのものが強力な兵器となる。 帝国内での正確な所属は明らかにされていないが、地上・宇宙どちらでも活躍できるらしく拠点攻撃や奇襲戦といった局面でその姿が確認されているらしい。 **深優・グリーア 所属:ブルーコスモス(シアーズ財団) 【詳細】 シアーズ財団所属の研究員、ジョセフ・グリーアの手によって作り上げられたアンドロイド。 シアーズ財団会長の娘とされる、アリッサ・シアーズの護衛を最優先事項としており アリッサに害成すものは微塵の容赦も無く排除する。 主な武装は、左腕部が変形し構成される。 武装変更の際は、身に纏う戦闘服ミスリルドレスの色合いも変化する。某インパルスのようだ。 機体の一部に、生体パーツが使われているようだが…? **無常 矜持 所属:旧双葉連合 階級:大尉 【詳細】 日本国特有の特殊能力者アルター能力者の1人である。 出身国は日本であるが、日本の体制への不満から双葉連合分裂前に双葉連合に渡り、そこで精製を受けた。 貧しい家庭育ちであったために、異常なほどの激しいハングリー精神を有し、双葉連合に籍を移した後の無常は元々有していた才能と精製された力を以ってして、現在はムスカ大佐直属の部隊の隊長にまで出世した。 航空機及びMSのパイロットとしても優秀であり、今回イスルギのAMのテストパイロットに選ばれることになった。 また、旧双葉内の不穏分子の処分する暗部的な役割も担っており、その蛇面のような顔と併せて敵味方から恐れられる存在と言える。 また、ムスカの側近中の側近であり、ムスカの代わりに外部交渉に出向くこともある。 無常の持つアルター能力は相手のアルターを吸収するアブソープションであるが、現在の彼はあまりそれは使用することはない。 アルター能力はあくまで強大な敵に対する切り札として使うべきであり、自分より弱い相手に使うことは無粋で恥ずべき行為だとだと考えているからである。 本スレ53以降からは黒いパーソナルカラーのガーリオン・カスタムに搭乗するようになる。 **ムスカ 所属:フタバビロニア 階級:大佐 【詳細】 本名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタと言い、ある王族の血を引いている。 双葉連合分裂前から所属していたエリート軍人であり、数多くの功績を持っていたが、新双葉派の反乱の際に負傷し、しばらく戦線から離れていた。 ドクター・バイルとは盟友関係にあり、バイルが旧双葉連合に入る前から連絡を取り合っていたようである。 また政治的手腕や交渉能力が高く、イスルギ重工の根回しの際にはその手腕を存分に振るい、イスルギのリオンシリーズを旧双葉連合軍の新兵器採用に結びつけた。 現在、リオン部隊とモトラット艦隊の編成に力を入れつつ、北米方面軍の指揮官として赴任した。 旧双葉軍に相応しい非情な軍人であるが、大局を読むことを知っており、虐殺行為を容認するフォーク准将の作戦に難色を示したこともある。 これはムスカが同盟軍の存続維持こそ今やるべきことであると自分なりに理解していたからである。 教養は高く、軍人としての才能だけではなく、考古学等を熱心に学ぶ勉強家であり、天才というよりも努力家である。 その証拠に独学で大学を卒業し、その後軍に入隊し出世を重ねている。 生まれや血筋、エリート気質に見えるが実情は苦労して今までの地位を築きあげたのである。 本スレ78スレにおいて、宇宙軍代行の任務に就いた。 **ムルタ・アズラエル 所属:ブルーコスモス 【詳細】 ロゴスにより設立された軍隊「ブルーコスモス」の現盟主 ブルーコスモスの資金元となっている組織で古くより戦争の影で暗躍してきた軍需産業複合体「ロゴス」でも主要メンバーの1人に数えられている ロゴスや彼自身の悲願であった「地球の全利権の獲得と正しき人間による統治」という目標のためにブルーコスモスを設立し動き始める またロゴスでは「経済産業理事」という役職についているためロゴス内での発言力も強い ---- *や行 **八雲 紫 所属:日本軍 【詳細】 日本帝国第124代天皇。人間ではなく、妖怪。 ありとあらゆる「境界」と「隙間」を操る、「地球という世界」で唯一人のすきま妖怪。神隠しの主犯。境目に潜む妖怪。 「地球という世界」そのもののであり、我々が知覚出来る彼女は「星」の触覚。 その能力は絶大で、神ですら裸足で逃げ出し、部屋の隅でガタガタ命乞いをしながら、恐怖で発狂死する。 本来なら戦争などせずとも、昼寝しながらあらゆる勢力を制圧出来る。 彼女がそれを行わないのは、それがルール違反だからである。 「世界」である彼女がその世界に存在する者達に、抵抗出来ない力で干渉することは彼女の美徳に反し、ルール違反であるからだ。 それは、ゲームの登場人物たちが絶対に敵わない、リセットスイッチを押してしまうプレイヤーの行為と同義であり、それを彼女は嫌う。 そんな彼女が日本を率いて戦うのは、彼女が生まれ、愛した日本という国を、連合からの圧政、恐怖政治、国際社会からの迫害から救う為である。 彼女の愛した日本を取り戻す為、今日も紫は二度寝しつつ親友の幽々子や映姫、式の藍に指示出したり出さなかったり。 宇宙崩壊級の怠惰癖で、一日十二時間睡眠とは世間の評判を少しでも良くするための方便。放って置けばずーっと寝ている。 性格はどこまでも胡散臭く、信用なら無い。 が、悪人ではなく、愛そのものである。 この世のありとあらゆる命、存在を愛しく思う。 彼女は世界なのだから。 日本国民からの信頼と人望は厚く、全ての国民から慕われている超カリスマ。       余談だが、ないすばでぃ(スキマ **ユウナ・R・セイラン 所属:日本軍 【詳細】 元日本海軍第三艦隊所属第05MS中隊長 元日本海軍大西洋方面艦隊第二艦隊司令 現旭日艦隊二代目司令長官 出身地 オーブ連合首長国 名前から分かるが、オーブ五大氏族であるセイラン家の跡取り、なのだがとある事情で日本に移住、その後日本海軍に入隊する。 海軍士官学校卒業と同時に、極東戦争が勃発、彼も小隊長として最前線に配備される。 その後、各地を転戦するのだが、所属していた中隊が奇襲を受け中隊長が戦死してしまい戦時任官で少佐に昇進し中隊長に任命される。(以前から高い戦果で大尉まで昇進していた) その後も数々の作戦を成功させるが、敗色濃厚になった戦局は覆せず 極東戦争最終戦で敵艦隊に包囲された山本大将の救出に向かい 山本大将の撤退を成功させるが、指揮していた中隊は壊滅的損害を被り、彼自身も瀕死の重傷を負ってしまう(ちなみに、彼はこの戦闘の前に紅魔館から特別にフルチューンナップ済みのV2ガンダムを入手しており「あの機体が無ければ、山本大将を助ける事は出来ず、私も戦死していただろう」と語っている。) 終戦後、此れまでの功績を認められ絢爛舞踏章を授賞して大佐に昇進し、山本大将の副官に着任する。 30年後、海軍の大西洋の派遣が決定し、山本大将は大西洋方面艦隊司令長官に、彼も第二艦隊司令に任命される。 そして、大西洋方面艦隊が旭日艦隊として武装蜂起したあとも山本長官の右腕として辣腕を振るっていたが、北米攻略戦で山本司令が戦死してしまい、急遽後任の司令長官になる (トダカ大佐は固辞して、バジルール少佐は階級の問題と経験不足の為) ---- *ら行 **ラムズフェルド 所属:無所属 【詳細】 元アメリカ軍国防長官。 似非英語交じりで喋り、フォースを操り米軍を指揮する。 