ふたば系ゆっくりいじめ 980 ムシゴロウ王国7

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虐待-普通 愛で 観察 ギャグ パロディ 小ネタ れいぱー ドスまりさ 希少種 現代 虐待人間 愛護人間 やっと書き終わりました



こんばんは、ムシゴロウです今回はオーストラリアの旅です。
今回の旅のお供はもうお馴染みですね、「王国の拳者」まっちょりーです。
まっちょりーは前回使った「めーリンガル」が気に入ったようで、今回も持参しています。
見てください、まっちょりーは前回よりもたくましくなっているんですね。
いやーかわいいですねー美しい肉体ですねー

「むきゅ!ぜんかいのたびをきょうくんに、にくたいをきたえてみたわ!」

それとですね、今回はもう一匹素敵な旅のお供が居るんですねー
「王国の調教師」うどんげですねー、うどんげはですね、
ほかのゆっくりを眼力で脅かして言う事を聞かせるんですね、すごいですねー
人間にも若干影響があることもあるそうなんですが、鍛えていれば効かないんですね。
それにしても可愛いですねー可愛いですねー

「むきゅぅ…うどんげはおどかしているんじゃなくて、あやつっているだけよ…」

『ぺこり』※うどんげです、よろしく

いやーかわいいですね、「めーリンガル」のおかげで出番が出来てよかったんですねー

「…むきゅ…だれにむかってしゃべっているのかしら?」



いやーオーストラリアにやって来ましたよ。まっちょりーもうどんげも飛行機の中では楽しそうでしたね。
私は思いっきり寝てたので様子は見てませんが、喜んでいたんですねーかわいいですねー

「むきゅぅ…どうしてみてないのに、じしんたっぷりにいうのかしら?」

『にこにこ』※でも、まあ楽しかったのは事実ですね…

今回の旅に伴って素敵なガイド役がいるんですね、おっ居ましたね、彼女ですねー
彼女は「ナイシー・キーテ」です、シカトニーの助手をしてた事もあるんですね。

「ハーイ!ムシゴロウさん、お久しぶりね。相変わらず元気そうね!こちらはまっちょりーね?
 よろしくね、ナイシーよ。で、こちらは……あら、可愛いうどんげちゃんね、とってもキュートよ♪」

「むきゅ!よろしくね、ナイシーさん…………シカトニーさんのじゅしゅさんだったのがふあんね…」

『ぺこり』※うどんげです、よろしく………なにか妙に熱い視線を感じます…

彼女も昔はゆ虐女子の間で「西洋の亞灸」の二つ名で呼ばれるほど熱心な子だったんですねー
今では立派なゆっくり研究家として世界を飛び回っているんですねー

「ムシゴロウさん、それは学生時代の話よ。今は貴重なゆっくりを保護するために頑張っているわ。
 そういう訳だから安心してね、うどんげちゃん♪」

「…むきゅ…あんしんできないにんげんさんね……るいはともをよぶのかしら?」

『ゾクッ!』※なにか寒気がしました…

良いですねー早速まっちょりーとうどんげがナイシーと仲良しなんですね。
素敵な旅になると良いんですねー楽しみですねー




いやー自然が美しいですねー広大な土地ですね、この辺りには独自に進化したゆっくり達が居るんですね。
楽しみですねー会えると良いですねー

「ハーイここから先がゆっくり保護区になってるわ、まっちょりー、くれぐれも変な行動は謹んでね。
 ゆーシェパードって変な団体が五月蝿いからね♪さあうどんげちゃん、お姉さんと一緒に行きましょう♪」

