ハイテンション 4KB
虐待-凄惨 ギャグ 理不尽 自滅 ゲス 現代 虐待人間 酔ってる時に思いついたものです。
無機質で殺風景な部屋。
そこにゆっくり達が運び込まれてきた。
「いたいんだぜぇ!まりささまのあつかいにはきおつけるんだぜぇ!!」
「くそどれい!れいむのおはだにきずがつくでしょおぉぉぉぉぉ!!」
「どれいはちぇんをもっとだいじにあつかうんだよ!わかるねー」
「むぎゅ!このぶれいもの!ぱちゅをていちょうにあつかいなさい!!」
「とはいはじゃないわね!ありすはえむじゃないのおぉぉぉ!」
種類も多彩なゲスゆっくり達十数匹、どれも廃棄処分される所だったものだ。
使い道は食品加工か、虐待用なのだろうが………
部屋に二人の人間が入ってきた、一人は全身タイツを身にまとい無駄に筋骨隆々だ。
途端にゲス達が騒ぎ出す。
「まちくたびれたよ、くそどれい!さっさとあまあまをもってきてね!!」
「まりさのどれいにしがんしてくるとは、いいこころがけなのぜ!こきつかってやるのぜ!!」
「むきゅ!あたらしいげぼくね、ぱちゅのことはごしゅじんさまとよぶのよ!」
どのゆっくりも一級のゲスばかり、部屋に入ってきた人間に向かって好き放題叫ぶ。
その様子を見ていたタイツ人間が、ゆっくりに歩み寄る。
そして…
「………っおまえらあぁぁぁぁぁぁぁ!!ゆっくりしていってねえぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」
『ゆっくりしていってね!!』
「ゆうぅぅぅぅくりいぃぃぃぃぃ!死んでいってねえぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
『ゆっくりして…ゆゆっ?!』
そう叫ぶとタイツ人間はゲスたちに向かって駆け出していた。
あまりのことに呆然とするゲス達。
「ゆっくりだいすきー!だいすき!だいすきぃぃぃ!!」
「ゆゆっ!おそらをとんぶべぇぇぇ!!!」ブチャッ!
抱き上げだれたれいむが、そのまま締め付けられてはじけ飛ぶ。
ゆっくり達は状況が飲み込めず固まっている、餡子脳では処理が追いつかないのだろう。
なおもタイツ人間の暴走は続く。
「ぼぉくのゆっくりぃぃぃ♪きみのゆっくりぃぃぃ♪」
「ゆゆっ!おそらをとんd…ゆぎゃぁぁぁ!」
「?!……わがらないよぉぉぉ!!」
タイツ人間は楽しそうに歌いながら、そばに居たまりさとちぇんを鷲づかみ頭上に掲げあげる。
「ふたつぅぅをあわせてぇぇぇぇぇぇ♪」
『?!!!』
「まぁくすぅぅぅぅ(MAX)!!!!」バーン!!
「ぶびょぼぼぶっ!!!」
二匹を合わせる様につぶすタイツ人間。あまりの勢いにゆっくりは弾け飛ぶ。
タイツ人間の背後に「MAX!」の文字が見えた気もするが気のせいだろう。
チョコと餡子が混ざり合い、タイツ人間に降り注ぐが当人は気にしていない様子だった。
「?!」
「どぼじでごんなごどずるのおぉぉぉぉぉ!!」
ようやく硬直の解けたゲスが叫び声を上げるが暴走機関車は止まらない。
「言葉は無粋!押し殺せぇ!!」
そういうとタイツ人間は叫んだれいむをボディプレスで押しつぶした。
ようやく事態を理解して逃げ出すゆっくり達。
いや事態は理解できていないだろう、ただ解っていることは、
「このままでは殺される!」
人間ですら理解不能なこの状況で解っているのはその事だけだった。
「一つ一つのおぉぉぉ!筋肉の動きがあぁぁぁぁ!!」
「ゆびゅ!!」グチャッ!
「ぐぼゆっ!」ビチャッ!
一方的な殺戮が繰り広げられているが、相変わらずタイツ人間はハイテンション。
歌ったり叫んだりしてゆっくりを潰していく、殺風景な部屋は餡やクリームで彩られていく。
「芸術は爆発だ~♪ゆっくりは……爆発しろ~♪」
「ゆぼんっ!!」
「ゆげんっ!!」
そうしている内に、部屋に残ったゆっくりはまりさだけになった。
まりさは震えながらおそろしーしーと涙を垂れ流す。
粋がっていた頃のゲスとしての面影はもうなかった。
「ごべんなざいぃぃぃ!!ゆるじでくだざぃぃぃぃ!!なんでぼじばずがらぁぁぁぁぁ!!!」
「なぁみだがぁぁぁとびぃちるよおぉぉぉうにぃぃぃ!!♪♪」
「おぞらおぉぉ!」
「きょうもぉゆっくりをおぉぉぉぉ!ありがとおぉぉぉぉん!!!!」ブチャッ!!
「ゆぼしっ!!!」
掲げ挙げられたまりさはそのまま両手で潰された。
「どうだった?良い画が撮れた?」
「問題ないと思うけど…」
「これでコンテストは優勝間違い無しか?」
「どうだろ?」
ハイテンションゆ殺コンテスト。
一部の虐待派が、よりハイテンションにゆっくりを潰すのを競うコンテストである。
ハイテンション度、芸術度、ゆんやー度などが採点基準だ。
このタイツ人間は前大会で5位の実力者だ。
ただ、競技人口はあまり多くない…
「それにしてもこりゃ掃除が大変だな…」
「そういうな同士よ!これも優勝のためだ!」
「…あんた、ただのバカか相当の変態だよな……付き合っている俺も俺だが……」
「最高のほめ言葉と受け取っておく、同士よ!!」
「そんなんだから、いまだに嫁にいけないんだぞ…それに褒めてないし…」
「だったらお前が嫁にもらってくれればいいでしょおぉぉぉ!!」
「ことわる!!」
「どぼじでぞんなごどいうのおぉぉぉぉぉ!!!」
完
本当はムシゴロウ王国1で終っているはずだったんですが、いつの間にか色々書いてますね。
また何か思いついたら書いていきたいと思います。
過去に書いたもの
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- オチに飽きたお前ら2人は死ね^^ -- 2014-08-08 00:26:13
- 確かに実はお姉さんでしたオチには飽き飽きだ -- 2011-10-19 04:28:24
- 実はお姉さんでしたオチが多すぎるよ! -- 2010-11-22 21:06:19
- さすがに他の人間も世界に恥をさらしたくないとみえるww<競技人口はあまり多くない -- 2010-11-13 21:25:55
- ゆんやー -- 2010-07-13 09:07:35
最終更新:2010年02月13日 18:02