ふたば系ゆっくりいじめ 517 てるよ

てるよ 9KB


愛護 差別・格差 飼いゆ 希少種 現代 愛護人間 はじめての処女作。希少種好き好き

俺と希少種と


 ・駄文注意
 ・希少種大好き
 ・自分設定ちょくちょく入ってたり
 ・設定として春
 ・うざい、主に主人公が




僕はいたって普通の虐待鬼意山。ただ苛めが嫌いで希少種が好きな精度の低い虐待鬼意山。差し詰め偽善鬼意山とでも言う所だろうか?
今日からしばらく休みを取った。だからちょっと遠出して隣町の山まで車で来てしまった。無論山でしばらく過ごすつもり。
と言うわけで早速散策に出かけることにした。持ち物の中には食べ物もあったが全部しっかり車の中に入っているからゆっくりに食われる心配は無いだろう。
しばらく森の中を歩いているとゆっくりの声が聞こえてきた。
虐待鬼意山の中にはそれを聞いただけで衝動を抑えきれずに虐待を始める人もいるみたいだが僕は違う。
正直別に何か外を加えてこない限り手を出したりしない。そこの所はよく知り合いの虐待鬼意山に甘いと言われたりする。
でもあまり気にしないことにしている。がんばって生きているのだから、そこにいる位は許してもいいのでは?と思っているからだ。
僕は今気分がいい森のマイナスイオン(笑)でもきいてきたのだろうか?とにかく落ち着くのだ。
うん。なんだかとってもいい感じ。
丁度いい所に切り株があったので座って一休みすることにした。
「ふう、やっぱり自然ってのはいいもんだね。」
眼を閉じながら森のせせらぎを聞こうと耳を澄ましてみる。
と、ここでゆっくりたちの不審な声が聞こえてきた。



「「「「「「ゆっくり出来ないくずのめーりんは制裁するよ!!!!!!」」」」」」


ピッキーン

何だと?
制裁だと?
何を?
めーりんを?
この場合考えられるパターンは二通り。
めーりんがガチでくずの場合。



いや無いだろ。めーりんは基本的にゲスやらクズにはなりにくい、与えた仕事は寝てサボるが・・・・・・・・・



ならめーりんが数の暴力に苛められているパターンだろう。



苛め?ゆるせない。
そう思いめーりんを救うため立ち上がり声の聞こえた方向へ向う俺。
「ゆぷぷぷぷ♪やっぱりめーりんはゆっくりできないね!」
「じゃ、じゃお」
ビキッ!
「こんなにゆっくりしたまりささまが制裁してやってるんだから感謝するんだね!!」
「「「「「ちょうだよ!!!かんちゃしゅるんぢゃね!!!!!!」」」」」
「じゃおっ!?」
ビキビキッ!!
「れいむはシングルマザーなんだよ!だからストレスさんのはけ口になってね!!!!かわいくってごめんね!!!!!!!!!!!」
「じゃお~ん」
ぶち
気づいたら走っていた。とりあえず近くに見えたれいむをつかむ
「ゆゆっ!?お空を飛んでるみたー」
投げる。全力で投げる。
ちなにみこの鬼意山、何時だったかの体力測定のとき握力系をぶっ壊したり、硬球を発見不能なまで遠くに飛ばしたり、49.195km走っておいて「いい汗かいた!!」とか言う程度で済んでたりする超はいスペックお兄さんだったりもする。
たぶんこの設定はあんまり意味が無いと思う。
兎に角めーりんをいじめていた主犯のゆっくり共の溜まった所に全力で投げた。
ひゅん
と風を切る音がなったと思ったら、投げたれいむが空中分解しまるで散弾のようになって苛めっ子共に降り注ぐ。
まるでご都合主義なことだがめーりんにはあたっていない。
どうやらゆっくり共は状況が理解できていないようなので、そのまま残りのゆっくり共を潰しにかかる。
全部で20くらいだろう。この程度ならすぐ終わると思いながら潰しているとゆっくり共が気づいたようだ
「「「「「「「「「「ゆわーーーーーーー!!!どぼちてこんなことするのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!?????」」」」」」」」」
無視してとにかく潰す。潰す。潰す。
「ま、まりさは潰してもつまらないんだぜ。潰すなられいむを潰すんだぜ!!その間にまりさは逃げるんだぜ!!そろーり!!!そろーり!!!!」
「「「「どぼちてそんなこというのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ?????」」」」
「うるさいんだぜ!!クズなれいむはまr」
「にがさねえよ」
「ゆう、おそr」
近くにいたれいむを投げる。また散弾化する。
ひゅん
べしゃ
まりさに着弾蜂の巣だ。
「ゆぷぷぷぷ。ざまあないんだよ!!!れいむをみすてるからだよ!!!おいどれい!!よくやったよ!ついでにあまあまちょうだr」
踏み潰す。
のこり四匹に差し掛かったときまりさが俺になにか言ってきた。
「に、人間さん!!提案があるよ!!!!!」
「あ?」
聞いてやることにした。
「まりさたちを助けてくれたらめーりんを好きにしていいよ!!」
「じゃっ!じゃお!?」
「「「そうだよ!!人間さん!めーりんをすきにしていいかられいむたちをたすけr」」」
「ふんぬ!!!」
四匹同時に片手で潰す。どうやったか気にしたらだめだ。
「じゃおーん」
ん?めーりんから悲しい声が聞こえるぞ?
なんだかめーりんは勘違いしているようだ。とにかくまずはオレンジジュースをかけてやる。
「じゃお!?」
復活
「やあめーりん大丈夫だったか?ぼくは君を助けにここに来たんだよ。」
「じゃおーん?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃお!じゃお!!」
「怪我も治ってよかったよ。さあおうちにお帰り。それともうれいむやまりさの前に出てはだめだよ。あれは馬鹿だ。」
「じゃおぉん。」
「わかったかい。」
「じゃお。」
そういうとじゃおじゃお言いながらもりのおくに消えていった。
うーん理解力はあるし、自分を苛めていたゆっくりのことなどもう忘れているようだったし、結構いい性格してるな・・・・
まあいいか。