主に雑談や祝勝会で〆取りのためにぬこと死闘を繰り広げる。 今のところ、ラムズフェルトが優勢のようである。 愛称はラムちゃん。 趣味は戦略兵器コレクション(核兵器、レールガン等) **リーゼロッテ・アッヒェンバッハ 所属:無所属 【詳細】 新鋭気質のエネルギー系軍事企業、レイレナードに所属する銀髪赤目の ドイツ系白人少女。 元々は上流階級の育ちのお嬢様であるのだが、6歳の時にある事件が原因で両親と姉と死別、天涯孤独の身となる。施設に預けられる所を、ネクスト開発技師であるDr・オカムラ博士に驚異的なAMS適正を評価されて拾われる。その後リンクス養成機関で訓練を受け、10歳の時にリンクスナンバー00として登録される。後に正式なネクストドライバーとして「実戦データの収集」の名目でシアトルのゲリラ掃討で始めての出撃を果たし、企業の新たな力を組織に見せ付けた。 非常に優れたAMS適正を持っており本来は搭乗者に多大な精神的負荷を強いるネクストを、全くのストレス無しで手足の様に操る事が出来る、それに加え未確認ではあるが「人の深層心理を読む」と言う第六感と言うべき特異な知的能力を有しているとの報告もある。10歳にしては異常とも言うべき学習能力と知識、精神力を有しており。如何なる状況に陥ってもその冷たい表情は何一つ変わらない。性格は非常に寡黙で冷淡、過去の記憶が原因で心を閉ざしており、ごく一部の人間以外とは全く関わろうとしない。情緒や人間性は大きく欠落しており社交性などは皆無に等しい。 身長114CM 体重19キロと10歳にしては未熟としか言えない身体つきであるが、これは生まれつき身体が弱く、常人よりも身体の発育が遅い事が原因であるらしい。(ネクストのコックピッドは最新鋭の耐G処理と生命維持装置が施されており、圧倒的な運動性にも関わらず搭乗者は殆どGや肉体的負担を感じないと言われている) ゴシック・ロリータ系の服やアンティーク人形収集を趣味としており、出撃の際はパイロットスーツの着用を断固として拒否し「黒いゴスロリ服を纏い膝元にお気に入りの人形を乗せて戦う」と言う軍人が見れば唖然としそうな行為を平然と行い、自分が一番気に入ってる人形を「お姉ちゃんの生まれ変わり」と称して片時も手離さないなど精神的にズレてる部分が見られる。「兵器」としてみれば非常に優秀な素材だが「人」としてみればどこまでも哀れな存在と言えるのかもしれない。 ---- *わ行 ----
各登場人物一覧(其の二)です。 ---- #contents ---- *な行 **ノイエン・ビッター 所属:帝国軍 階級:少将 【詳細】 前アクシズ地球侵攻軍司令、現第6機動師団司令。前大戦時より地上各地を駆ける老兵。主にヨーロッパ、中東近辺で戦闘を続け、敵勢力の侵攻を陰ながら抑えていた。兵士からは「ゲリラ戦の鬼」と呼ばれている。 また味方捕虜問わず、紳士的に接している事から各勢力に一目置かれている。 自身は負け戦を続けていると思っており、また年齢の関係から前線を退くべきかと苦悩している。 後任のグレミーを暖かい目で見ている。だが時折彼が見せる冷徹な一面に、戸惑いを隠せない時もある。 最近は若い命を散らせまいと奮起し、北米の前線指揮を任されている。 シャンパンに目が無く、各地から色々と取り寄せていたりする。 ---- *は行 **破壊大帝メガトロン 所属:帝国軍 【詳細】 デストロン部隊リーダー。 ワルサーP38に変形。 野獣の強さと軍人の狡猾さ、そして冷酷さと恐怖の集合体的存在。 セイバートロン戦争では、暗黒卿と共に戦いサイバトロンに勝利した。グリーバス将軍とはライバル関係。 **ハマーン・カーン 所属:アクシズ 【詳細】 宇宙勢力アクシズの指導者。