まりさときのこ狩り 14KB
虐待-いじめ 愛で 飼いゆ 久々のきのこ汁が美味しくてつい…
やっと仕事が一段落したので、長編に取り掛かる前
に勢いで書いてしまった。
お暇つぶしになれば幸いです。
『まりさときのこ狩り』
まりさ種はゆっくりの中でも特に、きのこ類の視覚的・嗅覚的識別能力に
優れている。そのため、キノコ狩りなどでまりさ種を連れて行き、まるで
トリュフ狩りの豚のように使役する人もいる。
その日、お兄さんは愛ゆである銀バッジまりさを連れて山にやってきた。
きのこに対する知識はお兄さんと一緒に勉強したため、どこに出しても恥
ずかしくないのだが、お調子者の性格であるため金バッジは取れそうにな
かった。もっとも、お兄さんもまりさもバッジのことは気にしないタイプ
の人間とゆっくりだったが。
「ゆゆゆ!おにいさんはやく!はやく!まりさ、ゆっくりしないできのこ
さんさがしにいきたいよ!」
「まあ、待ちなさい、お祈りが先です。」
まずは入山のお祈りを済ませなければならない。山の神、きのこの神様に
お祈りするのだ。お兄さんは手を大きく広げ、山に向かって叫んだ。
「ウガア=クトゥン=ユフ!
(中略)
イア イア ツァトゥグァ!」
山でこんなこと叫んでる↑人にであったら、そっとしておいてあげましょう。
「ゆゆ!!!おにーさん!このあたりからきのこさんのにおいがするよ!!!」
お兄さんが邪神に祈りを捧げているうちに、まりさはさっさと山の中に跳ねて
行き、きのこを探し始めていた。
そのとき、お兄さんは、木の幹にきのこが生えているのを見つけた。形状からし
てヒラタケであろうか?
「まりさ!これこれ!これは?」
まりさはぽよんぽよんと跳ね、お兄さんが突き出したきのこの臭いを嗅ぐ。
「ゆんゆん…ゆゆ?これはひらたけさんじゃないよ!きっと、つきよたけさんだ
よ!このきのこさんはゆっくりできないよ!!」
ツキヨタケは日本でのきのこの中毒事例の半数を占めると言われている、ある意
味メジャーな毒きのこである。見た目が地味であり、ヒラタケやシイタケなどに
似ることから、ほとんどが食用と見間違えての中毒であろう。古くは毒殺にも使
われたという。
暗いところで見ると、うっすらと傘が青白く光ることからその名があり、食用き
のこと見分ける際の決め手の一つとなるが、必ずしも光るわけではない。
何はともあれ、まりさがいなければなかなか見分けることの出来ないきのこの一
つである。
「そっか、ありがとうまりさ。」
「ゆゆ!どーいたしましてだよ!はりきってきのこさんをさがすよ!!」
ぽよんぽよんと元気よく跳ねていくまりさ。
まりさが次に反応したのは、もう少し山の中に入り込んでからのことである。
「ゆわぁぁぁい!!!しいたけさんだよっ!!!しいたけさんはゆっくりでき
るよっ!!!」
シイタケはどんぐりの枯れ木などに発生する、一般的な食用きのこの一つであ
る。比較的簡単に栽培できることから、最近では自宅で栽培を試みる人もいる。
近年甘味料として使われることもある、トレハロースを含むため、干しシイタ
ケにしても、戻りがよく、料理でも珍重される食材の一つである。
お兄さんはまりさにシイタケをぺーろぺーろされないうちに、素早く採取した。
砂糖液まみれのシイタケなど誰も買わない。
「おにーさん!まりさのぶんは!!まりさのぶんは!!」
まりさはぴょんぴょんと跳ねて、必死にお兄さんにアピールする。まりさが見
つけたキノコなのだから、それを全て取り上げられるのは納得いかない様子だ
った。
「はいはい、ちょっと待ってくださいね…ほれ…」
お兄さんがくれたのは、虫に食われた痕が残っているものだった。まりさは少
し不満そうな顔をしたが、目の前にシイタケを提示されるに及んで、食欲が優
先されたようだった。
「ゆわぁ~ん…」
目の色を変えて興奮し、口を大きく開けて、シイタケが口の中に放り込まれる
のを待つまりさ。お兄さんはからかいたくなったのか、少し高い位置でシイタ
ケをぷらぷらさせる。
「ゆゆ~!お兄さんいじわるしないでね!!まりさしいたけさんでゆっくりし
たいよ!!」
だが、お兄さんはなかなかシイタケを持つ手の高度を下げてくれない。
「ゆゆ!しいたけさん!ゆっくり!ゆっくり!…」
まりさは痺れを切らしたようだ。
「まりさはほんきをだすよ…のーび!のーびっ!」
ぐねんぐねんと体をくねらすようにして、体高を1.5倍ほどまで伸ばすまりさ。
「うっわ!きもっ!!」
「のーび!のーぶっ!!?」
お兄さんは思わず、まりさをはたいてしまった。それくらい気持ち悪かった
のだ。
「ゆわああああああああああん!!!おにいさんがぶったあああああ!!!
