蛇神の僧侶たちは公務員とせず、設問139で買い上げたコメを原料に、蛇神の治癒僧侶に酒を醸してもらいます。なお、この酒については前述の通り、国内外にて販売しますが、その前に蛇神様に一旦販売の許可をいただくようお伺いを立てます(もし許可が下りない場合は代案を伺います)。
そのころ蛇神神殿(しかし名前はなぜか猛虎の殿堂神殿)は免税特権を得て廃棄された薬物自家製造米を酒にかもして無害化して売り出していた。それを財源に薬物中毒患者を救うこともする。生産者と中毒者のケアと独自財源をセットにし、これ自体を財政から切り離してやった。
法統はここでも際立った腕前を見せて、調整をやってのけた。