夏のお遊びYの巻1 14KB
人間はあれです 方言が苦手な人は閉じた方がベター
駄文なのは勿論。舞台は幻想郷?なら問題ないかなぁ。
SSを書いたら完結させるのが義務!!!っとあったので
がんばって完結させてみます。
汚い花火次には。
「いやぁ、面白かったんやけど。なんか、こう、もっと、シンプルにな。
バーンとやるのがゆっくりの醍醐味やろ。」
そう言いながらYは周囲の穴に手を突っ込んでいる。
「どの辺に巣穴ってあるんや? 俺、微妙な違いがわからへんわ。」
「あーお前の左側に4つほどあるわ。あと、Tの座ってる側にも3つある。
後ここから離れてるのは、わからんけど。」
SがYに指示する。
「お前ほんなにすげえな。よー見つけんな。」
「簡単やろ。少し大きめで、周りに大人ゆっくりぐらいの足跡があるところや。
観察力が足りひんねん。そんな小さい穴に大人が入れるわかないやろ。」
「納得、そう言われればそやな。」
こつ?を伝授されたYは次々と巣穴を見つけ、子、赤ゆっくりを見つけていく。
見つけたゆっくりを跳ねなくなる程度に地面へ投げつけていく。
『おしょら…ゆべっ!』『ゆーん…ぶびゅっ!』といった光景が繰り返されていく。
ものの数分で数10匹のゆっくりの山ができあがった。
「おい、お前ら親の所へ行け! そしてその前に並べ! あまあまさんをやるから。」
と言い飴玉の袋をちらつかせる。
親ゆっくりどもは
「おちびちゃん! しんじちゃだめだよ! ゆっくりにげるんだよ!」
「とかいはなありすのこどもならわかるはね! はやくするのよ!」
「わかるんだよ! そんなものくれないんだよ!」
と逃げるよう、子ども達に促す。
かんしゃく玉をまたくれてやるのかと見ていると、意外にも飴玉を2,3匹の口に放り込んだ。
「嘘は言わねえよ! 飴玉は本当にくれてやるよ。早くしろ、跳ねなくても行けるだろ。
行かねえなら、ほんまに踏み潰すぞ!!!」
『ドン!!! ドーン!!!』Yの足音が響き、一斉に子どもらは移動し始める。
「ゆっゆっ!! ゆっくりいそぐよ! ゆっくりいそぐよ!」
「あみゃあみゃしゃん、あみゃあみゃさん、まっちぇちぇね! ずーり、ずーり」
「へへっ! やっとまりさたちのちからがわかったんだぜ! あまあまはぜんぶまりささまのものだぜ!」
「むぎゅ! むきゅ! むぎゅうぅぅぅーー!! ずのうはのぱちぇににくたいろうどうはつらいのよ!」
もちろん『ずーり、ずーり』と口にしながら、このようにしゃべり、はっている。
子どもの頃からの疑問だが、『何故ゆっくりはやっていること、やろうとすることを口に出す』のだろう。
『むしさん、ゆっくりれいむにたべられてね!』
『おちびちゃんたち! ごはんさんがついてるんだぜ! ぺーろぺろ』
『ゆっくりにげるよ! そろーり、そろーり』等等。
口に出さないとしようとすることを処理しきれないのか?
と考えている間も、ゆっくりはYの指示に従っている。
「そんなに遅いとお祭りが始まらないよ。早く、早く!!!」
と言い、新たに出してきたお徳用のお菓子を見せつける。
「ビスケットにチョコレート、かりんとうもあるなぁ。ゆっくり急がないとみんな食べられないぞ!」
「ゆっ! いそぐんだぜ! まりさはちょこさんをだべるんだぜ! ぜんぶまりさのものだぜ!」
「わかるよー かりんとうさんはだいすきなんだよー」
「むきゅ! それはいそがないと! ぱちぇのせいでみんなたべられなくなったらこまるわ!」
「まっちぇよーおねえちゃーん! れいみゅそんなにはやくすすめにゃいよぉー」
子ゆっくり、赤ゆっくりたちは急ぐ。
もう先程の惨劇は頭にないようだ。
それは、親達にとっても同様だ。
「いそげえぇぇぇー! いそいでくるんだぜ! まりささまのあまあまのためにいそぐんだぜ!
