農業学生とゆっくり02 15KB
虐待-普通 制裁 差別・格差 同族殺し 共食い 駆除 飼いゆ 野良ゆ ゲス 希少種 現代 独自設定 ゆうかとめーりんと農業をしています。ゲスゆっくりが来ました。
注意
・変な解釈や駄文を多く含みます。
・勝手な設定があります。
・前回の誤字脱字は申し訳ありませんでした。なんでも見直しているのですが見落としが多いみたいです。
・人様のネタを使っている可能性があります。
・賢いゆっくりは、漢字が含まれています。
・虐待が含まれます。
・ゆうかは俺の師匠
【農業学生とゆっくり 02】
俺は、大学生である。
現在、留年決定状態で、休学中である。
ゆうかとめーりんが来て1週間がたった。
畑には2回のゆっくりからの襲撃があった。
1回は捕食種類であるレミリアも来ていたが、めーりんのおかげで畑には被害が無い。
ゆっくりは気持ちでどうにでもなると言われたことがあるが、少し戦い方を教えるだけでここまで強くなるとは・・・
ゆっくりの被害がないため、「ゆっくりそう」がグングン育っている。
明日には収穫できそうだ。
「ゆっくりそう」とは、ゆっくりに農業を教えたりする人のために開発された。
基本さえできていれば、1週間以内に収穫できるという代物だ。
これさえあれば、食べ物がなくて苦しむ人がいなくなりそうだが、1つの種に1つしかできず、
土壌が安定した広大な土地がなければできない。そして、少し高価である。
また、のらゆっくりにはおいしく食べることができるが、人間には口にできるようなものではない。
「ゆっくりそう」を育てろと言われた時は、こいつは俺を馬鹿にしているのかと、思い途中で投げ出しそうになった。
しかし、「ゆっくりそう」の育ち方を見ていると頑張ってみようと思った。
別に食べるわけではないが、明日の収穫は楽しみだと思えるようになっていた。
いつものように、畑に来て、水を汲みに行った。
しかし、目を離したのがいけなかった。
ちょっと離れた所から、ゆうかといっしょに水をもって畑に戻る。
『水の場所がちょっと遠すぎですね。どうにかしないとだめですね』
「あんたは、体力なさすぎ」
『高校のときには運動していたんですけど、大学に入ってから、全然ですからね』
「鍛えておくように」
『はい、師匠』
そんなことを話しながら、畑の近くに来て見ると、何か騒々しいことになっていた。
持っている水を落として、走る。
『あれは、ゆっくりの集団。なんで、ほとんどなにもない畑に』
「あんたが育てた「ゆっくりそう」が目当てじゃないかしら」
いつのまにか頭の上にいるゆうかがいた。
農業を教えてくれる時の場所になっている。
少し重すぎるが、的確な指示のため乗ってもらっている。
決して、乗ってるのゆうかがかわいいと思ったからではない。たぶん
『まさかそんなこと! あんな不味いもの誰が』
「それは、人間の常識よ。野良にとったら、あれは命をかける価値がある。」
めーりんが20匹に囲まれていた。周りには5個くらいのりぼんやぼうしが落ちていた。
それだけは倒したけれど、疲れて囲まれてしまったのだろう。
「まりさたちのゆっくりプレイスにしんにゅうしたくずめーりんはえいえんにゆっくりするんだぜ!」
「くずめーりんはでてけ!!でていくまえにあまあまをおいていってね」
「どうぞくごろしのめーりんはゆっくりせいさいをうけてね」
もうすでに「おうちせんげん」が終わっていた様子であった。
「じゃおん・・・」
めーりんは、周囲のゆっくりたちからの攻撃を受けている。
泥で汚れ、怪我をしているところもあった。
完全に満身創痍であったが、めーりんの目は死んでいなかった。
久しぶりにトサカに来た。
ずっとシエスタをしていたが、めーりんに癒されることが多々あった。
時々働いて手伝ってくれた。
俺の育てているものを大切なものと認識してくれた。
そんなめーりんがゲスなゆっくりどもに囲まれて、リンチされていたのだ。
『ゲスども!!そんなに死にてえのか!!!』
いつのまにか叫んでいた。
「ゆゆ、にんげんさんとゆうかがかってにでいぶたちのゆっくりプレイスにはいってきたよ」
「ゆっくりできないにんげんさんはあまあまをおいて、さっさとちね」
どうしようもない殺意が少し緩んだ。
決して許そうと思ったわけではない、憐みの気持ちを感じたからである。
