ゆっくりした宝物 23KB
虐待 悲劇 パロディ 自業自得 自滅 家族崩壊 同族殺し ツガイ 群れ 赤子・子供 ゲス れいぱー 自然界 独自設定 批判希望 あとジャンルが正しいかちと心配
作者名:蛇足あき(これが多いっぽいからこれで)
「ゆっ、ゆっ、ゆっ」
1匹のまりさが、誰も居ない丘を跳ねていた
「ゆっ!ゆっくりできるものは、まりさにゆっくりちょうだいね!」
誰も居ない丘で、まりさはそう宣言しながら跳ねていた
何故まりさはそんな事をしているのか
従来、ゆっくりというのは、ゆっくりできる宝物として、綺麗な石やら花、時には人間の作った何かを欲
しがる
いわば趣向品というものだ。もちろん、ただの趣向品にとどまらない
ゆっくりできる宝物を持っているゆっくりは、それだけで群れの中で有名ゆっくりとなる
もちろん、有名ゆっくりというのは、それだけでゆっくりできる事であるわけだし
「ゆっくりできるものがあれば、れいむもまりさをえらんでくれるよ!」
番の候補に選ばれる際にも、俄然有利となる
種族でそれぞれ違いは有れど(ぱちゅりーは書物であったり、みょんは武器であったり)、共通している
のはゆっくりできる物である事
そして更にグレードが高いのは、人間が作ったものであると言う事。これはゆっくりが複雑な物を作る技
術がないという事、強大な力を持つ人間から勝ちとった物であると言う事がある
時には、それが大きな巣、沢山の食料、どんな敵を倒したのかよりも重要となるのだ
まあそれは仕方ないだろう。そういったものを手にするには、大抵は運が良い必要が有り、かつゆっくり
にとっては、一世一代をかけた大勝負に勝利したわけでも有るのだから
逆に言えば、そんなゆっくりできる宝物を手に入れる事ができるゆっくりは、どんな巣も簡単に作る事が
でき、どんな量の食料も集める事が可能で、どんな脅威であっても、何の障害でもない事を証明するのだ
から
今は巣が小さくても、こんなにゆっくりできる宝物があるゆっくりならば、直に大きい巣に出来る
今は食料が少なくても、こんなにゆっくりできる宝物があるゆっくりならば、直に沢山の食料を狩ってこ
れる
例えれみりゃやふらんでも勝てない、凶暴な虐待鬼意山が来ても、こんなにゆっくりできる宝物があるゆ
っくりならば、いとも容易く撃退できる
なにより、ゆっくりできる宝物は、見ているだけでとてもゆっくりできるのだから
番の相手であれ、群れのリーダーであれ、グレードの高いゆっくりできる宝物を持つゆっくりならば、簡
単になれるのだ
「ゆ~……このおはなさんはだめだよ。もっとゆっくりできるものじゃないと!」
このまりさは、容易く手に入るようなゆっくりできる宝物ではなく、より困難を極めたゆっくりできる宝
物を探しているようだ
どうしてもれいむを番にしたいまりさにとって、妥協は許されるものではないようである
丘を跳ねては何かを見つけ、もっとゆっくりできるものをと見切りをつける
当然ながら、特に何でもない丘には、そんなまりさのお眼鏡に適うゆっくりできる宝物は存在しなかった
「ゆぅ~……もうじかんがないよ……」
番の候補を選ぶ時間が一刻一刻と迫っているであろう事を考えて、まりさは焦っていた
人間の物を奪おうにも、まりさの群れは人間の居る場所から離れすぎている。まりさはそんな場所に近づ
いた事も無ければ、どれ程の距離にあるのかも知らなかった
仮に近かったとしても、そう容易く事が運ぶとは限らない。人間の物を奪う場合、高確率でゆっくりでき
なくなってしまうのは、まりさには解っていた
