ふたば系ゆっくりいじめ 520 てるよ2 ~俺と希少種と森と~

てるよ2  ~俺と希少種と森と~ 27KB


愛護 ギャグ 差別・格差 引越し ゲス 捕食種 ドスまりさ 希少種 自然界 現代 愛護人間 二個目。あんまりゆっくり死ななかった

俺と希少種と森と   ~てるよと俺~





 ・駄文注意
 ・希少種大好き
 ・自分設定いっぱい
 ・設定として春
 ・うざい、主に主人公が
 ・42.195キロはガチで間違えてた。ゲラゲラゲラwwwwwwwwスマソ
 ・東方原作ネタ少し使う
 ・前作読まんと訳分らんと思う
 ・誤字は一応確認したからないと思う・・・・・・・・思いたい・・・・・・・







家に帰ってからとりあえずディスガイアの対戦をすることになった。
てるよが、早くと急かすのだもの。
まずは僕の勝ち。当たり前だ。てるよは先程データを作ったばかり。対して僕はメインで使用してるキャラは皆レベル5000越え。装備アイテムもレベルMAXだ。
勝てるわけが無い。
そんな状況下でてるよは負け悔しさを噛み締めてるような様子で
「もう一回」
なんていう姿が可愛い。
大人気なく勝つ。勝つ。勝つ。全裸キャラで勝つ。
なんだかんだで20戦ぐらいやった。
僕の圧勝。そんなことをしてたらてるよが
「明日またやる」
なんて目に涙を浮かべながら僕に言ってきた。
やばかったね。よくあそこで自分を抑えられたと思うよ。自分で自分を褒めたいぐらいだ。
ここで僕はなるべく紳士的にこう言った。
「もちろん。何度でも受けてたつよ?てるよの頼みだもの。」
うん。大丈夫。平静を保ってる。今の僕はとってもCOOLだ。どこも変じゃない。
おっと、もう七時だ。飯にしなくては僕の腹もてるよの腹もピンチがマッハだ。
そんな一刻を争う状況下でもてるよへの配慮は怠らない。
「てるよ?これからご飯作るけど何が食べたい?」
PSPから目を離さずにボソッと
「何でもいい。」
と、一言。どうやら飯より僕に勝つことのほうがてるよにとって優先順位が上らしい。
う、うれしいじゃないのよーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
ただてるよからのオーダーが無かったので何にしようか悩む。てかてるよって何か食べれないものでもあるのだろうか?アレルギーとか。
いかんせん資料が少ないのでどうなのかわからん。
「それじゃあ、食べれないものとかあるかい?刺激物とか」
これもPSPに向いながら
「なんでも大丈夫。刺激物はむしろすき」
うーん好きなのねん。でもなんか面と向って喋ってくれないのはなかなか寂しいものがあるな。まあ仕方ないだろう。
カレーは時間的に無理だろうな。時間に余裕が無い。とりあえずまずはあまり脂っこくなくて刺激の少ない日本食にしてみよう。
「それじゃあ、カレーは無理だけど少し待っててね。すぐ作るから」
そういって台所へ移動。







考えてるのは白いご飯と味噌汁、あとは友人の虐待鬼意山が実家から送ってきて困ってるんだ、とか言って渡されたもろ子。自家製鮭の粕漬け。
こんなもんだろ。そう思い調理を始めて終わる。
「てるよ~ごはんできたよ~」
なんて言いながら皿なり何なりを出し始める。すぐに用意は終わった。
「とりあえずPSPは置きましょうね。てるよは箸使える?」
というより箸なんて知ってるか疑問だったが
「当たり前」
と返された。すげぇなてるよ。兎に角使えるのなら問題ない。箸をてるよに渡す。
するとてるよは器用に右手で箸を使いながら左手で茶碗を持って、食べ始める。
うわぁ!!食べてる!!!箸で食べてるぅ!!!!箸で魚割きながらたべてるぅ!!!!!!!ビクンビクンッ!!!!!!!!!!
「なにやってる?」
「なんでもないよ」
やばいやばい。色々出ちゃいけないものが出てくるかと思った。なんとかてるよには誤魔化せたみたい。
またたべてるぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!
っと危ない危ない。一時の感情にに身を任せるのは馬鹿のすることだ。COOLになるんだ。
「それじゃあ僕も食べ始めるかな。どうだい味は?」
「いかす」まくまく
親指を立てながら答えてくれる。何だろうこの可愛い生き物。
「ならよかった」
これからどうしようか考えてみる。とりあえず食器片付けて、風呂入って、寝ればいいか。
うん、こんなんでいいや。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・風呂?