ニュータイプ。 旧大戦で敗北を喫したスペースノイド残党勢力を纏め上げ、再び歴史の表舞台へと導いた女傑。 前アクシズ指導者を父に持つ。 そのカリスマ性と優れた政治手腕によってアクシズ人民の支持を不動のものとした後、軍部を掌握。 豊富な鉱物資源を利用し国力を着々と蓄え、さらには地球からの独立を目指すコロニー群を吸収することによって前大戦時以上の戦力を築く事に成功する。 双葉連合分裂を機に第三勢力として正式に今大戦への参戦を表明。 旧大戦で敗れたスペースノイドを人類圏の果てに追いやった地球勢力に対し、復讐を果たさんとその牙を剥く。 戦場では総司令官としてアクシズ全軍を率いる。 奇襲を主とした電撃戦を得意とし、迅速な戦力展開で自軍の被害を最小限に抑え、かつ最大の功績を上げる事を信条とする。 また、パイロットとしても優秀で多くの戦局でキュベレイを駆り、戦績を上げている。 強力なニュータイプ能力を有しており、サイコミュ兵器のファンネルを駆使したオールレンジ攻撃を得意とする。 余談だがワイン(特に地球産)と甘味を好むらしい。 搭乗機:AMX-004 キュベレイ **バン・ニー 所属:プグラシュティク 【詳細】 リャナン家の長男であるが実は妾の子であり、フラウとティルとは異母兄弟。 そのせいか当主のリャナン・シー・ノゥオには『自分は嫌われている』と語っている。 纏うパワードスーツは深緑。 フラウ、ティルと共に三騎士と呼ばれ人類抹殺計画の為に暗躍する。 生物化学・遺伝学・情報科学に長けており、三騎士の中ではブレイン的存在。 科学者だけあって戦闘の方はイマイチ。だが腹黒い。 **ヒューイ・グレン 所属:帝国軍 階級:曹長 【詳細】 中東侵攻戦時に初登場。自らを「帝国軍の蒼き弾丸」と呼称。 ケンプファー本機の爆発的な突破力を活かした突撃戦を得意とする。 かつては帝国軍には所属しておらず戦場から戦場へと渡り歩いていた傭兵団の一員だった。 彼の人生を変えたのが帝国に敵対していた勢力の雇われ軍人として帝国軍のキャンプを襲った事がきっかけである。 そのとき偶然視察に訪れていたグリーバス将軍率いる部隊と正面からぶつかり、敗北。 捕虜となった彼は前線で一部始終を見ていたグリーバス将軍にその腕を買われそのまま正規軍人として入隊した。 どうやらグリーバス将軍の超攻撃的な戦闘スタイルに惚れ込んだらしく自分から志願したらしい。 彼のモットーは「美味い飯と高速戦闘は俺のブラザー」との事。特にイタリア料理が好み。日本食も一通りこなす。 普段の生活は読書に更け込みながら趣味のクラシック音楽を垂れ流すというおよそ戦闘中の彼からは想像出来ない素朴さである。周りの人間もその性格的ギャップから二重人格ではないのか?と疑うものも少なくない。 本人は至ってはその事については無頓着のようである・・・。 **プープラ・コカペトリ 所属:旧双葉連合 【詳細】 旧双葉連合レプリロイド部隊所属。 電子戦用レプリロイドでジャミングやハッキングを得意としている。 性格は頑固かつ短気で小さな体を馬鹿にされることを嫌う。 シグマの命令で宇宙軍に派遣され、MDの制御を任されることになった。 彼の開発したゼロシステムを応用したMD制御システムの投入で、MDの運用性は比較的UPしたと言われ、新型MDビルゴIIがビルゴとカラーが違うのは彼の趣味という噂もある。 また、帝国軍の基地へのハッキングを試みたが失敗に終わっている。 実は彼が宇宙に送り込まれたのはMDの制御だけではないというが詳細は不明である。 ちなみに彼の開発した対アンチMD粒子の名称がアンチアンチ粒子というあんまりなネーミングだったために多くの将兵に失笑を買ったそうだ。 **フラウ・ニー・ノグ 所属:プグラシュティク 【詳細】 プグラシュティク王族のリャナン家の長女で当家騎士団団長を務める。 またリャナン家現当主であるリャナン・シー・ノゥオの第一継承者でもある。 纏うパワードスーツの色は赤。 ティル、バンと共に三騎士と呼ばれ人類抹殺計画の為に暗躍する。 性格は冷静かつ主導的。三騎士のリーダー格でもある。 妹のティルには中々厳しい面が目立つが、心中は彼女の事を気遣っている。 **プレデター 所属:不明 【詳細】 宇宙の様々な星を渡り歩き、その星に生息する猛獣・生物を獲物として狩猟することを種族的な趣味にもつヒューマノイド種族である。高度な科学技術を持つにもかかわらず、驚異的な身体能力と怪力を生かしての肉弾戦を好む。また強靭かつ凶暴な獲物を狩りたいという欲求からか、戦場が放つ熱気に引き寄せられて出現する傾向がある。 ---- *ま行 **マスクコマンダー 所属:帝国軍 【詳細】 帝国がスカウトしてきた謎の戦士。 常に仮面を被り周囲に自分の素顔を晒さない。 必要以上にクールに振舞う傾向あり。 姿形はMSと瓜二つだが、トランスフォーマーのように機械に命と心を持った言わばMS生命体。 強力なパワーと火器を持ち、特に主兵器である高出力ビームスマートガンの威力は折り紙つき。 背中には[ICBMハンブラビ]という特殊ミサイル型モビルユニットを装備し、 いざとなるとバックパックごと分離しハンブラビそのものが強力な兵器となる。 帝国内での正確な所属は明らかにされていないが、地上・宇宙どちらでも活躍できるらしく拠点攻撃や奇襲戦といった局面でその姿が確認されているらしい。 **深優・グリーア 所属:ブルーコスモス(シアーズ財団) 【詳細】 シアーズ財団所属の研究員、ジョセフ・グリーアの手によって作り上げられたアンドロイド。 シアーズ財団会長の娘とされる、アリッサ・シアーズの護衛を最優先事項としており アリッサに害成すものは微塵の容赦も無く排除する。 主な武装は、左腕部が変形し構成される。 武装変更の際は、身に纏う戦闘服ミスリルドレスの色合いも変化する。某インパルスのようだ。 機体の一部に、生体パーツが使われているようだが…? **無常 矜持 所属:旧双葉連合 階級:大尉 【詳細】 日本国特有の特殊能力者アルター能力者の1人である。 出身国は日本であるが、日本の体制への不満から双葉連合分裂前に双葉連合に渡り、そこで精製を受けた。 貧しい家庭育ちであったために、異常なほどの激しいハングリー精神を有し、双葉連合に籍を移した後の無常は元々有していた才能と精製された力を以ってして、現在はムスカ大佐直属の部隊の隊長にまで出世した。 航空機及びMSのパイロットとしても優秀であり、今回イスルギのAMのテストパイロットに選ばれることになった。 また、旧双葉内の不穏分子の処分する暗部的な役割も担っており、その蛇面のような顔と併せて敵味方から恐れられる存在と言える。 また、ムスカの側近中の側近であり、ムスカの代わりに外部交渉に出向くこともある。 無常の持つアルター能力は相手のアルターを吸収するアブソープションであるが、現在の彼はあまりそれは使用することはない。 アルター能力はあくまで強大な敵に対する切り札として使うべきであり、自分より弱い相手に使うことは無粋で恥ずべき行為だとだと考えているからである。 本スレ53以降からは黒いパーソナルカラーのガーリオン・カスタムに搭乗するようになる。 **ムスカ 所属:フタバビロニア 階級:大佐 【詳細】 本名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタと言い、ある王族の血を引いている。 