もちろん、まりさには何者にも負けない自信があった。しかしそれもれいむと番になれなくなるであろう
事を考えると、絶対に大丈夫とは言えなかった
時間もなければ当てもない
このままでは、れいむと番になれないかもしれないと考え始めた矢先の事だった
「ゆ?なにかひかったよ」
群れとは反対の下り坂
そこに何かが光っているのを見て、まりさはゆっ、ゆっ、と跳ねていく
「ゆぅ~~!!」
そこにはガラクタの山があった
ガラクタと言っても、壊れた道具だけではなかった
錆び付いてない日本刀、キラキラと光る円盤、綺麗な装飾の箱、手入れされている人形etc、etc……
壊れた道具でも、未だに使えそうな物が多かった
それを差し置いても、ほぼ全て、人間が作った物である事には違いがない
その中でまりさが見た、光を放つ、金色に輝く人形
「とてもゆっくりしてるよ!まりさがみつけたから、これはまりさのたからものにするよ!」
誰にと言わずそう宣言して、まりさはその金色に輝く人形を持ち帰った
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ゆぎぎぎぎぎぎぃぃいい!!!」
「がんばってねれいむ!もうすぐ、まりさとれいむのあかちゃんがうまれるよ!」
「がんばるよぉ!れいむ、がんばってあかちゃんうむよぉ!!」
まりさはあの宝物のおかげで、れいむと愛でたく番になった
あれほどゆっくりできる宝物があるのは、まりさの所だけだったからだ
れいむが番として承諾したのはそれだけではない。実の所、れいむもまたまりさが番であれば良いと思っ
ていた
そして運よく手に入れていたゆっくりできる宝物
周りが認め、誰も文句のつけようがない婚姻に、2匹はしあわせな気分になっていた
ただそこからが問題だった
まりさ達の所属する群れに、未曾有の危機が襲ったのだった
まずぱちゅりーの持病が悪化していった
昔はただ体が弱かっただけなのに、今ではゆっくり出来ないと咳き込むようにまで悪化していた。それで
命を落としたぱちゅりーも少なくはない
次に何者かに襲われる事件が相次いだ
人間や野犬、れみりゃやふらんの仕業ではなかった。もっと異質な何かが群れのゆっくりを殺して回った
ような後があった
精神がおかしくなり、レイパーやゲスになってしまうゆっくりも増えた
運悪く、永遠に治らない怪我をしてしまうゆっくりも増えた
狩に行っても食料が調達できない事も多くなった
花が咲かなくなったり、虫が出てこなくなったりもした
そんな群れは、種の保存のためか、次々に番になっていった
まりさもまた、ゆっくりできる宝物の場所を群れの皆に教えた
「ひとりでもおおくゆっくりして、みんなでげんきになろうね!」
そうまりさは言ったのだった
沢山のゆっくりがゆっくりできる宝物を見て過ごし、いろいろな不幸を何とか耐え忍んで生きてきた
そんな中、新しい命が誕生する
まりさとれいむでなくても、群れの皆が祝福した
既に赤ゆっくりはおろか、子ゆっくりの数がゆっくりでも数えられるほど少なくなっていたのだから
「ゆっ!ゆぐぅ!!」
ミチミチ……と気持ち悪い音を立てて、れいむの産道が開いていく
そこからキリッと得意気な顔のゆっくりが見えてくる
「ゆぅ~!!とってもゆっくりできるあかちゃんだよ!れいむがんばってね!」
「ゆぐ!ゆぐ!!」
「ゆっ!ゆっきゅちうみゃれりゅよ!」
スポーン!!
と、赤ゆっくりが生まれ出た
「ゆ……」
その赤ゆっくりを見たまりさが、言葉に詰まる
本来ならば、れいむに似たとてもゆっくりしている赤ちゃんだと言うはずなのに
「まりちゃもゆっきゅちうみゃれりゅよ!!」
スポーン!!
