ぽんぽんいたいよ 15KB
【注意】
8月も終わりに近いある日、僕は実家のある田舎に帰省していた。
小学校時代の同窓会があるのだ。
あれから10年も経ったのか、そう思うと、無性にあの頃が懐かしい。
そう思うと矢も盾もたまらず、実家から少し離れた山に来てしまった。
「こわいよおおおお!! たすけてよおおおおおお!!」
「ゆえええん!! ゆえええええええん!!」
「だせえええええ!! おちびたちをだせええええええええ!!」
「たすけてね!! おちびちゃんにひどいことしないでね!!」
理由はもちろん、自然と触れ合うためだ。
【ぽんぽんいたいよ】
最初は昔のように、すぐに見つけられるか心配だった。
だが、いざ初めてしまえば、次々とゆっくりの巣を見つけ出せた。
目当てのゆっくりも、1時間とかからず集まった。
子沢山のゆっくり一家だ。
子ゆっくりは総勢11匹、ちょうどソフトボールくらいのが4匹、一回り小さい野球のボールくらいのが7匹いる。
野生でこれほどの子ゆっくりを養えるのは極めて希で、実に珍しい。
これはひとえに、この家族の親ゆっくりたちのおかげだろう。
「これをはずせえええええええ!! まりさをはなせえええええええ!!」
「ひもさんでゆっくりできないよ!! ゆっくりたすけてね!!」
だいたいバスケットボールくらいの大きさになれば大人のゆっくりだが、長生きすればそれ以上の大きさにもなる。
目の前のまりさとれいむの番は、なんとそれぞれ50cmはある。
何年生きればこれほどの大きさになるのか、見当もつかない。
そんな珍しい大ゆっくりを捕まえる機会に恵まれたが、今回のメインは子ゆっくりの方だ。
親ゆっくりは邪魔なので、持ってきたビニールひもでその辺の木に縛り付けてある。
ちなみに子ゆっくりは籠の中だ。
「いやあああああ! やめてね!! たすけてね!!」
籠から大きい方の子ゆっくりを1匹取り出す。
大きいのと小さいのがいるのは、生まれた時期の違いだろう。
小さい方は手に合わないので、使い道は後から考えよう。
そうそう、この手にしっくり合う感触、懐かしい。
小学生の頃は、毎日こうして遊んだものだ。
「左手は添えるだけ…」
「むむむ…!!」
親指と人差し指の隙間から片目だけが出るように、左手で子ゆっくりの顔を覆う。
右手は子ゆっくりの残り半分に添える。
ちょうどおにぎりを握るような格好だ。
「なにするの!? やめてね!! おちびちゃんをかえしてね!!」
「まりさのおちびちゃんをはなせえええええええええええ!!」
親ゆっくりたちは騒ぎ続けているが、答えてやる必要はない。
そんなことで気を散らされたくない、今から両手で子ゆっくりの感触を味わうのだから。
そう、両手の中で身動きできずに震えている、この感触が変わっていく様を存分に。
右手をお椀の形にしたままで、子ゆっくりから離して振り上げる。
半分の自由を得た子ゆっくりは身じろぎするが、左手でしっかり捕まえているので逃げられはしない。
その、ぷるぷる震えている尻めがけて、右手の形を崩さずに振り降ろす。
ぽんっ!
