ゆっくりできない一匹狼 13KB
※某ラノベネタ
「ゆっゆっゆー♪ ゆっくりしていってねー♪」
ここは幻想郷にある森の中。そこをひとつの生首がご機嫌に歌を歌い
ながら堂々と闊歩していた。
いや、生首ではない。その頭部には首に当たる部分がなく、また人間
の頭と比べて異様に下膨れが激しく、目と口は通常の規格より2倍か
ら5倍ほど大きく、さらに鼻と耳に至っては存在すらしなかった。そ
れは人の頭に似た生きた饅頭、ゆっくりであった。
頭に赤いリボンをつけて顔の両脇にもみあげのようなものをくっつけ
たその饅頭、れいむが散歩を続けていると、視線の先になにやら黒く
て尖ったものを見つけた。
「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってねだぜ!」
れいむが挨拶をすると、その黒く尖ったもの……もとい、黒く尖った
ものを被ったゆっくり、まりさもれいむに向かってそう言った。その
まりさは少しくすんだ金髪とやや釣りあがった目元、頬にうっすら残
るばってん傷が精悍さを醸し出している、なかなかの美ゆっくりであ
った。
「れいむはこのもりのれいむだよ! まりさはどこのゆっくり?」
れいむは見かけた事のないまりさを見て、好奇心からそう尋ねる。
まりさはびしっと姿勢を正して、真面目な顔で大きく声を上げた。
「まりさは『たいてろごくひよーへいそしきゆすりる』にしょぞくす
るまりさぐんそーなんだぜ! さー!」
そして直立不動のまま口をへの字に閉ざす。
そのまま2,3秒ほどが経ってから。
「ゆ! これはひみつだったんだぜ。わすれてほしいんだぜ」
と、まりさは思い出したようにそう言った。
「そう……」
れいむは思った。
このまりさあたまがゆっくりしすぎちゃったこなんだな、と。
第一話(最終話) ゆっくりできないろーんうるふ
れいむは思っていた。このまりさは、あたまがずっとゆっくりしすぎ
ちゃったこなんだな……あたまがずっとゆっくりしすぎちゃったこな
んだなこのまりさは、と。
と、その時背後からむっきゅむっきゅと誰かが向かってくる足音が聞
こえてきた。れいむはくるりと振り向くと、見知った顔のゆっくりが
こちらに向かって跳ねてきていた。
「れいむー!」
「ゆ! ぱちゅりー! ゆっくりしていっ」
「れいむさがってるんだぜ!」
その時、れいむの横を何か素早い物が通り過ぎ、次の瞬間にはその何
かの体がぱちゅりーの横っ腹に深々と突き刺さっていた。
「ゆがはっ?!」
「お、おあぢゅりーーー?!」
たちまち生クリームを吐いて倒れ伏し、ぱちゅりーはそのまま動かな
くなる。れいむはぱちゅりーに駆け寄りその遺体に縋りついて涙を流
した。
「どぼじでごんなごどずるのー?!」
そして、ぱちゅりーに身体に突き刺さったそれ……あたまがゆっくり
しすぎちゃったまりさをきっと睨みつける。
まりさは全く物怖じせず、先程とまったく変わらない仏頂面をしてい
た。
「こいつはれいむをねらったひっとまんなんだぜ。したしいゆうじん
のふりをしてれいむにちかづきくちのなかのはものでぐさっとひとつ
きするつもりなんだぜ。ふしぜんにふくらんだからだがそのしょうこ
なんだぜ」
「なにいっでるのーーー?! おあぢゅりーはただふどっでるだげな
んだよーーーーー?!」
れいむが叫ぶと、まりさの眉がぴくっと動いた。そして慎重に……ま
るでぱちゅりーがまた動き出さないか疑っているように……ぱちゅり
ーに近寄ると、膨れた頬の部分をぷにぷにとつつく。
そして額に冷や汗を浮かべながら、
「……どうやらそのようなんだぜ」
と言った。