れいむから更に赤ゆっくりが生まれてくる
「「「「ゆっきゅりちていっちぇね!!!」」」」
そうして赤ゆっくり達が生まれ揃い、まりさ達へと最初の挨拶をする
「「なにこれぇええええ!!!」」
しかしまりさとれいむは、生まれてきた赤ゆっくりを見て絶叫した
最初に生まれたれいむには、髪の毛がなかった。それでも飾りがついていた
次に生まれたまりさは、口の位置が目よりも上にあった。そして目は7つもあった
次に生まれたれいむは、目が1つしかなかった。瞼も縦にくっついている
最後に生まれたのはれいむとまりさで、2/3ずつの体がくっついて生まれていた
目は3つ。飾りは圧縮されたようにくっつき、口は2つ
ゆっくりできないゆっくり達なのは、誰の目から見ても明らかだった
とはいえ、それが自分の子供である事は、まりさもれいむも理解できていた
だが
「「ゆっくりできないゆっくりはしねえ!!!」」
それが何の歯止めになったのか
「「「「ゆぴぃいい!!!?」」」」
赤ゆっくり達は、情け容赦なく潰されていく
「「おきゃーしゃんやめちぇええ!!」」
「うるさいよ!おまえなんか、おかーさんのこどもじゃないよ!!」
「おちょーしょんきょわいよーーー!!!」
「だまれぇええ!!!おとーさんなんていうなああ!!!」
「ゆぎゃ!!」
「「ゆっきゅりうみゃれちゃけっきゃぎゃこれりゃよ!!」」
「ゆえーん!ゆえーん!!」
うるさく泣き叫び、気持ち悪い醜態をさらす赤ゆっくり達を、親は一匹残らず潰す
「ゆぅ……どぼじでごんなごどにぃ……」
「れいむはわるくないよ!またあかちゃんつくろうね!」
「ゆ……そうだね!」
随分とドライに、れいむ達は気持ちを切り替えた
だがその見通しは、何処までも甘かった
「ゆぎゃあああああ!!!!」
「どぼじででいぶのあがぢゃんがへんなのぉおお!!!!?」
「ゆえーん!!!れいみゅへんじゃないよぉお!!?」
れいむとまりさの所だけでなく、この群れから生まれた赤ゆっくり達は、ことごとく奇形ばかりだった
誰一匹育てる気も起きず、誰一匹奇形を許す事もなく
ただ次に生まれる子供こそは、ゆっくりした子供である事を祈って、子作りに励んだのだった
ただ1つの例外もなく、生まれてくるのは、共通点がない奇形ゆっくりだけになった
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
それから暫く経った時の事……
「ゆぎゃあ!!」
「やめてね!れいむにひどいことゆぐぅ!!」
「うるさいんだぜ!きもちわるいれいむはさっさとしぬんだぜ!」
一匹のだぜまりさが、まりさとれいむを殺そうとしていた
巣を奪いに来たのか、はたまた食料を奪いに来たのかはともかく……
「でいぶはぎもぢわるぐなんがないぃいい!!!」
「おお、きもいきもい。どうせこのむれにはきもちわるいゆっくりしかいないんだぜ」
「ゆがあああ!!れいむをわるくいうなあ!!」
れいむの番のまりさが飛びかかるも
「うるさいんだぜ!」
べち
「ゆぎゃあぁああ!!」
「ばりざあ!!?」
圧倒的な力の差で叩きのめされる
同じ種族で、かつまりさも怠けていたわけではなかったというのに
「ゆふん。とてもよわっちいまりさなんだぜ。こんなやつはまりさなんかじゃないんだぜ」
「ゆがあぁぁああ!!」
「おお、みじめみじめ。ん?」
だぜまりさは巣の奥に置かれていた物……金色に輝く人形を見つけた
「こんなにゆっくりできないゆっくりのおうちにはふつりあいなものがあるんだぜ。これはまりささまが
もらうのぜ」
「だ、だめぇええ!!それはまりさがゆぎゃあああああ!!!」
「うるさいんだぜ、さっさとしんでるんだぜ」
「れ、れいむぅうう!!ゆぎゃあああ!!」
あまりにも呆気なく、まりさとれいむはだぜまりさに潰された
