顔面胡椒 2KB
顔面胡椒(借ります 初投稿)3KB
「お~いれいむ、胡椒袋とってくれ。」
「ゆっくりりかいしたよ!!!」
チャーハンの調理中に胡椒瓶が空になってしまった。
少し手が離せないので飼いゆっくりであるれいむに、胡椒袋をとって来て貰おうとした。
それが悪夢の始まりとも知らずに・・・・・・
「ゆんしょ、(ガチャ)ゆっくりみつけたよ!!!」
胡椒袋は食器棚の下段に入っいてた
ゆっくりでも十分届く高さだ
もしこの袋の封が、もっとしっかりしたものであれば
この悲劇は避けられたのかもしれない。
ゆっくりが物を運搬するときには必ず口で運ぶ。
食器棚から袋を引きずり出すのも、当然、口。
「ゆっくりもっていk(どざー)
以下本編
噴出した黒煙・・いや胡椒。
少量が鼻に入るだけでも、くしゃみが止まらなくなる暴虐の使徒が
ゆっくりであるれいむの全身に覆いかぶさり
全てを・・・蹂躙した。
その悪魔は、手始めに水気の多い目を攻撃した。
「ゆぎゃぁ”ぁ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ!!!!めがぁ!めがぁあ”あ”あ”あ”あ”!!!!」
いくら涙を流したところで、圧倒的な量の胡椒は次から次へと入ってくる。
そして次に叫ぶために大きく開かれた口。
「ゆ”ゲェふ!!ゲフッ!げふっ!!ゆぼぁ!!!ゆ”ごオオオオオオ!!!!」
くしゃみによって巻き上げられた粉塵が、れいむの未来を暗示するかのようにまるで暗雲のが立ち込めるがごとく
全身に纏わり付いていく。
ゆっくりは全身が嗅覚、聴覚、触覚の働きをしており、刺激に対して非常に敏感である。
そして、その刺激物が全身に張り付いたとなれば、後は想像に難くない
「ゆびゃぁぁぁぁぁぁ!!!いじゃいぃぃぃぃぃぃ!!!」
勢いのいい音と共にしーしーを噴射するれいむ。
そのしーしー口にも粉塵は舞い込み、水気の多い穴の中に
べっとりと張り付いた。
「むjyhふg!!!・・!!!!!ykうjhfぐろうぃうh!!!!」
あまりの痛みに転げ周り、自ら胡椒を擦り付けていく。
細かい粒によって、顔が削れ、頬が削れ、あんよが削れ
その回転に耐え切れず、もみあげが千切れ飛んだところで
僅か数秒の間で胡椒塗れとなったれいむは・・・胡椒の海の中
「…も”っ……ゆぐ……じだがっ………」
絶命した。
イラッとして書いた
後悔はしている
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- イラッとして書いた
↑苛立ちが表れているのか、全く感情の無い文章になっている。
飼い主さんは何か反応してくれ(笑) -- 2018-01-30 18:15:44
- 塩ラーメンが胡椒ラーメンになった今日この頃。 -- 2014-05-24 15:32:13
- 胡椒結構入ってピリ辛かなぁ? -- 2012-12-10 00:28:51
- 美味しそうなピリ辛饅頭(100円)
ゆっくり食べていってね! -- 2012-03-28 19:46:32
- こしょーかぶったかーWWWWWW -- 2012-01-20 12:45:11
- わろたーーww -- 2010-09-12 02:17:33
- 俺は七味唐辛子だった。そばにいた兄ちゃんが被害に。今でもごめんっておもってる・・・ -- 2010-09-06 16:44:49
- ここまでひどくなかったけど俺も経験あるわ・・・ -- 2010-07-25 11:42:49
- まさか、こんなことになるとは… -- 2010-06-30 14:41:45
- ドドドド -- 2010-05-01 17:59:47
最終更新:2009年10月24日 01:55