絶対にゆるさなえ 9KB
虐待-凄惨 制裁 自業自得 群れ ゲス 希少種 自然界 人間なし 創作亜種 独自設定 あるゆ虐絵をみて我慢できずに書きました。今は反省ている
初投稿となります。
※生温かい目でお願いします。
※オリジナル設定並びにパロディがあります。ご了承ください。
※希少種優遇注意
『絶対にゆるさなえ』
ある森のあるゆっくりの群れには、群れのどれいとして、さなえが捕まっていた。
群れの奴隷として、穴に閉じ込められ、虐げられていたさなえは、ある日、れいむとまりさのつがいに、徹底的に痛めつけられ、目をえぐられ、体に枝を突き立てられ、あげく、まりさに無理やり侵され、瀕死の重傷を負った。
そのさなえの姿に満足したれいむとまりさは、ゆっくりとした表情で、出て行くのを、残った片目で、見たさなえは、ぽつりとしかし、憎悪のこもった声で呟いた。
「ぜったいに、ゆるさなえ…」
暗い穴の奥から聞こえてきたさなえの声を聞いたれいむとまりさは、ゲラゲラ笑い出した。
「おお、こわいこわいv」
「やれるもんなら、やってみてね!!」
あんなボロボロの体で何ができるんだ。
れいむとまりさは、そう思いながら、自分たちの巣に戻って行った。
「ぜったいに、ゆるさなえ…ぜったいに、ゆるさなえ…ぜったいにゆるさなえ…」
二匹がいなくなった穴の前から、何度も何度も、さなえは恨みのこもった言葉を吐き続けた。
この群れに住むすべてのゆっくりに対して呪うかのように…
1か月後、れいむとまりさ達の群れでは、不思議なことが起こっていました。
夕方になっても、夜になっても、1日過ぎても、巣に戻ってこない子ゆっくりや赤ゆっくり、果ては、狩りに出かけた親ゆっくりが増えてきたのです。
最初は、能天気な餡子脳ゆえに気にも留めていなかった群れのゆっくり達でしたが、居なくなった数が増えるにつれ、どうしたんだと、なにがあったんだろうと、大騒ぎになっていた。
「むきゅ…いったいどうしたのかしら…?」
群れの長であるぱちゅりーも、この事件に頭を悩ませていると…
「ゆっ!!それなら、こころあたりがあるよ!!」
「きっと、あいつのせいにちがいないぜ!!」
そう叫んだのは、さなえを散々痛めつけたあのまりさとれいむのつがい―――巣に戻った後、れいむが生んだ3匹の子ゆっくりのいる夫婦だった。
このれいむとまりさは、あの時のさなえの言葉を思い出し、仲間がいなくなっているのは、さなえの性に違いないと騒ぎ出した。
その話を聞いた群れの一同は、とりあえず、手がかりもないので、まりさとれいむに、連れられて、さなえがいるはずの穴の前に集まった。
「ぜったいにゆるさなえ…ぜったいにゆるさなえ…」
耳(?)を澄ませると、さなえのいる穴の奥から、何度も何度も、「ぜったいにゆるさなえ」と呟くさなえの声が聞こえてきた。
群れのゆっくり達は、「ゆっくりしないでてきてね!!」、「はやくありすのとかいはのおちびちゃんをかえしてね!!」、
「そこにいるのは、わかるんだよー!!」と口々に、さなえのいる穴に向かって、非難の声をあげ、騒ぎたてた・。
しかし、穴にいるはずのさなえは、姿も見せずに、「ぜったいに、ゆるさなえ…」と呟くだけだった。
これに、腹を立てたまりさが、穴に近づくと、大声で怒鳴った。
「どれいのくせになまいきなんだぜ!!ゆっくりできないげすなさなえは、ゆっくりしないで…「ぜったいにゆるさなえから、ゆっくりしんでください」…ゆ?ゆぅうううううう!!」
「ま、まりざぁああああ!!」
次の瞬間、さなえのいる穴から何かが飛び出してきた瞬間、穴の近くにいたまりさを一瞬で穴の中に引き摺りこまれた。
まりさが、引き摺りこまれるのをただ見るしかなかった群れの一同が、唖然とする中、つがいであるれいむが、夫であるまりさが引き摺りこまれた穴に慌てて近づいた。
そして、穴に近づいたれいむは、穴の奥から響いてくるまりさの叫び声を聞いた。
「やべでぇええええ!!あんよさん、ひっぱら、いぢゃああああああいいいい!!ばりざのじまんのあんよさ…ゆ、やめて、ゆっくりやめで、やめでくだあああああ!!