「むきゅう!…それはムシゴロウさんにいってほしいわ…」

ナイシーとうどんげは仲が良いですね、うどんげも喜んでいますね、可愛いですねー

『ビクッ!』※妙にベタベタされるんですけど…



「ゆゆっ!かんこうきゃくさんだね!れいむはしんぐるまざーだよ!かわいそうなんだよ!
 だからあまあまもってきてね!たくさんでいいよ!」

「かんこーきゃきゅさん、はやくあまあまもってきちぇね!じゃないとれーみゅおきょるよ!」

いやー見てください、早速居ましたね。大きなれいむですねー可愛いですねー
どうやら子供連れのようですね。これは「オオフクロれいむ」と言うんですね。
この土地にしかいない「ゆん袋類」と言う変わった種類なんですねー

「これはオオフクロれいむの中でも大きいわね。フクロれいむ科の殆どの個体は、
 番となるゆっくりが確認されてないのよ。いろいろ説があるけど詳しい事はまだ解っていないわ♪」

「…むきゅ…ただのしんぐるまざーじゃないのかしら?…」

『こくこく』※ゲスっぽいですね…番に捨てられたんでしょうか?

オオフクロという割には袋が無いと思ってませんか?いいですか、よく見ててくださいねー

「ゆ!なにするの?!はなしてね!…おそらをとんでるみたーい♪」

いいですか?ここよく見てくださいね…小さな穴が見えますねーここが袋になっているんですね。
フクロれいむ科のれいむは子供をここに入れて育てたり、移動したりするんですねー
では、子供が入るかやってみましょう。

「ゆん!どこみてるの!れいむのまむまむにきやすくさわらないでね!ゆふん!ゆほぉぉ!
 やめろくそにんげん!………ゆん♪なかなかのてくにしゃんね…ゆふ~~ん♪」

「ゆわーい!おしょらをよんじぇるみちゃーい!………いだいぃぃ!れいみゅこんなところにはいらにゃいよぉぉ!
 ゆんやぁぁぁぁ!ぐるじいぃぃぃぃ!ちゅぶれりゅぅぅぅ!ゆっくりできなぁぁぁい!!」

「やべろぐぞにんげん!れいむのまむまむがさけるでしょぉぉぉぉ!いだいぃぃぃ!ゆぎぎぎぎぎぎぎぎ!
 さけるぅぅぅ!れいむをゆっくりさせないおちびはしねぇぇぇぇ!!」

「むきゅ…おぞましいこうけいね…てれびさんではおみせできないわ…」

「あーら、早速仲良しね、でもムシゴロウさんったら相変わらず強引ね♪
 私ならもっと優しくエスコートしてあげるわ。ね、うどんげちゃん♪」

『ビクッ!』※…ものすごく嫌な予感がします。





何か草原を跳ねてますねーあれはなんでしょうねー見に行ってみましょう。

「んほぉぉぉぉぉ!」「わがらないよぉぉぉぉ!!」

あれは「アリス・デビル」と「ちぇんモグラ」ですねー可愛いですねーー
アリス・デビルはこの土地では珍しい捕食種なんですねー必死にちぇんモグラを追いかけていますね。
気性の激しいアリス・デビルは本来は夜行性なんですよ。一本尖った歯が見えますか?
あれで獲物を捕らえて食べるんですねーすごいですねー

「アリス・デビルは敵に遭遇するとあの歯をみせて威嚇するのよ、その姿からデビルなんて言われているわ♪」

「…むきゅぅ…れいぱーにおわれている、ただのちぇんじゃないのかしら?」

『…ポッ…』※…あれは歯じゃなくてぺ○ぺにですよね?

「んほぉぉぉぉう!つかまえたわぁぁぁ!さあ、とかいはにあいをかたりあいましょぉぉぉ!!すっきりぃぃぃ!」

「いやぁぁぁぁぁ!わがらないよぉぉぉぉぉ!すっきりしたくないぃぃぃぃ!!」

ちぇんモグラは普段は土の中に潜っているんですね、モグラのようなゆっくりの仲間なんですね。
たまたま外に出て来た所をアリス・デビルに見つかってしまったんでしょうね、慌てているせいで地面に潜れませんね。
ちぇんモグラには可愛そうですけど、これも自然の営みなんですねー

