ふたば系ゆっくりいじめ 10 A

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類型A ◆鬼意山によって善良なゆっくりが酷い目に合う話。

今日もやることなく公園のベンチでねそべっていると、
ゆっくりれいむが一匹俺のそばを通り過ぎていった。
「おい」
『ゆっ! こんにちはにんげんさん! ゆっくりしていってね!』
挨拶が出来る。
人間にきっちり飼われているれいむのようだ。

「お散歩かい?」
『ちがうよ、まりさのところに ゆっくりおてがみとどけるんだよ!』

そう言うとれいむは大きな口を開けて、中の手紙を見せてくれた。
可愛らしい封筒に「双葉さんとまりさちゃんへ」と書かれたその手紙は、
どうやら文字からして女性が書いたようだ。

これはきっと最近流行っている「ゆっくりレター」だろう。
電子メールどころか郵便だって1日で沖縄から北海道に着いてしまうこのご時勢、
隣町に届くまで2日間ほどかかる「ゆっくりレター」がむしろ斬新な商売として
主にゆっくりブリーダーを中心に広まっているらしい。

「そうか!それは偉い!
 だったらお兄さんがいい事を教えてあげよう」
『ゆー?』

首(どこだ)をかしげるれいむを横目に、俺はカバンからストロングぺにぺにBLACKを出した。
異様な形のペニスを模した棒で、片方は亀頭状、もう片方は矢じりのように尖っている。
『おにーさんなにこれ? ゆっくりおしえてね!』
ストロングぺにぺにBLACKの異様な黒ずみと突起の多さにも、純真なれいむはただ好奇心を抱くだけのようだ。

「コレはこうやって使うんだ」
俺はストロ…もう人造ぺにぺにでいいや
人造ぺにぺにの尖った方をれいむの肛門にぶすっと突き刺した。
『ゆ゙っ!?』

『おに゙いざんいだい!いだい! ゆっぐりぬ゙いてね!』
歯を食いしばり、大事な手紙によだれを付けて叫ぶれいむに、俺は優しく語りかけた。
「おめでとう、れいむ…いや、大人のれいむさん」
『ゆ…?』
「君はもう大人になったんだ。
 だからぺにぺにを生やしてもいいんだよ。
 その痛みは大人になった痛みだから何も心配しなくていい」

ペット用のゆっくりは大抵、一次性徴すら起きないように生まれつき手術されている。
そちらの方が一生可愛いままでいられると言うわけだ。

『ゆ…ゆっゆー♪』
大人になった、と言われた喜びだけで
ゆっくりれいむは肛門に異物を刺された痛みを忘れてしまった。
上機嫌のれいむに俺は話しかける。
「れいむさんはぺにぺにの生えたゆっくりを見た事があるかい?」
『れいぱーありすなら しってるよ! みかけたらゆっくりにげるんだよ!』
得意げに語るれいむ。

「そうだね、レイパーありすは恐いね。
 だけど世界はレイパーだけで回ってるわけじゃないんだ。
 れいむさんのように普通に大人になったゆっくりが、お父さんになれるんだよ」
『おとーさん? おかーさんならしってるよ! れいむ、おかーさんになりたい!』
「お母さん役はぺにぺにの生えてないゆっくりがやるものさ。
 お父さん役はぺにぺにの生えてる君がやるんだ。
 愛し合うゆっくり同士でぺにぺにとうんうん穴をこすり合わせると、
 おちびちゃんが産まれるんだよ。
 君には誰か好きなゆっくり相手がいるかい?」

『れいむは まりさがゆっくりすきだよ!
 まりさも れいむをゆっくりすきだよ!』
顔を赤くして、嬉しそうに身をよじらせるれいむ。
身をよじるたびにどす黒い人造ぺにぺにが揺れる。

「じゃあ早くまりさちゃんの所へ行ってお手紙を渡して、
 おちびちゃんを作ってあげなきゃ」
そっと促す。
『うん! ゆっくりおてがみとどけて ゆっくりおちびちゃんつくるね!』
張り切ったれいむは人造ぺにぺにを左右に振りながら、
ゆっくりなりの全速力で公園の外へ出て行った。

