ふたば系ゆっくりいじめ 748 ずっと一緒に

ずっと一緒に 14KB


虐待-いじめ 考証 理不尽 実験・改造 飼いゆ 都会 現代 愛護人間 独自設定 善良な愛で家族が詐欺被害にあっています、注意。




ずっと一緒に



人間とゆっくりの寿命の違いを例えるなら、時計の短針と長針のようなものだ、つまり片方はもう片方をおいてすぐに一周してしまう。
人間がゆっくりと年をとっていくのと反対に、彼らは人間と比べるとずっと早くあの世に旅立ってしまう。
短くて三年長くても六年というのがゆっくりの寿命、野良だった期間があるゆっくりの寿命はさらに短くなる。

つまり虐待するには十分な時間をゆっくりは生きる、しかし可愛がる人にはゆっくりの寿命は短すぎるというのがゆっくりのペットとしての問題なんだ。
もしも寿命を長くする方法があるならば可愛がる人はきっとそれを試してみる、金を払って大好きなゆっくりとずっと一緒にいられるとなれば必ず試すだろう、実際にみんなそうだ。

俺の働いている会社ではそんなゆっくりユーザーにサービスを提供して、サービス相応の報酬を頂いている、今日も飼いゆっくりと少しでも長くいたいお客さんが来てくれた。
ゆーめい!(あなたとゆっくりのしあわせ~をまもりまっせ¥)株式会社は金さえ持っていれば野良ゆっくりの依頼も受ける優良企業だ、安心してお金をよこしてね!逆に金持ってねえなら帰れ。
そんな気持ちで俺は心をこめた接客をする、客の悩みを共有し一緒に泣き笑う、それが信頼を生み最終的にもらえる諭吉さんの人数を増やすことに繋がるのだ、うふふ。

その日のお客様は四十代の主婦の方だった、隣町からケージに入れられたゆっくりれいむのゆーめい!(延命)手術を受けにやってきてくれたと思うとゴマすりにも気合が入る。
遠いところからごくろうさまです、美しい奥様だ、ゆっくりれいむもとてもゆっくりしていますね、ささお茶でも飲んでください。
客を褒めゆっくりを褒め、事情を聴き気の利いた事を言う、場面によっては笑顔を崩ししんみりと客の話に聞き入る。
客の言いたいことを全部言わせてすっきりしてもらっと所で早速ゆっくりれいむを預かる、ただの饅頭じゃねぇ給料袋だと思って優しく慎重に押し戴く。


「ありがとうございました!!お気をつけて!!」


飼い主をビルの外まで見送る、さてここからが俺のお気に入りの仕事の始まりだ。
預かったゆっくりれいむをケージから出してまず最初にやることは痛ーい注射だ。
老いや病でぐったりとしたゆっくりでもこいつを食らえば良い声で鳴いてくれる。


「ゆびゅ!!いだいぃい!!!」


れいむはつむじのあたりに針を入れられて悲鳴をあげるが、注射器の中身、即効性の睡眠薬を注入すると押し黙り眠る、持続力が高いそれを打たれればゆっくりは丸二日は起きない。
俺はその眠ったれいむの写真を撮るとデスクの機械に入れて客の要望を打ちこむ、そして全国の支部のデーターをコンピューターが自動的に集めるのを待つ。
しばらくして隣接県の支部や北東部の支部から172件のゆっくりのデーターが送られてきた、俺はそれを一つ一つ見て最適なゆっくりを選ぶ。

勿論172件もデーターを見るのは面倒なのでさらに細かい条件を付け加えて仕事に使うデーターを8件まで絞る。
俺はそのデーターを手元にある、さっき眠らせたゆっくりれいむの簡単な資料を見ながらどれが最も最適かを吟味する。

まずあの奥さまの持ってきたれいむは家の中に入り込んでお家宣言をした奴を躾けたらしい。
れいむの親ゆっくりは父役も母役も不明、最初にあった時はミカン程の大きさだったと聞いたからその時点でれいむの年齢は生後三か月から半年程度と推測できる。
その後三年間飼いゆっくりとして屋内で生活し……銀バッチを取得したのが一年前、半年ほど前からあまり動かなくなり、ゆっくりクリニックの診察で老化と寿命がわずかな事が確認される。
そんなれいむちゃんにピッタリなれいむちゃんは……こいつだ。