「むむううううううう!!?」
叩きつけた右手がくぐもった音を立て、その衝撃が子ゆっくりを襲う。
だが、口もまむまむもあにゃるも、穴という穴は僕の両手でふさがれている。
圧力の逃げ場は唯一、指の隙間からのぞいた片目だけ。
「ゆわあああああああああああああああああ!!」
「おぢびぢゃんのおべべがああああああああああ!!」
その結果として、子ゆっくりの片目は餡を引いて飛び出していった。
合わせたままの両手には、中で力を失っていく子ゆっくりの感触が伝わってくる。
左手にはぬるく湿った感触。
流した涙と漏らしたしーしーだ。
対して右手には変わった感触はない。
もはやうんうんを漏らせるほどの餡が残っていないのだ。
最初はビクンビクンと力強い痙攣が、徐々にピクピクとか細くなっていく。
片目が残っているとはいえ、叩いた衝撃で形は崩れ、もはや機能していないだろう。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! おちびちゃん!! しんじゃだめなのぜええええええええ!!」
「いやあああああああああ!! おぢびぢゃああああああん!! へんじじでえええええええええ!!」
「…む゛……ぐ…」
視覚は奪われ、最愛の両親を見納めることは叶わない。
口もふさがれ、最愛の両親に別れを告げることも叶わない。
ただ悲鳴のような両親の叫び声だけを聞きながら、生きることを望みつつも凍えるように死んでいくのだ。
たまらない。
小学生の頃には、ただ目玉が飛んでいくのが面白いだけだった。
中学生になった頃、その馬鹿馬鹿しいまでも単純な楽しみに、無垢な生命を理不尽に蹂躙する暗い愉悦が加わった。
高校入学と同時にこの村を離れ、以来絶っていた虐待だが、やはりいいものだ。
とても人には見せられないが、この快感はすばらしい。
「す…すっげーーー!!」
そんなとき、背後から予想外の声がした。
振り返ると小学生くらいの少年がいる。
しまった、自分も小学生の頃毎日のように来ていた山だ。
こうして見つかることも考えておくべきだった。
さて、なんといって誤魔化そうかと考えていると、少年は目を輝かせて近付いてきた。
「ねえねえ兄ちゃん! 今のどうやってやるの!?」
その台詞に思わず毒気を抜かれる。
なるほど、相手は小学生だ。
僕もこの技を思いついたとき、男子の間で一時期ヒーローだった。
女子からは大ひんしゅくだったが、男の子なんてそんなものだ。
「…やってみるかい?」
「教えてくれるの!?」
うなずくと、少年は飛び上がらんばかりに喜んだ。
昔の自分を見ているみたいで微笑ましい。
「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! だずげでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!」
「やべで!! はなじで!! ごろざないでええええええええ!!」
籠の中から子ゆっくりを2匹取り出し、小さい方を少年に渡す。
「いいかい、左手はこうやって、ゆっくりの顔を押さえるんだ」
「こう?」
「そうそう。それでちょっとだけ親指を開いて、隙間から片目を出すんだ」
「ふんふん」
「むむー!! むんむーー!!」
「ふぁべっ!! ふぁばぶ!!」
「ああ、少し喋れるようだと掴み方が弱いね。もっとしっかりと、手のひらを押しつけて」
「うん!」
「んぶぅ!! むーむー!!」
「じゃあ今度は右手だ。ゆっくりを包む感じで後ろ側にぴったり当てて」
「当てたよ!」
「鷲掴みだとダメだよ。指はぴったりとくっつけて」
「こんな感じ?」
「ちょっとゆっくりから右手を離してみて…そうそう、手をお椀のような形にするんだよ」
「わかった!」
「じゃあもう一回ぴったりと右手を当てて、その形が変わらないようにしてね」
「それでそれで!?」
「そのまま右手を大きく振りかぶって、包んでたときと同じ感じになるように…叩きつける!」
ぽんっ!
「むっぐううううううううう!!!」
飛び出した目玉は、近くの木の幹に当たって潰れた。
ちょっと汚らしいが、打ち上げ花火のようだ。
「うわー!! すっげすっげ!! かっこいー!!」
「ゆぎゃあああああああああ!! やべろじじいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「おぢびぢゃん!! おぢびぢゃああああああん!! いやあああああああああああああ!!」
少年もギャラリーもテンションが上がっていく。
「ねーねー、俺もやっていい?」
「じゃあ、最初は軽くやってごらん」
「えー? 俺もぶっ飛ばしたいよー!」
「ダメダメ、ちゃんと修行しないと上手にならないぞ」
「修行!? カッケー!! 俺修行する!!」
思わず修行なんて言葉を使ってしまったけれど、小学生にはツボだったようだ。
「じゃ、ゆっくりと腕を振ってみて」
「んーと…こう?」
「そうそう、そんな感じ。今度はもうちょっと早く」
「それっ!」
ぽふっ!