…………30分後に俺も家へ帰ろうとしたら、
脳天にストロングぺにぺにBLACKを突き刺された見覚えのあるれいむが
道端に倒れて血の泡を吹いていた。
周りにはビリビリに破かれた封筒の残骸。

しまった!
そう言えばこの時間帯はレイパー狩りに燃えるイタズラ大好き小学生たちの下校時間だ!
うっかり忘れてたゼ☆


類型B ◆鬼意山によってクズゆっくりが酷い目に遭うお話。

部屋に帰ってみると戸棚という戸棚が全部開いていた。
犯人は分かってる。
というか目の前にいる。
『ゆっ! たいしたあまあまなかったよ! あたらしいのゆっくりじゅんびしてね!』
『ねっ!』
野良ゆっくりれいむの親子だ。

「用意してもいいんだが…一つ条件がある」
『ゆっくりおしえてね!』
親れいむがふんぞりかえって大声を出す。

「ここはアパートだからな、フンやオシッコを勝手に出すような
 礼儀のなってない生き物はちょっとお断りなんだよ。
 大家さんとの決まりで<即処分>するしかないんだ。
 だけどもしお前らがおとなしく待っててくれれば、
 すぐにコンビニで<500円のプリン>買ってきてやる。」
『ゆゆゆゆゆっ!!? かっかんたんだよ! ゆっくりしてないでいますぐもってきてね!』
『おかーしゃんのゆうとおりに ちてね!』
「よし分かった。約束忘れるなよ」
俺は玄関のドアをひらりと開けて外へ出た。
…が、コンビニには行かずにこっそり窓に回って俺の部屋の中をのぞく。
中では親子れいむたちがぴょこぴょこ飛んではしゃいでいる。

『ゆっゆー♪ ぷりん♪ぷりん♪』
『ゆっくりできるねおかーしゃん!』

『ゆっくりぷり…ブリブリブリィ!!!』
親れいむが突然こめかみに血管を浮かべて糞をもらし始めた。

そりゃそうだ。
戸棚の中の菓子には粉末状の下剤をたっぷり振りかけておいたのだから。
しかし親れいむだけ糞を漏らすとは…
さてはあいつ欲張って子れいむに菓子を分けなかったな?

『うんうんでちゃうよぉぉ! ムリュムリュムリュ!』
『おかーしゃん! ぷりんもらえなくなっちゃうよ! ゆっくりやめてね!』
『む゙り゙ぃぃぃぃ! ブリブリブリブリィ!』

糞をたっぷり500mlほど爽快に出した後、やや頬がこけた親れいむは
子れいむに向き直った。
『に、にんげんさんには だまってようね!』
『やだ』
『ゆっ!?』
『おかーしゃんがうんうんしたんだもん れいむはしてないもん
 ぷりんもらえるのはれいむだけだよ!』
『ゆ…ゆ…ゆ゙ぅぅぅぅぅ!!』
親れいむは顔を真っ赤にして我が子に突進した。

子れいむは当然跳ね飛ばされ、糞の山に墜落する。
『おかーしゃん なにしゅるのっ!?』
糞まみれの子れいむが怒ってはねるが、親れいむはそっぽを向いて無視する。

そろそろ頃合だろう。

「ただいまー」
俺はそ知らぬふりをして、プリンが入ったビニール袋を片手に部屋に戻る。
そして玄関に撒き散らされた糞を「見つけた」フリをする。
「おいおいこれはどういう事だお前ら!
 こりゃあ可哀想だけどフンをしたヤツを処分するしかないなぁ
 可哀想だけど約束だからなぁ
 おーっとこんな所に都合よく爪楊枝とフォークがあるぞぉ?」
たっぷりと感情を込めて言ってみる。

『それはおかーしゃ』
『このこが うんうん たっぷり したんだよ!』
親れいむが子れいむをさえぎってはっきりと言う。

「ん?そうなのか?」
『ぜんぜんちが』
『だっておちびちゃんのおかおには うんうんたっぷりついてるよね!
 れいむはきれいだよ! ゆっくりはんだんしてね!』
『おかぁぁしゃぁぁぁん!』
糞で茶色くなった顔で子れいむが泣き叫ぶ。

