ぷちぷち 8KB
虐待-普通 小ネタ 虐待人間 説明多いかもです
「ゆんやぁぁぁぁ！やめちぇぇぇぇぇ！ちゅぶりぇるのじぇぇぇぇ！！」
手の中の赤まりさが必死に叫ぶ。
だが俺はお構い無しに赤まりさを握る手に力を込めていく。
「ゆっぶぅぅぅぅ？！ぶぶべぶぼべぇぇぇぇ！！ぶんばぁぁぁぁ！！」
俺の手の中で赤まりさは歪に形を変えてく。
何か叫んでいるようではあるが、まともに聞き取ることが出来なくなっている。
両目を剥き、というか飛び出しそうになっているその目から涙が溢れる。
「ぶぶぶぶ……ゆぎょう？…ゆびっ、ゆびっ、もうやめちぇぇぇ！ゆっくちできないのじぇぇぇぇ！！」
今にも餡子を吐き出しそうなほど変形していた赤まりさだが、手の力を弱めると、とたんに元の形に戻っていく。
赤まりさは目を白黒させながらも必死に泣き叫ぶ。
通常ならば赤まりさは今ので死んでいたであろう。
だか、この赤まりさは生きている。
いや、死ねないのだ。
この程度では死ぬことが出来ないのだ。
この赤まりさは某梱包材メーカーが作ったゆっくりである。
ゆっくりで緩衝材を作ろうとしたメーカが偶然作り出してしまったゆっくりなのである。
元々がモチモチプニプニしている上に、死んでも饅頭なので自然に帰りやすい。
豊富に有り余る上に、廃棄処分しても自然にやさしい（？）エコ緩衝材の素材として目を付けられたのがゆっくりだった。
しかしゆっくりは饅頭である。
簡単に潰れる、皮が破れる、うんうんしーしーをする、五月蝿いなどの問題があった。
その中でも問題なのはやはりゆっくりの強度問題であった。
それを改善するために様々な実験が繰り広げられた。
そして偶然にも、ゆっくりの中枢餡と呼ばれる物の強化に成功してしまったのだ。
強化されているといっても、通常の中枢餡がグミ状に変化しているだけなのだが、
それでもゆっくり界（謎）には衝撃的なものだった。
衝撃や圧力に強い中枢餡のおかげで、死ににくいゆっくりが誕生したのだ。
だが、梱包材メーカーとしてはそれだけでは何も役に立たない。
中枢餡は強化されても、肝心の皮膚が強化されなかったのだ。
そこで苦肉の策で強化されたビニールフィルムでゆっくりをコーティングする事にしたのだ。
結局これでは本末転倒、無駄な浪費だった。
開発者は腹いせに出来上がった赤ゆを手で潰そうとした。
ところがこの赤ゆは潰れなかった。ゆんやゆんやと痛がるだけで外傷もなかった。
開発者は赤ゆを苛めているうちにストレスを発散していた。
このゆっくりは開発者の間で話題になり職場内で利用される事になる。
こうした経緯でこの「ぷちぷちゆっくり」シリーズが一般販売されることになったのだ。
このゆっくりはすぐに有名なゆ虐誌や、ネットで話題になった。
俺も思わず赤まりさ、子れいむ、成体まりさを買ってしまったほどだ。
握るのに飽きてしまった俺は赤まりさを叩いてみる。
「ゆびゅん！いちゃいぃぃぃぃ！やめるのじぇぇぇぇ！」
通常の赤ゆでこんな事をすれば、間違いなく皮膚が破れたり目が飛び出したりするだろう。
ところが「ぷちぷちゆっくり」は強化ビニールに守られているためそれがない。
仮に皮が破れても、餡が漏れ出す心配はないそうだ。
餡を吐こうにもあにゃるからひり出そうにも、ビニールが邪魔をしていた。
引っ張ったり、
「ゆびぃぃぃ？！のーびのーびはいやなのじぇぇぇぇ！！」
壁に叩きつけたり、
「ゆぶべっ！ゆがががが…」
足で踏み潰しても死ぬ事はなかった。
「ゆげぼごごごご！ちゅぶれりゅぅぅぅ？！」
「ぷちぷちゆっくり」はゆっくりがビニールでコーティングされている様な状態なので、
