ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい

初めてのおつかい 8KB


虐待-普通 愛で パロディ 小ネタ 差別・格差 自滅 現代 独自設定 虐待普通 愛で パロディ 小ネタ 差別・格差 変態 飼いゆ 現代 独自設定 初投稿です


虐待普通 愛で パロディ 小ネタ 差別・格差 変態 飼いゆ 現代 独自設定 初投稿です


 ・初投稿です
 ・どろわでみたイラストを見てムラムラして書きました
 ・一部愛でられるゆっくりがいるため愛でが嫌いな人は見ないほうがいいかと
 ・それでもいいという人はゆっくりよんでいってね!!!




「それじゃあまりさ、おつかい頼んだぞ。」
「まかせるんだぜ!まりさはおつかいぐらいかんたんにいってくるんだぜ!」

お兄さんの不安げな言葉にまりさは自信満々に答える。
まりさのお飾りには金色に輝くバッジが付いていた。飼いゆっくりの中でも優秀なゆっくりに与えられる、
金バッジであれば人間が同伴していなくても買い物はできる。

「良いか?いつも行っているスーパーだぞ?もし迷子になったらすぐに誰かに助けてもらうようにお願いしろ。」
「おにいさんはしんぱいしょうなんだぜ。まりさはまいごなんかにならないんだぜ。」

おにいさんの言葉に笑顔で答えるまりさ。いくら金バッジのゆっくりといえど、所詮はゆっくりである。
飼い主と一緒にいなければ野良ゆに襲われたり、下手をすると虐待鬼意惨に連れて行かれ虐待される恐れもある。
そんなこととは無縁であるというような態度をとるまりさには一つの理由があった。

「それじゃあ、いってくるんだぜおにいさん。」

そう言って元気にお家を出ていくまりさ。その足でしっかりと歩いて。
そう、このまりさ実は胴付きまりさなのである。



「にんじんさんに、じゃがいもさん、それとたまねぎさんだからきっとこんやはかれーさんなんだぜ!」

ほうき型すぃーに乗りながら、お兄さんに渡された買い物リストを見てまりさは嬉しそうにする。
まりさ種はほうきに乗ってよく遊ぶことがある。そのためお兄さんがまりさが遊べるようにとほうきを買ってやったのだ。
最初はただまたがって遊んでいたのだが、いつのまにかほうきがすぃーとなり浮かべるようになっていた。
どんな原理だよと言いたくなるがゆっくり自体がよくわからない原理の塊でありあまり深く考えてはいけない。
このほうき型すぃーは普通のすぃーにくらべて性能が良く、がんばれば自転車ぐらいのスピードもだすことができる。
またまりさがこっそりとお兄さんのことを想いながらのひとりすっきりーにも使われており、
まりさ自慢のすぃーである。

「そこのすぃーにのってるへんなまりさ!ゆっくりしていってね!!!」
「ゆっきゅちしちぇいっちぇね!!」

自分が呼ばれたのであろうと思い、まりさはすぃーを止めて声のするほうに目を向ける。
そこには薄汚れた汚い野良れいむと小汚い赤まりさがいた。

「れいむはだーりんのまりさがいなくなったばかりのしんぐるまざーなんだよ!
 かわいそうなみぼうじんなんだよ!だからごはんさんをちょうだいね!おちびちゃんのためにはやくしてね!」
「はやきゅしろ、このくしょどれいー!」

特に可哀想なわけでも、珍しいわけでもないただのでいぶである。おまけに赤まりさはゲス丸出しである。

「まりさはべつにおまえたちのどれいじゃないんだぜ。それにたべものさんもないからごはんさんはあげられないんだぜ」

無視してもいいのにわざわざ答えてやるまりさ。それに対して何故か怒り出すれいむ。

「どぼぢでぞんなごというのー!しんぐるまざーにはやさしくしなくちゃいけないんだよ!
 それにごはんさんがなければいますぐごはんさんをあつめればいいでしょう!!!」

もみあげをぴこぴこ動かしながら、理不尽なことを言い出すでいぶ。虐待鬼意惨でなくてもひゃっはーしそうになる。

「おかあしゃん、このへんなゆっくりはばかだからきっとじぶんのたちばがわかっちぇにゃいんだよ。」
「ゆゆ!さすがはれいむのおちびちゃんだね。あたまがよくてれいむもはながたかいよ!」