風呂?


風呂・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・風呂!!!???
がたんっ!!という音と共に立ち上がる。変な所が起ちそうになったのは内緒だ。
「なにやってる?」まくまく
本日二度目の質問だ。
「あ、いやっ、な、なんでもないんだ。ただその・・・・・・・・・・・・てるよはお風呂とかどうするつもりだい?」
ばぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何直球で聞いてんの!?馬鹿なんじゃないの!?これは駄目でしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!????
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
終わったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
「?いれてくれるんじゃないの?」
「へ?」


今なんと?


聞き間違えとかじゃないよね?


なんかてるよのほうからさも当たり前のように入れてくれるんじゃないの?


とか聞いてきたよね?


ね?


「あ、あはははははは。そうだよね。そうだよね。」
やっっっっっっったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!
なにこれ!?やばくね!?一緒にお風呂とか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・出血多量でしんでしまうわっ!!!!!!!!!!!!!!
こんな感情を知ってか知らずかてるよはお兄さんに一言
「ん。おかわり」


食事が終わったあとてるよはまたPSPを始める。
お兄さんは食器を洗いながら他人に絶対見せられないような笑顔でニヨニヨしていた。
心境は察してあげて。
片づけが終わるころにはいつものお兄さん。こころの中は言葉にするのもはばかれる感じだけど。
「さあてるよ♪お風呂に入るよ」
「ん」
というわけで脱衣所へ行く
「脱がして」
そういってバンザイするてるよ。
「アア、ワカッタヨ。ハイヌゲタ~」









ッハ!!ここはどこだ!?確かてるよの服を脱がしてそれから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんも思い出せねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
くそったれがっ!!!!!!!!なぜだ!!!!どうしてもてるよの裸が記憶から取り出せんッ!!なんとか思い出せ!!
見たという記憶はあるんだ。体をこの手で洗った記憶もある。だがなぜ!?一番重要な映像と感触が思い出せんっ!!!!!!
畜生めがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!
とりあえず荒ぶるココロを何とか押さえ込もうとする。
素数でも数えようかとか考えたらなんとか落ち着いた。
僕はまだ湯船に浸かっている。頭が痛いわけでも息苦しいわけでも無いのでのぼせたわけではないだろう。
だが肝心のてるよが居ない。すると
「もうそろそろ出る。のぼせる」
てるよの声だ。
とりあえずなぜ記憶の一部が欠損しているのかはあとで考えるとしててるよが心配してくれているのだ。まず風呂から出よう。
「ああ、もう出るよ」


脱衣所を出るときになって気づいた事がある。洗濯するものの中にてるよの服があるのだ。
これはどういうことだろう?何にも着てないわけではないだろう。服がもう一着ある?いやいや、そんなの持ってたようには見えなかった。
出ればわかるだろうと思い、出るとそこには
僕のパーカー着ていた、って言うよりかぶってた。袖がとんでもなく余っている。しかもそれしか身に着けてないみたいだ。
ぎゃふん。ぼくはやられた。ばたん。ぼくはたおれたみたいだ。てるよがしんぱいしてかかけよってくる。てとてと
なにかをいいながらぼくをゆらす。ゆさゆさ。てるよをふあんになんてさせないっ。むくっ
「大丈夫?」
「ウンダイジョウブ」
「本当に?気分が悪いならもう寝る。」
「ウンソウスル」
「じゃあ寝る。電気消す。」
「ウン。フトンモヒカナイト」
布団を出して寝る用意完了。
てるよにも出そうと殆んど思考の能力の無くなった頭で考えたがてるよに止められる。
「一緒にねる」
「ウンソウダネ」
普段なら大変なことになっていたであろう台詞だがいかんせん考える力を失ってしまっているのでうろたえようも無い。
布団に突入するとてるよももぞもぞと入ってきた。
「おやすみ」
「オヤスミ」
こんなんで一日目は終了した。