「ちぇんモグラが地中に潜っている間は、アリス・デビルはもちろん、他の動物も手出しが出来ないのよ♪」

「ちぇんはちちゅうにもぐれたのかしら?…ここにいるちぇんがとくべつなのかしら?」

『…?………』※この二人の話は何処まで信用して良いのか分かりません…


「…わ…がらな……もっと…ゆっくり……」

「んほぉぉぉ!だらしないちぇんねぇぇぇ!ぜんぜんたりないわぁぁぁぁ!…………
 …んほぅ?!いいぱちゅりーにうどんげねぇ!ありすとすっきりしたいのねぇぇ?いいわぁぁすっきりしましょぉぉぉ!
 まずはうどんげからかわいがってあげるわぁぁぁぁ!!」

「むきゅ!こっちにむかってくるわ……というか、うどんげをねらってるみたいね…」

『ギロッ!』※うまく操ってどこか遠くにでも誘導しますか…

アリス・デビルがこちらに向かってきますね、これはですね、人間に驚いて慌てているんですね。
通常のゆっくりならば逃げ出すんですが、アリス・デビルは大変好戦的なんですね。
基本的には威嚇程度なんですが、うっかり近づきすぎると襲い掛かってくる事もあるんですね。
うどんげは近づきすぎたんですねーうっかり者ですね、可愛いですねー

『……………』※ありすから近づいてきたんですけど…

「あーらアリス・デビルちゃん、いけない子ね!うどんげちゃんに触って良いのは私だけよ、ゆっくり理解してね♪」

「んっほぉぉぉぉ!うどんげぇぇ!とかいはなあいをう『ガシッ!シュッ!』んほぉぉぉ?!おそらをとんで…『グチャ!!』…」

アリス・デビルが飛ぶように逃げて行きますね、これはですね、まっちょりーの強さを本能的に理解したからなんですね。
まっちょりーは王国屈指の強ゆっくりなんですね、それがアリス・デビルにもわかったんですねー

「むきゅきゅ!ぱちゅのせいにしないでほしいわ…」

「うどんげちゃんは私のものよ!…ね?うどんげちゃん♪」

『…ゾクゾクッ!……』※うどんげを見つめる眼つきが怖いです…





ユーカリの木陰に何か居ますね、だらしない格好でお昼寝してますねー
あれはですね、「てんこ」と言うゆっくりなんですね、珍しい胴付ですねー
てんこの名前の由来はですね、昔この大陸に来たヨーロッパ人がてんこを見つけた時にですね、
現地の人に、「あれはなんだ?」と聞いたんですね。
そしたらですね、現地の人がここの言語で「てんこ(どMなメス豚)」と言ったのを、
ヨーロッパ人が勘違いして名前だと思ってしまったんですねー
それにしても気持ち良さそうに眠ってますね。可愛いですねー可愛いですねー

「てんこはとっても人懐っこいのよ、人間にも特に警戒心がなく一緒に遊んで貰うのが大好きなのよ♪
 …試しに起こしてみましょうね♪」

「ゆぴー…ゆぴー…もっとてんこをいじめてね……『パーン!』きゃん!なんなの?!でもしげきてきなめざめ♪
 …あらにんげんさん!かんこうさんですね、てんこをゆっくりいじめていってね♪」

ナイシーがてんこを起こしましたね、いきなりの事にびっくりしたようですが嬉しそうですねー
ナイシーは特に胴付ゆっくりの扱いが上手なんですね、彼女の手に掛かればどんな胴付も大人しくなってしまうんですね。
ゆっくり界の胴付ハンターと呼ばれている程なんですねー

「…むきゅ…いやなことをきいてしまったわ…」

『……………ブルブルッ!』※…やっぱりうどんげも狙われているんでしょうか?