俺は端末を操作し隣接県の支部から送られてきたファイル?R−YS−08827のゆっくりを選ぶ。
野良ゆっくりとして捕獲されたそのゆっくりのデーターが最も奥さんから預かったれいむのものにマッチすると思ったからだ。


「れいむ、今のうちに飼い主さんの幸せな夢でも見るんだな……ふふふのふ」


俺はゆっくり虐待が割と好きだ、だからこそこれからこのれいむがどんな目に逢うかを思うと笑みがこぼれる。




男の麻酔で眠ったれいむは夢を見ていた、
飼い主とゆっくりする夢をだ。

夢の中のれいむは今よりも若く、大きさもリンゴほどの大人になったばかりのゆっくりだった。
れいむは台所にいる飼い主が料理を作るのを見るのが好きだった、飼い主の手はれいむにとっておいしいものを作ってくれる魔法の手だった。

れいむはまた違う夢を見た玄関で幼い飼い主を待つ夢だ。
幼い飼い主が帰ってくるとおかえりなさい!ゆっくりしていってね!と言って跳ねて見せる。
おかえりれーむ、そう言って自分を抱きしめてくれる幼い飼い主をれいむは一番の友達だと思っていた。

夜の玄関で大きな飼い主を待つ夢を見る、酒臭く熊のように大きい飼い主はゆっくりおかえりなさい!をすると酒臭くぶつぶつのひげの生えた顔でチューをするけど大好きだった。

またれいむの見る夢は変わった……今度のれいむはミカン程の大きさで泥まみれでゆっくりできないでいた。
まだ飼い主でなかったお母さん達に頬を膨らませて出て行けと言っている、お母さんはため息をついてデコピンをする。
これかられいむとお母さんとその家族は仲良くなって徐々に打ちとけあって大切な家族になる。

また夢の中でれいむの大きさは変わり、現実の世界で眠っているれいむと同じ西瓜ほどになった。
飼い主の膝の上でぐっすり眠るという、夢の中で眠る夢、れいむの幸せな夢は続く。




年配の女性が預けたゆっくりれいむが夢を見ているころ、ペットショップのガラスケースから一匹のゆっくりれいむが事務室に移されていた。
大きさはりんごほど、まだ若いゆっくりれいむのリボンには銀バッチがついている、初めて来たペットショップの事務所と初めて入れられた身動きの取れないほど狭い鉄のケージ。
それでもれいむは騒がずゆっくりできない場所でじっとしていた、店員のお兄さんが飼いゆっくりになれるかもしれないと言ってくれたからだ。


(れいむはこのときをゆっくりまったよ……やっとゆっくりできるようになるよ!)


れいむは何が何でも飼いゆっくりになりたかった、その為に芸を覚え勉強もしてバッチも取った、人間さんをゆっくりさせられるゆっくりになったと思っていた。
れいむはここでの暮らしが大嫌いだった、ペットショップの端の端、日の当らない薄暗い場所でまずいご飯を食べるのも後輩のゆっくりが人間さんに飼われていくのをただ見るのも沢山だった。
れいむはゆっくりしたかった、温かくて広いお家に住んでおいしいご飯を食べて、飼い主さんと仲良く遊んで、可愛いお嫁さんを見つけて子供をたくさん作って、たくさんのゆっくりできることをしたかった。


(ゆっくりするよ!れいむはたくさんゆっくりできるゆっくりだってにんげんさんにわかってもらうよ!!ゆんせいさいこうのゆっくりしていってねでにんげんさんをめろめろにするよ!!)