髪はぺったりとなっていて、まるでサランラップに包まれたお笑い芸人の顔のようになっている。
お飾りも一緒に梱包されているため、お飾り弄りが出来ない。
だが、まりさの帽子のなかに何か詰め物がされているようで、力を加えても帽子が変形することはなかった。
多少の欠点はあるものの、それをマイナスと感じさせない強靭な生命力があるこのゆっくりは、
まさに弄られる為に生まれてきたような存在だった。
「ゆび…び…び……」
流石に弄り過ぎたのか、反応が鈍くなってきた赤まりさ。
そこで同時に売られていた強化オレンジジュースを数滴垂らしてみる。
「ゆぴゃ！ゆぴゅあ……ゆふふ～ん！あまいのじぇ～♪ゆっくちできるのじぇ～♪」
とたんに元気になる赤まりさ、所々切れ始めていた皮も元通り再生した。
まるで何かの手品でも見ているような感覚を覚える、流石いい加減な饅頭である。
ビニールで覆われているのにどうしてオレンジジュースを吸収できるのかといえば、
このビニールにはミクロの穴が開いているらしく、水分等は簡単に通してしまうらしい。
故に水には弱い欠点はそのままだが、それでもゆっくりには勿体無い技術である。
「ゆっくち～♪ 『パーン！』 ゆびゃぁぁぁ！やめちぇぇぇぇ！！」
何度いじり倒しても飽きない赤まりさ。
中枢餡がグミ化した事により、精神的にもタフになっているようで簡単に灰ゆにはならなかった。
ゆんゆんなく赤まりさを透明ケースにしまうと、今度はケースから子れいむを取り出す。
「やめてね！はなしてね！おにいさんはゆっくりできないよ！」
必死に身を捩るれいむ。
本来ならここで揉み上げをピコピコ動かすのだろうが、ビニールのせいで体に密着した揉み上げはピクリとも動かなかった。
俺は子れいむの体下半分を握ると少しずつ力を込めていく。
「ゆっぎぃぃぃ？！ゆぼぐぐぐぐぐ！」
子れいむの体内の餡が頭（？）の上の方に上って行くため、頭皮周辺が歪に膨らみ始める。
口からも餡が見え始め、子れいむは苦しそうに涙を流していた。
今度は体の真ん中辺りを人差し指と親指で輪を作る形で子れいむを締め上げていく。
「ゆぼぅ？！ぐぐぐぐぐるじぃぃぃぃ！やべべぇぇぇぇぇ！！」
子れいむはヒョウタン型に姿を変え始める。
必死にあんよをブリブリ振りながら泣いている姿は非常に気持ち悪く可愛らしい。
指の力を緩めても、子れいむはヒョウタン型のままだった。
「ゆびゃぁぁぁん！ゆっくりできないよぉぉ 『パンッ！』 ゆっぶぅぅぅぅ？！」
騒ぎ立てるヒョウタンを頭上から平手で押し付ける。
ヒョウタンは不細工な顔をしながら煎餅状に変化する。
「くるじいぃぃぃ！やめでぇぇぇぇぇ！」
ヒョウタン。
「ゆっぶべぇぇぇぇ？！ぐぶぶぶぶ……」
煎餅。
「ゆっぎゅぅぅぅぅ？！ぐぶぼぼぼ……」
ヒョウタン。
「ゆべぶ！ぼぶぶぶぶぶ…」
煎餅。
「ゆびっ！ぎぎぎ…ぎぎ……ぎ…」
連続変形に耐え切れなくなってきたのか、子れいむは苦しそうにしている。
「ぷちぷちゆっくり」は丈夫に出来ているとはいえ所詮はゆっくり。
弄り回しすぎるとすぐに疲れてしまう。
なので、この子れいむにも強化オレンジジュースをかけて体力を回復させる。
「ゆびゃびゃびゃ？！…………おいしー！ゆっくり～♪」
「ぷちぷちゆっくり」は中枢餡が強化されたせいか、精神が簡単に壊れる事はない。
その反面一度中枢餡がグミ化してしまうとそこから成長しなくなってしまう欠点もあった。
この赤まりさも子れいむも、一生このままの姿でゆん生を追えることになる。
成長して困る人間にはむしろ長所であろう。