こどもは、こんなときぐらいしかおやのやくにはたたないんだぜ!」
「はやぐじろおぉぉ! おばえだちは、でいぶのあばあばをだいなしにずるづぼりなのおぉ!!」
「いちばんにこれないこどもは、いなかものよ! いそぎなさい!」
「もりのけんじゃのいじをみせるときよ! ゆっくりしないでがんばるのよ!」
見たことも無い量、食べきれない量のお菓子を見て、親達は自分のことしか考えられなくなったようだ。
ゆっくりらしいと言ってしまえば、それまでだろう。
自分の子どもらは、『命の中身』をぶちまけながら、跳ね、はっている。
それを心配するののなど、1匹も見られない。
ゆっくりにとっての『ゆっくり』がここでは変わってしまったのかもしれない。
「ゆー、ゆー。ゆへへ!! まりささまがいちばんのりなのだぜ!
おい、じじい!!! はやくそのあまあまをぜんぶわたすんだぜ!!」
1匹の子ゆっくりまりさが、親元に一番乗りしたようだ。
「さすがまりさとれいむのおちびちゃんなのだぜ! これであまあまが。ゆへへへっ。」
「ゆっふん! やっぱりうちがいちばんゆっくりできてるね!」
「「おい!! じじい!! はやく、まりさのあまあまをよこすんだぜ!!」」
一番乗りの親子が、声を揃えて言う。
他のゆっくりたちは、『ああー』といった落胆の表情を見せる。
「ほれ、ほかの奴らもがんばれ! 早く!」
Yはその声を無視する。
「じじい! むしするんじゃないんだぜ! ゆっくりしないであまあまよこ…」
「おいいぃぃぃー! あまあまはーー!! くそにんg…」
「このれいむにさからうなんていいどky…」
『グシャ!!!!』
「おい! 誰が最初に着いた奴にやると言ったんだ? しかも全部なんて」
Yはうるさくお菓子を要求する家族を踏み潰した。
子ゆっくりどもは歩みを止め、親ゆっくりらは子ゆっくりに対する罵声を打ち切った。
一瞬の静寂の後
「ゆべっ、ゆべっ。ひいいいぃぃぃぃーーーー」
「どどど、どぼじでそんなことすりゅのおおおぉ!!!」
「こわっ、こわぁっ、ぃい。ごわいよお゛ーーおがぁあさーーーん!!!」
一斉にゆっくり達は騒ぎ始めた。
「やっばりにんげんば、うぞづきだ!!! れいぶだちをだばしたんだよ!!!」
「じね、しね!! まりざだちをあざむいたにんげんばゆっくりしないでしね!!!」
「ゆひぃぃーーー わがっだよ! やっぱりにんげんなんでゆっぐりできないんだあぁぁ!!」
Yを罵る奴も出てきた。
「はぁ? お前ら頭大丈夫か? いや、餡子やけどな。
俺はお前達を騙した訳ではないぞ。こいつらの言ってたようなことは、一言も口にしてないし。」
「むぎゅうぅーー でぼ、でも、ごろじたじゃないのぉーーー!!」
「うん、殺したよ。仕方ないことやからな。」
「ゆっくりをごろすなんで、ころすなんでぇぇぇぇーーーー」
「当たり前やねんけどな、こんなゲスが制裁されるのわ。」
「げ、げす?」
「そうやろ、これからみんな楽しくお菓子食べて、お祭りでゆっくりしようっていうのに、
こんな自分のことしか考えられない奴がいて、お前らゆっくりできるか? ゆっくりしてるねって言えるか?」
「ゆぐっ、ゆぐっ。でぼ、でもぉーー」
「俺も心が痛い。この手を見ろおおぉぉ!!!!!」