「ゆふん。ついでにこのおうちもまりささまがいただくのぜ」
そしてだぜまりさは、周りのゆっくりの巣にも立ち入ると、全てのゆっくりを潰した
「どいつもこいつもきもちわるいんだぜ。おなじゆっくりとはおもえないんだぜ」
だぜまりさには、全てのゆっくりが気持ち悪くゆっくりに見えていた
れいむは、髪の毛が短くて気持ち悪く
まりさは、帽子が皺くちゃで気持ち悪く
ちぇんは、尻尾が2つの尻尾が4つに別れて気持ち悪く
ぱちゅりーは、勝手にクリームを吐いて死亡して
ありすは、つねにぺにぺにをおったてていて気持ち悪く
みょんは、きくらげを身に着けていて気持ち悪かった
「どこのおうちにも、ゆっくりできるたからものがあるんだぜ。このむれにはふさわしくないんだぜ」
だぜまりさは全ての巣に、ゆっくりできる物があるのを確認した後、奪った巣には戻らず、明後日の方向
へと向かって行った
「ゆふふ。ここのことをみんなにおしえれば、まりささまはいちやくヒーローになれるのぜ」
そんなだぜまりさを、元れいむとまりさの巣の中から、何かが見つめていた
そうして、また新しいゆっくり達が、この場所に群れを形成していった
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ここですね」
「ええ。それにしても酷い……」
だぜまりさに、人間の声が聞こえてきた
「ようやくきたのかぜ!」
だぜまりさは、ドスに成長していた。だが普通のドスではない
このだぜまりさは、ドススパークを茸無しで、たくさん連射できるという、凄まじいドスになったのだっ
た
そしてその力で、近くに居た人間達を奴隷にしたのだ
人間は野菜とあまあまを1日に沢山提供するように
すっきりの相手を務めるように
全ての人間はだぜまりさに降伏するように
来るたびに人間は自殺するように
そんな要求に従わない人間は存在せず、だぜまりさのゆっくりオーラを神々しいばかりに崇めている
群のゆっくりもまた、そんなだぜまりさに忠誠を誓っている
番の美ゆっくりのれいむの他に、何匹もの妾がいる
命令で、盾にも剣にもなる沢山の部下も居る
素晴らしい子ゆっくりも沢山いる
全てはこの巣を奪ってから、そうなったのだ
だぜまりさは、ドスドスと辺りに足音を響きわたらせながら、人間達の前に現れた
「おそすぎるぜ!」
だぜまりさはそう人間達に叫ぶ
「うわ……アレ、どうして普通でいられるんですかね……」
「サンプルを入手すべきかしら……しかし、いくらなんでも群のゆっくり全てがこうだと……」
だが人間達は、そんなだぜまりさを無視した
「おいそこのばばあ!」
だぜまりさは、更に声を大きくして叫んだ
「?」
人間達はだぜまりさを見る。たがそれだけだ
特に何かを渡す様子も無ければ、野菜やらあまあまやらを持って居る様子も無い
「まりささまのことをわすれたのかぜ?さっさとあまあまをもってこいっていったんだぜ」
苛立ちながら、だぜまりさは人間達へと、約束していた事を伝えた
「……」
人間達は不思議そうに、だぜまりさを見ていた
「ゆぎいいい!!いためつけられたくなかったらさっさともってこぉおい!!!」
だぜまりさはぷくー!と膨れ上がりながら、人間達へと命令を下す
「……」
人間達は相変わらず、その目を止めなかった
当然、だぜまりさの命令を聞く気はないように思える
「ゆがあああ!!さっさとしねえええ!!」
だぜまりさの寛大さも、さすがに許容しきれなかったのか、飛びかかった
このまま一気に踏み潰し、食糧にでもしてしまおうか
それとも再び見せしめとして、人間達に恐怖を味合わせようか
ベチン!!
「ゆべ!?!」
だがだぜまりさの思惑とは裏腹に、何か強烈な衝撃がだぜまりさを襲った
グチャ!!