この鬼意山はいつもこんな感じだ。苛められていればれいむまりさだろうが助ける。虐められていたら助けないが。


そんなお兄さんにとっては日常茶飯事な出来事が終わってとりあえず車に戻ることにした。


その戻る道の途中ありえないものがそこに居たた。
「おいおいおいおい、ちょっと待てよ!?なんでだよ!?」
鬼意山が驚くのも無理は無い。
なぜならそこに居るのは、本来ならば自然界でその姿を見るのは宝くじで三等当てるより難しいといわれ、一匹買おうと思えば銀座に家が建ってしまうであろう物。
所持してるのは国の研究機関か、とんでもない大富豪ぐらいしか居ない、そんな




『ゆっくりてるよ』だった。別名かぐや。しかも胴付き。しかも寝っ転がって居る。




とにかく周りを見回してみる。・・・・誰も居ない。
十分ぐらいそこで待ってみたが誰か来る様な様子も無い。
何でか全然わからない。
以前読んだ雑誌だと、ゆっくりてるよが見つかるのは必ずゆっくりえーりんと一緒に見つかるはずなのだ、が、
えーりんが居る様子も無い。


「こ、これは天からの恵み!?」
この鬼意山の夢は虐待鬼意山としてはありえないものだ。それは希少種とキャッキャウフフするう事だったりする。
「やばい・・・・・・・夢かなっちゃたかも・・・・・・・・・・・・・・・」
とりあえず落ち着く、ファーストコンタクトはとっても大切だ。とりあえずしゃがんで
「や、やあ。きみは一人かい?」
そう聞いてみたが反応が無い。こんどは別の話題をふってみる。
「き、君はどこから来たんだい?」
何きいてんのかよくわかんなくなってくる。


「    」


なんかいったぞ!!聞こえなかったけど・・・・・・・・
こんどは耳を近づける。
「一人、めし」



















フリーだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー









めしっていってたよね?なにかたべたいんだよね?車に一杯あるんだよ?
今すぐ叫びたい興奮するこころを何とか押さえ
「そ、そうか、なら僕の飼いゆっくりに、なっならないか?食べ物も一杯あるよ?ついでにPSPもあげるよ?」



やばい声が裏返った。どもった。完全にHENTAIお兄さんだよ・・・・・・・・・orz







「PSP・・・・・・・・」
ボソッとてるよがつぶやく。
なんだかPSPに興味を示したようだ。
そうするとてるよが立ち上がった。
?たちあがった?だれが?てるよ。なんで?さぁ?てるよってどんなことがあっても動かないんじゃないの?動く画ってすんごい貴重なもんじゃないの?動くって言っても、僕が見たのは寝返りうってただけだし。
たった?