『師匠、なんでゲスはこんなにもどうしようもなくゲスなんでしょうか』
「いまさら何を言っているのよ。ゲスはゲスでしょう。サーチアンドデストロイに決まっているわ」
『はい、師匠』
そういって、ゲスゆっくりたちに突っ込んでいった。
『ひゃっはあああ!!』
「フフフ」
俺はものすごく大声で突っ込んでいった。
そのせいでゆうかの今の表情に気が付くことができなかった。
ゆうかは口では笑っていたが、目が鬼のようであり、異様な殺意を持っていた。
「にんげんさんがつっこんできたよ。」
「ふん、とんでひにはいるなつのゆっくりだぜ。つよいまりささまのちからをみせてやるぜ」
そして、そのまりさがジャンプして攻撃してきた。っといっても跳ねただけに見えたが・・・
それをそのまま手でつかみ、持っていた袋に入れた。
「ゆっくりはなすんだぜ」
『だまれ!!ゲス!!』
「まりさはげすじゃないんだぜ」
「むれのなかでいちばんつよいまりさがやられちゃったよ」
「にんげんさんにはかなわないんだぜ」
「じゃあ、ゆうかをさきにたおしちゃうよ」
ゆうかのほうを見ると、咥えていた傘に何かが刺さっていた。
良く見ると、
「あれは、でいぶだ!ちんでるよ」
「でいぶ!でいぶ!!ちんぢゃやなんだじぇ」
そのれいむの番であったのだろうまりさがれいむに近づいた。
「あら、そんなにこのれいむが大切なら一緒に刺してあげる」
そう言うと、その傘でまりさを刺した。
動いていたせいか、中央に刺さらずに即死はしていなかった。しかし、もって1,2分だろう。
「さいご をれい むといっ しょにゆっ くり できて よかt」
「そんな、涙頂戴は要らないのよ」
傘を引き抜き、まりさにタックルをした。
まりさは吹っ飛ばされてしまった。
「れい むともっと ゆっ くりしたか」
ぐしゃ。最後のセリフを言う前に物を言わない潰れた饅頭だけが2つ残った。
そうこうしている間に、20匹すべてを殺したり、捕えたりした。
めーりんのそばに行った。多少の傷があったが、中身が出たりはしていなかった。
さすが、皮が硬いだけある。
安心したのか、眠っている。ホントに心配したぜ。
捕まえたゆっくりを入れた袋を、畑の外に結んで投げた。
ゆっくりたちは喚いているが、気にせず、死んだゆっくりを回収した。
綺麗にしてからいつもの畑作業に取り掛かった。
作業を終えて、ゆっくりの入った袋を持って帰る。
家になぜかある、防音の部屋の囲いの中にゆっくりを入れた。
囲いは1m×1mくらいだあり、高さは通常種のゆっくりにはぎりぎり越えられないくらいである。
「おい、くそじじい ここからだすんだぜ」
「でいぶたちをそとにだしてくれたら、どれいにしてあげるよ」
「ゆっくりしてないくそじじいはゆっくりせずにちね」
「あまあまちょうだい。たくさんでいいんだぜ」
ゆっくりは、状況がわからないのか自分勝手なことを言っている。
大学生を1年留年したから周りよりもじじいなのはわかるが、断じてじじいではない。
まあ、老け顔ではあるが
『おまえら、ゲスに一言聞く。なぜここにいるかわかるか』
「でいぶたち、げすじゃないよ」
「おい、くそじじい ここからだすんだぜ」
「なにいってるんだぜ、にんげんさんたちがやさいをひとりじめにしているからせいさいなんだぜ」
「でいぶたちをそとにだしてくれたら、どれいにしてあげるよ」
「ゆっくりしてないくそじじいはゆっくりせずにちね」
「あまあまちょうだい。たくさんでいいんだぜ」
なんか答えたのが1匹いた気がするが、聞き取りにくかった。
『おまえら、さっきの質問に答えたら、このあまあまをくれてやる』
そういうと、見えるように黒い餡を出す。
当然ながら、さっき死んだゆっくりの死骸である。
他のあまあまを準備するなんてもったいなすぎる。
『とりあえず、お前が答えろ!』
「そんなことよりそのあまあまよこせ」
ぐしゃ
俺の右手は餡子まみれになっていた。
「ゆぎゃあああああん」
「よくもまでぃさをころしたな」
「ゆゆゆゆゆゆゆゆ」
『お前ら黙れ、答えなかったら即効殺す』
1匹のまりさが
「そんなことでまりささまがまけるはずがないよ」
「そうだよ」
「みんなでたたかえばまけないよ」
さっき、まとめて捕まえられたばかりなのだが、完全に忘れているのだろう。
嫌なことをすぐに忘れられるなんて少し憧れるな。
ぐしゃ! グシュ! がしゃ!