「む゛っ!?」
軽く叩いただけなのに、目玉が飛び出しかけた。
力の掛け方は悪くない。
「うん、いいね。じゃあ今度は本番だ」
「よーし……オラふっとべー!!」
べしゃっ
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」
「やべでええええええ!! おぢびぢゃんごろざないでえええええええええええ!!」
吹っ飛んだのは餡子だった。
それも、目からではなく手の隙間からあちこちに。
「あー!? 何で潰れんだよー!!」
「力を入れすぎて、手の形がお椀じゃなくなってたね」
「ちぇー、難しいなー」
「修行なんだから簡単じゃないよ。ほら、まだまだゆっくりはあるよ」
次の子ゆっくりを籠から取り、少年に投げ渡す。
「おぞらをどんでるびだいいいいいいい!?」
「やべろおおおおおおおおおお!! おぢびぢゃんをはなぜえええええええええええええ!!」
「がえじで……がえじでよおおぉぉ……れいむのがわいいおぢびぢゃんがえじでよおおおおおおおお!!」
「よーし、今度こそ吹っ飛べー!!」
べしょっ
「「いやああああああああああああああああああ!!!」」
今度もまた、子ゆっくりは少年の手の中で潰れてしまった。
「えー!? なんでだよー!!」
「今度は手が平らになってたからだね。形を変えないで強く叩くのって難しいだろ?」
「くっそー、今度こそやってやるぜ!!」
今度は僕が取るまでもなく、少年が籠を漁っていった。
「やぢゃやぢゃああああああああ!! はなじでええええええええええええ!!」
「「やべでええええええええええええええええええ!!!」」
ぽんっ!
「んむっ!!」
「「いぃぃぃぃやあああああああああああああああああ!!!」」
今度こそ、目玉がきれいに飛び出した。
子供の力なので僕ほど勢いはないが、それでもそこそこの飛距離が出て少年も喜んでいる。
「おー、飛んだ飛んだ」
「やりーー! ね、ね、これで俺も達人?」
「調子に乗るな、コラ」
「へへへー」
意外と飲み込みが早いところを見せた少年に、負けられないという気持ちが沸いてきた。
一つ、とっておきをやって見せよう。
新たな子ゆっくりを籠から取って構える。
これまでとは違い、指の隙間から出すのは片目ではなく、口だ。
「やべでよおお!! じにだぐないよおおおおおお!! だずげで!! だずげでええええええええええ!!」
「おぢびぢゃああああん!! はなぜええええ!! ぐぞじじい!! はなぜえええええええええええ!!」
「いやああああああああああ……もうやべでよおおおおおおおおお……」
当然のように大騒ぎになるが、僕も少年も気にしない。
気にするようなら最初からこんなことはしない。
所詮相手は饅頭だ。
ぽんっ!
「ゆごっ!!?」
「「おぢびぢゃああああああああああん!!」」
「え!? 何それ何それ!!」
「ふっふっふ…」
もったい付ける僕の手元からは、サツマイモのような物が飛び出している。
子ゆっくりの舌だ。
隙間から目の代わりに口を出すことで、餡子が舌に集中するようにしたのだ。
頭だけのゆっくりの体の中で、舌は唯一の自在に動かせる場所だ。
人間の手のように物を掴んだりするため、見た目と比べると意外なほど長い。
そこに餡子が流れ込んで腫れ上がり、代わりに子ゆっくり自体は半分ほどに潰れている。
そこをもう一回、力一杯平手で叩く。
ぽんっ!
「「ゆわああああああああああああああああああ!!?」」
舌が根本からちぎれ飛び、親ゆっくりたちを縛り付けた木の幹に当たって破裂した。
目玉が花火なら、舌はミサイルだ。
子ゆっくりのものだった餡子を浴びて、親ゆっくりたちは半狂乱になってわめき散らしている。
「うはーーーー!! すっげすっげ!! 師匠すぅっげーよ!!」
少年も大喜び、気に入ってもらえたようで何よりだ。
「俺も! 俺もやる!!」
言うが早いか、少年は子ゆっくりを構えると手を振り降ろした。
ぼふっ!
