ゆっくりこまち 7KB
虐待-普通 ギャグ パロディ 理不尽 自滅 ツガイ 野良ゆ ゲス 希少種 自然界 虐待人間 独自設定 うんしー 人間さんのうんうん描写あり
ゆっくりこまち
山道の路肩に車を止め、周りに人がいない事を確認してから僕は叫んだ。
「ゆっくりしていってね!!」
『ゆっくりしていってね!!』
僕の叫びに反応してコンクリートで固められた山の側面の上、落石防止のフェンスの向こうからゆっくりまりさが挨拶をしてくれた。
「お兄さんはゆっくりできるお兄さんだよ、ここの近くにこまちは居るかい?」
『まりさはまりさだよ!こまちはむこうのかわにたくさんいるよ!』
「ありがとうまりさ、その川までお兄さんを案内してもらえるかな?」
『ゆっ!わかったよ!ゆっくりついてきてね!』
そう言うとまりさはゆっくりらしからぬ速さ山の奥と跳ねていく。
僕は慌てて荷物が入ったリックサックを背負い、フェンスを乗越えてまりさについて行った。
ゆっくりによって踏みならされたであろう山道をまりさに合わせて歩いてゆくと30分ほどで山の裾の川に着いた。
川の向こうには田んぼが見え、川岸にはこまち種の小さな船が何隻も停まっている。
『ここだよ!ゆっくりついたよ!!』
「ありがとうまりさ、ちょっとまりさにお礼をしたいんだ。」
『ほんと!?まりさあまあまがたべたいよ!』
僕は両手でまりさを掴み頭の上まで持ち上げた、そして…
『ゆわ~!おそらをとんでるみたい!!』
ドブン!
まりさを川に投げ込んだ。
どうやら結構深い川の様だ、まりさは川の底に溜まった泥の中に沈んでいき、浮かんできた帽子がゆっくりと流れていく。
しばらくまりさの帽子を眺めていると、下流の方からゆっくりこまちが流れてきた。
まりさ種の帽子と違い、こまち種の船はスィーに近い乗り物で、乗ってるゆっくりの意思で動く。
スィーと同じく出所が謎の物だが、ゆっくり自然公園のこまちは『こまちのふねはゆっくりできるこまちのところにうまれてくるんだよ!』と言っていた。
だんだんこまちが近づいてくる。
すでに停まっていた別のこまちの船に自らの船を寄せるとようやく僕を見つけお決まりの挨拶をしてくれた。
『ゆっくりしていってね!』
「ゆっくりしていってね!」
『おにいさんはゆっくりできるひとかい?』
「ああ、お兄さんはゆっくりできるお兄さんだよ。」
僕にゆっくりできるか人かとだけ聞くと、
こまちはせっせと船の積荷……ゲンゴロウやミズカマキリ、オタマジャクシなどを口に入れて巣と思われる穴倉に入ってしまった。
虐待しに来たのを覚られたのかと思ったが、
しばらくすると『くろっ!くろっ!』と怒鳴り声が聞こえてきて、穴倉からこまちが飛び出してきた。
こまちの顔には咀嚼された虫の死骸の様なベタベタしたものが付いている。
『おっ、よかった。まだいたのかい』
『こまちのえーきさまがおさかなさんをたべたがってるんだけど、こまちはおさかなさんがつかまえられなくてねぇ…』
『だからおにいさんにおさかなさんをつかまえてもらいたいのさ、にんげんさんならかんたんにつかまえられるだろ?』
などと言いながら川で顔を洗うこまち
「悪いけど魚は道具がないと捕まえられないんだ」
『ゆがーん!おさかなさんをつかまえないとえーきさまにきらわれちゃうのさ…』