いぢゃい、いぢゃい!!ばぁりぃざぁのぎれいなおべべが、おべべがぁあああ!!いだあいぃいい!!ばりざのがみのげ、ひば・・ぎいいいいい!!だずげでぐだざい、だずげでぐだざいいいいい!!
もう、いじめないがら、ゆるじでえぇえぇぇぇ!!ゆ、ばりざのぼうじざん、どら…いじゃいいいい!!
ぼう、おうぢがえらぜで、ぐだざいいいいいいい!!でいぶ、だずげええええぇ…ゆぎゃああああああ!!
ばりざのばがあああ、ばがぁあああ!!ゆ、ばりざのおぐぢ、あげないで、あげないで、あげ――――――――」
「まりさ?まりさ、ゆっくりでてきてね、ゆっくりででぎでね!!ばりざぁ、ゆっぐぢ、ででぎでよぉおおお!!」
穴の奥から聞こえてきたのは、痛めつけられるまりさの悲痛な声と何かが引きちぎれ、潰され、たたきつけられる―――まりさをなぶり殺している事を示す音だった。
やがて、穴の奥から聞こえていたまりさの叫び声が唐突に途切れた。
穴の近くにいたつがいのれいむは、穴の奥にいるはずのまりさに向かって、必死に呼びかけた。
だが、穴の奥からはまりさの姿が見えないどころか、声さえ聞こえなかった。
と次の瞬間、穴の奥から勢いよく何かが飛び出し、べちゃりと地面に、叩きつけられた。
「ゆ、ばりざ!!ぶじ…ゆがあああああああああ!!ばりざぁあああああ!!」
「「「「ゆぅうううううう!!」」」」
「むぎゅうううううう!!」
それ見た瞬間、つがいのれいむは、眼を血走らせ、あらん限りの叫び声をあげた。
群れのゆっくりたちも、おびえて後ずさり、長のぱちゅりーに至っては、ショックのあまり、おもわず、中身のくりーむをエレエレと吐き出した。
一応、まりさは穴から出てきた―――ただし、両目に枝で突き立てられ、全ての歯を抜かれ、髪の毛を引きちぎられ、帽子の代わりに口から下半分をかぶらされた状態で。
群れの一同が恐れおののく中、穴の奥からまた、さなえの声が聞こえてきた。
何回も何回も何回も何回も同じ言葉を…
「ぜったいにゆるさなえ…ぜったいにゆるさなえ…ぜったいにゆるさなえ…ぜったいにゆるさなえ・・・ぜったいにゆるさなえ…ぜったいにゆるさなえ…」
「「「「「ゆ、ゆあああああああああ!!!!!!!!」」」」」
「もう、おうぢがえるぅうううう!!!」
「どがいばじゃ、ないぃいいいいい!!!」
「わぎゃらないよぉおおおお!!!」
「みょおおおおおおん!!!」
その声を聞いた群れのゆっくり達は、まりさだったものに、目もくれず、叫び声をあげながら、ゆっくりらしからぬ速さで、さなえのいる穴から離れ、
急いでまりさの忘れ形見となった子ゆっくりであるおちびちゃんたちのいる安全な自分の巣へと戻って行った。
「ばりざあああ…ばりざがぁ…!!」
死んだまりさと、つがいだったれいむも、泣く泣くまりさの亡骸をそのままにし、泣き叫びながら、無我夢中で巣の中へ、逃げるように飛び込んだ。。
「ゆううう…まりさ…まりさぁああ…」
愛するまりさを失ったれいむは、我が子にも目もくれず、しくしくと泣き出した。
これまで、狩りは夫であるまりさにまかせっきりだったので、まりさが死んだ今、れいむが、子ゆっくり達を養うために狩りをしなければならなくなった。
夫を失い、しんぐるまざーとなった我が身を嘆くれいむだったが、心配はなかった。
なにしろ…
「ゆ、おちびちゃん…?」
「お、が…ぢゃ…」
「も…っど…ゆ…ぐ…ちっ…」