ゆっくりらしからぬ強い目的意識……れいむが飼いゆっくりに固執するのには訳があった。
両親共に野良ゆっくりだったれいむがペットショップに潜り込めたのは幸運と両親の犠牲があった。

れいむはあの日の事を忘れられなかった、ある日いつものように狩りに行ってきた親まりさがボロボロになって帰ってきた。
体中に大小の歯型ができていて噛みちぎられた頬からは餡子が見える、泣きながら頬ずりをした親まりさの体はいつもよりも冷たかった。
ダンボールハウスで親れいむと懸命に親まりさの怪我を治そうとしたが、親まりさはうめき声をあげ最後まで苦しみながら死んでしまった。

親れいむもれいむ自身も何も言わなかったが、親まりさの体中についた歯型は野良ゆっくりのものだった。
同族にかじり殺されるという悲惨な死に方も都会の野良ゆっくりの死因としてはマシなものだった、十分に餌がなくゆっくりの命を奪う危険な物にあふれた街で天寿を全うするゆっくりなどいない。
野良である以上希少種だろうが捕食種だろうが、この親まりさのように時にはそれ以上むごたらしい死が訪れるのは必然だった。
声がかれるまで泣いた後供養のため何より飢えをしのぐため、死んでしまった親まりさを二匹になったゆっくりの家族は黙々と食べる。
甘ったるく美味しい物を食べているのにしあわせ~の声は出ない。


「おちびちゃん……のらのままじゃいつかまりさみたいになっちゃうよ」
「おかあさんはそんなのいやだよ!だから……おちびちゃんをかいゆっくりにするよ!」


れいむの涙でゆがんだ視界に映る親れいむに右目は存在しない、街道で飼いゆっくりにしてもらえるように歌っている所を通行人に傘で突かれてこうなったのだ。


「ゆっ……そんなのむりだよ……のらはかいゆっくりになれないよ!!」
「むりじゃないよ!おかあさんにかんがえがあるからまかせてね!」


一週間後、れいむは親れいむの言う通りペットショップに置いてもらえることになった。
親れいむの言う作戦はこうだった、親れいむとれいむでペットショップに侵入し、親れいむが暴れているすきにれいむはどこか適当なところに隠れて店員が見つけるまで隠れていること。
見つかったら、ケージから落ちて怖くて隠れていただのなんだの言ってケージに入れてもらうという、何が切っ掛けっで破綻してもおかしくない計画。
成功したのは親れいむが子ゆっくりが大量に入ったケージに体当たりし中の子ゆっくりを何匹か食べたことで、れいむが生き残った子れいむだと思われたことだった。
店の商品であるゆっくりを潰した野良がどんな目に会うか、それを分かって親れいむは実行しれいむをペット候補になるゆっくりにしたのだ。


(おかあさん……おとうさん……れいむはかいゆっくりになるよ!ふたりのぶんまでしあわせになってゆっくりするよ!)


れいむのゆっくりはれいむ一匹のゆっくりではない、苦しんで死んだ親まりさ犠牲になった親れいむのゆっくりでもあるのだ。
一年間、季節が変わるごとに目立たず値段が低い場所に移動を繰り返したれいむはもう自分に後がないことが分かっていた、飼いゆっくりになるラストチャンスを絶対にモノにする。




ゆっくりらしからず静かに闘志を燃やすれいむをにたにたと笑いながら見つめる男がいた。
れいむをここまで運んできた店員のお兄さん、彼が笑っているのはれいむが飼いゆっくりになれるかもしれないのを喜んでいるのではない。
れいむのこれから味わう苦痛を想像して陰鬱な笑みを浮かべているのだ。


(飼いゆっくりか、夢は叶うぞれいむ、もっとも想像していたものと少し違うかもしれないけれども)


店員お兄さんの後ろから店長の話声と二つの足音が聞こえる、れいむのお迎えが来たようだ。


(じゃあなれいむ、せいぜい楽しく生きろよ)


鉄籠に入れられて身動きの取れないれいむに店長についてきた男が注射を打つ、ゆっくりしていってね!とお約束を言おうとしたれいむも挨拶を中止して悲鳴を上げる。


「ゆっくぎぃいい!!いだぃいいいい!!!!」


店員お兄さんは耳と目でその様子を楽しむと仕事に戻ることにした。





殆ど同じ時間、別々の場所で同じ麻酔を打たれた二匹のれいむ。
二匹はそれぞれに安全なルートを通ってある場所に運ばれた、ゆーめい!(あなたとゆっくりのしあわせ~をまもりまっせ¥)株式会社が所有する施設、通称ゆっくり工場へ。