反抗したまりさと賛同した2匹をつぶした。
『反抗しても即効殺す』
ゆっくりたちは縮みこんでしまった。
『この中でリーダーは誰だ!!』
威圧的に叫んだ。
しかし、誰も前に出てこない。
『出てこないと、一人ずつ殺すことになるが、』
「りーだーはおまえなんだぜ」
「なにいってるの、あなたじゃないの?」
「もしかして、でいぶたちをうるきなの?」
「りーだーについてきてひどいめにあったんだぜ」
「むのうなりーだーはちんじゃえ」
あっという間に仲間割れになって、首謀者が分かった。
なんて、脆いグループなんだろうか。まるで政治家だな。
リーダーまりさを持ち上げて、乱暴に聞く。
『なぜ、ここに来ているかわかるか』
「なにいってるんだぜ、やさいさんをひとりじめにしているにんげんをせいさいするにきまってるんだぜ。
ばかなの、しぬの。あと、あまあまをもってきてね。たくさんでいいんだぜ」
『人間とゆっくりが一生懸命育てているのが解らないのか』
「なにいってるんだぜ、やさいさんはかってにはえてくるでしょ。
はえてくるところにかこいをつけてはたけさんにしているだけなんだぜ。じょうしきだぜ。
そんなこともわからないの。にんげんさんはばかなんだぜ」
『誰にそのことを聞いた』
「ぱちゅりーとかがはたけからとっちゃだめだといったけど、ばかなだけか、にんげんさんとてをくんでるだけだよ。
そんなむれはいやだっていってぬけたんだぜ。いったからあまあまちょうだいね」
抜けてきたのは嘘だな。あまりにも頭が悪くって群れから追い出されたな。
ゆっくりにしてはいい判断だ。この群れなら冬も越せそうだな。
『分かった。分かった。それじゃ、あまあまをあげよう』
そういって黒い餡を自分の後ろの水槽に入れて、リーダーまりさを中に入れた。
「むしゃむしゃ、やっとまりささまのいだいさにきがついてかくそじじい。かわりにどれいにしてやるぜ」
「りーだーひきょうだよ」
「でいぶにもちょうだい」
リーダーまりさはしやわせー、ほかのゆっくりは悔しそうな顔をしている。
俺は仲間ゆっくりのほうを向いた。
『それじゃあ、リーダー以外に聞いても分からないし、他の奴には苦しんで死んでもらおう。
よかったね、さっきと子と違って苦しんで死ねるよ、よかったね。ホントヨカッタ』
処刑宣言をしたのにあまあまに気が取られ、誰も気づいていない。
「でいぶにもあまあまちょうだいね」
「はやくよこすんだぜ、じじい」
「どれいはすぐにあまあまをよういしてね」
『それじゃあ、ゆっくり苦しんでもらうために助っ人を呼ぼうか。師匠、来てください』
「はいはい」
ゆうかは細長い棒を持って中に入った。
さっきの傘ではこれからしようとすることには不便であるからだ。
ついでに、さっきの傘について説明すると、もともと家にあるものだったが、花柄で使っていなかった。
しかし、ゆうかが気にいったのであげた。
『それじゃあ師匠、』
「はい、分かったわ」
ゆうかは、細い棒で近くにいたれいむを刺した。
「ゆぐ!! むぐぐぐぐ」
ゆっくりの真横から刺した。
普通なら即死の可能性があるが、生命をつかさどる部位を避けて刺さっているため生きている。