「れいむはおうたをうたうよ！…ゆゆ～ゆ～ゆ～♪ゆゆ～ゆ 『バキッ！』 ゆぼふっ？！…ゆびゃぁぁぁぁん！」
幸せそうに歌う子れいむの顔に一発パンチをお見舞いして透明ケースにしまう。
へたくそな歌から素敵な美声を響かせるれいむだが、ケースに蓋をすると何も聞こえなくなる。
少し勿体無い気もするが、近所迷惑になってはいけない。
赤まりさと子れいむがゆんゆん泣いているのを見て満足した俺は、
今度は単独で透明ケースに入っている成体まりさを取り出す。
「くそにんげん！いままでなにしてたんだぜ！まりささまはおなか 『ドスッ！』 ゆっごぉぉ？！」
まりさが喋り終わる前に顔に一発パンチをお見舞いする。
何が起きたのか解らずに、痛みに身を振るわせながら目を白黒させるまりさ。
しばらくして状況が理解できたのか、俺の方を睨みつける。
「なにするんだぜくそに 『バキッ！』 ゆぎゃぶっ！…ゆっがぁぁぁぁ！」
罵声を浴びせるまりさにもう一発パンチをお見舞いする。
やはり成体は大きくて殴り応えがある。
威勢の良かったまりさは情けなく涙を流している。
そんなまりさを見ていると思わずもっと苛めたくなってしまう。
「ゆげぼっ！ゆびゃん！ゆごぼっ！ゆぼごっ！やべぼっ！いだっ！どぼじっ！ゆびゃあぶ？！」
殴ってよし。
「ゆぎゃん！…ぶぼぅ？！…ゆぼんっ？！……げっぶぅぅ？！」
蹴ってよし。
「ゆびゃぁぁん！ごべんば…ぼごぅ？！…もういやなのじぇぇぇぇ！まりちゃ、おうちかえ…ゆぼげぇ？！」
俺によし。
「げべ…ゆがが…ぎぎ……ゆっぐじできな……どぼじで………」
歪に変形したまりさは情けない顔で泣きながら身を震わせている。
強気なゲスの姿は見る影もなく、弱弱しい声で嘆いている。
俺はふと思いついき、まりさに振動を与えてみる。
「ゆひぃ！やめちぇ…もう………ゆっほぉぉ…？！…ゆむぎぎぎ………」
思った通りまりさは去勢されていなかった。
まりさは気持ちよさそうに顔を高揚させたが、ビニールに阻まれぺにぺにが上手く立たない。
途端に苦しそうに呻きながら、変な汗を流し始める。
「むぐごぐぐぐ 『ドスッ』 ゆっごぉぉぉ？！ゆぎゃぁぁぁぁぁ！までぃざのべにべにぃぃ？！ゆごっ！げげ…ごぼぼ…」
俺はあまりの気持ち悪さに耐え切れず、まりさの下腹部（？）に強烈な一撃をお見舞いした。
白目を剥いて痙攣するまりさをケースに戻し、オレンジジュースを頭から掛けて蓋をする。
これで明日にはまた元気なゲスに戻っているだろう。
もっと過激に弄り回したい人もいるようだが、俺にはこれで十分だ。
気兼ね無しにストレスを解消できる上に飼育の手間も少ない。
餌も強化オレンジジュースを掛けるだけなので手間いらずで、うんうんも出さない。
飽きたら切り刻んでゴミに出せばいい。
ちなみにこの「ぷちぷちゆっくり」シリーズはありすやぱちゅりーもあったのだが、
まだそれほど数が出回っておらず、入手困難である。
メーカーは希少種の「ぷちぷちゆっくり」開発も検討中だそうだ。
偶然作られてしまった新しいゆっくり。
それはストレスの多い現代社会の救世主になるだろう。
完
なんかぷちぷち（例の緩衝材）が誕生して５０年らしいですね
徒然あき
挿絵 by儚いあき
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このＳＳへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ！よく考えて投稿してね！
- ↓↓↓↓↓↓↓↓かまってちゃんなんだねー、わかるよー
