「あら、久しぶりね」
妹と帰ろうとしたとき、わたしの初等部のときの担任の先生が声をかけてきた。
「こんにちは、せんせい」
「妹さんと一緒の中等部ね。仲良しの姉妹っていいわね」
そう言いながら、先生はわたしの肩に手を回してキスをした。
「あなたと妹さんには、気持ちよくしてもらったわね」
「せんせい・・・」
「あのときのこと、思い出すだけで濡れてきて、オナニーしちゃうの」
「せんせい、嬉しい・・・」
「ほら、今もこんなに」
先生は私の手をとり、スカートをめくってあそこに導いた。
下着をずらせて手を入れると、やわらかい毛が濡れている。性器を包んだ手がとてもあたたかい。
「気持ちいいわ。そのまま指を入れてみて」
指が、ごく自然に先生の亀裂に入った。
「せんせい、熱い…」
ぎゅうっと掴まれるかのように、わはしの指は先生のあそこに包まれた。
「あん…」
妹も手を伸ばしてきた。
「あ…ねえ、お願い…もっと…」
先生の熱っぽいまなざしに誘われて、わたしたちは自然に寄宿舎に向かった。
部屋の扉を開けて、入ろうとしたそのとき、妹が後ろから抱きしめられた。
「担任を差し置いて他の先生とエッチなんてずるいよ」
妹の中等部での担任になった体育の先生が、抱きつきざまに妹の胸をやさしく触っている。
「あら、あなたはいつもしているでしょう?」
「いつもしているから、いつでもしたいの」
「まあ」
先生たちは、そう言いながら妖しい目線を交わしている。
その様子を見た妹が、わたしを脱がせながら言った。
「せんせいどうしのエッチを見せてください」
「えっ、私たちの?」
「まあ、いやらしい子ね」
先生たちは、嬉しそうにお互いの服を脱がせ始めた。

ふたなりでない大人の女性どうしのエッチを見るのは初めてで、わたしも妹も触りあいをしながら、目が離せなくなっている。
「・・・っ」
ねっとりとしたキス、そして豊かな胸のすりあわせが続き・・・
「ああ・・・」
男性器が無い分、わたしたちよりも激しく女性器を舐めている。
わたしたちに見せるために、大きく脚を開き、柔らかそうな毛をまとったエッチなところを、
ものすごい音をたてて吸い取っている。
先生たちは、互いに女性の感じるところを余すところなく味わい、そして脚を交差させた。
エッチな液体で、くちゅ、といった音をさせて、むき出しになった淫らな粒と襞が重なった。
まるで、あそこどうしが嬉々として口づけするかのように。
「・・・ぁ・・・あ・・・ぁぁ・・・ああっ」
わたしも妹も圧倒されて、四つん這いのような姿勢で見入った。
「せんせい、すごい・・・!・・・?」
「はうっ」
いつの間にいたのか、妹の後ろから委員長が挿入した。
「ぬるぬるね、ふふっ」
わたしの後ろからは、何かものすごく太い勃起が入れられようとして、入り口のところだけをぐりぐりとこねられている。
「無理には入れません。でも、入りそうですね。どうしましょうか」
「せんせい・・・」
黒髪の子が姉弟で後ろにいた。もちろん赤い髪の子も。

「・・・ぁあ」
3人の先生が絡み合っている。
横になったわたしの担任の先生の巨大な男性器に跨って腰を動かしているのは、わたしの初等部のときの担任の先生。そして口に女性器を預けて
あえいでいるのは、妹の中等部での担任の先生。
「ねえ、お姉さんのセックス、どう」
わたしは黒髪の子の胸を指先でなぞりながら訊いた。
「・・・」
「お姉さんとセックスしたいよね」
横で赤い髪の子を同じように愛撫している委員長が言った。
「姉と妹のセックスは相性抜群だもの。姉と弟のセックスも、きっと・・・」
わたしたちは「セックス」を強調して、相変わらず黒髪の美しい「先生の弟」に囁き続けた。
「ねえ、お姉ちゃんとのセックス、いいでしょう?」
委員長はわたしを後ろから犯している妹に訊いた。
「・・・うん・・・っ・・・ぁ」
赤い髪の子が、我慢できなくなったかのように言った。
「そんな・・・その子とは、ぼくが・・・」
委員長は、その言葉を待っていたかのように答えた。
「こんなにいやらしいセックスをする姉妹がいるのよ。先生が弟さんを犯す・・・姉弟でセックスをしたら素敵だわ。
でも、あなたは、先生の弟さんとセックスをして、ほんとうに女の子どうしの関係になってね。そうしたら、
とてもエッチで素敵な女の子になれるわ、ふふっ」
先生たちが「男の子たち」の前に揃って脚を広げた。真ん中に黒髪の子の姉のふたなりの股間、その両隣に女性器を指で広げた二人の先生。
「女のセックスを見るのは、まだ恥ずかしいのかしら。でも、もっと見て。あなたたちが犯しあいたくなるまで、セックスを見せてあげる」