朝、起きるともうそこにはてるよがPSPをやっていた。
おにいさんはてるよと一緒に寝たことを考えとんでもない幸せ空間に居た。
「めし」
「わかった♪すぐに用意するよ♪」
そういって用意を始める。朝はご飯に味噌汁アジの干物。昨日と似たような感じだ。
用意しながら昨日のことを考える。なぜ記憶がなくなったのだろうか、まああらかた刺激が強すぎて自己の精神を守るために体が勝手にしたことだろう。
でも今晩だってお風呂に入るんだからいいさ。にしてもあの甘えんぼ服なてるよは可愛い。あれはもはや兵器だ。
そんなことを考えるうちに出来上がり。
「さあごはんだよ~」
もって行くとてるよがなぜか普通の服に着替えていた。
「あれ?まだ洗濯してなんじゃなかったっけ?」
「服はすぐ出来る」
「?」
「いつかわかる」
「?」
全く意味がわからない。脱衣所を覗くとちゃんとてるよの服はある。てるよは自分の服を着ている。?
頭を悩ませているとてるよズボンを引っ張ってきた。
「対戦」
「あ、ああ。わかった」
うーんレベル差がありすぎて勝てないことはてるよなら分ってる筈なんだがなぁ。てるよはそんじょそこらの饅頭とは天と地ほどの差があるのだから。
とにかく対戦開始。
今日もてるよの悔しがる姿が見れるのかー。なんて考えていたら度肝を抜かされるものを見せられた。




ちょっ、なんかてるよのラハールがレベル9000超えてるんですけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「え?ちょっと待って!?何で!!??」
「クロックアップ」
てるよがよく分らない言葉を口にした。僕は理解できなかった。
「時間を延ばしただけ」
????????????
「一カ月分位」
そんなこといわれてもわけがわからん。
呆然としながらも対戦開始。






勝てね。無理。負けた。
てるよはというと、実に満足したような表情で踏ん反り返りながら僕に一言。
「私の本気♪」
開いた口が閉まらねぇ。てるよには不可解なことがありすぎる。もちろんチート使ったわけでもないみたいだし、セーブデータ落としたわけでもない。
ただ一つ言える事があるそれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・てるよ可愛い。
うんどうでもいいや。てるよすげぇ。
「すごいすごい。」
「~~~~~~~」
ご満悦な様子。僕も満足。あ、やばい鼻血出てきた。
何とか気合で鼻血を抑える。問題ない。
「さあそれじゃあ今日はどうしようか?」
「好きにしていい♪」
てるよはご機嫌。てか好きにしていいって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いいの?
いやいやだめだろ。ここはもっと慎重にだな、



とぉぅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる
電話だ。出なきゃね。
受話器を耳につけるといきなり
『もしもし、ドッピオです』
なんていわれた。切る。明らかに不審者だもん。全く、僕とてるよの幸せ空間に介入する変態は許さないよ?粉みじんにするよ?
とぉぅるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるるる
またかかってきた。とりあえずまた出る。
『いやぁ。いきなり切るなよwwwwwwちょっといいたかっただけだからwwwwwwwwwww』
「明らかに不審者だから他の人にはやらないほうがいいよ?」
電話してきたのは僕の友人の一人。探検お兄さん。普段は国家権力振り回しながら人の害になるゆっくりを潰す偉い人らしい。
なぜ探検かと言うと、彼の趣味が関係してる。休みが取れたらとにかく色んな山やら森やらジャングルやら洞窟やらに行くからだ。
たまに外国のお土産とか探検してたら拾った変な石とかくれたりするので色んな人に好かれている。人間とは現金なものだ。
『まぁとりあえず面白い話を聞いたんだが、お前森でてるよ拾って飼いゆっくりにしたんだってな』
「何で知ってる?」
『だから俺偉い人って言ってるじゃない。お前がちぇんとかみょんとか飼うなら俺の耳には入ってこねぇよ。てるよなんて珍しいもん飼うからだよ。』
だからってプライバシーとかどうでもいいんだろうか?
「で、何なんだ?話はそれだけか?てるよに何か問題でもあるのか?あ?」
『ちょっwwwwwwおまwwwwwwwwwwww機嫌悪いwwwwwwww』
「切るよ?」
『ごめんごめん。まあ聞けや。単純に考えててるよの価値を考えてみろよ。デカイ機関が所持するには問題ないが、一般人が所持するには価値がありすぎる。だからそれを忠告するために俺らの上からお知らせがあったって訳だが、お前なら問題ないだろうと思って今電話しなくてもよかったんじゃねとか思ってる』
「ああそう?じゃあ切るよ」
『待てい!!あともう一つ個人的な話があるんだ。ちょっと手伝ってくんね?』
「嫌だよ。またドスまりさの群れ壊滅させるの手伝ってとか殺ゆ剤撒くの手伝えーとかだろ?」
『一概に否定は出来ない。でも今回はちょっと違うよ?ちょっとしたゲームみたいなもんさ』
「ゲーム?」
ここでてるよがなんだかゲームという単語に反応した。そわそわしている。
『そ。群れを壊滅させるのには違いないけど今回はやり方が違う。ちょっと新兵器の実験をね。』
「新兵器って?」
『ふふふ、なんと驚くな!!このたび対ゆっくり用小型遠隔操作兵器の開発に成功したのだ!!!!!!!!!!!』
「うるせえ、で?」
『ひどいっ!!もっとリアクションくれてもいいじゃない!!!!!!』
「な、なんだってー(棒読み)」
『もういいやとにかくそれのテスト操縦者にお前を指名したいわけだよ。俺の部下は皆ゲームとかやらないからさぁ。どう?』
どうって言われてもねぇ。ん?てるよがてとてとこっちに来るぞ?
「やりたい」
「おk」
『へ?なんだって?』
「やるよ。主にてるよが」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあお前が来るならいいや。』
そんな適当でいいのだろうか。
『じゃあお前の家の前に車待機させてあるからそれに乗ってねー。まってるよー』
ツーツーツーツーツーツーツーツーツーツー
いいたい事言って切りやがった。
「さあそれじゃあ行こうかてるよ」
「ん」
そういって両手をこちらに伸ばしてくる。ああやっぱりてるよは可愛い。