「代わりにあまあまを食べさせてあげるからえーきを連れて来なよ。」
『いいのかい!おにいさん!えーきさまをつれてくるからゆっくりまっててもらえるかな?』
こまちが穴倉に入ると『くろっ!!くろぉ!!』とさっきより強い怒鳴り声が長い間聞こえてきたが、
やがて『しろっ!』と声が聞こえ、えーきとこまちが巣から飛び出してきた。
『ふう、またせたね!こまちのえーきさまだよっ!』
『しろっ!しろっ!』
こまちが連れてきたえーきはでっぷりと肥えたなすび型の体型で濁った垂れ目…ゲスの眼つきをしていた。
おそらくにんっしん!したえーきを甘やかしてゲス化させてしまったのだろう、しかしえーき種のゲスとは非常に珍しい。
「そのーえーきはにんっしん!してるのか?」
『よくわかったね!もうすぐおちびちゃんがうまれるのさ!』
『しろっ!』
「そうか」
『くろっ!くろぉぉぉ!』
『おにいさん!はやくえーきさまにあまあまたべさせてもらえないかい?』
「駄目だ」
しばらくこまちはポカーンとして、えいきは『くろっ!くろっ!』と怒鳴っていた。
『どうしてなんだい?おにいさんはあまあまくれるっていったじゃないか?』
「ゲスにはあまあまなんてあげないよ、ゲスの番にもね。」
えいきは依然怒鳴り続けているが、
こまちはゆっくりできない雰囲気を感じ気まずそうにしていた。
『そうかい、じゃあこまちとえーきさまはおうちにかえるよ!じゃあね、おにいさん。』
『くろっ!くろっ!』
『えーきさまもおうちにかえりましょう!』
僕の足元で騒ぐえーきの髪を咥えて巣に連れて帰ろうとするこまち。
僕はこまちを掃いのけ、えーきを持ち上げて川に向け放り投げる。
『くろぉぉぉぉぉ!?』
『ゆわああああ!えーきさまぁぁぁぁ!!』
ドボン!
こまちは川に向かって飛んでいくえーきを追いかけるが、追いつくはずもなくえーきは川に落ちてしまった。
えーきを引き上げるつもりなのか、こまちは船に飛び乗った。
僕はこまちが乗った船を持ち上げ、ズボンを下ろし自分の尻の下まで持ってくる。
しかしえーきを助けることしか頭にないこまちは自分が今どのような状況にいるか気が付かない、自分の頭上に何があるかも…
『えーぎざまぁ!いまだずげるよ!!!』
こまちが叫んだ瞬間、下痢便が勢い良く噴射される。
ブバッ!ブビーッ!ビューッ!!!
『えーぎざ…なにごれえええ!ぐざいいいいいい!!!!』
下痢便で重くなったこまちの船を静かに川に戻してやると
ゆっくりと下痢の重さで沈みながら進みだした。
『どぼじで!?どぼじでぶねがじずんでるんだい!?ゆげっ!ぐざいいいい!!』
『ゆげえぇぇぇ!!えーぎざまだずげでええええええ!!!』
ドブン!……ドブン!
船の上で暴れたこまちは川に落ち、糞まみれになった船はゆっくりとこまちの後を追い沈んでいった。
川底の泥の中に沈んでいくこまちは薄れゆく意識の中でえーきと過ごしたゆんせいを振り返った。
こまち種が本能的に惹かれるえーきとの出会い。
えーきと船の上でした『せんじょうぷれい』。
もうすぐおちびちゃんが生まれるはずだったえーきはは沈んだ、もう生きていないだろう。
えーきにゆっくりしてると褒められた船は人間さんのうんうんまみれになってしまった。
そして自分がもうすぐ死んでしまうこと。
(どうしてこうなったんだい?)