そしてそのまま地面に叩き付けられ、潰れてしまった
そんな、都合の良い妄想を抱いたまま
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ここですね」
「ええ。それにしても酷い……」
数人の女性が、とあるゆっくりの群へと足を踏み入れた
そこにはゆっくりの群には相応しくないものが、そこら中に溢れていた
金ぴかに光る仏像に似た何か、凶悪そうな刀、異様な雰囲気を持つ小箱、血がこびりついている鎌……
一瞥して、呪われてそうな代物が、群中に溢れていた
そしてまた、ここに住んでいるであろうゆっくりも、他の所とは違っていた
奇形という程ではないが、いくら野生のゆっくりとはいえ、汚れすぎて居る
もちろん野生で生きているなら、それなりに汚れてはいく。飾りにしろ、体にしろ
だがここのゆっくりは、それの度が超えている。いくらなんでも、普通に生活していては着かない汚れも
あるような物もあり、中には中身が見えている固体まで居た
もちろん、姿だけではない
「んほおおおーー!!!!」
「うわ……アレ、どうして普通でいられるんですかね……」
れいぱーとなったありすが、普通に歩いている
周りのゆっくりは、それをみて何とも思って居ない
「ぼっき!ぼっき!ちんちんぼっき!」
みょんの言語が、更に卑猥な物となっている
しかもどうやら、他のゆっくりには意味が通じてないようで、悉く無視されている
「ぱぴぷぺぽ!!ぱぴぷぺぽ!!」
中には明らかに精神崩壊起こしている奴まで居るのに、周りは無視というか、自然と思っているようだ
「ゆ……ゆべぇ!」
ぱちゅりーがクリームを吐いて死んだ。何かを見てとかではなく、どうも咳き込んだだけのようだ
「ぺ~ろ、ぺ~ろ、れいむのおりぼんさん、はやくなおってね。ぺ~ろ、ぺ~ろ……」
リボンを必死に舐めて治そうとしているれいむもいる。周りが攻撃してないのも不自然だが、リボンもす
でに溶けてきているのに気付かないれいむも不自然だ
合わせて、周りには花とか虫も居ない
多少ながら草が生えていたり、ぼろぼろになった木があるくらいだ
空から見る事が有れば、さぞかし目立つ事だろう
「サンプルを入手すべきかしら……しかし、いくらなんでも群のゆっくり全てがこうだと……」
「おいそこのばばあ!」
「?」
ある女性の正面の木の前に、片目が醜く腫れ上がり、帽子が破けているまりさがいた
「まりささまのことをわすれたのかぜ?さっさとあまあまをもってこいっていったんだぜ」
「……」
彼女達は誰一人、その言葉の意味を理解できずにいた
このまりさとは初対面のはずだからだ
そもそも、ここから人間が住んで居る場所までかなりの距離がある
ゆっくりが会う事は絶対にないといってもおかしくは無い
ましてや、こんな状態のゆっくりが
「ゆぎいいい!!いためつけられたくなかったらさっさともってこぉおい!!!」
「……」
ぷくー!と威嚇するまりさに、彼女達は哀れみの目を向けた
その言動も異常だったが、なによりぷくー!をしただけで、頬の辺りの皮が破れて、餡子が流出している
のだ
それにまりさは全く気付いていない
理由はまだ不明だが、いくら助ける気がないとは言え、ここまで酷く、助ける手立てがないゆっくりを見
れば、哀れみの1つも湧いてしまう
「ゆがあああ!!さっさとしねえええ!!」
何の行動も示さなかったのが悪いのか、まりさが飛びかかってきた
ベチン!!
「ゆべ!?!」
棒立ちだった1人の女性の足に当たったまりさは、そのまま跳ね返って……
グチャ!!