現地に着いたはいいのだがここっててるよと俺が出会った山ではないか。てるよもそんな事を僕に言っていた。とはいえPSPから殆んど目を離さなかったが。今度はマクロスやってる。
「こっちこっちー。」
山の入り口近くにベースをつくって冒険お兄さんはいた
てるよを抱きかかえ近づく。うんてるよはいい匂いするな♪
「おおすげぇ俺もてるよなんて始めてみたwwwwww俺のことはチーフか主任とでも呼んでくれ」
「はやく」
「てるよもこう言ってるんだしその新兵器見せてくれよ」
「ひどっ!!ううぅ、呼んだのはそのためだもんね・・・・・・」
そういって奥のテントに向って歩き出す。付いていく。今まで冒険お兄さんって呼んでたけど面倒だから俺もチーフって呼ぼ。
「なんていうかちっちゃいヘリって感じだな」
「そうだよー。小回り利くしね。試作品としてヘリみたいなのになった。」
「コントローラー」
どうやらてるよはやる気満々なご様子。喜んでくれてるみたいだしうれしい限りだ。
それを聞いてチーフが
「ああ、それならあそこに居るお姉さんがおしえてくれるよ。」
って言って部下らしき女性を指差す。てるよが向う。
どうやらあのお姉さんはとても戸惑っているみたいだ。するとチーフが
「そのてるよが今回のテストパイロットだよ。大丈夫問題はない。このお兄さんが責任とってくれるさ。」
「え?」
「ああちなみにこのお兄さんは田中とでも呼んであげて」
なんだか今この瞬間から俺は田中らしい
「は、はぁ」
お姉さんは混乱しながらもてるよに
「操縦教える」
なんていわれると顔が緩んでてるよに操縦方法を教え始めた。ウン、真剣な顔のてるよも可愛い。
「さあそれじゃあ田中君。君はこっちだ」
俺はもうホントに田中らしい。