双葉連合分裂前から所属していたエリート軍人であり、数多くの功績を持っていたが、新双葉派の反乱の際に負傷し、しばらく戦線から離れていた。 ドクター・バイルとは盟友関係にあり、バイルが旧双葉連合に入る前から連絡を取り合っていたようである。 また政治的手腕や交渉能力が高く、イスルギ重工の根回しの際にはその手腕を存分に振るい、イスルギのリオンシリーズを旧双葉連合軍の新兵器採用に結びつけた。 現在、リオン部隊とモトラット艦隊の編成に力を入れつつ、北米方面軍の指揮官として赴任した。 旧双葉軍に相応しい非情な軍人であるが、大局を読むことを知っており、虐殺行為を容認するフォーク准将の作戦に難色を示したこともある。 これはムスカが同盟軍の存続維持こそ今やるべきことであると自分なりに理解していたからである。 教養は高く、軍人としての才能だけではなく、考古学等を熱心に学ぶ勉強家であり、天才というよりも努力家である。 その証拠に独学で大学を卒業し、その後軍に入隊し出世を重ねている。 生まれや血筋、エリート気質に見えるが実情は苦労して今までの地位を築きあげたのである。 本スレ78スレにおいて、宇宙軍代行の任務に就いた。 **ムルタ・アズラエル 所属:ブルーコスモス 【詳細】 ロゴスにより設立された軍隊「ブルーコスモス」の現盟主 ブルーコスモスの資金元となっている組織で古くより戦争の影で暗躍してきた軍需産業複合体「ロゴス」でも主要メンバーの1人に数えられている ロゴスや彼自身の悲願であった「地球の全利権の獲得と正しき人間による統治」という目標のためにブルーコスモスを設立し動き始める またロゴスでは「経済産業理事」という役職についているためロゴス内での発言力も強い ---- *や行 **八雲 紫 所属:日本軍 【詳細】 日本帝国第124代天皇。人間ではなく、妖怪。 ありとあらゆる「境界」と「隙間」を操る、「地球という世界」で唯一人のすきま妖怪。神隠しの主犯。境目に潜む妖怪。 「地球という世界」そのもののであり、我々が知覚出来る彼女は「星」の触覚。 その能力は絶大で、神ですら裸足で逃げ出し、部屋の隅でガタガタ命乞いをしながら、恐怖で発狂死する。 本来なら戦争などせずとも、昼寝しながらあらゆる勢力を制圧出来る。 彼女がそれを行わないのは、それがルール違反だからである。 「世界」である彼女がその世界に存在する者達に、抵抗出来ない力で干渉することは彼女の美徳に反し、ルール違反であるからだ。 それは、ゲームの登場人物たちが絶対に敵わない、リセットスイッチを押してしまうプレイヤーの行為と同義であり、それを彼女は嫌う。 そんな彼女が日本を率いて戦うのは、彼女が生まれ、愛した日本という国を、連合からの圧政、恐怖政治、国際社会からの迫害から救う為である。 彼女の愛した日本を取り戻す為、今日も紫は二度寝しつつ親友の幽々子や映姫、式の藍に指示出したり出さなかったり。 宇宙崩壊級の怠惰癖で、一日十二時間睡眠とは世間の評判を少しでも良くするための方便。放って置けばずーっと寝ている。 性格はどこまでも胡散臭く、信用なら無い。 が、悪人ではなく、愛そのものである。 この世のありとあらゆる命、存在を愛しく思う。 彼女は世界なのだから。 日本国民からの信頼と人望は厚く、全ての国民から慕われている超カリスマ。       余談だが、ないすばでぃ(スキマ **ユウナ・R・セイラン 所属:日本軍 【詳細】 元日本海軍第三艦隊所属第05MS中隊長 元日本海軍大西洋方面艦隊第二艦隊司令 現旭日艦隊二代目司令長官 出身地 オーブ連合首長国 名前から分かるが、オーブ五大氏族であるセイラン家の跡取り、なのだがとある事情で日本に移住、その後日本海軍に入隊する。 