「だいじょうぶ。うんがよければたすかるんだぜ」
「いみもなぐごんなめにあっだおあぢゅりーがうんがいいわげないで
じょーーー?!」
「いわれてみればそうなんだぜ」
「ゆげぷっえれえれえれ……」
「ゆ゛ぁー! おあぢゅりーーーーーー!!」
ぱちゅりーが口から残り僅かな生クリームを吐き出し続ける。れいむ
は大声で泣きながら背中にすーりすーりを続けるのだった。
結果的にそれがぱちゅりーへの負担になり、ぱちゅりーは10分後に
息を引き取った。
群れ中のゆっくりが広場に集まり、ぱちゅりーの死を悼んでいた。
そんな湿った空気の中、最後尾の辺りに参列していた一匹のまりさが
口を開いた。
「かなしいじこだったんだぜ」
「「「「「おまえがいうなーーーーー!!」」」」」
ぱちゅりーと親しかった多くのゆっくりが、まりさに飛びかかった。
次の日、れいむは頬をぷくーっと膨らませながらぽよんぽよんと跳ね
回っていた。そして、そのれいむの背後を草むらがガサガサとついて
回っていた。
れいむはぴたりと立ち止まると……草むらもその場で足を止めて……
振り返って大きな口を開いた。
「ついてこないでね! ゆっくりごろしのまりさとはゆっくりしたく
ないよ!」
すると、草むらが真ん中から二つに割れ、中から黒いとんがり帽子が
姿を現した。ぱちゅりーを殺したあのまりさである。
「まりさはれいむをまもるにんむがあるんだぜ」
「そんなのしらないよ! どっかいってね!」
つっけんどんな態度をとるれいむに、まりさはちょっぴり困ったよう
に表情を歪める。
「おにぇーちゃーん!」
と、そこへ甲高い声が響いた。まりさは瞬時にれいむの前に躍り出る。
「てきなのかだぜ!」
「れいむのいもーとだよ! てをだしたらゆるさないよ!」
れいむは殺意を露に妹れいむに飛びかかろうとするまりさの前に慌て
て立ち塞がった。勢いを殺されたまりさはれいむにぶつかる直前で止
まり、落ちつかなそうな表情を浮かべる。
そんな事をしている隙に妹れいむは二人のすぐ近くまで歩み寄ってき
てしまっていた。
「あのね、りぇーむむこうでにんげんしゃんのおかしをひろったの!
おにぇーちゃんにもわけてあげようとおもってもってきちゃんだよ!」
そう言いながら、にっこりと笑う妹れいむ。れいむはその妹の心の優
しさと心の美しさに感動する。
「ゆぅーーー! れいむのいもうとはすごくやさしいよーーー!!
ゆっくりしてるねーーー!!」
「れいむ、だまされちゃいけないんだぜ。あまいことばにはうらがあ
るものだぜ。こんきょのないぜんいほどあやしくおそろしいものは」
れいむは振り返った。
「だまってね」
「ゆぅ……」
有無を言わさぬれいむの迫力に、まりさは額に冷や汗を浮かべて押し
黙る。妹れいむはそんな二人のやりとりにも気付かず、もみあげで髪
の毛の間をまさぐっていた。
「ごーしょごーしょ、これだよ! ゆっくりたべてね!」
そして妹れいむが真っ赤でまん丸でつるつるな玉を取り出した。その
ゆっくりできそうな形にれいむは涎をだらだらと垂らす。
「ゆ! すごくゆっくりできそ」
「あぶないんだぜ!」
と、その隙にれいむの脇から飛び出したまりさが、妹れいむの取り出
したお菓子を体当たりで吹き飛ばす。高く高く、青く広い空を舞って
……やがてぐしゃりと音を立てて木っ端微塵になり、赤い粉末を地面
に撒いた。
そこまで見送って、ようやく突然の凶行に呆然としていたれいむと妹
れいむの感情が表情に追いついた。
「ゆ゛ぁー! でいぶのいもーどがもっでぎでぐれだおがじがー?!」
「なにしゅるn」
「ゆはぁっ!」
まりさは更に抗議をしようとする妹れいむの顔面に回しあんよを叩き