「きゃん!ゆぴゃん!いやん!…とってもしげきてきよぉ~♪いいわ~にんげんさん、もっとてんこをいじめて~♪
 なぐって♪たたいて♪てんこをめちゃくちゃにしてぇぇ♪」

「……むきゅ…へんたいさんだわ…れいぱーといいしょうぶね……」

「あーらてんこちゃん、はしたない子ね♪そんなに焦らなくてもお姉さんは逃げたりしないわよ♪
 優しくしてあげるから、もっと楽しみましょう♪」

いやー見てください、すっかりナイシーに懐いていますね。流石ですねー
楽しそうですね、僕も一緒にてんこと遊んで来ますね、可愛いですねー可愛いですねー

「あぁ~~ん!すてきよにんげんさ~ん♪てんこの…このいやしいメスぶたのごしゅじんさまになってくださぁぁい♪」

「…むきゅ…あのふたりのあいにたえられるなんて……あのゆっくりならおうこくでもくらしていけるわ…」

『…ぽかーん……』※……うどんげには理解できない世界ですね…






海岸までやってきましたよー、いやー海が綺麗ですね。
浜辺に何かいますね、見えますか?あれはですね、「海まりさ」と呼ばれるゆっくりなんですね。
海まりさは珍しい水中ゆっくりなんですね、海に潜って海草を取って食べるんですね。
それにしても沢山いますね、可愛いですねー可愛いですねー

「海まりさはこうやって浜辺で体を温めてから海にはいるのよ、何をするにも体を温めてからの方がいいわね、
 ね♪そうでしょ?うどんげちゃん♪」

「…まりさはすいちゅでおよげたのかしら?……うちあげられたかいそうさんを、あつめてるだけにみえるけど…」

『…ビクッ!』※同意を求められても困ります…


「ゆっしょ!ゆっしょ!かいそうさんがたくさんあつまっ『ザッパーン!』ゆびゃびゃ!しょっぱーい!
 ゆわぁぁぁぁん!まりさうみにながされてるよぉぉぉ!ゆぼぼぼっ!ゆべべ!しょっぱーい!!」

「ゆわぁぁぁ!まりさがうみにながされちゃったよぉぉぉぉ!ゆっくりたすけるよ!」

さっそく海まりさ達が泳ぎ始めましたね、見てください、楽しそうにバチャバチャと泳いでいますねー
かわいいですねーかわいいですねーさあ、僕が海に入るのを手伝ってあげますね

「まりさ、しっかりしてね!いまたすけ『ガシッ!ヒョイッ!』ゆゆ?おそらをとんでるみ『ザッパーン!』?!」

「…むきゅう…おぼれていたまりさに、みごとめいちゅうね…ようしゃないわ…」

「あーらムシゴロウさんったら♪もっとやさしく海に入れてあげないとだめよ!
 …初めての時はやさしく…ね♪うどんげちゃん♪……私が見本を見せてあげるわ♪」

「ゆわわわ!なにするん『シュッ!!』…おそらをと『パーーン!!!』ゆぶばっ!」

「…かいめんにあたったしゅんかんにはじけとんだわ……ムシゴロウさんよりようしゃないわ…」

『ブルブルブル…』※この人は非常に危険な感じがします、うどんげは無事に帰れるんでしょうか?

いやー楽しいですねー楽しいですねー

「ゆぶぶぶっ!おぼれるよぉぉぉ!!たすけてねぇぇぇぇ!」「ゆぶごぼべぼっ!しょっぱぁぁぁい!!」

『パーーン!!』『パーーン!!』「ゆばっ!」「ゆべぶっ!」






「うっうー!かんこうきゃくなんだどー!おぜうさまにあまあまをよこすんだどー!ぷっでぃぃんでもいいんだどー!」

見てください、森かられみりゃが出て来ましたねーこれはですね、「大れみりゃ」と言う種類なんですね。
大れみりゃはですね、通常のれみりゃよりも羽が大きいんですねー
時折森から牧場までやって来て、あまあまを要求したり、ぷでぃんを欲しがったりするんですね。
いやー丸々と太ってますね、可愛いですねー可愛いですねー