また別のテントの中
「で、さっきの電話で気になったんだけど、テストパイロットとか関係なく俺呼ぼうとしてたのはなぜだ?」
「いやね、この作戦とは別に動かしてる俺の部下がどっかから拾ってきた情報なんだけどね、なんか突然変異なのか何なのか分らないんだけど、この森に希少種が増えてるみたいなんだよ。」
「?どういうこった?」
「こっちが聞きてぇよ。とにかく準希少種に分類されるゆうかとかきめぇ丸、フランなんかも多く確認されるようになってきてるんだよ。ただ増えてるのは準希少種だけで希少種は増えてないって考えられてたからほっといたんだが」
「そんなときに俺がてるよを見つけたってことか」
「そ、実のところ言うと希少種見つけんのは宝くじ三等とか言われてるけど一般人が希少種見つけんのは不可能だよ。運がいいとかってレベルじゃねぇんだな。お前が一般人かは別だけど」
「てことは、よく希少種見つけたなんていうのは大体プロがやってんだな」
「当たり前だよ。じゃなきゃあんな値段つかねぇよ」
「で、その乱獲とか通常種に殺されたりするのを防ぐために害ゆ駆除の名目で山を閉鎖ってことか?」
「そんなところだよ。希少種を発見次第保護ってのが本当の仕事だ。ただすでに別働隊が山に入って希少種の探索をしてるが全くいい返事が来ないんだよな。もしかしたらお前の運がよかっただけかもなー」
そんな話を聞いていながら動かない俺ではない。だが発見しても下手すりゃ押収されちまうだろうし、てるよはここから動く気はそうそう起こらないだろう。
考える。どうやったら希少種を発見お持ち帰りが出来るか。するとチーフがこんな事言ってきた。
「かまわんぞ。お前が見つければお前が持っていって。どうせ見つかったらどこぞの研究機関か金持ちの玩具にされるだけだろうからなー」
チーフ・・・・・・・・いい奴だったんだな。
「感謝する。」
「ああ、別にいいよ。そんなことよりも山に入るなら俺も一緒についていくぞ。面白そうだし。ついでにこのベースのてるよと連絡が取れるように無線も貸しとくよ。」
そういって無線機を僕に投げつける。
「行こうか。山に」
僕は強い信念を胸に向う。すべては夢のため。



まずはてるよの居るテントに向う。てるよに山へ入ることを伝えるためだ。
するとてるよは自分もいくと言い出した。うれしいがだめだろうあのヘリのコントローラはここにしかないしな。とか言ったらてるよに操縦方法を教えてくれたお姉さんが
「問題ありません、すでにもともと用意していたコントローラーとPSPを同期しましたし、あれからの映像はPSPの画面に出力されるようにしました。」
とか眼鏡をキラーンとでも言わせているような感じで言ってくれた。
「もーまんたい」
てるよもこんなこと言っている。
うーむどうしたもんか、正直な所危険だから連れて行きたくないというのもあるのだが・・・・・・・・・・・まぁ、てるよが望むのだからそうしよう。危険からは俺がすべて守ればいいだけだ。
「分った。ただ危険だと思ったらすぐ逃げるよ。いいね?」
「ん」
そういってまた両手を俺にのばしてくる。これは何度見ても鼻血もんだよ。
どうやらお姉さんもそのようでキャーキャー言ってる。
いつものようにてるよを抱きかかえようとしゃがむと僕の体をよじ登り始めた。なんぞこれ・・・・・・・・
頭の所までくると肩車でもするかのような体勢になった。
「これでいく」
ぎゃああああああああああああああああ亜あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
なんじゃい!!!!!!なんじゃい!!!!!!!!!!なんでじゃい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何でこんなに可愛いんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いくらなんでもやり過ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!




危ない。もう少しでトリップするところだった。さあCOOLになるんだ。精神を鎮めるんだ。
ふーふーふーふーふーフーフーフーフーフーフーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふーふー。ん?
なんだ?この首の裏側の柔らかいあったかいものは!!!!!
決まってるじゃないか!!てるよだよ!!!!!!!!
あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば
「どうした?」
「おいどうした?行くんじゃないのか?」
「きゃーーーーーーーーーーきゃーーーーーーーーーーーーーかーーーーーーーわーーーーーーーーいーーーーーーーーーーいーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・問題ない」
おk。再起動完了だ。とんでもなく幸せな感触に全精神もって行かれそうだけど、何とか耐える。耐えろ。耐えろよ。起つなよ。
「それじゃあ山に入るぞ。」
「はい♪それでは試作型対ゆヘリ『ヒャッハー!汚物は消毒だー!!』号起動しますね」
何その名前・・・・・・・・・
ウィンッ!ガシャ!ひゅんひゅんひゅんひゅん






