先に土場藩国より「国民がやったことだ」という発言があったが、それは土場の国民によって蒼梧藩国の国土が汚染されたことを意味します。まずは汚染状況の調査を行い、その結果次第で浄化にかかる費用を算出し「土場藩国あるいは工場経営者にその負担を求めることもあり得る……」と回答します。
調査を進めつつ、アラタに基本方針(即時返却を避けて、交渉を引き伸ばす方針)を説明して、交渉引き延ばしの方法について助言を得ながら、摂政月松堂が交渉にあたります。なお、交渉は書面にて行うものとします。
一方土場のクローン工場については摂政月松堂が交渉をまとめ上げてタダで入手に成功した。土場の悪行を数えだして換金していたら、土場政府が民間のやることと言い出し、企業は企業で迅速に損切して現地法人を潰して撤退した。