立ち上がったてるよはテトテト歩きながら僕に近づいてきて腕に抱きついてきた。
あれ?やばいしあわせだ。
「PSP、めし」
てるよが言葉を発する。僕に密着した状態で。
「おk何も問題はない。」
そういって優しくてるよを抱きかかえる。
ああ、しあわせ
とにかくいそいで戻ろう、うん戻る。
てるよを抱きかかえてるよに負担にならないように振動に気をつけながら急いで歩くことにしよう。
ニヨニヨしている俺きめぇ。
今の僕にはてるよしか見えない。てるよの声しか聞こえない。
「go」
てるよがつぶやく、かわいい。
「そうだね。いこうか。」






「ゆっへん!!おいくそにんげん!まりささまにあまあまよこすんだぜ!!!!」
「「「「「「よこちゅんだじぇ(よ)」」」」」」
「ゆゆーん、まりさとってもとかいはだわぁ♪」
「ゆふふ、あたりまえだよ!!!!」

ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ
ん?なんか踏んだ?どうでもいいや

「ッ!!!!!!!!ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「「どぼちてごんなごどずるのーーーーーーーー」」


「騒音」
「そうだね。ごめんね。すぐ片付けるから」

「どぼちてむしするのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
「まりさおこr」
「そい」
てるよに汚いあんこをかけるわけにはいかないからポケットにあった柿の種を投げつける。もちろん全部刺さる。
中枢餡にも突き刺さる。即死だろう。
「じゃ、いこうか」








車に着いた。とりあえず助手席にてるよを座らせPSPと食べ物を取り出す。
まずは食べ物。何を食べるかわからないからとりあえず見せたら何のためらいもなくうまい棒チーズをとった。
うまそうに食う。さらに食う。三本目にいく。もっと食う。五本目やめさせることにする。
「・・・・・・・・・・」
恨めしそうにてるよが僕を見る。むっ、胸がキュンキュンする。
次に手を拭いてあげてからPSPを与えてみる。
「そふとは?」
聞かれてわかるのだろうかと思ったが答える。
「ディスガイアだよ」
「うむ。よし。」
あれ?なんかわかったみたい。しかもなんかニコニコしてる。


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・破壊力がはんぱねぇ


車外でしばらくもだえてるとてるよに呼ばれた。
「対戦したい」
「おk帰りにあたらしいPSPをかってあげよう。ソフトもかってあげちゃう。で、対戦しよう。」
「なら急ぐ」
「でもまず飼いゆっくり申請しないと」
「ならする」
「よし急ごう」
「なら乗る」






その後買いゆっくり申請に区役所行ったらてるよだから驚かれたけどまあ問題ないからすぐ申請はすんだ。
ちなみに希少種なら申請した時点で銀バッチだ。その間てるよはディスガイアに夢中だった。
飾りが無いからどこにつけようか悩んでいたらてるよにバッチをとられて自分で服につけてた。
いちいちかわいいな。

で、PSPとディスガイアとあと色々てるよの御眼鏡にかかったソフトを買った。


今日からてるよと僕の奇妙な毎日が始まる。


結局なんでてるよがあんな所にいたかはわからないが、気にしないことにする

















つづくよ?



















いえい!!駄文だぜ!!!
てるよこんなしゃべんねーよ!!とかは無しですわ。
かわいいからいいんです。

続くんですよ。キモイことに。ウザイことに。フヒヒ、サーセン


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感想

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  • てるよに出会ったこの時、この男の運は尽きた…

    -- 2018-08-04 09:44:09
  • てるよ可愛いな
    -- 2015-06-29 17:08:55
  • てるよにあうなんてうんいいですねゆっくりてるよ可愛い(≧∇≦)
    しかも胴付きだし -- 2015-05-30 21:39:04
  • かわいい -- 2015-03-28 13:48:04
  • テンション高くてなかなか面白い。★5だ(最大5) -- 2014-11-06 21:34:03
  • 柿の種SUGEEEEEEEEE!!!!!!!!


















    -- 2014-06-15 15:40:39
  • ちょwww柿の種www










    てるよかわいい -- 2014-06-11 18:51:38
  • 柿の種万能説www -- 2013-09-03 22:01:50
  • お兄さん裏山.. -- 2013-08-26 18:02:40
  • この鬼意山SUGEEEEEEE!!!!! -- 2013-06-29 23:00:32
  • この鬼いさん -- 2013-06-24 07:26:25
  • 飯 -- 2013-06-15 22:52:11
  • 柿の………?ww -- 2013-06-02 20:43:39
  • この男いいなー。 -- 2013-01-05 15:10:29
  • かわいいだと・・・ -- 2012-09-15 18:27:00
  • いい汗かいたw -- 2012-08-15 18:39:54
  • 鬼意山強すぎwwww -- 2012-07-14 23:07:35
  • 柿の種万能説www -- 2012-06-30 10:35:26
  • 鬼意山スゴッww -- 2012-06-28 19:48:43
  • あんた、がんばればポッキーでドス狩れるよ -- 2012-04-09 22:46:14
最終更新:2009年11月26日 19:39
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