「あ、そうなのか じゃあ約束を守れなかったチビに死んでもらうしかないな…
 でもフンまみれのゆっくりには触りたくないな」
と言った瞬間、
『ばいばい! あのよでゆっくりしてね!』
素早く親れいむが子れいむにのしかかった。
『ゆぶっ!?』
子れいむはあっけなく体を破裂させる。
『さ、はやくぷりんをわたしてね!』
親れいむは満面の笑みでこちらを向いた。

プリンをがつがつ美味しそうに食べる親れいむに、俺は聞いてみた。
「お前は本当にそれでいいのか?」
『ゆっ? あかちゃんはまたうめばいいんだよ!』
「いやそうじゃなくてさ、そのプリン…牛乳の代わりに液体強力下剤が入ってるんだ」
『ゆっ? ゆっ…ゆ゙っゆ゙っ……ゆ゙ブリブチブチビチビチィィィ!!』

大量排泄の快感、そして肛門が裂ける激痛で頭の中が一杯になったれいむは、
きっと幸せに地獄へ落ちた事だろう。


類型C ◆優しい飼い主がいるのにアホのゆっくりが必然的に酷い目に遭うお話。

『ゆ! のどがかわいたんだよ! おみずゆっくりもってきてね!』
「はいはい」
お婆さんは砂糖水を小さじ一杯作り、れいむに飲ませてあげました。

『ぜんぜんたりないよ! ゆっくりしすぎだよ! ぼけたの? しぬの?』
「あらあら、ごめんなさいね」
お婆さんは砂糖水をコップ一杯作り、れいむに飲ませてあげました。

『ゆっゆー♪ ゆーゆ…ゆ゙ぼぼっ!』
あんまり急いでお水を飲んだので、れいむは咳き込み、
コップから水をこぼしてふやけてしまいました。

『どぼじでこんな゙におみずあ゙る゙のぉぉぉぉ!!』
「まぁ大変どうしましょう!」
お婆さんはれいむをとっさに台所に持って行きました。

『ゆっぐりじでないで はやぐたすけてよね! もうおはな゙ししてあげないよ!』
「大丈夫、湿気ったお饅頭にはこれが一番よ」
お婆さんはれいむをオーブントースターに入れて、スイッチをつけました。
「30秒ぐらい焼けばすぐに元通りになりますからね」

『ゆ゙ー! せまいよ! ばがなの!? れいむをいじめるの!?』
オーブントースターに入れられたれいむは突然の狭さと熱さ、
ふやけた体の恐怖でびっくりしてめちゃくちゃに暴れました。
「駄目よれいむちゃん!」

ガタンッゴトンッ ジュゥゥゥゥ

ゆっくりれいむのぷりぷりの肌が直接ヒーターに当たる匂いと
ゆっくりれいむ渾身の絶叫が家中に響きました。

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このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
感想

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  • お婆さんぶっちゃけ言うとゆっくり生きてない饅頭だから意外とあってるのかもwwww -- 2021-02-06 20:21:44
  • 婆さんwwwww -- 2018-11-06 22:07:00
  • おばーちゃーーん!! -- 2014-02-04 08:43:24
  • お婆さん「ざまあみやがれ わたしゃ854年生きててボケたことなんてないんだよ この饅頭!」  焼け焦げたれいむ「ば・・・・ばあ・・・・ぷしゅー」 以上その後の話でしたw -- 2013-07-29 07:16:56
  • ばーさんwwwww -- 2013-06-29 17:20:57
  • 婆さんナイスww -- 2013-06-23 23:31:07
  • お婆さん人気すぎやろwww -- 2013-05-07 00:48:33
  • ばばあボケてやがるwwwwwwwww -- 2013-01-15 02:29:16
  • オバーサーン何しとるんw -- 2012-11-24 13:34:14
  • ババア何やってんだよwwwww -- 2012-02-20 20:37:48
  • 婆さんゲキヤバスwww -- 2012-02-11 14:55:36
  • お婆さんすげえwww -- 2011-12-14 20:27:22
  • 婆さんww -- 2011-08-25 14:52:17
  • 最後のは猫レンジかw -- 2011-06-08 10:44:30
  • お婆さん何してんだよw -- 2011-06-01 22:49:15
  • アホだろ
    -- 2011-05-09 20:29:38
最終更新:2009年10月14日 18:18
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