おやじにもぶたれたことないのにいいいいいいいっ!!!」
「ああ!ごめん!ごめんよまりさ!!!」
そりゃあゆっくりは手がないから、親父さんもぶてないだろうなあ、などと
余計なことを考えながら誤るお兄さん。
お詫びのしるしに、シイタケをもう一本カバンから取り出して、まりさに食
べさせる。
「ごめんな、まりさがあんまり可愛いからついからかいたくなっちゃって…」
「ゆゆぅ…それならしかたないね!おにいさんはゆっくりはんせーしてね!
まりさはとってもかわいいんだよ!あまあまももってきてね!まつたけさんも
たべたいよ!それから…」
「調子に乗んなぁ!!?このド饅頭!!!」
「!!?」
まりさの調子に乗った発言に豹変したお兄さんが、まりさの頬を掴み左右へ引
っ張る。
「ゆひいいいいいいっ!やへへ!やへへへ!!!」
「てめぇのあにゃるから手ぇ突っ込んで!奥歯ガタガタ言わされてぇのか!?
あぁん!!?」
「ほへんはひゃい!!!ほへんはひゃいいいいっ!!!」
まりさの涙目と謝罪の言葉に満足したのか、お兄さんはまりさから手を離した。
「やれやれですね、さ、気を取り直してきのこ狩りを続けましょう。」
「ゆひ…ゆひ…ゆっくりりかいしたよ!」
一人と一匹はまた気を取り直して、歩き始めた。
「ゆゆゆ!?きのこさんのにおいがするよ!」
まりさがきょろきょろと辺りを見回す。お兄さんがまりさの周囲をぐるぐると
探し回ると、大きな木の陰に数本の立派な黄褐色のきのこが生えていた。
お兄さんはそのきのこを木の根からむしり取ると、まりさの前に持っていく。
「どうですか?見た目は…まあどこにでもありそうな感じですが…」
まりさはすんすんと臭いを嗅ぐような動作をした。どこに鼻があるのだろう?
「ゆっ!!このきのこさんはゆっくりできないよ!!!きっとおおわいたけだ
よっ!!!」
オオワライタケ、その名前はこれを食した場合、その毒成分が顔面神経を刺激
し、顔がひきつり、まるで笑っているように見えることから来ている。その他
にも幻覚作用なども出るという危険なきのこである。
「おおわらいたけさんはゆっくりできないよ!ゆっくりしないですててね!」
お兄さんはおもむろにきのこを投げ捨てるが、そのうち一本を
「おっと、手が!」
とまりさに投げつけた。
「ゆわわっ!!!ゆゆ!?」
とっさに後ろに飛び退くまりさ、しかし、ここは山の斜面、まりさは足を踏み
外した格好となった。
「ゆんやあああああああああああああああっ!!!」
「あっ!いけない!まりさ!!!」
お兄さんが事態に気づいたときには、まりさは既に斜面を転がり落ちていた。
慌ててまりさを追う。
「大丈夫ですか!まりさ!」
まりさは数メートル下で顔面から地面に突っ伏していた。
「ゆ゛…ゆゆ゛…ゆぅ~…」
「まりさ!」
お兄さんがまりさを抱きかかえる。涙目のまりさの顔面には、転落時についた
と思しき傷や、土がこびりついていた。ウェットティッシュでその一つ一つを
取り除いてやる。
「ゆぐ!…ゆゆ!…おにいさん、ちょっとしみるよぉ…」
「我慢しなさい。帰ったら、お風呂でちゃんときれいにしような。大丈夫です
か?」
「ゆゆゆ~、おふろさんはゆっくりできるよ…」
「今日はまりさの好きなヒノキの香りの温泉のもとを入れてあげましょうね。」
「ゆふふ~ん、ひのきさんのおゆはたのしみだよ!」