「ゆっゆっゆっゆっゆっゆっ…」
子ゆっくりの声がしないことに不審に思い、目を凝らしたれいむの目の前には、体をズタズタに噛み砕かれ、すでに死にかかっている子ゆっくり、そして…
「ぜったいにゆるさなえ…」
蛇のような胴体を、巣の奥にある壁から穴をあけてはいずり出し、頭の半分まで裂けた口の中にいる、子ゆっくり達をみせつけ、真っ赤に染まった目でニッコリと笑いながら、恨みの言葉を言うさなえがいたのだから。
「ゆぎゃぶうううううぅぅぅぅ!!!でいぶの、おぢびぢゃんがぁあああ!!もういやだぁああああああ!!!」
愛する我が子の惨状に、恐慌状態に陥ったれいむは、もはや子ゆっくり達にさえ目もくれず、我を忘れ、一刻も早く巣から飛び出そうとした。
「ゆっぐりじ、いぢゃいいいい!!!がまないで、でいぶのからだ、がまないでぇえええ!!」
しかし、飛びだそうとしたれいむの体は、地面から飛び出してきた何かに、次々と噛み千切られ、失速し、巣の入り口の手前で地面に落ち、痛みのあまり、地面をのたうちまわった。
「いだいいい…どぼぢででいぶが…ゆ?」
「ぜったいゆるさなえ…」
「ぜったいゆるさなえ…」
「ぜったいゆるさなえ…」
「ぜったいゆるさなえ…」
「ぜったいゆるさなえ…」
「「「「「「「ぜったいゆるさなえ…!!」」」」」」」
痛みに苦しむれいむが、目にしたのは、巣の壁という壁に穴をあけ、蛇のような体をくねらせ、次々と恨みの言葉をぶつけるお化けさなえの集団が、自分を取り囲んでる姿だった。
その口には、近所に住むありすやちぇんなどの群れのゆっくり達、そして、長ぱちゅりーの、大小様々なかざりが咥えられていた。
そして、どのかざりからも、ゆっくりにしか分からない死臭が、たっぷりとこびり付いていた。
「ゆ、ゆ、ゆ、ゆ…」
もはや、逃げ場はなく、夫や子供、群れの仲間を皆殺しにされ、真っ赤に染まった無数の目に睨みつけられながら、体のあちこちを食いちぎられたれいむに許されたのは…。
「ゆ、ゆるじでぐだざいいいいいい!!!ごめんなざいいいい!!!あやばりまずがら!!!、ざなえざま、たずげでぐだざい!!でいぶが、わるがっだでずうう!!!どれいでも、げらいでもなるがら、だずげでぐだざいいいい!!!」
群れの奴隷であるのをいいことに、あれだけ見下し、蔑み、傷つけたさなえに対し、奥目もなく涙をたれ流し、頭を下げ、地面にこすりつけ、土下座しながら、ただ助かりたいが故の謝罪をし、ひたすら命乞いをすることだけだった。
もっとも…
「「「「「「「おまえらがしぬまで、ぜったいにゆるさなええええ!!!」」」」」」」
「ゆぎゃあぁあああぁぁぁああああ!!!!!!」
そんな都合のいいことを、憤怒と憎悪の塊となったお化けさなえは、聞くはずもなかったが。
「ゆぎゃ!!でいぶのあんよ、がまないでぇえええ!!」
「ゆううううう!!でいぶのびごびご、どらないでええ!!」
「いびゃい!!おべべおべべ、だべじゃいやああああ!!!」
「ばりざざあああ、だずげでぇ!!だすげでぇ!!ばりざあああああああ!!」
「ゆぎぃい!!でいぶのまむまむに、ばいらないで!!おでがいじまぁあああ、いじゃいいい!!!だべないで、でいぶのながをだべな、ゆぶううううううううう!!!」
れいむとまりさが住んでいた巣の中から、お化けさなえ達に噛み付かれながら、巣の奥へ引きずり込まれ、全身を食いちぎられ、まむまむから入り込まれて、