そういってYは手を開く。
その手は爪の跡で真っ赤になっていた。
「俺はこの悲しみを痛いくらいに刻み込んだ。
群れのゆっくりが殺されることは悲しい、ゆっくりできないことは俺にもわかっている。
でもな、こういった『ゆっくりできないこと』は誰かがせなあかんことやねん。
『ゆっくりによる、ゆっくりのための、ゆっくり』これを実現するには必要やってん。
それも、お前達みんながゆっくりするためや。わかってくれ、すまない。」
そう言い、Yは深々と頭を下げた。
「ゆぐっ、ゆぐうぅ。わがったよ! おに゛いさん!」
「ぜんぶまりざたちのごとをおぼってやっでくれたんだね!!!」
「ぐしゅ、ぐしゅっ。ごべんなざい、ごめんなさい。おにいさんもつらいんだよね。」
「むぎゅうぅぅぅーーー おにいさんのきづかいをむだにじないよぶに、こどもだちいそぐのよおぉーー」
「こ、こ、これがどがいはなのねえぇぇぇぇーーー」
うわぁぁぁぁーーーーー
あつい、アツイ、熱すぎるううううぅぅぅぅーーーー
何やってんだ? こいつは。
お前は109対0で試合に負けたんか?
ここで『くやしいです!!!』って力の限り、俺に叫べと言っているのか?
俺とS。そしてTと側のぱちゅりー以外は蚊帳の外である。
それでもゆっくり達は
「ゆっ、ゆっ!! いそぐよ、いそぐよ!!! れいむはみんなのゆっくりのために、いそぐよおぉぉーーー」
「へへっ、まりさもみんなのゆっくりのためときいたら、がんばらざるをえないのだぜえぇぇ!!」
「ぱちぇも、ゆっくりのたべなら、ためなら、えいえんにゆっくりするのもいとわないいぃぃぃーーー」
「ちょかいは、とかいは。このいっぴょがちょうがいはのみちにゃのねぇー おにいさああぁん!!!」
「がんばるのよ!! おちびちゃんたち! ゆっ、ゆっ、おー!!!」
「おちびちゃんたち!! ここでとかいはのそごぢがらをみぜるのよ!!!」
「わかるよ! わがるよおおおぉぉ!!!」
とYの熱さに心を打たれたようだ。
子ゆっくりらはお互いに励ましあい、『ゆっくり』のために傷ついた体に鞭打ち進む。
体から漏れる中身の1滴1滴が『ゆっくり』の礎となるのだ。
親ゆっくり達は、その子ゆっくりを力の限り応援している。
「「「「「ゆーえす! ゆーえす! ゆっ、ゆっ、おーーーー!!!!」」」」
「「「「「がんばれぇぇぇーーー!!! ばちゅでぃーーーー!!!!」」」」
最後の赤ぱちゅりーが親元へたどり着いた。
その様子を先に到着し、先に感動の再会を果たしたゆっくり親子達は万感の思いで見つめる。
「ゆー、ゆー、えれっ! ぱ、ぱ、ぱちぇは、ぱちぇは、やったよ。おきゃあさああああああぁん!!!」
「むぎゅうぅぅぅぅ!!!! よく、よくやったわ!!! おじびぢゃあぁぁぁぁあんん!!!
それでこそ、もりのけんじゃのまつえよよよぉぉぉぉーーーー」
「おめでとう! おべてどう! ばちゅりー!! ゆぐっ。」
「や、や、やったんだぜええええぇぇーーー」
「でいぶ、でいぶ、ぶれじいいよ!!! みんなのゆっぐりがだっぜいざれたよおおお!!!」
ゆっくりの群れは感動の嵐に包まれたっ!
ゆっくり達は体を寄せ合い、涙・涙・涙に包まれているっ!
