ふたば系ゆっくりいじめ 529 れいむ讃歌

れいむ讃歌 10KB


自業自得 ゲス れいぱー これのジャンルがわからない

れいむ讃歌



駄文です

今回もジョジョパロが



最近、家の金バッチのちぇんの様子が変だ。どうやら近くの公園に住み着いている野良に餌を与えているようだ。ちぇんに一回その理由を尋ねたら

「れいむはすごいんだよ~。わかってね~。」と言われた。

これだけの内容じゃ状況が把握できないが、どうやら脅されているわけじゃないのはわかった。だったらどうして厳しい訓練を受けた金バッチのちぇんが野良と関わり合うんだろう…?

このことを同じく金バッチのみょんを飼っている知り合いに相談したところ、

「お前のとこのちぇんもか。」

「俺のところのも…?」

「ああ…。うちのみょんもそうだが、ここらの金バッチの一部がその野良れいむに貢いでるみたいなんだ。」

「何で野良なんかに…。」

「お前どうせ暇だろ?明日にでもそのれいむが何者なのか調べてみてくれよ。」

「暇なことは否定はせんが、何かイラッとくる言い方だな…。」

こうして俺は、次の日その野良れいむが居るという公園まで足を運んだ。ちぇんの方は悪い影響があるかもしれないので家においてきた。

こじんまりとした公園には、小さな子や年寄りがちらほら居た。最悪野良れいむを始末するときは、目に付かないようにしよう。

ちぇんの話では、お目当ての野良れいむは、公園の隅にダンボールとブルーシートで野良としてはなかなかの家を作っているらしい。

「れいむゆっくりしていってねっ!これはすごくゆっくりできるあまあまだよ!!」と、言う声が聞こえたので、そちらの方に行ってみると金バッチのまりさが明らかに野良とわかるれいむにお菓子をあげていた。

お菓子を貰ったれいむはと言うと、「ゆふ~!ゆっくりできそうなあまあまだね!!ほめてつかわすよ!!」「ちゃちゅがれーみゅのおかーちゃんじゃね。」「「きゃわいきゅっちぇ、ぎょめんにぇー☆」」と、かなり上から目線でまりさに接していた。

「こいつが噂のれいむか…しかし子持ちとは聞いてなかたぞ。まあ、だからなんだって話なんだが…。」そんな独り言を言いながら俺は、少し離れたところから様子を見ていた。

観察してみてわかったことは、こいつがしんぐるまざーで子れいむが3匹、餌を持ってくるゆっくりはすべて金バッチだということだった。俺は、他のゆっくりが居なくなった事を確認してから野良れいむにファーストコンタクトをとった。

「やあれいむ。ゆっくりしていってね。」

「「「ゆゆっゆっくりしていってねっ!!」」」

「ちょっとれいむに聞きたいことがあるんだが…。」

「しょんにゃこちょよりにんげんはあまあまよこちぇ~!!」

「よこちぇ~♪」「あまあま、あまあま♪」

クッ、この糞赤ゆ共ぶっ潰してやろうか!!そう思っていると親のほうが、「そんなことよりにんげんさんは、にーとなの?にーとじゃないの?どっちなの?」と言ってきた。

(よし、潰そう。)その言葉に切れた俺は強い口調で、「ハァ~?てめえみたいな糞饅頭には、関係ねぇだろうがッ!!」と踏み潰そうとして足を上げるたすると、

「にーとじゃないなら、かえってねっ!にーといがいは、きょうみないよっ!!」言ってきた。

(あれ?こいつ俺を馬鹿にしたんじゃないの?と言うよりニートには用があるの?)

少し頭が冷めた俺はれいむに合わせて「うん。俺はニートだよ。だからちょっと話を聞かせてもらいたいんだが……」自分で言っといて悲しくなってきた。

「ゆ?にんげんさはにーとなの?なら、れいむにあまあまもってきてね!!これはめいれいだよっ!!」と言ってきた。

少し腹が立つが俺は、「何でニートだとれいむにあまあまを持ってこなくっちゃならないの?」と聞いた。

すると「ゆぷぷ!にんげんさんは、ばかだね!でもれいむはやさしいからおしえてあげるよっ!!れいむはにーとのかみさまなんだよ!!しんぐるまざーで、こどもをそだてないといけないのに、はたらかないんだよっ!!すごいんだよっ!!」

(…ある意味すごいが、しかし何でそんな事でこんない威張れるんだ?)そう思っているとさらにれいむは話を続けた。

「れいむさんかは、にーとのさんかっ!!れいむのすばらしさは、しんぐるまざーのすばらしさなんだよっ!!わかったらさっさともってきてね!!これでもわからないなら、しんぐるまざーおーばーどらいぶっをやっちゃうよ!!」