どうやら機嫌は直ったらしい。お兄さんはまりさの帽子の汚れを軽くはたいて落
としてやると、気を取り直してきのこ狩りを続けた。
しばらくして、まりさは興奮した様子で跳ね始めた。
「ゆっゆ~んっ!!!おにーさんひらたけさんだよ!!ぺーろぺーろするよ!」
それは倒木に群生しているヒラタケであった。てんぷら、味噌汁で食べるとい
うのはスタンダードだがうまいし、白いご飯とも合う。
日本史の教科書で強欲な国司の話が出てくるのを覚えている人もいるだろう。崖
から落ちた国司を助けようと、家来たちが縄で引き上げたら、たくさんのきのこ
を持って国司が上がってきて一言、「国司たるもの倒れるところの土をも掴め」
のあの話である。このとき、国司が取ったきのこがヒラタケである。
「ぺーろぺーろ…しあわせえええええっ!!!」
まりさがヒラタケの一部をなめてしまったが、お兄さんは、まあいいか、とあま
り気にしていなかった。何せとんでもない量が群生していたのである。少しぐら
いまりさに味あわせてやってもいいだろう。
「まりさ、ヒラタケさんをむーしゃむーしゃしてもいいですよ!」
「ゆゆ!!!ほんとうっ!!!ゆわぁん!ありがとうおにーさん!だいすきっ!」
まりさは感動して涙を流しながら、勢い良くヒラタケにかぶりついた。
「むーしゃむーしゃ…すぃあうぁすぇえええええっ!!!」
大好きなきのこを思いっきり噛みしめ、しあわせを叫ぶまりさ。思わず、うれし
ーしーが下腹部から飛び出す。
「あ!おばか!!!」
「ゆべっ!!!」
お兄さんは慌てて、まりさを払いのけた。砂糖水の小便まみれのきのこなんて誰
が食いたがるものか。
「ばかぁ、きのこにうれしーしーひっかけるやつがいますか!」
急いでしーしーのついていない部分のヒラタケを採集しカバンに仕舞いこむ。
「ちょっと!おにーさん!ひどいよっ!!まりさはゆっくりしあわせーしてたん
だよっ!!!まりさのおかげできのこさんみつけられたのにそんなあつかいもご
もご!?」
まりさの口はお兄さんの手で押さえつけられていた。
「うれしーしーをきのこさんに引っ掛けたら、お仕置き、そう言いましたよね、
何度も言いましたよね…」
まりさはお兄さんがダークお兄さんモード(通称ダークよっぴー)になっているこ
とを声色から悟り、焦った。ダークよっぴーはゆっくりできない!
「でも、まりさのおかげできのこたくさん見つかりましたしね~…」
まりさは必死でうんうんとうなづく。まりさの功績を考慮して、お仕置きは考え
直してもらう必要性がある。
「じゃあ、まりさは可愛いからゆるしてあげます!」
そう言って、まりさをすーりすーりするお兄さん。まりさはほっとした。
「というわけで、大好きなきのこさん食べてくださいね。」
「もごご?」
お兄さんはまりさのしーしーがたっぷりトッピングされたヒラタケを倒木からむ
しり取り、まりさの口に詰め込んだ。
「んぐうううううううううう!!?」
口の中一杯にジューシーなしーしーとキノコのフレーバーが広がる。まりさはそ
の臭さに涙を流し、目でお兄さんにやめてね、と訴えかけた。
だが、お兄さんの目はダークよっぴーに戻ってしまっていた。
「まりさ、このキノコを売ったお金で君のごはんさんやおもちゃ、ふかふかベッ