恐らくゆっくり史上例を見ない快挙であろう。
感動冷めることなく
『ゆっくりはじぶんのてでかみとるのだよっ!!!』
『このむれはぜんゆんみとうのゆっくりをてにいれたんだぜっ!』
『むぎゅう! このかいきょはぜんゆっくりにつたえていかなければっ!! もりのけんじゃのなにかけてっ!』
『わかるよー いや、わかったよー これのきもちがゆっくりなんだよぉぉぉっ!!!』
と思い思いにお互いを称えあっているっ!
『ゆっくりが自分一人のためではなく、みんなのために頑張る』
『ゆー FOR ALL ALL FOR ゆー』
ゆっくりの本能にはないであろう行為を、Yは見事ゆっくりの群れに達成させたのだっ!!!
嗚呼、Yよ。お前は希望通りきっと、いや必ずよい教師になれるに違いないっ!
今の私には、それが断言できるぅ!!!
いや、いや。
そんなことないから。これ、ゆっくりだから。
そもそもゆっくりできない原因作ったのって俺達じゃねえかよ!!!!
こいつらの足切ったり、巣穴ほじくったり。
本当なら今頃、朝の餌集め終わって
『むーちゃ、むーちゃ しゃーわせー!! このごはんしゃんとってもおいしいねぇ!』
『まりさはほんとうにゆっくりしたゆっくりだね! れいむはまりさといっしょになれてしあわせだよ!
れいむたちは世界でいちばんゆっくりしたゆっくりだね!』
『ほめられるとてれるんだぜ! いっぱいあるからみんなおなかいっぱいたべるんだぜ!』
『はーい』
といった光景がゆっくりの家庭で見られたというのに。
しかも、この後お菓子やったら5分、いや1分で忘れるよ、こいつらは!!!
お前はこんな茶番がやりたかったのか?
ゆっくり相手に熱血教師ごっこの練習か?
反吐が出る!!!
2本目のタバコに火を点ける。
その時!
震えるYの顔が真っ赤であり笑いを堪えているのを、俺とSは見逃さなかった。
「よし! お前達よくやった! 俺はうれしい、うれしいぞ!
お前ら『ゆっくり』できてるか?」
「「「「ゆっくりできてるよ!!!!」」」」
「そうか。じゃあ、ご褒美のお菓子をみんなに配ろう!
ゆっくり食べてくれ!」
Yはお徳用の安物のお菓子の袋を開け、各ゆっくり家族に配っていく。
「よく頑張ったな! ゆっくり食べろよ! ほれ、あまあまさんだ!」
「ありがとうなんだぜ! おにいさん!」
「ありがちょうね! おにいしゃん!」
このような会話が繰り返され、お菓子を全家族に配り終える。
「ゆっくり食べてね!」
「「「「ゆっくりいただきます!!!!」
ゆっくりたちは一斉にお菓子に群がる。
ここで俺は見逃さなかった。
『Yは各お菓子の量を、各家族同じにしなかったのだ』
「ゆふん! このかりんとうさんはゆっくりできるね!」
「そうだぜ! れいむ!
あっ、おちびちゃんくちのまわりがちょこれーとさんまみれなのだぜ! ぺーろ、ぺろ」
「ありがちょう、おちょうさん! むーちゃ、むーしゃ、しあわせーーー」
「このあまあましゃんは、ちょかいはなあじだよ! おきゃあさん!」
「おちびちゃん。それはくっきーさんっていうのよ。」
「くっきーさん? くっきーさん、ありしゅにいーっぱいちゃべられてね!」
「わかるよー いま、ぱちゅりーとちぇんはしあわせーなんだよー
これからもずっとぱちゅりーとゆっくり、しあわせーしたいんだよー」
「むきゅん! ごほっ、ごほっ。
こんなときになにいってるのかしら。もちろんそうにきまってるじゃない。」
家族でお菓子を食べ、ゆっくりを満喫する。
愛の告白をするものまで出だした。
しばらくして
「ゆっ! きゃりんちょうがもうにゃいよ!」
「ちょこれーとさんがなくなってしまったんだぜ!」
「どぼしてでいびゅむたちのところのらぶねざんはもうないのおぉぉーー」
「あっちにはまだあるんだぜ!」
「むきゅ! ずるいわ! あんなにくっきーさんをもってるなんて。」
「ずるいわね! らむねさんをひとりじめなんて! とかいはじゃないわ!!」
おーきたきた。
もう『ゆっくりできないこと』を考え始めてやがる。
これぞ餡子脳! 誰が見ても餡子脳!