工場内は殺風景ではあるがおおむね清潔な空間で、作業着の男女がゆっくり達に定められた手順で細工を施していた。
この工場で行われていることはゆーめい!(あなたとゆっくりのしあわせ~をまもりまっせ¥)株式会社を利用した顧客にが想像もしない、決してばれてはいけない作業だった。
ゆっくりの記憶の摘出と移植、それがゆーめい!社のゆっくりの延命サービスの全容だった。

そもそもゆっくりの体で最も重要な器官はゆっくりの中心部にある球状に餡子が固まった部分、ゆっくりの核だ。
そこはゆっくりの体で髪や飾りを除いて唯一再生能力を持たない器官であり、周囲に十分な質・量の餡子がないと干からびてしまうし核に傷をつければゆっくりは容易く死ぬ。
そのゆっくりの核はゆっくりが成長するごとに少しずつ大きくなり、ある時期を迎えると徐々に小さくなって行き最後には周囲の餡子と溶け合い無くなってしまう、これがゆっくりの死だ。

だから年老いたゆっくりの縮小を始めた核を若いゆっくりの体に移植しても、せいぜい一月か二月寿命を延ばすのがやっとなうえ、手術の失敗の可能性もある。
そこでこの工場ではゆっくりの記憶を別のゆっくりに植え付けるという方法でゆっくりを治していた。


「ゆぅう……ゆっくりできるよ……」


今眠りの世界にいる飼いゆっくりのれいむは作業着の男性に記憶の摘出のため、体にプラグを突き刺されていた。
極太の三本の針が体に突き刺さっても、れいむはわずかに眉をしかめるだけで起きはしない、強力な睡眠薬は痛覚を和らげ体に火がついてもゆっくりを眠らせられるほど強力だった。
そして睡眠薬にはもう一つの効能、ゆっくりの記憶を呼び覚まし記憶の抽出を簡単にする作用があった。


記憶を奪われることでれいむの見る夢は少しずつ曖昧なものになっていく。
夢の中、飼い主に公園に連れてきてもらっていたれいむの周囲が歪んで消えていく。
公園の緑の芝生がなくなりお日様がなくなり、舐めているアイスの甘さが無くなり飼い主の膝の感触が底部から無くなる。
膝枕をしてくれていた飼い主の顔が消え、その飼い主の隣でぐっすり眠っている飼い主の顔も消え、ジュースを買ってきてくれた肥満体の飼い主の顔が消える。


「ゆぐぅう……ゆっ……ゆっ」


眠っているれいむは眉間にしわを寄せゆっくりできない表情で唸っている。
記憶を強引に引き出すこの作業は意識の起きたゆっくりにすれば発狂することもある程心身ともにダメージのある手術だ。
れいむは夢の場面が変わるたび、その夢でゆっくりしていた事が真っ黒になっていく。


「ゆぶぶっ……ぶっ……」


精神的ショックで餡子を吐くれいむ、飼いゆっくりのそんな様子を見ても作業着の男性は顔色一つ変えない。
ゆっくりを嫌っていないが好いてもいない彼にとって、ゆっくりの記憶の抽出作業は壊れた携帯からメールなどのデータを引き出すのと大して変わらない作業だからだ。


「ぶっ!ゆぐ……」


十分に記憶を取り出した作業着の男は銀バッチのついた飾り、そしてもみあげ飾りを記憶を吸い取られたれいむから取り上げる。
気絶しているのか……死んだのか……ぴくりとも動かなくなったれいむを数匹のゆっくりの詰まった袋に詰める。
そしてれいむの記憶を保存したディスクを封筒に詰めておく、後の仕事、ゆっくりに記憶を植え付ける作業は隣の作業場の担当になる。
あそこで今れいむから抜き出した記憶はまるで違うゆっくりれいむに植え付けられ、飼い主のもとに送り返されるそうだ。


さて出来高払いの仕事だ、スピーディにやらなくては……一連の処理を済ませた男は作業台の横にあるレバーを引いて新しくゆっくりを催促した。



れいむが記憶を吸い出された次の日、ゆーめい!(あなたとゆっくりのしあわせ~をまもりまっせ¥)株式会社を利用した夫人のもとにゆっくりれいむが戻ってきていた。
夫人はれいむが若返って帰ってきたのを喜んだ、れいむはとても元気になった、元気に跳ねて沢山ご飯のおかわりをする姿は、まるで数日前のれいむと別のゆっくりのようだ。