とりあえずはてるよを見つけたときと同じ道を歩く。一度希少種の居た所なのだから何か鍵があるかもと言うことでだ。
てるよはというとPSPに釘付けになっている。そんなてるよはお姉さん曰く
『すごいですよ!!予想していた数値よりもいいものが出ていますよ!!てるよちゃんすんごいですよ!!!』
との事。当たり前だ。てるよはすごいのだ。可愛いし。ただちょっと夢中になり過ぎてて声をかけてもことごとく無視されてしまう。
かなしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




がさがさ
全員が身構える。何が来る?ゆうか?らん?きめぇ丸?
予想の斜め上をきて出てきたのは、なんとめーりん種だった。
「じゃおーん♪」
「ん?お前この間の奴か?」
「じゃお」
「何だお前?めーりんと知り合いか?」
チーフが聞いてくる。
「まあ色々あってな」
適当にあしらう。ここで知り合いのこのめーりんから情報が引き出せたらいいなー。なんて考えるが、言葉がわかんね。
とりあえずお引取り願うことにしよう。
「どうしたんだ?僕に会ってもいいこと無いと思うぞ?」
「じゃおじゃお。」
そういうと、すぅーーーーーーーーーーーーーと息を吸って
「じゃオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!」
とんでもない大声だった。僕とチーフは共に耳を押さえる。てるよは聞こえてすら居ない様子。
すると周りの木の間やら色んな所からフラン種が出てきた。とんでもねぇ数。しかも一匹だけだが胴つきもいる
チーフは驚きを隠せないご様子。当たり前だ。フランはもともと一人を好む種だし、めーりんとの相性がいいのは誰でも知ってることだが、まさかこんな量と交友を持ってることが驚きだ。
『す、すごいですよ!!』
無線からお姉さんの声が聞こえてきた。しっかりこっち見えてるんだ。
「じゃおじゃお」
そうめーりんが言うと胴つきフランが翻訳してくれた。
「うー、めーりん恩返ししたいっていってる」
ありがてえ、こんだけいたらこの森殆んど把握できてるんでねーの?
「ありがとうめーりん。早速で悪いんだけど僕たちはこの森の珍しいゆっくりたちを助けるために来たんだ。君は今まで見たこともないゆっくりを最近見てないかい?」
「じゃお(めんどくさいからめーりんの声はここから全部翻訳済みとする)そんなゆっくりは見ていないが、ドスが増えたな。」
「「どす?」」
どすは最重要殺害対象に設定されている。もし本当に増えていたら真っ先に殺さなければ危ない。
「じゃお(そうだ。それのおかげで私のようなめーりん種や捕食種たちにはとても住みにくい環境にされてしまってね。さんざんだよ)」
「ドスはどこに?」
「じゃお(山のてっぺんで踏ん反りかえっているよ。我々は何とか一矢報いようとこうやって集結したのだがなかなか最初の一歩が踏み出せなくてね。そこに貴方が現れたというわけだ。)」
「とにかくドスが居るなら下で待機させてる俺の部隊も動かさなきゃいけねえな。チッ、めんどくせえ。悪いが俺はここでいったん降りるぞ、作戦を練り直す必要がある。」
「ならこいつらも一緒につれてってやれよ。めーりん種はどうか知らんがフラン種は保護対象に入ってんじゃないか?」
「・・・・・・・・・そうだな、よし、じゃあ付いて来い。とりあえずお前たちを安全な場所に連れて行く」
「・・・・・・・・じゃお(・・・・・・・・・わかった、指示に従う。人間が戦うなら我等が動いても足手まといだろうからな。)」
「分ってもらえたら助かる。じゃあお前はがんばれよ。あとあのお姉さんとは無線でのつながりだけになるからな。カメラはこっちだし。」
気軽に言ってくれる。ってかじゃあカメラよこせよ。
それからチーフたちが下っていってから少し歩いた所でてるよが口を開いた。
「・・・・・・・えーりん」
そういってPSPを操作して僕に映像を見せる。そこには確かにえーりんが居た。だがニヤニヤ笑うドスまりさ三匹に囲まれ追い詰められているように見える。
「助けるぞ」
「ん」





俺は走る。もちろんてるよへの配慮も忘れない。
落ちないよう、酔わないよう、なるべく揺れないようにかつ速く走る。
俺の頭の上ではもうすでに攻防が繰り広げられているようだった。PSPからマシンガンのような音が聞こえたと思ったら、ドスまりさの物と思われる悲鳴が聞こえたりしていた。