地面に当たって潰れた
「脆いわね……」
「どうやって跳ねたんですかね……」
「精神も肉体もここまでとは……報告に聞いていた以上に酷い惨状ですね」
「触っても大丈夫なんでしょうか…」
「ちょっと、変な事言わないでよ。さっきのまりさ「いまのうちだよ!おちびちゃん!」
「うえ!?」
木の中から、奇形ゆっくり達が飛び出てきた
元がおそらくれいむ種とまりさ種のようだが、どれも外見が酷かった
体がくっ付いて居る個体やら、もみあげで歩く個体やら、色がおかしい個体やら……
「ばきゃなばばあだにぇ!」
「む~ちゃ、む~ちゃ、ちあわちぇ~!!」
「「もっとあまあまおちょちてね!」」
「……」
合わせて、先程の潰れたまりさを、彼女達が落としたあまあまと勘違いしているらしい
いくらゆっくりとはいえ、先程の様子を覚えて居ないとは思えない
脳の方も、絶望的なようだ
「なにやってるの!はやくあまあまをたべるんだよ!!」
「いやりゃよ!ありぇはおとーしゃんだよ!」
「そんなわけないでしょおおおお!!!?なにいってるのおおお!!」
先の奇形ゆっくりが飛び出してきた木の穴の中から、そんな声が聞こえてくる
どうやら理解している個体も居るみたいだが
「うえ……」
穴からゆっくりの後頭部が見えた
小さいゆっくりが、大きなゆっくりの後頭部に噛み付いている様に見える
だがそれを良く見ると、噛み付いて居るのではなく、融合してくっついていたのだ
「キモ…」
女性の1人が、そう素直に感想を洩らした
「ED!!ED!!」
「んほおおおお!!」
潰れたまりさの死骸を食っているみょんをありすがレイプしている
そんな事に誰も気付かず食っている辺り、相当悲惨な状態である事が分かる
「どれかサンプルでも持って行きますか?」
「使い道があると思う?」
「とりあえず写真を撮って、残りは任務通りに潰しましょうよ」
「賛成。私もあまり長居はしたくないですから」
「そうね……ん?」
女性の1人が、とある場所を見る
「どうしました?」
「あのゆっくりだけど……」
全員がそのゆっくりを見た
奇形なのは明らかだが、普通の奇形と少し違って居る
「あれ……なんですかね?」
「布を被るようなゆっくりっていたっけ?」
そのゆっくりは布らしき物を被っていた
そのゆっくりから生えて居る、奇妙な触手状の何かは奇形のそれとしても、布は異端すぎる
「博士が喜びそうね。アレだけ回収しましょう」
「了解」
女性がそのゆっくりに近づき、携帯している箱へと丁寧に閉じ込めた
閉じ込める前
「にくしみを…いかりを……ひきだして……ゆっくりけさないと……」
そんな事を延々と、そのゆっくりは呟いていた
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
以下蛇足
群がこうなった安い原因と、奇妙なゆっくりの正体と
彼女の登場
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「なかなか面白いじゃない」
「博士、それはどういう意味かしら?」
「んー、この写真に写ってる、これだけど……」
博士と呼ばれた女性は、別の女性に写真の一点を示しながら、心底楽しそうに伝える
「これ有名な刀みたいね。手にしたら切りつけて血を浴びるまで、精神を乗っ取られるっていう代物」
「随分と危険ね」
「風船の玩具だけどね」
「随分と安全ね」
「でも血を浴びれないと、永遠に乗っ取られてしまうのよ」
「結局危険じゃない」
表情をコロコロ変えながら、現地に行っていた女性は言う
そんな危険な物がある側に、自分達は居たのかと思いながら
「あとこの箱も、女性や子供の内蔵をバラバラに千切れさせる呪いが掛けられた物よ」
「また危険な物が…」
「でもおかしいわね……ゆっくりには効果が無いと思うんだけど…」
「ひょっとして他のも、そんな非科学的な物だというの?」
「正解。もっとも、ゆっくりが出てきてこうなった以上、科学も非科学もないわ」
「そうね……しかしそれがどうしてこんな所に…」
「理由は分かるけどね」
「?知ってるのですか?」
意外な言葉に、彼女は聞き返した
「と言っても、半分は推測よ。もう半分は屑の性」
「……なるほど。つまりは、元がそんな事をしていたと」
「そうね……それで、これらはどうしたの?」
「商談内容をお忘れですか?」
「つまり、住みついて居た奇形だけを殲滅したと」
「そうです」
元々、ゆっくりんぴーすから受けた依頼
とある所に、ゆっくり曰くゆっくりできない群が居る
最初は何とかして助けたかったが、あそこまで酷いとどうしようもない