「ゆぼおおおおおおおおおお!!」
「あっれー!?」
舌が飛び出す代わりに、子ゆっくりの口から餡子をシャワーのように吐き出した。
これはこれで、なかなか見応えがある。
「えー? どうしてロケット出ねーの?」
「修行が足りないんだよ、修行がね」
偉そうに言う僕を、少年が不満そうに見上げている。
実際、これをやるにはコツがいる。
普通にやっては今のように餡子を吐き出してしまう。
手を叩きつける角度と力の入れ具合が、目玉の時とほんの少し違うのだ。
「もう1回だけやってみせるよ?」
「お願い師匠!!」
「ごべんだざい!! ゆるじで!! だずげで!! じにだぐないよおおおお!!」
左手の中に、子ゆっくりを逆さまに収める。
あんよが露出するようにだ。
そこに右手を、あんよに向かって垂直に振り降ろす。
ぽんっ!!
「ああああ……あああああああああああああああ!!!」
「おぢびぢゃん…おぢびぢゃあああああああああん!!!」
ちょっと失敗した。
力を入れすぎて、舌が一気に破裂してしまった。
飛び散った餡子はそのまま親ゆっくりたちに降り注ぎ、なかなか凄惨な見た目になっている。
ちら、と少年の方を伺うと、ますます興奮してこちらを見ている。
失敗とは気づかれず、そういう技だと思ったようだ。
「どうだい、わかったかい?」
「逆さまに持つのはわかったんだけど…」
自信なさげに答えているが、それがわかれば上出来だ。
「よし、後は修行あるのみだ!」
「わかったよ師匠! 俺はやるぜー!!」
残り3匹の子ゆっくりを次々と叩いていくが、
「ゆぶぅっ!!」
「ゆべえええええ!!」
「ゆぶふぉおおおおお!!」
結局、少年は全部失敗した。
「ちくしょー!! 難しいよ!!」
「いや、なかなかよくなってたよ。もうちょっとだね」
慰めでも何でもなく、最後の1匹は舌が口から飛び出すところまではいったのだ。
餡子も吐き出していたので、十分に膨らまずに終わってしまったが。
「後は日々の修行あるのみ! 精進しろよ!」
「よーし、いつか師匠を超えてやるぜ!!」
ついつい、僕もノッてしまう。
最初の予定とは違ってしまったけれど、ずいぶんと楽しい時間を過ごせた。
せっかくなので、お礼代わりに少年に披露しておこう。
「最後に、君に奥義を見せてあげよう」
「うおおおお! まだ技があるの!?」
子ゆっくりは全部使いきり、後は育ちすぎの親ゆっくりしかいない。
その使い道を思い出したのだ。
中学生になった頃、手の大きさに合うゆっくりがいなくなり、それから一度もやっていない技だ。
でも、今なら失敗する気がしない。
「がえぜえええええええええ!!
ばりざの! ばりざのおぢびぢゃんだぢを!!
がえぜえええええ!! ぐぞおおおおおおおおおおおおお!!!」
声も出さずにすすり泣いているれいむの隣で、まりさは僕を罵り続けている。
直径およそ50cm、当然僕の手に合う大きさではない。
が、1カ所、いや2カ所だけ、僕の手にぴったり合う場所がある。
まりさの片目に右手を添える。
「ゆがあああああああああ!! ぎだないででざわるなああああああ!!
ごのゆっぐりごろじいいいいいいいいいいい!!!」
「ゆあああああああ!! やべでえええええええ!!
ばりざにひどいごどじないでえええええええええ!!」
まりさは怯まずに僕を睨んでいるが、れいむには何か悪い予感がしたようだ。
そうとも、この後に及んで予感の一つもしない方がおかしいよ、まりさ。
ぽぼひゅっ!!