三分走っただろうか。ヘリのマシンガンが風を切る音やドスの悲鳴が聞こえるようになってきている。
もう近いようだ。するとてるよが
「これじゃ倒せない。頼りはお兄さん。近くなったら私を置いてドスをお願い。」
「わかった。」
それだけ言うとすぐに近くの茂みの中にてるよをそっと座らせ、10m程前方にある戦場に突っ込んだ。
「ゆゆっ!!人間さんいいところに来たよ!!!このゆっくり出来ないへりさんを壊してね!!!!」
とか勘違いしてるどすが居れば、
「ゆわーー、人間さんだーーーーーーー、ごめんなさいっ!!!許してくださいっ!!!!!」
すぐ謝るのも居て、
「ゆへへ、奴隷はさっさとドスをゆっくりさせてね!!かわいいくってごめんね!!!!!」
なんてゲスも居る。
そこでヘリは空高く一気に飛び上がった。てるよが邪魔になると直感したからだろう。正解だ。えらいぞ。賢いぞ。
「「「ゆゆっ!!きっとまりさに敵わないと分って逃げたんだね」」」
全部クズだ。潰す。
とりあえず一番近くに居た謝りドスに向かい両手を組みながらこんな事を叫ぶ
「ヘルッ!アンドヘヴン!!!」
するとお兄さんの体が緑に発光しながら足を動かしているわけでも無いのに何故か前進する。
ズパンッ!!!!!まずは一匹破裂した。
「「ゆわーーーーーー!!なにこれーーーーーーーー!!!どおしてこんなことするのぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」」
さすがドスまりさ、ただの饅頭と違いすぐに反応してくる。この調子だと応戦してくるだろう。
「ゆううううううううううううううう。許さないよ。ドススパークを使うよ!!!!!むーしゃむーしゃ」
ドゲスがそんな事を言いながら俺のほうを見る。ドススパークなんぞに当たれば俺もただではすまない。
「させねぇよ」
そういってドゲスに向って一直線。溜めが済んでしまいそうだ。口が光ってる。気持ち悪い。
口を開く寸前にあご下に着く、アッパー炸裂。
うまい具合に上を向いたドスまりさがドススパークを放つ。空高く天空に。
汚ねぇ花火だな。
ドススパークの威力が弱まり始めた所でドゲスのまむまむ辺りに両手を突っ込む。
ふすまを勢い良く開けるが如く腕を横に。力いっぱいね。
「そい!!」
「ゆっ!!!!!」
ばりっ!
中が見える。気持ち悪い。でもこれで戦闘不能だ。動けなくなった。なんか『ゆっ!ゆっ!ゆっ!』とか痙攣してる。気持ち悪い。
最後の勘違い野郎に取り掛かる。振り向くとビクッと体を震わせぶるぶる震えている。が、そんなのは関係ない。
解体に取り掛かりたいところだが、あんまりハードなのはえーりんにもてるよにも毒だろうと思う。
何か無いかとポケットに手を入れると柿ピーのピーナッツだけしかなかった。何で柿の部分が無いんだよ。
仕方ないのでピーナッツ二つをドスに投げつけ目を潰す。
ひゅん
ズボッ
「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
うるせえ。ん?ヘリが戻ってきたな。てとてとてるよもこっちに来たようなので、肩車する。うん、良い感触♪
「ミサイル使う。危険」
「応よ」
てかなんでさっきミサイル使わなかったんだ?
「単発」
てるよが僕の頭の中を読む。
というわけでドスから離れる。てるよがPSPを操作するとヘリにくっついてたミサイルが発射された。パシュンなんて音出しながら。
ひゅるーーーーーーーどがん!!
爆発した。粉々だな。残ったのは精神崩壊したドスが一匹か・・・・・・・上々でしょう。
さてえーりんだな。なんて話そうか考えてるとてるよが一言。
「えーりん、来る」