これから、お菓子をめぐって醜い争いが起こるんですね! わかります。
1匹の赤まりさが争いの火蓋を切った!
「そっちのれいみゅのところは、かりんとうさんがいっぱいあってずりゅいんだじぇ!
まりさによきょすんだぜ!」
それに赤れいむが応える!
「にゃにいっちぇるの? まりしゃのところはくっきーしゃんがいっぱいあるよ!
れいむにちゃべられてね!」
これに反応して各家族間で争いが始まった!!!
「あっちのありすのところはよくばりすぎるんだぜ! そのらむねさんはまりさたちのものだぜ!」
「このいなかものがなにいってるの? まりさたちこそ、かりんとうさんをひとりじめしてるのに。」
「わかるよー ぱちゅりーはよくばりさんだね! ちぇんよりいっぱいあめさんをたべて!」
「な、な、なにいってるのちぇん! あなたのほうがほかのおかしさんいっぱいもってるじゃないのぉ!」
ゆっくりどもの『自分さえゆっくりできればいい』という所が復活してきたぞ。
こいつらの『ゆっくり』はどこいった? ゆーっとおそらにでもとんでいったんか?
「みんにゃ! やめちぇね! そんにゃのゆっきゅりできにゃいよ!!!!」
1匹の子れいむが叫んだ。
「おかししゃんがみんにゃちゃりにゃいんにゃら、みんなのびゅんをあちゅめてわけりぇばいいんだよ!
そうすればみんにゃがゆっきゅりできりゅんだよ!
どぼじでみんなでゆっくりしようちょおもわないにょ!
みんな、みんにゃ、もうやめちぇよーーー!!! ゆぐっ!ゆぐぅ!」
お菓子を奪おうと、口から餡子を飛ばしていたゆっくりらの視線が、子れいむに集まる。
一同静まり返る。
そして
「そうだね! こんなのゆっくりできないね、ごめんね、まりさ!」
「まりさのほうこそわるかったんだぜ! すまないれいむ!」
「ごめんにゃしゃい。ありしゅがいにゃかもにょだっちゃわ。」
「わかったよー ちぇんがゆっくりできないゆっくりだったんだね!」
「むきゅん! わたしがそうだったのよ、ごめんなさい、ちぇん!」
「みんな! のこってるおかしさんをここにもってくるんだぜ!
そして、みんなおなじかずになるようにわけようぜ!」
「「「「ゆー!!!!」」」」
意外や意外。優れた餡子脳の持ち主がいたものだ。ゆっくりの醜い争いを鎮めてしまったではないか。
持っていたタバコの灰を、思わずジーパンの上に落としてしまった。
あーつまんねえ。つまんねええよ。
『いたいよー』『ゆっくりできないよ!』『あ、あんこしゃんがぁぁ』
っといった展開を待ち望んでいたのにどういうつもりだ、責任者!!!
「ちっ! 饅頭どもがいらんことしやがって、ほんまに。
折角上げ下げがうまくいって、極上の仲間割れが見られると思ってたのに…」
Yが小声で呟いていた。
あんたがその『いらん知恵』つけたんやろ?
これからどうするつもりやねん? もう茶番はお腹一杯ですよ!!!
ストレスMAXですよ!!!
「しゃあないなぁー もう1回上げるか。もう1回あんなことする思うとゾッとすんな。
でも、まあ、なんかこっちの方が楽しみは大きいよな、うん。」
Yが自己解決を終えたようだ。
「おーい、K! 今度はお前途中から手伝ってくれや。」
「おーわかった。」
Yのプランは上書きが完了されたようだ。
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
最終更新:2009年10月23日 04:19