海軍士官学校卒業と同時に、極東戦争が勃発、彼も小隊長として最前線に配備される。 その後、各地を転戦するのだが、所属していた中隊が奇襲を受け中隊長が戦死してしまい戦時任官で少佐に昇進し中隊長に任命される。(以前から高い戦果で大尉まで昇進していた) その後も数々の作戦を成功させるが、敗色濃厚になった戦局は覆せず 極東戦争最終戦で敵艦隊に包囲された山本大将の救出に向かい 山本大将の撤退を成功させるが、指揮していた中隊は壊滅的損害を被り、彼自身も瀕死の重傷を負ってしまう(ちなみに、彼はこの戦闘の前に紅魔館から特別にフルチューンナップ済みのV2ガンダムを入手しており「あの機体が無ければ、山本大将を助ける事は出来ず、私も戦死していただろう」と語っている。) 終戦後、此れまでの功績を認められ絢爛舞踏章を授賞して大佐に昇進し、山本大将の副官に着任する。 30年後、海軍の大西洋の派遣が決定し、山本大将は大西洋方面艦隊司令長官に、彼も第二艦隊司令に任命される。 そして、大西洋方面艦隊が旭日艦隊として武装蜂起したあとも山本長官の右腕として辣腕を振るっていたが、北米攻略戦で山本司令が戦死してしまい、急遽後任の司令長官になる (トダカ大佐は固辞して、バジルール少佐は階級の問題と経験不足の為) ---- *ら行 **リーゼロッテ・アッヒェンバッハ 所属:無所属 【詳細】 新鋭気質のエネルギー系軍事企業、レイレナードに所属する銀髪赤目の ドイツ系白人少女。 元々は上流階級の育ちのお嬢様であるのだが、6歳の時にある事件が原因で両親と姉と死別、天涯孤独の身となる。施設に預けられる所を、ネクスト開発技師であるDr・オカムラ博士に驚異的なAMS適正を評価されて拾われる。その後リンクス養成機関で訓練を受け、10歳の時にリンクスナンバー00として登録される。後に正式なネクストドライバーとして「実戦データの収集」の名目でシアトルのゲリラ掃討で始めての出撃を果たし、企業の新たな力を組織に見せ付けた。 非常に優れたAMS適正を持っており本来は搭乗者に多大な精神的負荷を強いるネクストを、全くのストレス無しで手足の様に操る事が出来る、それに加え未確認ではあるが「人の深層心理を読む」と言う第六感と言うべき特異な知的能力を有しているとの報告もある。10歳にしては異常とも言うべき学習能力と知識、精神力を有しており。如何なる状況に陥ってもその冷たい表情は何一つ変わらない。性格は非常に寡黙で冷淡、過去の記憶が原因で心を閉ざしており、ごく一部の人間以外とは全く関わろうとしない。情緒や人間性は大きく欠落しており社交性などは皆無に等しい。 身長114CM 体重19キロと10歳にしては未熟としか言えない身体つきであるが、これは生まれつき身体が弱く、常人よりも身体の発育が遅い事が原因であるらしい。(ネクストのコックピッドは最新鋭の耐G処理と生命維持装置が施されており、圧倒的な運動性にも関わらず搭乗者は殆どGや肉体的負担を感じないと言われている) ゴシック・ロリータ系の服やアンティーク人形収集を趣味としており、出撃の際はパイロットスーツの着用を断固として拒否し「黒いゴスロリ服を纏い膝元にお気に入りの人形を乗せて戦う」と言う軍人が見れば唖然としそうな行為を平然と行い、自分が一番気に入ってる人形を「お姉ちゃんの生まれ変わり」と称して片時も手離さないなど精神的にズレてる部分が見られる。「兵器」としてみれば非常に優秀な素材だが「人」としてみればどこまでも哀れな存在と言えるのかもしれない。 ---- *わ行 ----

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