「…ゆっぎゃああああああああああああああああああああああ!!!」
「ばりざああああああああああああああああああああ!!!」
「うおおおおおおおおお!!」
少年が歓声を上げている。
まりさの目玉が弾けて、空に弧を描いた。
そこに至る手順は次の通りだ。
まりさの目玉の形に合わせた右手を振り降ろす。
このとき力は加減して、目玉を押し潰してはいけない。
まりさは瞼を閉じているかもしれないが、ゆっくりの瞼など何の抵抗にもならない。
手を叩きつけた圧力がかかるが、奥には餡子があるため、目玉は押し込まれずにそこにとどまる。
逃げ場のない圧力が右手を押し返し、指の隙間や手の皺を埋めて、形に馴染む。
そのタイミングを見極めて、全力で手を引き上げる。
すると、目玉は手に張り付いたように、瞼ごと引っ張られる。
奥は餡子に張り付き、右手との引っ張り合いになる。
脆い目玉はそのまま弾けて、欠片が宙を舞うのだ。
汚い虹だ。
そう思いながら右手を払うと、貼り付いていた瞼が湿った音を立てて地面に落ちる。
まりさは潰れた目からだくだくと涙を流し、しーしーまで漏らしながら震えている。
残ったほうの目からは先ほどまでの怒気は消え失せ、カチカチと歯を鳴らしながら怯えた視線を僕に向けている。
そう、その、恐怖に濁った目がたまらない。
包むような叩き方が、表面に激しい痛みを、体内に重い衝撃を与え、視覚までも削り取っていく。
これは目玉を飛び出させるためではなく、純粋に虐待のための叩き方なのだ。
あれほど強気だったまりさの心を一撃で挫くだけの威力があるのだ。
「見たかい?」
「見た見た! 師匠マジすげーよ!!」
無邪気に喜んでいる少年には、僕の感じるような後ろ暗い愉悦はないのだろう。
だが、僕がこうなったように、少年がそうならないとは限らない。
「僕が教えられるのはここまでだよ。あとは君の修行次第だ」
「ありがとう師匠! 俺がんばるよ!!」
練習台を探しに行くというので、少年とはそこで別れた。
後には僕と、怯えるまりさと、無傷のれいむと。
同窓会の時間までは、まだ余裕がある。
「もう片方もやろうか、まりさ?」
「…ごべ……ごべんなざい…いだいのやべで……ゆるじで……だず…だずげで……」
初めて僕から掛けた声に反応して、まりさが命乞いを始める。
もちろん、やめるつもりはない、応えるつもりもない。
ただ無力な命乞いを聞きたかっただけだ。
ぼひゅっ!
「あがああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
「れいむもやろうか?」
「いやあああああああああああああああ!!!
ぽんぽんいやあああああああああああああああああああ!!!」
(完)
作者:今度という今度は虐待してみた。次は愛でか鬱書きたいです。
挿絵 by儚いあき
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- 子供って残虐よな。無意識だけど。
昭和の頃カエルに爆竹咥えさせてそのまま…
って遊び(?)もあったらしい -- 2024-02-08 07:15:56
- すげぇ
師匠、俺にもその技伝授させてくれ -- 2013-07-18 09:05:14
- SSも面白いし、コメントも面白いじゃねーか -- 2013-01-16 08:53:21
- とてもほのぼのしたいい話だなぁ -- 2012-09-01 23:39:16
- この後この森とその付近では何かが飛び散った後と目のないゆっくりの死体が大量に発見されたとか・・・・・・ -- 2012-07-08 11:41:40
- ゆっくり何てしょせん人語が話せる虫だろ?虫なんて子供にとってはおもちゃだよな、俺も昔アリの触角を取って遊んだものだこういう遊び心は大切だよね -- 2012-07-06 18:07:48
- ↓逆!逆! -- 2012-02-27 08:02:39
- ↓そのまま吸うんですねわかります!! -- 2011-12-17 22:57:18
- 子供のころこれと似たようなことしてたわww
まずカエルのケツにストローを刺す…後はわかるな? -- 2011-10-20 23:59:42
- 絵が「目玉ぼんばぁぁぁぁぁ!!!」的な?ww -- 2011-10-20 21:05:14
- 十年後、この少年は特殊な技を持つ虐待お兄さんになったそうです。 -- 2011-10-12 13:55:58
- ↓↓俺だって絶対やってた! -- 2011-02-26 00:54:29
- イイハナシダナー -- 2011-02-25 22:20:41
- 俺もこういうのやってたかも。ゆっくりが存在してたら。 -- 2010-08-31 15:04:57
- こういうのすげー懐かしい気分になるね -- 2010-07-24 20:50:53
最終更新:2009年10月23日 04:17