前に一度見たことがあったが、すご技であった。
「なにする ゆぎゃ」
「ゆうかがでてき きゅぎゅ」
「なんなんだ うぎゃ」
片っぱしから刺していき、いつの間にかすべて終わっていた。
刺されたすべてのゆっくりたちは、生きてはいるが、生きているだけにも見えた。
危険な部位を外しただけでなく、しゃべれなくした。
ゲスゆっくりの声を聞いただけでも反吐が出るくらいなので、ありがたい。
『ゆっくりの諸君、今日も虐待の時間だよ』
ゆっくりたちは少し反応したが、喋れないようである。と、いうよりも痛くてそんな余裕がない。
『俺が手を汚すのはめんどくさいので殺しあってもらいます。
でもやっぱり、それもめんどくさいので、もし今ゆっくりしているこのまりさが謝ったら逃がしてあげることにしよう』
今まさに、あまあまを食べてゆっくりしているリーダーまりさの方を向いた。
「むしゃむしゃ うめええ」
今までのことに全く気がつかず、貪っている。
食べ終わったようだ。
『おいまりさ!!お前の仲間が死にそうなんだが、あまあまとこいつらどっちか選んでくれ。
どっちかしかないぞ。こいつらを選んだなら生かして帰してやる。』
「なかま?そんなゆっくりしていないやつらなんかしらないんだぜ。
そんなこといってないでもっとあまあまをもってくるんだぜ」
仲間のゆっくりたちはなにか反論しようとしていたが、声が出なかった。
こんな答えが返ってくるのは、当たり前であり意味などない質問だったのかもしれない。
しかし、視覚的要素も加われば、仲間意識も目覚めるんじゃないか?
自分で思う究極の質問であり、もしかしたらゲス要素が無くなってくれるのではないか?
と、少し期待をしていた。仲間を選んだなら全員治療して森に帰してやろうと本気で思っていた。
ゆっくりよりも甘すぎたのかもしれない。
しかし、あまあまを選んだので・・・
『そうか、あまあまが欲しいか。だが、今あまあまが無いからなあ』
「はやくとりにいくんだぜ。はやくしないとまりさがころすんだぜ」
『なんだ、あまあまなら目の前にあったじゃないか。これはうっかり』
「なにいってるんだぜ。こんなところにあまあまなんてないにきまってるんだぜ」
『どこにもないって?目の前にあるじゃないか。なんか動いているが、かまわないだろう。』
まりさを捕まえようと、手を出した。
まりさは、気がついていなかったがやっと俺の言っている意味が分かったようだ。
「ゆゆ!! どれいがなにするんだぜ。」
『なにって、あまあまがほしいんだろう。はやくあまあまを手に入れないと』
ゆっくりを両手で持ち上げた。
『よし、後はしぼるだけだな。めんどくさいけどあまあまのためだもんな』
「はなせくそじじい。まりささまはえらばれたゆっくりなんだぜ」
『そうだね。あまあまに選ばれたゆっくりだね。
それじゃあ、あまあまを急いで手に入れないといけないから搾るね』
ぎゅううううう
「ゆぎゃああん」
強すぎでもなく、弱すぎでもない、ぎりぎり、あまあまがでないくらいの力で搾った。
『あれえ?おかしいな』
「ゆぎゃあああああん、はやくばでぃざをはなしゅんだじぇ」
『なになに? え? まだ弱すぎてあまあまがでない?