ドさんなんかは買ってきたんだよ。前にも話したよね?話したよなてめぇ?」
まりさは必死に誤る。ことここに来てお兄さんの感情がエクスパンテッドしつつ
あることに気がついたからだ。
「キノコと一緒にきっさまのぺにぺにも刈り取ってやろうかぁ!!?」
「んんんんん!!!んんんんん!!!」
まりさはごめんなさい、ごめんなさい、と繰り返していたが、口の中にしーしー
キノコをぶち込まれた状態では、何も伝わっていなかった。
「おら、噛めよ、噛めよ、噛むんだよ!心を込めて噛むんだよ!」
お兄さんはまりさの口を上下に動かし、まりさをシェイクし、口の中のキノコを
咀嚼させていく。まりさはもう口内のしーしー臭に耐えられなくなりつつあり、
口の端から泡を吹き始めていた。
「売り物は大事にしろなぁ!?キノコさんのおかげで俺も貴様もゆっくりできて
るんだ、ドゥーユーアンダスタン?」
お兄さんはまりさを抱え上げ、ぎゅっと抱きしめた。
愛情表現をしているわけではない、飲み込むまでまりさを固定しているのだ。ま
りさは飲み込まないよう、必死に、舌でのどにフタをしていた。
しかし、そもそも我慢するのが苦手なゆっくりである。破局は数分で訪れ、お兄
さんはごっQNという、飲み込む音を聞いた。
「ゆげえ…ゆげえ…まりさ、しーしー飲んじゃったようぅ…」
お兄さんの手から解放されたまりさは、口の中に残ったしーしーきのこを吐き出
す。しかし、しーしーきのこの大部分は既に餡子の中だった。
「貴様はそれを人様に食わそうとしたんだ、ゆっくり理解しろ!」
まりさのおさげをぐいぐいと引っ張り、にらみつけるお兄さん。
「ゆぐうううう…ごめんなしゃいいいおにいしゃあああん…!!!はんぜーじた
がら、ぼうばでぃざをおごらないでえええっ!!!」
まりさは泣きながら必死に誤り続けた。お兄さんはそれを見て、大きくため息を
一つつく。
「…ふぅ…これに懲りたら、もう少し慎重に動いてくださいね…ちゃんと君にも
美味しいキノコ食べさせますから…」
結局、その後いくつかの食用きのこを見つけ、まりさとお兄さんはほくほく顔で
山を降りていった。
帰宅後、お兄さんは採ってきたきのこを洗い、土間の上にブルーシートを広げて
選別していた。
虫食いがひどいものや、汚れが傘に食い込んでいて落ちないものはきのこ農協に
出荷できない。そのため、ここで出荷用、自宅食用、廃棄に分けなければならな
いのだ。
「ん?これは…」
それはまりさをからかおうとして、投げつけたオオワライタケの残りだった。
落っこちたまりさを追う際に、無意識のうちにポケットに突っ込んで持ってきて
しまったようだ。
「これは廃棄、と」
お兄さんはそれを出荷も、自宅で食べることも出来ないきのこと一緒に横に寄せる。
「おにーさん!おにーさん!」
そこへ風呂でさっぱりしたまりさが跳ねてくる。
「どうしました?こっちはもうすぐ終わりそうだから、まりさは休んでいていいで
すよ。」
「ゆゆ!野良が来たよ!野良ゆっくりだよ!」
まだ、越冬に失敗、または絶望した個体が飼ってくれと頼みに来る季節ではないは
ずだが?
お兄さんは首をかしげながら、まりさについていった。
野良ゆっくりは庭先にいた。
典型的な野良ゆっくり、まりさとれいむの番に赤ゆが一匹ずつという構成だった。
飼いゆが野良とすっきりして捨てられたケースだろうか?
