執政TODAの悩みは深い。国の良心が欲しい。どうしよう。
設問191について伊藤信士さんをお招きしたく存じます。設定国民の有力者の一部が完全に特権階級化して悪さを始めているのを止めるために、なぜ有力者が助け合いの精神にあふれているのか、また彼らがなぜ特権階級化できているかについて情報を集めることを第一として彼の助力を仰ぎたいと思います。
執政TODAの命にて、秘密裏に忍者アイドレスを着用したPhantom に信書を持たせて夜明けの船に派遣し、乗船しているサウド氏にお渡しします。信書でのやり取りにより、藩王、摂政、執政が蒼梧藩国の現状を憂えており、健全化のために協力を求めたい旨お伝えし、内政・外交両面について助言を仰ぎたく思います。信書でのやり取りを経て、サウド氏の安全が確保されると判断できた場合、我が国に招聘させていただきます。なお、彼の身の安全を守るため、その存在は当面民には明かさず、藩王、摂政、執政以外には秘匿するものとします。また、藩王が信頼する忍者複数名を選出し、サウド氏の身元は伏せて常時護衛にあたらせます。
忍者を通じて秘密裏にサウドと連絡を取り合っていたところ、悪い噂が立ち始めた。宇宙海賊と執政が裏でつながっているという噂である。支持率は急減し、国内に緊張が走りだした。
最終更新:2017年07月28日 14:25