ゆっくり達の土地も余って無いし、ゆっくりの数は増えてきて居るから、できるだけ早くあの土地が欲し
いが、内部は未だに救う派と排除派で別れている
ので、秘密裏に受けて欲しい
虐待お兄さんの性にしておく準備は整って居るからと
「でも、この分だと、また行く必要がありそうですね」
「アフターサポートも万全に。そうでなければ、計画を見逃してはくれないのよ」
「面倒ですね……もう実行可能なのでは?」
「不可能では無いだけ。出来るだけ準備は万全にしたいのよ」
「機を逃す事になるかもしれないですよ?」
「時間はもう関係ない。私にもあの屑にも。それこそ無数に居る屑共にも」
「……いやにご機嫌ですね。博士」
ニコニコと笑って居る博士を、これまた楽しそうに眺めて居る彼女がそう言った
「あら、分かる?」
「ええ。私が捕らえた、あのゆっくりに関係が?」
「もちろん。アレは私の記憶が正しかった証拠。もっとも、まだ混合種がそうなったのか、新種として生
まれたのかは判別が付いて無いけど……アレを人為的に作り出すなんて、この世界では私でなければ不可
能な筈」
「混合種の製造方法なら、既に他社がトップクラスの成果をあげているのでは?」
「新種もね。でも、アレはそんなレベルで作り出せる物じゃない。アレはれっきとしたオリジナルがある
。それを知っているのはもはや私だけ」
「偶然の一致と言う線は?」
「ありえない。限りなく。あまりにもオリジナルと似すぎている。これを偶然と言うのだったら、れいせ
んとていを混ぜたらてるよになったと言い張れる位よ」
「ありえませんね」
「でしょう?」
「ですが、本当に知っているのは博士だけなんですか?」
「可能性としては貴方達があるけど、今の所そんな物を作り出した話も、作ろうとした計画も聞いてない
わ。せいぜい、やまめによるLOST ONE等のウィルス位。ゆっくりで模そうとした話は何処の企業からも聞
いてない」
「秘密裏には?」
「可能性は低い。そもそも他社がオリジナルゆっくりを作るなんてのはしないはずだし、件の元となるそ
れも、大半が屑によって変えられてしまった。その変えられた事を覚えて居る人が他に居ると思う?」
「思わないわ」
「実際、誰かが作ってあそこに放つのは……目的としてはゆっくりの攻撃本能を引き出す為だろうけど…
…それにしては無防備すぎる」
「他社より連絡が来た話も聞いてないわね」
「アレは自然発生物。なんらかの偶然か、それとも屑は神でなかった証拠か、本当の世界の一端を引きず
りだしてくれた」
「証拠を得たと言う事?」
「確証をね。上手く行けば他の新種も作れる……それこそ生物兵器として、新しい駒としても」
「恐ろしい人」
「全ては家に帰りたいだけ……それよりお疲れ様。何か特別報酬を渡さないとね」
「ありがとうございます」
「やっぱり胴付きてるよが欲しいのかしら?」
「いえ、それは前に戴きましたから。2人もいりません」
「じゃあ後ほど申請してね。ある程度なら用意してあげる」
「はい……それともう1つ」
「なに?」
「あのゆっくりの名前は?」
「まだ顎と尾と手と足が無いみたいから……『得体の知れないもの』がまだ名称の筈よ」
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後書き
元ネタは、某国に盗まれ続けて居る呪われた品物の話。洒落にならない怖い話の『無知』
名前は蛇足あきに決めたよ!考えてくれた人ありがとう!
でも反映してくれるか心配だね
あと今回も蛇足が長いよ
後書きもレス返しする予定だから長いよ
ごめんね
批判はまたちょうだいね
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レス返し 答えられるものだけ
『古い言い伝え』より
三行で後半について説明してたもれ
つNUcH6Wg/PU 説明ありがとう
屑とは私達のことですね
ごめん違う。私達とはある部分が決定的に違う
ゆっくり愛護団体って行動もゆっくりみたいだね
ゆっくりんぴーすはどんだけアホだよw
この作者は多少自覚してるみたいだけど、現実の某団体に対する強い偏見が露骨に出過ぎてな。
ここのゆっくりんぴーすはそんなアホだけになってるよ。屑の性って設定でね
もちろん、現実の某団体も、普通のゆっくりんぴーすも、そんなアホな組織じゃない筈なのは解ります
ゆっくりんぴーす(笑)が作った巣箱みたいな物か
つ4p.Sr5R.vs
「YUKKURI PEAS」だと、「ゆっくりエンドウ豆」になるんじゃね?