「なんですか?申し訳ないけど、うちはもうまりさがいるから、ゆっくりは飼えま
せんよ。おちびちゃんだけでも、と頼んでもダメですからね。」
先制攻撃を食らい、まりさとれいむはがっかりしたようにうなだれた。
「おいじじい!まりちゃちゃまにごはんちゃんよこちぇ!!!」
「きゃわいいれいみゅのめろでぃあしゅなおうたきかせてやるきゃら、あまあまも
ってきょい!きいちぇるのかくそじじい!あまあまはたきゅさんでいいよ!」
ああ、なんだげすっ子か…
何やら、壊れたレコーダープレーヤーにうんうんをセットしたような怪音波が流れ
てくる。弦が全部切れたヴァイオリンの方がまだ気合が入っている。
「ごめんさない!人間さん!まりさたちがばかおやだから、おちびちゃんたちがゆ
っくりできてないんです!」
「ほんとうはいいこたちなんです!」
「かってくれとはいいません!せめて!せめてなにかたべるものを!!!」
「おねがいします!」
事情は良く分からないが、両親はげす、とまではいかないようだ。お兄さんはため
息を一つついた。
「汚くて人間じゃ食べられないきのこをあげるよ。それで、庭から出て行ってくれ
ないかな?」
「ありがとうございます!!!」
「ごはんさんもらったら、ゆっくりしないでていきます!!!」
お兄さんは、選別したきのこのうち、食べられないやつをささっとビニール袋にま
とめると、それを野良まりさの帽子の中に入れてやった。
「じゃあ、これで終わりだよ。ゆっくりできるといいね。」
「ゆわああああああん!!!きのこさん!きのこさんだよおおおっ!!!」
きのこで大喜びするのはまりさ種には共通した特徴らしい。
「ありがとうございます!!!ゆっくりしないででていきます!!!」
「きょうはこれじぇきゃんべんしてあげりゅよ!じじい、いのちびろいちたな!」
「うちゅくちいれいみゅのおうたをまたききたくなったら、ごはんしゃんもっちぇ
きちぇね!ちゅぎはあまあまじゃないところしゅよ!」
野良れいむはちらちらとお兄さんの顔をうかがうと、相変わらず暴言を吐く赤ゆた
ちを追い立てるようにして庭から出て行った。
「はあ…疲れましたね…まりさ、ご飯にしましょう。今日はきのこ汁ときのこご飯
ですよ!」
「ゆわぁい!まりさのだいこうぶつっだよ!!!」
そこで、お兄さんはふと、あることに気がついた。
「あれ?そういえばさっきの毒きのこどこ置いたっけ?」
「ゆわああああああああん!!!おじびぢゃあああああんっ!!!」
「ばでぃざのがわいいおぢびぢゃんがあああああっ!!!」
どこかで絶望したようなゆっくりの声が爽やかな秋空に響いていた。
「あほーっ!あほーっ!」
カラスの鳴き声も響いていた。
− 完 −
神奈子さまの一信徒です。
分からない人には、南の島の人と言えば多少は分かってもらえるでしょうか?
仕事に疲れて「とかいは」をのぞいたときに見た、とある絵師さんのまりさが
可愛すぎて、まりさを愛でたくなりました。
いつもより薄い仕上がりですが、楽しんでもらえたら幸いです。
お目汚し失礼いたしました。
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- まりさかわいい -- 2023-05-20 01:06:56
- ベニテングタケでも食わせてやれ -- 2018-08-27 03:58:55
- げすにきのこさんはもったいないよ!!げすはどくきのこさんだけたべてればいいんだよ!! -- 2014-11-05 20:20:26
- 野良ザマァ -- 2014-06-27 16:35:33
- ダークよっぴーw -- 2014-04-01 04:35:41
- 次は「カエンタケ」でも野良に食わせてやってください。
まりさが「うわああああああああああ、かえんたけだあああああああ」ってのもいいかも。 -- 2012-09-12 17:11:49
- おもしろかった
キノコ知識もお兄さんとゆっくりの距離感も良い感じ -- 2011-11-21 22:28:27
- ↓↓はシングルマザーでいぶ
-- 2011-07-12 01:06:39
- ↓愛でって書いてあるでしょーが。このお兄さんにとってまりさは道具じゃなくて相棒なんだよ。
愛でる対象を厚遇するなとか矛盾してるでしょ?りきゃいできにゃいにょ!?ばきゃにゃにょ!? -- 2011-01-06 02:46:12
- まりさを厚遇しすぎだろ
まともな饅頭でいさせてやる必要はない -- 2010-12-11 13:04:27
- げすちびちゃん死んでよかったよかったw
こういう阿呆まりさも可愛いな。役に立ってるからそう思えたのかもだが -- 2010-11-26 21:52:04
- ダークよっぴーて名前がなんか笑えたww
このアホまりさもゆっくり故の業か尊大な態度に出るのがムカつくが
よっぴーにお仕置きされてすぐに謝罪するところが面白かった
-- 2010-08-19 22:04:29
- しーしーくらい、いいじゃん。ただの砂糖水じゃん。 -- 2010-07-13 18:38:47
- このまりさとキノコ狩り行きたいな~
おにいさんの性格の切り替えがおもしろいですw
何気にダークモードは良い躾になってますね。 -- 2010-07-02 10:01:15
- よかった。 -- 2010-06-15 02:03:03
最終更新:2010年03月05日 17:42