「は~むっはむっ!ゆゆ~ん♪おいし~よ!」
「ちょっと食べカス飛んでるわ、あんたよく銀バッチ取れたわね、もぅ心配かけて」
「はっはっは、れいむが元気になってよかったなお母さん」
「えぇ、本当にうれしいわ」


れいむが元気になって帰ってきたのを一番喜んでいるのは娘、二番目は夫。
私も家族の一員が帰ってきたのがとても嬉しい、それなのに何かおかしい気がする。
食事の間中、夫人はゆっくりれいむに小さな違和感を感じていた。


「ゆっぷ……たくさんたべたよ~おと~さんゆっくりうごけないよ~」
「れいむはめんどくさがり屋さんだな、どれどれ、テレビの前まで運んであげよう」
「ゆっくりはこんでね!」
「ま~たお父さんを足にする、れいむぜったいお父さんみたく太るよ~」
「ゆっふん!れいむはおとうさんがふとってるからうんどうさせるんだよ!かいぬしのためにけんこうをぎせいにしてるんだからほめてね!」
「なんだとぉ~!そんなこと言う奴はこうだ!」
「ゆふぃふぃ、ひっぱらないでひぇ!」
「キャハハ、れいむの顔おもしろ~い」


そうね気のせい、こんなに図々しくてちょっと毒を吐くれいむなんて家のれいむだけよ。
夫人の違和感は、顔を真っ赤にしてれいむの頬を引っ張る夫と、頬を引っ張られるれいむと、笑う娘を見ているうちに消えて行き二度と、れいむが何か変だと思うことはなかった。




そのころ記憶を奪われたゆっくりが詰められた袋はトラックに載せられ、ゆっくり加工場に走っていた。
記憶を抜かれたゆっくりは味が著しく落ち、食品として使い物にならなくなってしまう為、加工所にある大きな炉で焼くのが正しい処理方法なのだ。

つい先日まで飼い主に可愛がられ、金を払ってでも長生きさせたいと願われたペットゆっくり達は通常種・希少種・胴付きバッチの有無は関係なくゴミ袋に詰め込まれていた。
その中のゆっくりのほとんどは記憶を吸い取られる過程で命を落としていたが、ほんの少しのゆっくりは大量に餡子を失ってなお生きながらえていた。


「ゆっ……ゆ」


れいむがそうだった、袋の中飾りのないゆっくりの死体に囲まれてれいむは疲れ切った体でぼんやりとしていた。
ここはどこだろうーーーは何なんだろう?思い出せないーーーはーーーなのに。

自分がどんな種類のゆっくりかも忘れたれいむが炉で焼かれるのはこれから一時間後のことだった。
れいむは死ぬ間際まで自分がどんなゆっくりか思い出せなかったし、死ぬ瞬間大事にしてくれた飼い主のことを思い出す事も出来なかった。


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このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
感想

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  • 『 優良 』じゃなくて『 有料 』
    でしょ?? -- 2013-04-07 15:01:26
  • クズなにんげんさんはゆっくりできないね、わかれよー。 -- 2012-11-10 14:34:14
  • ゆっくり並の餡子脳な愛で家族はアホ面さげて喜んでいるし
    ゆーめい社は儲かったし
    記憶を書き換えられたれいむも念願の飼いゆになれたし
    野良から飼いゆになれた強運の年寄りれいむは
    少しくらいその幸運を若いれいむに分けたってバチはあたるまいし
    全員がしあわせー!でいい話じゃないですか

    -- 2011-07-18 16:05:36
  • 何と言う詐欺集団。
    世に明るみにでたら凄い事になりそうだなw

    れいむちゃんの飼い主はどんな反応をするのだろうか…?w -- 2010-10-31 17:25:07
  • ↓↓↓冒頭の注意書きを読んでないんじゃないか? -- 2010-09-09 03:53:03
  • だいたいのれいむは図々しくて毒吐くと思うが… -- 2010-08-01 16:27:36
  • あらあら… -- 2010-07-13 09:56:56
  • 詐欺じゃん -- 2010-03-26 17:02:56
最終更新:2010年01月25日 17:27
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