-- 2013-08-27 00:20:24
- 殴ってよし
蹴ってよし
俺によし
俺ひろし -- 2013-07-21 04:32:50
- 新しい発想でいいですね
荒らしに反論したら思う壺だぞ。無視するか一言言うだけでおｋ -- 2012-12-30 01:35:15
- あ、ゆっくりを虐待したいやつらだ だった -- 2012-10-11 08:29:31
- ↓↓↓↓↓>こんなのよりいい道具があるだろ？サンドバッグとかパンチマシーンとか･･･
>こういうものがあるんだからちゃんと使えよ
はあ？ｗｗｗｗ
サンドバッグやパンチマシーン喋んのかよ？叫ぶのかよ？顔あんのかよ？ｗｗｗｗｗｗｗｗ
なによりこれを読んでるのは虐待したいやつらだｗｗ
サンドバッグやパンチマシーン殴ったり蹴ったりしたら虐待なのかよ？ｗｗｗｗｗｗｗ
おお、あわれあわれ？
おお、ぶざまぶざま？
おｗまｗえｗがｗなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰｗｗｗｗｗｗｗおおｗあわれあわれｗｗｗｗｗｗｗｗ
おおｗぶざまぶざまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
てかここにいる人等大抵皆現実で真面目に生活してっから
おｗまｗえｗのｗほｗうｗがｗｗ
餡ｗ子ｗ脳ｗｗｗｗｗｗ
(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ(^Д^)gmﾌﾟｷﾞｬｰ
他の皆様失礼しましたー -- 2012-10-11 08:25:05
- 中枢餡の強化は飼いゆに応用できるかもね -- 2011-11-06 20:06:47
- ↓↓↓あたまがおかしいんだねー。
わかるよー。 -- 2011-10-05 07:11:26
- ↓↓架空と現実の区別が付かないのかよ。お前こそ精神化行きだろ -- 2011-10-04 23:46:11
- ↓あんたこそ精神科に行け。なにをそんな架空の作り話に熱く（笑）なってんだか。
おお あわれあわれ。 -- 2011-09-16 23:35:31
- 饅頭なんかでストレス発散できると思ってるとかバカだろお前ら
空想の世界に逃げて現実逃避するのもいい加減にしろ。もっと現実を見ろよ
こんなのよりいい道具があるだろ?サンドバッグとかパンチマシーンとか･･･
こういうものがあるんだからちゃんと使えよ
まあ、ゆ虐が好きな連中の頭の中には餡子でも詰まってるんだろうな
おお、あわれあわれ
おお、ぶざまぶざま
ほんと、哀れすぎて手の施しようが無い
一応精神科に行ってみろよ、きっと医者は黙って首を横に振るだろうぜｗｗ -- 2011-09-16 16:50:47
- 500円なら買っちゃうかな -- 2011-01-26 20:17:51
- 思い切り壁や床に叩きつけてみたいなぁ
-- 2011-01-02 20:28:03
- これは良いなぁ。
ストレス解消にぴったりかも -- 2011-01-02 18:55:26
- これは素晴らしい。
うんうんやらしーしーやらはもちろんのこと、餡がもれないから後片付けも楽。 -- 2010-12-24 04:35:56
- れいむのもみあげぴこぴこが見れないのは痛い。 -- 2010-08-15 13:33:26
- あ、これ良いかも・・・
ゆ虐する時に一番辛いのは加減しなきゃいけないことだしね～ -- 2010-07-26 04:24:00
最終更新：2010年05月15日 11:17