しんぐるまざーおーばどらいぶ~?その言葉に興味を持った俺は、「いいぞ。それやってみろよ!!おもしろかったらあまあまでも何でも持ってきてやるよっ!!」

「ゆっふっふっ、ばかだねにんげんさん。このわざは、れいむのいだいなきおくを、にんげんさんにみせるわざだよっ!!それをみればにんげんさんも、れいむのいだいさにひれふすよっ!!」

そう言ってれいむは俺の足元までやって来て、のーびのーびしたり、もみあげをぐるぐる回し始めた。

「ユーハーユーハーユコオオオォォォォ」

「何だそれ?」

「おーばーどらいぶっのためのとくべつなこきゅうほうだよっ!!かんたんにせつめいすればこきゅうであんこに、はもんをおこしているんだよっ!!」

そしてれいむは、もみあげを大きく振りかぶって、「ふるえるよ あんこっ!!あきれるほど にーーと!!きざむよ しんぐるまざーのびーと!!」

『しんぐるまざーおーばーどらいぶっ!!』

そう言って俺の脛に向かってもみあげで殴りつけてきた。すると本当にれいむの今までの記憶が流れ込んできた。

「ゆっふっふ…これで、れいむのいだいさがわかったね。みつぎものは、あまあまたくさんでいいよっ!!」

俺はすべてを理解した。なぜ金バッチの飼いゆっくりがこいつに餌を上げるのかを…。




こいつはゲスだ。どす黒いほどのゲスだ。しかし役に立つゲスだった。

こいつは普通の野良のゆっくりの間に生まれた。

普通のゆっくりは植物型妊娠をして3日後には生れ落ちる。そして3ヶ月後には独り立ちするのだ。

こいつは、生まれ付いてのニートだった。他の姉妹が巣立ちをしても、実家に居座り親に餌を持ってこさせ続けた。

しかしそれも長くは続かなかった。みんなが巣立ってから1ヶ月たたずに、両親は永遠にゆっくりしてしまったのだ。

しかたがないのでれいむはつがいをさがした。しかし、れいむは自分を客観的に見るかとができた。だから普通の方法ではつがい(パラサイト先)を見つけることができない。

そこである事をれいむは閃いた。そしてれいむはその作戦をすぐに実施した。

なんと!れいむはれいぱーが居るという公園でまむまむを広げて横にになったのだ。そしてれいぱーに見つかってしまった。

「んほおおぉぉぉ!!とかいはなれいむね!!いいわ、ありすがとかいはなあいをあげるわ~~っ!!」

後は火を見るより明らか、れいむはれいぱーに襲われ妊娠してしまった。しかしそれこそがれいむの奇策だったのだ。

「もっととかいはなあいをあげるわ~!!れいむぅ~!!」そんなことを言っているれいぱーに対して「なにいっているの?そんなことをしたらあかちゃんがしんじゃうでしょ?ばかなの?しぬの?」

しかしれいぱーはそんな言葉を無視して「んもぉ~!れいむはつんでれね!そんなこといわなくっても、ありすはわかっているわよ~!」

その言葉を聞いてれいむは「なにいってるのッッ~~!!!!とかいはなあいで、できたあかちゃんなんだから、ふたりでそだてるのが、とかいはのやくめにきまっているでしょーーッ!!そんなこともわからないのッ!?ばかなのっ!?いなかものなのっ??」と烈火のごとくわめき散らした。

ありすは、かなり驚いた様子だった。無理もない、今まで襲った連中は、『やべでぇ~!!』とか『ずっぎりじだくない~っ!!』とかツンツンしていても本音は喜んでいると思っていた。

しかし、れいむの言葉にはツンデレの要素がないことは、れいぱーにもわかった。その上、とかい派な愛でできた子供なのだから2人で育てるのが、とかい派だと言うのも納得してしまった。だがれいぱーは一筋縄ではいかなかった。

「ありすには、ほかのこにもとかいはなあいをあげなるという、じゅうだいなしめいがあるんだから、あかちゃんはれいむひとりでそだてるべきよっ!」そう反論した。

「そんなのあかちゃんが、すだってからでもできるでしょーーっっ!!それともありすは、あいてにあかちゃんをおしつけるむせきにんないなかものなのっ!?」



れいぱーにかかわらずありす種の根源には、『とかい派』と言う狂信的なものがある。れいぱーはそれが『とかい派な愛』に変わっただけで基本的には同じである。

いくられいむの罠だったとしても、れいむの言ってる事は大体あってるとありすも思っているので反論ができない。そもそも、田舎者という言葉は、聞き捨てならない。

「ゆぐぐぐぐっ!!」と、唸ったありすはしかたなくとかい派のプライドのためにれいむのつがいになった。

それから3ヶ月間れいぱーにとっては地獄だった。子供は全部れいむ種でかわいいとも思えないし、子育てで忙しいといって、自分は何もせずに、ありすにご飯からお家の確保、うんうんの片付けもさせた。