込んだ。
「ゆぎゅるぷっ」
めこりと異音が響き、一箇所に集中された衝撃が妹れいむの顔面を陥
没させる。妹れいむは吹き飛ばず、その場にがくりと崩れ落ちる。
「で、でいぶのいもうどがーーーーー?!」
れいむは泣きながら、妹れいむを蹴り倒したまりさへの叱責も忘れて
瀕死の妹に駆け寄る。
「ゆっぐ、ゆっぐり、ゆっぐりーーー! ゆっぐりじでーーーー!!」
顔が梅干しみたいな形に陥没してしまった妹れいむの傍で必死に声を
上げるれいむ。その声が届いたのか、妹れいむは僅かに身体を震わす
と、
「もっちょ、ゆっきゅちちちゃかっ」
「とどめなんだぜ!」
まりさの踏み付けにより、ぺっちゃんこになって息絶えた。
「ゆ゛ぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
叫び、まりさを突き飛ばすれいむ。先程までまりさが、そのちょっと
前まで妹れいむがいた場所には黒い餡子だまりがあるだけだった。
れいむは泣きながらまりさにきっと視線を向ける。
「どぼじでごんなごどずるのーーーーー?!」
「おちつくんだぜれいむ。このおかしはどくいりなんだぜ。たべたゆ
っくりがずっとゆっくりしたのをみたことがあるんだぜ。かぞくにに
せたゆっくりにどくをもたせてたべさせようとするひれつなてなんだ
ぜ」
「ごのごはまぢがいなぐでいぶのいもーどだよーーー?! がぞぐの
おがざりをまぢがえるわげないでじょーーー?!」
いいながら、嫌悪感を我慢して死んだ妹の飾りを舌で掬い取りまりさ
に突きつける。
まりさは額に冷や汗を浮かべ、やや困ったような顔でこう言った。
「ゆぅ、なににつられたのかしらないけどかぞくをころそうとするな
んてすさんだよのなかなんだぜ」
群れ中のゆっくりが広場に集まり、妹れいむの死を悼んでいた。
そんな湿った空気の中、最後尾の辺りに参列していた一匹のまりさが
口を開いた。
「こんなかなしいじけんはにどとおこしちゃならないんだぜ」
「「「「「おまえがいうなーーー!!」」」」」
れいむ一家と親しかった多くのゆっくり達が、まりさに飛びかかった。
次の日の朝。
あのまりさの備考を振り切り、れいむは久々にひとりでゆっくりを満
喫していた。
「まったく、あのまりさはちっともゆっくりできないゆっくりだよ!
ぷんぷん!」
最も、まりさのせいで気分良くとはいかなかったが。
と、その時近くの茂みがガサゴソと音を立てた。れいむはまたまりさ
か、と身をこわばらせる。
そして茂みを掻き分け、黒い影が勢いよく躍り出た。
「んほぉーーー!!」
そこから現れたのは、気色悪い体液を撒き散らしながら奇声を発する
ゆっくりありすの姿だった。
れいむは突然現れたそれに驚き、叫んだ。
「ゆ! ありす! ひさしぶり! ゆっくりしていってね!」
「んほぉーーー!!」
仲睦まじく挨拶を交わすれいむとありす。
この二匹はこの群れで生まれた幼馴染みで、大人の事情で群れから出
ていったありすとは実に数ヶ月ぶりの再会になるのだった。
……ちなみに、れいむ以外のゆっくりに言わせると、ありすは何を言
ってるかわからないのでゆっくりできないのだというが、れいむは自
然とありすの言葉を理解できた。
「んほぉーー!」
「ゆ? れいむにようじ? なんなの? ゆっくりはなしてね?」
「んほぉ! んほぉーーー!!」
「ゆ? まりさ? やめたほうがいいよ! まりさはゆっくりできな
いゆっくりだよ!」
「んほぉーーーーー!!」
「ゆっ?! ちがうよ?! れいむはまりさのことなんかなんともお
もってないよ?! ゆぅ、わかったよ。でもずっとゆっくりしちゃっ