ええーーーーーーーーーーーーーいきなりそれーーーーーーーーー??
別にてるよを否定するわけじゃないけどさ、もっと言い方とか、あるん
「はい!姫様!!!」
おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!????
何だそれは!?そんなんでいいの?とか考えてたら無線からお姉さんから答えがもらえた。
『驚くのも無理は無いと思いますが、ゆっくりの希少種になると種族で上下関係みたいなのがあったりするんですよ。たとえばらんはゆかりに絶対逆らわないとかですね』
こいつ俺の脳内見えるのか?
「つまりてるよとえーりんはそんな主従の関係があるって事か?」
「「『そう(です)(よ)』」」
なんか三つの声がハモったな。すげぇ。てかゆっくり希少種には驚かされるばかりだ。
『ああそう、それとチーフたちがそっちに向ってますよ。丁度ドススパークの見えたところですよね?』
「そうだ」
『もうすぐ着くらしいのですこしそこで待機していてください』
「分った」
ここで待ってろということなので少しえーりんと話をすることにしよう。
「えーりん、始めまして。お兄さんとでも呼んでくれ。ところで君は僕たちに付いて来る事がどういうことだか分かってるかい?」
「始めまして、お兄さん。はっきり言って分っていません。ですが姫様に来るよういわれたのですから、着いていきます。姫様に仕えるのが私の幸せです!!」
結構な忠誠心みたいだな。すげぇ。とか感心してたらてるよに全部説明された。
「えーりん、お兄さんの家で一緒に暮らす。」
うん簡潔にまとめてある。さて、えーりんの反応はというと
「分りました。つまり姫様は現在お兄さんとご一緒に暮らしていて、私もそこで一緒に暮らすということですね!!!」
「そう。お兄さん優しい」
う、うれしいこと言ってくれるじゃない。
「それではこれからよろしくお願いします。」
そういって頭を下げる。頭しかないけど。するとてるよが僕の肩から降りてえーりんの前まで行く。
「これじゃ不便」
そういってえーりんのでこに右手をパシンと叩き付ける。何かと見てたら、すんごいものが見れた。
なんとえーりんに体が生えてきたのだ。質量保存とか無視している。




えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ




呆然としているとてるよとえーりんに揺さぶられた。
「あ、大丈夫大丈夫。てか今の何?」
聞かずには居られない。お姉さんは映像を見ていないので何で俺が驚いてるか分らないみたいで
『どうしたんですか?てるよちゃん何したんですか?』
とりあえず何が起こったか話す。僕と同じ反応をしてくれた。ふつうそうだよね。
「で、何したんだ?」
「えーりん体無かったから作った。」
「ありがとうございます。姫様」
なんか分りそうも無いから気にしないことにしよう。お姉さんも同じ気持ちみたいだし。




ゆっくりって不思議







続く



















続きだったり、中二だったり、新キャラだったり。

まだ森編は続くよ?

一番出したいの出してないしね。

なんか何作りたいのか分らなくなってきた。




あと自分設定だけど、希少種には少なからず何らかの特殊能力を持ってて、通常の希少種よりも胴つきの希少種のほうが能力の質がいいです。
例えば、てるよ種だと通常なら動こうと思えばとんでもなく速く動けたり遅く動けたりするクロックアップ。胴つきだと自分の周りの時間を丸ごと加速させたり減速させたりみたいな。
もこうなら通常でただの火を噴くゆっくり、胴付なら水でも消えない炎を出すみたいなもん。


あと胴つきになるための条件とかね



間違いとかは指摘してくれるととってもありがたいです。


でわ


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感想

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  • てるよtasさんなみに凄い!!
    -- 2016-08-29 23:23:22
  • 早く次のやつ見たい -- 2015-09-22 21:52:39
  • やっぱりゆっくりは奥が深いぜ…。 -- 2014-11-06 21:52:45
  • てるよすげえなww


    希少種ほしい -- 2014-06-11 18:34:19
  • てるよかわいいなあ~希少種はね~。

    それと比べて通常種は・・・ハッなんてことを!

    希少種と通常種を比べるなんてなんて愚かなことを~! -- 2013-09-05 16:23:25
  • てるよほしーい!!
    -- 2013-08-26 18:18:40
  • くそっ、またもや柿の種が…ッ! -- 2013-04-03 01:17:59
  • あとはうどんげ。え?もう一匹?あんなう詐欺師恐ろしいよ。 -- 2013-01-05 15:27:50
  • てるよ片言過ぎてカワユ… -- 2012-06-25 09:25:06
  • てるよ可愛い~ゆっくりできるよ~ -- 2010-10-13 19:17:39
  • いいよー希少種はー -- 2010-08-16 18:02:28
  • スゲェ、てるよ、スゲェよ -- 2010-06-16 09:20:14
  • てるよはかわいいなあ -- 2010-03-14 15:03:49
最終更新:2010年01月06日 18:43
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