そして3ヵ月後



「「「「「おかーさん!おとーさん!れいむたちは、すだちするよっ!いままでそだててくれてありがとう!!」」」」」

ありすのぺにぺにはギンギンに起っていた。こいつらが居なくなったら、すぐにでもれいむを捨てて、他のゆっくりにとかい派な愛を与えに行こうと思っていた。

そして子供が巣立ち、れいむとありすしか居なくなった家で、れいむに別れを告げようと思って、口を開いた瞬間…。

「れいむ!!ありすは、とかいはなぎむをおえたから、このいえからでt「そんなこといいから、はやくまたあかちゃんつくってねっ!!」

そう言ってれいむはありすにまむまむを見せた。その瞬間ありすの中で何かが壊れた。この3ヶ月の悪夢が走馬灯のように頭をよぎったのだ。

さっきまでビンビンだったぺにぺにはふにゃふにゃ萎え、ありす自身もプルプル振るえ変な液体を体中から出している。

「すっきりはとかいはじゃないわ~~~っ!!!!」

そう言ってありすは家を飛び出した。もうありすはレイプすることができない。この事が原因でEDになってしまったのだ。

━ありすは━

2度とれいぱーには戻れなかった…。
とかい派と田舎ものの中間のゆっくりになり
永遠に町をさまようのだ。
そして すっきりーしたいと思ってもすっきりーできないので
━そのうちありすは ゆっくりするのをやめた。

「ゆふぅ~!!しょせんれいぱーだね!!でも、れいむはやさしいからゆるしてあげるよっ!!またあたらしいれいぱーを、みつけるだけだからねっ!!」

こうして、れいむはれいぱーにパラサイトしては、れいぱーを再起不能にする。恐怖のれいぱー食いになった。

このれいむの恐ろしいところは、妊娠した子供がすべてれいむ種の上、れいぱーにパラサイトする方法をちゃんと子育てで教えていたのだ。

今まで人間がいくらがんばっても出来なかったれいぱーの絶滅をこのれいむは出来るだろう。人間が最大の難関としていた繁殖力も同じゆっくりのうえ、妊娠する子供すべてれいむ種に出来るという力を持っているのでれいむの方が有利だ。

しかも、子供にありす種が居ないので、れいむの恐怖を餡子を通じて受け継ぐことが出来ないので、100%引っ掛かる。

「だから、金バッチたちはれいぱーを絶滅させることが出来るこのれいむに餌をあげていたのか~。」

れいむは自分がいかに可哀想かみせつけてるつもりだが、頭のいい金バッチたちは、れいむがしている事は自分たちを、身を挺して守っているように思えたようだ。

『さすがれいむ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれはするが!あこがれないィ!』見たいな事を考えていたんだろうなぁ~。

ちなみにれいむの記憶によると、今シングルマザーなのは、前のありすが、ストレスに耐え切れず、すぐに死んでしまったからである。





「さっさとあまあまよこしてね!!きこえないの?ばかなの?」

俺はポケットから飴玉を出しれいむたちの方に投げた。

「ゆゆ~ん♪それでいいんだよ!こんどくるときは、もっともってきてねっ!!」

俺はれいむたちに何もせずに帰ることにした。確か自分の事しか考えないゲスだがみんなのやくにたっているのだから…・

帰り道で「ああ言うのを、『ひつようあく』って、言うのかなぁ~。」そうポツリとつぶやいた。






おわり


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感想

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  • DIO「波紋疾走など、無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」
    ブロリー「あれ、波紋じゃ、ないだろ!!」
    -- 2014-11-17 19:05:05
  • 面白かった!発想が素晴らしい!
    でも施しを受けるようになったら、れいぱーに寄生するのをやめちゃうんじゃないかな? -- 2012-08-06 12:07:13
  • 素晴らしい発想だな。面白い。 -- 2012-06-12 21:01:51
  • 話は上手いがゲスでいぶが制裁されないので全くゆっくり出来ませんでした
    だだジョジョネタは最高でしたw -- 2010-12-17 02:37:19
  • アイディアが素晴らしいな。げすだが、本当に役に立つわ。
    益虫、害虫も人間の都合で決めるし、これは益ゆっくりだなー -- 2010-10-13 22:24:10
  • その発想はなかったわ。作者は天才だな。 -- 2010-07-01 23:58:00
  • これはうまい -- 2010-06-07 22:27:53
  • ↓らしいですね。本能の赴くままに生きなおかつみんなを幸せにできるこのれいむはゆっくりの鏡ですね。でも自分ならこのれいむにあったらつぶしちゃいそう。 -- 2010-06-06 16:53:43
  • 真の善人とは自分のやりたいようにやって万人を幸せにする者のことを言うらしい… -- 2010-05-30 23:46:19
  • 確かにそうだなぁ -- 2010-03-09 18:01:29
最終更新:2009年11月26日 21:07
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