そう言って赤まりさをぺーろぺーろするでいぶ。鼻もないくせによく言うものである。

「・・・もういいんだぜ。まりさはおかいものがあるからもういくんだぜ。」

呆れた顔でそう言いすぃーに乗ってスーパーに向かおうとするまりさ。

「ゆゆ!どれいのくしょににげようとしてるんだじぇ。おかあしゃん、すこしこらしめてやればきっということをきくよ!」
「そうだねおちびちゃん、しんぐるまざーにやさしくしないへんなまりさはおかあさんがせいっさいしてやるよ!」

赤まりさに言われまりさに向かって体当たりをしようとするでいぶ。さすがに死にはしないがまともにぶつかれば
怪我をするかもしれない。

「ますたーすぱーく!」
「ゆぎゃああああああ!でいぶのきれいなおめめがあああああ!」
「おかあしゃーん!」

でいぶに向かって懐から取り出した水鉄砲を撃つまりさ。水はでいぶの目に直撃しごろごろと悶えるでいぶ。

「よくもやったねこのげすまりさ!もうあやまってもゆるさないよ!ゆゆ!どうしてきゅうによるさんになってるのー!」

目が見えなくなっておろおろするでいぶ。実はこの水鉄砲、お兄さんが護身用に渡した特製の水鉄砲である。
中に入っているのはタバスコを水で薄めて作っており、野良ゆであれば激痛に苦しむ。
またまりさはHENTAIお兄さんにれいぽぉされそうになった時には、その太くて固いオンバシラに発射し
見事HENTAIお兄さんを撃退することにも成功している。その時のことを後にHENTAIお兄さんは

「最初は痛かったが、だんだん気持ち良くなってきて新しい世界が広がった。」

と言っており懲りずにまりさをれいぽぉしようとやる気を出している。

「こにょくしょどれい!おかあしゃんをはやくたしゅけろ!」

助けを求めるには随分といい度胸の言葉を放つ赤まりさ。
赤まりさの言葉を聞き、まりさは良いことを思いついたという素敵な笑顔をうかべる。

「わるかったんだぜ。ここまでひどいことになるとはまったくおもってなかったんだぜ。
 まりさがわるかったからちりょうしてあげるんだぜ。」
「やっちょじぶんのたちばがわかっちゃんだね。わかっちゃならはやくおかあしゃんをたしゅけろ!」

まったく悪びれた様子もなく堂々と謝罪の言葉を述べるまりさ。
そして目が見えなく不安そうに悶えているでいぶに近づく。

「なぁれいむ。さっきはわるかったんだぜ。おわびにおめめをまたみえるようにしてやるのぜ。」
「ゆゆ!やっとれいむにやさしくしてくれるんだね!まったくこれだからぐずなまりさはきらいだよ!
 だけどれいむはこころがひろいからこんかいはゆるしてあげるよ。だからはやくおめめをなおしてね!」
「じゃあさっそくちりょうするんだぜ。」

そして水鉄砲をおもいっきりでいぶの頭に突き刺し、中のタバスコ入りの水をでいぶの中に注入する。

「ねぎぃ!」

短い断末魔をあげてあっさりと死ぬでいぶ。

「ゆゆ?おかあしゃんなおったのに、どうしてうごかにゃいの?」

母が死んでいることに気付かず不思議そうにする赤まりさ。

「おこしちゃだめなんだぜ、しぬほどつかれてるんだぜ。」

適当なことを言って誤魔化すまりさ。用はすんだとばかりにほうき型すぃーにまたがる。

「どこにいくんだじぇ!まじゃごはんしゃんをよういしてないんだじぇ。」
「いまからそのごはんさんをとってくるんだぜ。だからここでれいむと一緒に
 ゆっくりとまっているんだぜ。」

もちろん本当に餌を持ってくる気などまったくないまりさ。
まりさはさっさとスーパーに行ってお兄さんに頼まれた買い物をすませるため、すぃーに乗って行ってしまった。
そんなことに気付かずに、赤まりさは死体となったでいぶのそばでいつまでもまりさの帰りを待ち続け
あっさりと餓死してしまうのだった。



「おにいさん、ただいまなんだぜ。」
「お帰りまりさ、ちゃんと買ってこれたんだね。」
「とうぜんなんだぜ!まりさはおにいさんのおてつだいならなんだってするんだぜ。」