ごめんね。英検四級落ちるレベルでごめんね
でも偽者っぽい感じというか、騙される奴しかいそうにないって感じが出たから、これはこれでありにし
てくれませんか?
『どうしてちがうの?』より
実質的に話に絡む登場人物はびゃくれんとドスだけで、"希少種の群れ"って中核設定が完全に死んでる。
あれだとドスとびゃくれんさん以外要らんのでは?
びゃくれんの群れって、別に希少種だらけじゃなくてもいい気がする。
まりさつむりのように、希少種がいるとゆっくりできているとゆっくりは感じるという設定で
希少種が多い=とてもゆっくりしている群って、ドスに認識させたかっただけなんだ
まらんを差し上げよう
ありがとう。貴方上手いな
なぜ、びゃくれんさんはさん付けなんだ?
つHEfiMVaseg
蛇足云々
蛇足をいれないと作者がゆっくりできないんだよ!って感想くれた人ありがとう
そういう事で
ついでに、名前が叩きあきだぁ?
テメーは叩かれあきだろうが
ふたば ゆっくりいじめSS保管庫で名前をつけてくれた人をディスってんのか貴様
腹立つなー
具体的にはゆっくり虐待アンチスレであった
『なんか、書道あきとか、ぶりあきとかの場合だと、絵がヘタレなあまり、
ゆっくり虐待絵を描くことでしか他人から褒められる手段がないかの
ように見えて、「おお、哀れ哀れ」とさえ思えてくる・・・w 』
という文以上に腹が立ったぜ
てっきりひじりんかと思ったよー
他のゆっくりも、基本的に名前が名前で、性が名前じゃないからてっきり……
パッと思い出せるのが、むらさ位しか
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- ↓↓↓在日首吊りしろ -- 2015-01-17 01:20:17
- 一番下から3番目の基地害、お前が死ね
雑魚のくせに調子に乗んな -- 2014-06-19 01:27:05
- これわからないとかマジゆとりwww -- 2014-03-04 19:01:23
- この作者はコミュニケーション障害か何かを患ってるのか?
自分の頭の中では面白いものを書いて、説明もできてるつもりみたいだけど、誰とも意思疎通ができていない。
完全に意味不明なものができてしまった。
疑う余地のない完全無欠の糞SSであると言えよう。 -- 2012-06-11 01:26:50
- つまりどういうことなんだってばよ
呪いのせいであら大変で終わらせればよかったのに。変な独自設定を伏線にしたせいでわけわかめ -- 2011-11-09 22:46:34
- 根本的に読みにくい。
引用部分には引用符を使いなさいよ。
あと内容も、抽象的なサイコホラーと捉えるならばありだけど、呪物や曰く付きの物による恐怖感を表現するには、説明が足りないな。 -- 2011-09-08 05:49:39
- 皆荒らしを鮮やかにスルーしてるなぁwww -- 2011-02-11 17:49:22
- 読みづらいし内容もつまらん -- 2010-12-17 00:26:18
- 放射能が原因か、元に何かの呪い映画でもあるのか…
よくわかんなかった!ゆっくりできない… -- 2010-10-13 20:59:32
- 劣化ウランやらなんやらが原因なのかと思ったよ、僕は。 -- 2010-07-21 14:51:22
- 蛇足あきじゃなくて不足あき -- 2010-07-13 12:34:56
- 人に読ませる文章なんだから、もっと解りやすく書いてね。 -- 2010-07-10 17:10:32
- は? -- 2010-06-26 21:53:11
- よくわかりませんでした -- 2010-06-07 22:15:54
- 死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
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- 実は繋がってる伏線はいいんだけど、完璧な続きものじゃないのに最後の方に謎だけ残すのはよくない
具体的に言うと屑とか私は帰りたいだけとか・・・
またこのパターンかといらいらしてくる
中身は面白い、マジで
ただ最後の私は帰りたいの~とか~よとか身内話されてもつまらん -- 2010-03-09 17:36:14
- 頭が悪くてすいません。博士達の話が「呪いが原因」という事以外は全く理解出来ないのですが……?
あと結構放置したままの複線の説明が欲しいです。 -- 2010-01-28 22:12:22
最終更新:2009年11月26日 20:54