すまなかったな、もう少し力を入れてみるよ。兄さん頑張るよ』
「しょうじゃないんだじぇ、ゆぎゃあああああああああ」
少し力を加えた。口から餡子が出てきた
「うげうげ やめるんだじぇえ。ぎゅえぎゅえ。しんじゃうんだじぇえ」
『お!少しずつ出てきた。でも、全然足りないな、もっと強く搾るか』
「もうやめて 、うぎゅう、もうばでぃざをはなしゅて」
『そうかそうか。応援してくれるなんて、もうすこしがんばれるよ』
「ゆぎゅうう。おうえんなんかしてにゃいんじゃじぇ」
強く搾った。ついに皮が破れ、餡子が出てきた。
瀕死の状態になっていた。もう後はないだろう。
「もっとゆっくりした『おおっと待った』 ゆぎゅう」
出てきた餡子を口に押しこんだ。
お花畑か川が見えていたかもしれないが現実に引き戻された。
「どうして、なかみをくわしたんだじぇ?」
『それはねえ。君の望みをかなえるためなんだよ。』
「まりささまのほしいあまあまじゃないんだぜ」
『それと、まりさ。君に対する恨みがまだ静まってなくて、虐待が足りないからだよ』
「ゆぎゅ?」
そういうと、まりさを小さな力で小突いていった。
『これがめーりんのため。これがめーりんの怒り。これがめーりんの昼寝妨害の仕返し。・・・・』
「ゆぎゃ!ゆぎゃ!ゆぎゃ!」
『これがはたけの怒り。これが仲間のまりさのぶん。これが仲間のれいむのぶん。・・・・』
「もうやめて、しんじゃうんだじぇ」
『これはなんとなく。おまけにいっぱつ。お前がいままで食べていた生き物のため。迷惑を受けていた群れのため』
「もっとゆっくり」
『そして最後に俺の怒りだああああああああああああ』
グシュ。最後まで言えなくて潰されてしまった。
リーダーまりさを潰している間に仲間は全快とまではいかないにしてもしゃべって動けるようになっていた。
「あのゆっくりできてないまりさがえいえんにゆっくりしてよかったよ」
「でいぶたちをたすけようともしないまりさなんていなくなってせいせいしたよ」
『ところでお前たち、殺し合いをしてもらうからね』
「「「「「「ゆ?」」」」」」
『リーダーのまりさは謝らなかったし、約束だよ。
最後の1人になったら、ここから生きて出られるよ。約束は絶対守るよ』
すぐにまりさが動いた。となりにいたれいむを永遠にゆっくりにした。
そのあとが泥沼だった。力の差がなく、力が弱いため微妙な攻撃しかできていない。
そんなことをやっている間にゆうかはさっさと塀の外に出てから外に出て行った。
分かり辛いが、俺とは逆の方の塀は開くようになっていて、知っているゆうかは簡単に出入りができる。
そうこうやっているうちに最後の1匹になっていた。
「やったよ。にんげんさん、早くお外に出してよ」
『何言ってんだよ、まだ終わってないよ』
「だって、最後の1匹になったよ」
『ゆうかも外に出て行って、最後の1匹になったな。
でも、俺は最後の1人っていったよな。』
「ゆ?」
『人間の俺1人だけっていうことだよ。
お前は最後のゆっくりであって、人ではないよな。
だから、現在部屋の中には1匹と1人だよな。
これじゃあ約束と違うよな』
「それじゃあ、はじめから、まりさたちをいきのこらすきがなにの?」
『お前は、ゆっくりとしたら賢い方かもな。
初めは、改心させようと思った。でもできなかった。
だから、全員に死んでもらわないといけない』
右手で最後のゆっくりを潰した。
防音室の後片付けをして、外に出た。
居間に行くと、めーりんが眠っていた。もう怪我はオレンジジュースのおかげで回復していた。
いつ見てもめーりんの寝ているとゆっくりできるな。
さっきの怒りが消えていくようだよ。
ゆっくりの中にはゲスが多くいるが、もし、ゲス要素が無くなって会心してくれればと思う。
しかし、それがとても難しいことだと感じた。
続く・・・
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- 初めから畑にいためーりんに対して「侵入した」ってww -- 2018-01-18 21:45:37
- 確かに!「!」は!とても!必要!だね! -- 2016-02-21 23:40:11
- ゆっくり相手とはいえ約束を守らないのは都会派じゃないな
まあ農民にとっては害饅頭でしかないからだろうけど -- 2011-09-16 18:55:52
- 勢いが無いというか・・・
!の偉大さに気がついたwww -- 2010-12-28 23:01:00
- 「!」が語尾についてないなんてとかいはじゃないわ!!!! -- 2010-07-12 22:43:31
- !をつけたほうがいい -- 2010-05-21 07:03:38
最終更新:2010年02月06日 15:46