てもばけてでないでね?」
「んっほぉーーーーー!!」
傍から見れば何を言っているかわからない会話。
しかし何らかの交渉は成立したようだった。
空が割れなかった。
まりさは必死に走り回っていた。護衛対象であるれいむがいなくなっ
てしまったからだ。れいむが投げつけてきた松ぼっくりを爆弾だと間
違って解体作業をしてる間に見失ってしまった自分の愚かさを呪いな
がら。
まさかもう死んでしまったのでは……そう思っていると、背後で何か
ががさりと動いた。
「まりさ!」
「ゆっ! れいむ! どこにいってたんだz」
聞こえてきたれいむの声に、まりさは喋りながら振り向き――
そして、れいむの傍らで三日月のように歪んだ目と口でまりさを見つ
めてくる、異形の怪物の姿を目撃した。
まりさは全身が総毛立つような悪寒を覚えながら口を開く。
「ばけもの! れいむからはなれるんだぜ!」
「ゆんっ!」
と、れいむがいつのまにか口に咥えていたハリセンでまりさの頭を引
っぱたく。
まりさはやや怒ったような顔のれいむを見ながら言う。
「いたいんだぜ」
「れいむのおともだちにしつれいなこといわないでね! ありすはば
けものじゃなくてありすだよ!」
「んほぉーーー!」
ありすはよろしくねとばかりに叫び、舌をにょろにょろと突き出して
くる。なんだか怖いのでまりさは無視した。
そしてれいむがハリセンを何処かに仕舞いながらまりさに告げた。
「ありすはまりさのことがすきなんだよ! ありすとつきあってあげ
てね!」
「なん……だと……」
「んほぉーーーーー!!」
突然にして衝撃の告白にまりさがフリーズしている隙に、ありすがま
りさの背後から襲い掛かった。れいむは超展開に頬を赤くして顔を背
ける。
「ゆぅ、ありすせっきょくてきすぎるよ!」
「んほっんほぉ! んほぉーーーーーーー!!」
「ゆぎゃーーー!!」
一方でまりさは今までの人生でかつてないほどの窮地に追い込まれて
いた。異形のバケモノに全身をまさぐられるという想像を絶する状況。
兵士として鍛え抜かれたまりさの心をも一瞬の間揺るがした。
「ゆんっ!」
「ん゛っ?! ん゛っぼぉーーー! ずっぎりーーー!!!」
が、それは一瞬の事。まりさは一瞬の機転を利かせ、正常位で犯され
そうになる所を逆に騎乗位で下から突き上げる形にしたのだ。
「あ゛りずがーーーーーー!!」
頭から茎を生やし、見る見るうちに黒くなっていく級友の遺骸を前に
れいむが泣き叫ぶ。
れいむはありすの遺体を蹴倒してずりずりと這い出ると、額の脂汗を
三つ編みで拭いながらこう言った。
「すっきりなんてちびれみりゃをころすよりかんたんなんだぜ」
次の日の朝。
「なにするんだぜれいむ」
そう言うまりさの体は上下逆さにひっくり返された上で幾重もの蔓に
縛り付けられ、身動きが取れなくなっていた。れいむはそのまりさを
怒気満面で見下ろしている。
「れいむのともだちのありすをころすようなわるいまりさはこうやっ
てしばりつけとくんだよ!」
「あれはふかこうりょくだっておさもいってたんだぜ。『まえまでの
はともかくあれはしかたないね!』って。わすれたのかだぜ」
「うるさいよ! とにかくまりさはそこではんせいしててね!」
言って、ぺっぺと唾まで吐きつける。さしものまりさも嫌そうな表情
を浮かべ、
そして突然血相を変えて――
「れいむ! ふせるんだぜ!」
「ゆ?」
まりさが叫んだ時にはもう手遅れだった。れいむが勢いよく引っ張ら
れるような感覚と、その一瞬後の異様な浮遊感を覚えると同時にそれ
は高々と声を上げた。
「フゥハハハー! 我々はこだわりのある虐待家の集い! このれい