「…むきゅ…ぱちゅたちのまわりをとびまわっているわ……ふてぶてしいかおね…」

『……………じっ!』※操って何処かに飛んで行ってもらいますか…

「うっうー!かわいいおぜうさまにさっさっと『パーン!!』うぎゃぁぁ?!おぜうさまをぶったんだどぉぉぉ?!
 ざぐやにもぶたれたことないのにぃぃぃぃ?!うーー!いだいんだどぉぉぉぉぉ!!」

「あら、ごめんなさいね♪私はゆっくりが背後に来ると反射的に叩いてしまうのよ♪」

「…むきゅ…れみりゃのおかおがかんぼつしているわ…」

いやー大れみりゃはナイシーに遊んでもらって喜んでいますねー可愛いですねー
ゆっくりは何処に行っても遊びが好きなんですね、僕も一緒に遊んできますね。

「うー!うー!いだいんだどぉぉぉぉ!おぜうさまのはねがちぎれるんだどー!ざぐやー!ざぐやー!」

「むきゅ…うどんげ…ナイシーさんのうしろにはたたないようにしましょ…」

『こくこく!』※承知しました…






いやーついにやって来ましたよ。ウルル(エアーズロック)が見えてきました。
大きいですねー!ここはアボなんとかの聖地なんですねー大きいですねー
これは大きな一枚岩なんですね、まっちょリーなら割れるかもしれませんねー

「…むきゅ…いいかげんなせつめいね…それにぱちゅはせかいいさんをわったりしないわ……」

「あら?あれはドスじゃないかしら?結構大きいわね……3匹見えない?」

『じー』※確かに大きいですね…

あの帽子はドスですね、ドスまりさですねー可愛いですねー
これは大きいですよ、もしかしたら昔に絶滅したと言われるジャイアントドスかもしれませんねー
それも3匹もいるなんてすごいですねーいやーオーストラリアに来て良かったですねー

「あら、ムシゴロウさんったら走って行っちゃった……やっぱりドスが好きなのね…私はうどんげちゃんが好きよ♪」

「…むきゅ…またぼうそうがはじまるのね……」

『…………』※…うどんげにも今のムシゴロウさんは止められませんよ…ナイシーさんも止められそうにないです。



「…ゆん?…なにかものすごいはやさではしってくるよ……あれはにんげんさん?」

「そうみたいだね…ちょっとはやすぎ『ガシッ!』ゆゆゆ?!…いだいぃぃぃ!やめてぇぇぇぇ!!」

「ゆわわわ…どす!しっかりして!なんなのこのおじいさんはぁぁぁぁ?!」

いやージャイアントドスはたくましいですねー見てください、大きな体ですねー
これは現地の人間が乱獲してしまったため絶滅したと思われていたんですね。
これはすごい発見ですね、いやーそれにしても可愛いですねー



「あらあら、ドスったらあんなに泣いて喜んで…楽しそうで良いわね♪
 …こっちも楽しみましょっか!ね♪うどんげちゃん♪」

『…うるうるっ!』※…ナイシーさんがものすごく怖いです!

「…むきゅ…どっちもじごくね…ぱちゅにはとめられそうにないわ…」





「やめでぇぇぇぇ!どすをいじめないでぇぇぇぇ!ゆぎゃあぁぁぁぁ!たすけてぇぇぇ!!」

「にんげんさんやめてね!どすたちはなにもわるいことはしてないよ…はなしをきいてね!」

「ゆがががが…もうおこったよぉぉ!『どすすぱぁぁぁぁぁぁぁっく!!』」

ドガガガガガガガガガガガァァァァァァン!!!!

見ましたか、いやーすごいですね!流石ジャイアントドスですねー!!
ウルルが少し焦げてしまいましたよ!これは驚きですねー!
僕の髪の毛も少し焦げてますが、痛くないですよー
これはですね、ドスは遊んでもらって喜んでいるんですねー
僕もそれに全力で答えてあげなければならないんですねー!