こまちの船が完全に沈んだ頃、少し離れた所からゆっくり達の声が聞こえてきた。
『さっきのこえはこまちのねえさんだよ!』
『ほんとうかい?!』
『よし、たすけてやろうじゃないかっ!』
『『『『『ゆっゆっ!おーーーー!!!』』』』』
こまちとえーきの悲鳴を聞いたゆっくりが集まってきたようだ。小さな船の持ち主が大量に。
リックの中身を準備してきた甲斐があった、溢れ出す喜びに堪え切れなくなり荒ぶる虐待鬼意山のポーズをして大きな声で叫ぶ。
「ヒャア!虐待だァ!!!」
『『『『『ゆわああああ!!!おにいさんはぎゃくたいおにいさんかい???!!!』』』』』
慌てて船に飛び乗り逃げようとするこまち達、それは最悪の選択だった。
一隻の船を捕まえさっきの様に下痢をして川に戻す。
『ゆぎゃあああ!ぐざいいいい!!ごまちのゆっぐりじたぶねがあああああああ!!!!』ドプン
かなりの快感だが流石に一匹ずつ自前の糞を掛けるのは無理がある、それにもう糞は出ないだろう。
しかし、代わりとしてゆっくりのうんうんをしーしーに溶かしたものを持ってきてある…
リックから取り出したそれを逃げ惑うこまちたちにぶちまけていく。
『ぐざいいい!!!どぼじでうんうんかけるんだい?!』
『ゆわあああああ!!ふねがしずむううううう!!!!』ドプン
『えーきざまあああ!だずげでええええ!!』ドプン
『ねぎぃ!ゆげえええええ!!!ぶぶぶぶぶ……』
『ゆぎゃああああ!!おべべにうんうんはいったぁぁぁぁ!!!』ドプン
『ゆぁ~ん!!みゃみゃ!!ちずまにゃいでぇぇぇぇ!!!』ドプン
うんうんの重さで船ごと沈んでいくものや、嘔吐のし過ぎで死んだもの、悪臭に耐え切れず川に飛びこんだもの。
混沌した状態が続きやがて皆沈んでいった。
30隻ほどあった川岸の船は3~4隻ほどまでに減っている。
こまち達の死を見届けたお兄さんは、川の少し上流の方で手と尻を洗い一番大きかったこまちの船を担いで車へと帰っていく。
『こまちのふねをかえしてくれないかい!それがないとかりができなくてこまるのさ!!』
船の持ち主が煩かったが残っていたうんうんをたっぷり掛けてやると痙攣して動かなくなった。
車での帰り道、お兄さんは今日の成果に満足していた。
お兄さんは昔に漫画で見た糞の重さで沈む船をゆっくりでやってみたかったのだ。
まりさやえーきはどうでもよかったが、船ごとうんうんの重さで沈んでいくこまち達には笑わせてもらった。
特に自分のうんうんで仕留めた最初の一匹は良かった、漫画と同じように体中がうんうんまみれになって臭い臭いとのたうちまわり死んでいった。
クスクスと思い出し笑いをしたお兄さんは車を跳ばす。
早く帰って、つい持ってきてしまった船を使った何か新しい虐待をしよう。
おしまい
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- 稀少種虐待事体は百歩譲っていいとして、鬼意山下品すぎない?キモいんだけど -- 2023-03-03 16:56:04
- 死後、地獄に落ちるよ あの鬼意山 -- 2014-06-25 18:46:57
- 希少種優遇がいつも気に入らないのでその点はよいのだが
やってることが下品で低俗すぎる・・・ -- 2012-09-23 01:42:13
- 稀少種虐待する時は事前の注意にちゃんと書けよ
稀少種しか書かなかったら愛でるのか虐待するのか分からないだろ知恵遅れが
まあこまちやえーきは好きじゃないからよかったけどね
人間さんのうんうん描写ありとはちゃんと注意書きされていたが強烈だったな・・・
ゆっくりに便をぶちまけて狂喜する様は最も人には見られたくない姿の一つだなw
あと30分もかけて道案内してくれた善良まりさをいきなり川へ叩き込んだのにはクソワロタwww
-- 2011-11-14 06:17:47
- 虐待に自分の糞を使えるとかマジモンの変態お兄さんじゃねーか -- 2011-08-09 17:07:30
- 鬼意山の体調と肛門が心配だ -- 2011-07-31 11:04:24
- 希少種の虐待SSにつまんね。と言って回る仕事の時給っていくらなんですか? -- 2010-11-23 15:48:59
- つまんね。 -- 2010-09-07 21:35:11
- こまちは一番ゆっくりの名を冠するにふさわしいゆっくりだと思う -- 2010-09-07 17:17:22
- まあ、普通の虐待お兄さんだな 余計な思考や思想がない分読みやすい
希少種もゆっくりだしゲスにもなるわな -- 2010-08-26 00:07:27
- 汚い内容だが
ゲスのえーきなんて珍しいもん見せてもらったよ。
-- 2010-08-25 22:00:13
- 絵に書いたような虐待だわな、希少種と差別しない良いお兄さんだと思うけど、下がきつ過ぎる。 -- 2010-08-23 22:58:00
- このお兄さんはゆっくり地獄に落ちてね -- 2010-06-27 20:34:12
- なにこれ…引くわー。 -- 2010-06-17 11:06:53
- つまんね。 -- 2010-06-14 02:43:09
- 浦安鉄筋家族の国会議員のことですかね。 -- 2010-06-06 03:33:22
- このお兄さんが一番うぜえ -- 2010-04-07 18:32:41
最終更新:2010年02月16日 18:46