むは我々のカキタレとなるのだぁー!!」
「どぼいうごどなのーーー?!」
そいつは、妙な白衣を着た、胸毛が濃くて体臭がキツくて、女にはフ
られてばかりのどうしようもないクソ野郎みたいな風体の……端的に
言えば、ブ男だった。。
透明な壁に四方を囲まれる閉塞感に包まれながら、れいむは透明な箱
の中で嗚咽とともに叫んだ。
こだわりのある虐待家の集い……略してコダ虐の男はそれを完全にシ
カトしながられいむの入った箱をブンブンと振り回す。
「今まで友達のぱちゅりーを脅して殺させようとしたり妹を殺してそ
の飾りをつけさせたゆっくりと入れ替えて毒入りお菓子を食わせよう
としてまた失敗し、邪魔なまりさを排除しようと適当なありすを発情
させて解き放ったがあっさり返り討ちにあいどうにもこうにもならな
かったが私が直接出向く事によって以外とあっさりれいむを捕らえる
事ができたのだーーー!!」
「ほんどうのごどだっだのぉーーーーーーーーーー?!」
不自然なまでの説明口調で明かされた真実にれいむは驚愕する。まり
さの妄言だと思っていたものが全て真実だったのだ。それと同時に、
そのような恐ろしい事を実行した目の前のコダ虐に対する恐怖とが押
しよせて来る。
「いまたすけるんだぜれいむ!」
「ば、ばりざ……」
恐怖で押し潰されそうなれいむを救ったのは、まりさの声だった。あ
んなに酷い事を言ったのに、それでも助けてくれようとしている。れ
いむは涙に濡れた瞳で蔦に絡まるまりさを見つめた。
そしてまりさは、その身をぶるぶると震わせ、そして
「……うごけないんだぜ」
と、いやによく通る声で呟いた。
場がしんと静まり返る。非情に悔しそうな表情を浮かべるまりさが言
った。
「はりがねいっぽんあればぬけだせるんだけどだぜ」
呟くまりさに背を向けてコダ虐はれいむの入った箱を抱えたまますた
すたと足を進める。
逆さのまま額に冷や汗を浮かべてゆぅと唸るまりさに向かって、れい
むは力いっぱい叫んだ。
「ばりざのやぐだだずーーーーー!!」
ばりざはいつもの仏頂面で答えた。
「まりさはやくたたずじゃないんだぜ。すぺしゃりすとなんだぜ」
この後、れいむはコダ虐のカキタレとなって3年後に死んだ。
おしまい
挿絵 by儚いあき
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このSSへの感想
※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
- なんだこれは、新し過ぎて着いていけないぜ汗 -- 2013-01-18 09:52:34
- ↓この位置じゃケツじゃね?
元ネタアレすかww面白かったー!! -- 2011-11-02 23:33:46
- ただの厨二病の傍迷惑なまりさかと思ってたら、本当に任務やってたんだな。
信じなかったれいむは自業自得だ。
まりさあんよ長ッ! -- 2011-03-05 22:57:19
- ただの厨2かとおもたwwww -- 2010-11-17 21:00:18
- まりさはきちんと3回もれいむを救っていたのに…役立たずは酷いんだぜ
ギャワーwww すげぇ面白かったwww -- 2010-10-05 18:09:00
- 回しあんよは初めて聞いたw -- 2010-09-23 00:08:56
- 面白かったよ。このまりさが他の任務をこなしてるのも見たい。 -- 2010-09-19 18:45:12
- 作者さん、疲れているのですね。 -- 2010-07-11 23:58:38
最終更新:2009年10月24日 16:50