「むっきゅぅ!…あぶなかったわね…うどんげはだいじょうぶ?」

『こくこく!』※おかげで助かりましたけど…ナイシーさんが居ませんね…



「どうなってるのぉぉぉぉ?!どおしてにんげんさんがへいきでいられるのぉぉぉ?!!」

「…ゆわわわわ…どすはにげるよ!ゆっくりさよなら!」

「まってぇぇぇ!!どすをおいていかないでぇぇぇぇ!!………ゆぎゃ!…いだい!
 やめてぇぇぇ!かみのけひっぱらないでぇぇぇ!!」

「まったく…私とうどんげちゃんの甘い一時を邪魔するなんて…無粋なドスね♪
 お・し・お・き・してあげるわ♪ゆっくり覚悟してね♪」


「「ゆっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」」



「…むきゅ…いっぴきにげてきたわね……どすすぱーくのおかえしをしてあげようかしら…」ゴキゴキ!※何かのなる音

「ゆはっ!ゆはっ!たすけてぇぇぇぇ!ゆん?!ぱちゅりー!どすをたすけてね!にんげんさんにおわれているんだよ!」

「…むきゅぅ…たすけをもとめるあいてをまちがえたわね!……てっけんせいさいしてあげるわ!」

『ドバンッ!』「ゆごぼっ?!……ゆぎゃぁぁぁぁぁ!いだいぃぃぃぃ!どすのおかおがへこんじゃったよぉぉぉぉ!!」

「むーきゅっきゅきゅきゅきゅきゅ………むっきゃおぅ!」※掛け声です、北斗の○風にお願いします。

「ゆがべががっ!『ゆぴーーーーーーコリコリコリコリコリ!』ゆびゃんっ!」

『オロオロ…』※困りました…うどんげの力ではこの事態を止める事は出来ません…





いやー今回の旅も楽しかったですね、珍しいゆっくりに沢山出会えてよかったですねー
幻のドスやゆーシェパードの連中が居たような気もしましたが、そんな事はなかったんですねー
今回の旅の収穫は胴付てんこですかね。ナイシーが空港まで送ってくれたんですね。
うどんげと別れるのをとても残念そうにしてるんですね。

「じゃあ、ここでお別れね…私はここから中国行きの便に乗るわ、珍しいゆっくりが発見されたそうだから会いに行くの♪
 うどんげちゃん、名残惜しいけど泣いちゃだめよ♪今度は誰にも邪魔されず、二人だけでゆっくり愛を語り合いましょう♪
 ムシゴロウさんとまっちょリーも元気でね♪さあ、胴付ゆるさなえが私を待っているわ!!」

「むきゅ…とんでもないにんげんさんだったわ………どうつきゆるさなえにどうじょうしてしまうわ…」

『…へろへろ…………』※ナイシーさん…恐ろしい人間さんでしたね……ほっとしたら何だか急に疲れが…

「あぁん♪ムシゴロウさん、もっとてんこをいじめてぇ!メスぶたにもっとあいのむちをぉぉぉ♪」

「…くうこうさんでへんなことをさけばないでほしいわ……むきゅ…つかれるわ…」






やっぱりムシゴロウシリーズは書いてて楽しいですね。
私はめーりんと同時期くらいに書き始めましたが、ようやく完成しました。
ネタが思い浮かぶ限りこのシリーズは続けたいですね。




徒然あき



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感想

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  • 不思議なことに希少種にはスキンシップと言う名の暴力を振るわないんだよなあ…このじいさん。 -- 2011-01-13 22:40:33
  • ムシゴロウさんの同類はあと何人いるんだ・・・。 -- 2010-12-16 01:25:12
  • ムシゴロウさん強えw -- 2010-08-24 03:18:51
  • いい世界観だな。 -- 2010-08-18 21:24:50
最終更新:2010年03月14日 17:29
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