体の中を食い散らされ、穴という穴からお化けさなえが飛び出し、最大の痛みと絶望を味わないながら、断末魔の叫びをあげるれいむの声が、もはや誰もいなくなった森の中で響き渡った。
そして、あのさなえがいた穴の中には…
「ぜったいに、ゆるさなえ…」
一本一本が蛇の胴体のようになった髪を地面に突き立てながら、触手に備わった目に映る映像―――物言わぬ饅頭となったれいむの最期を見て、とてもゆっくりした表情で、恨みごとを呟くさなえの姿があった。
元ネタ絵 byM1
挿絵 byM1
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- わろたら -- 2024-03-21 16:37:27
- すっきり―なら他のゲスとやれ。早苗は神なんだから。死に掛けのクラゲと神様がすっきりーしてるようなものだ
-- 2021-03-13 19:20:26
- 劣等種ごときが口を聞いていいとでも…? -- 2021-03-13 19:14:30
- 希少種様は神なのです -- 2021-03-13 19:11:28
- [かに星雲あき]れいむの またにてい だいあり
のその後と捉えて見てすっきりした
-- 2018-03-05 22:47:45
- 野良群れに生まれたさなえ種って似たような運命を辿るんだな
こういうのを読むと人間も小学生の頃に同じことするよな~
皆より優れた才能を妬み、皆より劣った容姿を蔑む。
その差別の解決方法は単純明快、しかしクリアレベルは最難度。
周りの連中はその才能を認めて、活躍させればいい。
(海外では元ハッカーをホワイトハッカーとして雇うらしい) -- 2018-01-09 14:27:03
- ↓ふざけるな早苗に殺されろ -- 2016-08-30 06:35:41
- みょん(ようむ)以外いなくなればいいのだ(^^♪ -- 2016-08-15 13:05:29
- 霊夢のゲス度(最大1000)1000
まりさ989群れ10000000 -- 2016-03-22 20:44:16
- 自業自得ですな(れいむとまりさに向かって)
-- 2016-03-20 22:11:47
- 絵がめっちゃ怖い。さなえ~待ってろよ。今から劣等種全ゆぶっ
殺して来るから。(;^ω^)ゆっくりたち「\(^o^)/オワタ」 -- 2016-03-13 00:50:16
- 希少種好きな奴以外帰れ -- 2016-02-20 22:44:05
- 早苗…可哀想に…。
通常種は今すぐ死んでね!すぐでいいよ! -- 2016-01-31 12:04:28
- 希少種のさなえはいますぐしんでね!すぐでいいよ!それかれいむたちのどれいになってね! -- 2016-01-07 14:18:44
- わたしは希少種が嫌いです
-- 2015-09-14 16:38:37
- 早苗… -- 2014-03-15 11:10:37
- 早苗ゲスどもをキタねえ花火にしてしまえーーーーーヒャッハーーーーーーー汚物は消毒だーーーー -- 2014-02-26 18:00:42
- 緩さ寝府 -- 2014-01-30 03:36:59
- でいぶとゲスまりさザマァ! -- 2013-07-30 18:50:02
- Oh -- 2013-07-12 21:44:21
最終更新:2010年02月05日 18:16