帰ってきたまりさにお兄さんは優しくまりさの頭をなでる。
なでられて気持ちがいいのか、まりさはおにいさんに抱きつきすりすりを始める。

「おにいさん、なでなでもきもちいいけどまりさはおなかがすいたんだぜ。」
「そうだな、じゃあさっそく肉じゃがを作ろうか。」

お兄さんの言葉にまりさの動きが止まる。

「・・・おにいさん、こんやのごはんさんはかれーさんじゃないのかだぜ?」

今晩の料理は大好きなカレーだと思っていたまりさにとって、お兄さんの言った肉じゃが発言は不意打ちであった。

「ごめんなまりさ、今夜は肉じゃがなんだよ。カレーはまたこんど作ってやるから。」
「いやなんだぜ!こんやはかれーさんをきたいしてたんだぜ!」

駄々をこねるまりさを納得させるため、今夜は一緒に寝てやるという約束をして落ち着くことになった。




おまけ ゲスな胴付きまりさ

「おいまりさ、最近俺の財布から小銭がなくなっているんだが何か知ってるか?」
「しらないんだぜ!きっとおにいさんがつかってなくなっているだけなんだぜ。」
「そうか、俺が使って気付かないうちに無くなったのか。」
「そうなんだぜ、ひゃくえんだまさんはたくさんあったからきっとおにいさんはわすれているだけなんだぜ。」
「なんで俺の財布に百円がたくさんあること知ってるんだ?お前にあの財布は見せてないはずなんだが。」
「ゆゆ!」
「・・・お前が盗んだんだな。」
「ちがうんだぜ、ただかりただけなんだぜ!それにあまあまさんをかってもちゃんとおにいさんにもわけたんだぜ。」
「反省してないようだな。しかたない、ヒャッハー!お仕置きだ!」

その後お仕置きとしてお兄さん特製のカルピスさんを三日三晩飲まされたまりさは

「もう、おにいさんのかるぴすさんのにおいがとれないんだぜ・・・」

と泣きながら必死にお風呂に入って臭いをとろうとした。




後書き
色々妄想してたらいつのまにかこんな内容になっちまった・・・
初SSだったから色んな人の作品をみて参考にしたけど何か変なところないよな

挿絵 byぷにあき


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このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
感想

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  • まりさが魔理沙だぁ!! -- 2023-03-21 13:46:50
  • YUFUFU… -- 2021-09-16 18:03:26
  • カワイイ
    -- 2019-03-13 12:33:51
  • ゆ”っ” どぼちて、、、 -- 2019-03-08 22:52:09
  • マスパが水鉄砲!その発想はなかったんだよー -- 2018-10-21 11:58:03
  • ゆっくりでさえこうなのか・・・俺は20歳過ぎてかなり経つのにロクに買い物も出来ねえのに・・・はは、自分が馬鹿らしくなってきた -- 2018-08-26 18:23:35
  • この胴付きまりさ可愛い!!
    まるで「胴付きゆっくり=本家と見た目が同じ」と勘違いして描いたみたい!!
    ※コメントにも「魔理沙」「霊夢」と間違って漢字書いている人が多いなww -- 2018-03-25 03:52:47
  • うぉぉぉぉ!魔理沙超可愛い! -- 2017-07-21 23:19:48
  • か、かわいい
    -- 2017-03-02 17:18:54
  • 胴付きの見た目が本家の東方キャラってことはよくあるな
    だからこそ胴付き虐待は人間を虐待しているみたいだから流石に悪趣味だと思う -- 2017-01-24 14:47:12

  • -- 2016-10-17 16:09:10
  • 親霊夢の目がヤバい -- 2016-08-09 20:32:47
  • 魔理沙は大変なものを盗んでいきました
    -- 2016-05-14 18:16:03
  • 何!この天使魔理沙 -- 2016-05-12 00:09:53
  • マリトリクス…!! -- 2016-04-13 16:16:23
  • あら、可愛らしい魔理沙だこと‼ -- 2016-03-07 13:19:52
  • 可愛いwwこんなに可愛い胴付きまりさ見たことないw -- 2016-01-24 08:40:03
  • 可愛いww -- 2015-11-29 17:44:19
  • 目ガァァァアァァァァア!! 目ガァァァアァァァァア!! -- 2015-09-20 12:30:59
  • HENNTAIお兄さんがれいぽぅしたくなるのも分かる気がするww -- 2015-08-01 11:20:09
最終更新:2010年03月17日 10:13
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