初等部の先生と体育の先生が「男の子たち」を挟むようにして包み込んだ。
「前の学校では男の子の中にいた、なんて信じられないわ。綺麗な髪ね」
「肌が触れるだけでも気持ちいい。君たちどうしでセックスをしたら、次は姉弟でセックスをして、そのあとかな、わたしたちの番は?」
委員長が赤い髪の子に勃起をすりつけながら言った。
「先生たちの番はもっと後なんです。クラス全員でこの子たちを犯してからですよ、ふふっ」
「待ち遠しいわ」
「この学校の女の先生は、みんなあなたたちを犯したいと思っているのよ」
「男の子たち」は、うっとりとして先生の乳首を吸っている。
「いいわ・・・ぁ・・・吸いっこしましょ」
初等部の先生は赤い髪の子と、体育の先生は黒髪の子と、それぞれ股間に顔を寄せ合った。
「・・・ぅ・・・ぅあぁ・・・ぁ・・・」
先生は指と舌を「男の子たち」の勃起と亀裂に絡ませ、「男の子たち」は先生の亀裂を、
わたしたちのあそことは違った大人の女性の淫猥な亀裂を、音を立てて舐めている。
わたしは黒髪の子の姉に言った。
「せんせい、犯してもいいですか」
「はい。いっぱい入れてください」
「せんせい、家では弟さんとはエッチなことはしないんですか?」
「・・・はい、ちょっとでもしたら、きっと我慢できなくなりますから。あの子たちどうしで、犯しあいをするまでは、こらえてい・・・ます」
「ぁ・・・じゃ、ぁ、もっとわたしたちが、犯して、あげます・・・あぁ」
妹と委員長が前に回って巨大な勃起を一緒にしゃぶっている。
「男の子たち」は、全身を紅潮させて、先生の女性器を舐め続け、ときどき恥ずかしそうな表情で、とろとろのあそこを見つめる。
なんて可愛いのだろう。
きっと卒業までには、この子たちは・・・


3年の2学期、進路が気になる季節を迎えた。
ほかの、ふたなりではない女の子のクラスでは、違う学校を受験する子もいるらしく、あわただしい気配が漂い始めている。
しかし、わたしのクラスは、みんな高等部への進級を確実にする成績だったから、今のまま同じように友達でいられる安心感があった。
そう思っていたが、委員長が、なにか思いつめたように、クラスの子全員を、順番に毎日愛撫しているのに気づいた。
朝、登校してくると、その日の標的の子を抱きしめ、腰に手を当てて、ゆっくり刺激している。
休み時間のたびに繰り返して一日が終わる頃には、完全に委員長のものになっている。あとはもう、思いのままに・・・

「今度の日曜日、うちに来ない?」
帰り支度をしていると、委員長が声をかけてきた。
「うん、いいよ」
委員長とは何度もエッチをしているのに、なぜこんなに胸が高鳴るのだろう。
「妹さんも、ね・・・」
「うん」
何度エッチをしても、今が一番にいやらしいと思わせる委員長の淫らな姿を思い浮かべた。

委員長の家には、初めて委員長の叔母さんに会ったときから何回か来ていてるが、相変わらず委員長の叔母さんは美しい。
30代とはいいながら、20代にも見える。しかも艶かしい。
「いらっしゃい。こちらへどうぞ」
寝室に通された。委員長が美しい裸身をベッドに横たえていた。
「今日はゆっくりと愛し合えるわ、ふふっ」
委員長はすでに二つのあそこを充血させていた。わたしも妹も、息を荒くさせて服を脱ぎ捨てた。

「・・・っ・・・」
わたしはベッドに横たわって3人がかりで犯されている。
わたしの亀裂には妹の勃起が差し込まれ、わたしの勃起は委員長の亀裂に跨るような格好で奪われている。
そして委員長の叔母さんは、強烈に太い男性器と卑猥そのものの女性器を、交互にわたしの口にあてがっている。
「じょうずよ、とても。このまま何度でも出しちゃうわ・・・ああっ」
とても飲みきれない。口からこぼれたまま、女性器のほうに口をかぶせた。
「いいわ・・・あっ、ねえ、そのまま流し込んで・・・」
体勢を入れ替え、わたしは委員長の叔母さんの男性器が出した液体を、女性器に口で流し入れた。
巨大なままの男性器を妹が亀裂に入れようとしてみたものの、さすがに無理なので、懸命に舐めている。
それを見てわたしは妹に囁いた。
「ねえ、二人で・・・」
二人で女性器を合わせるときのように脚を広げて、横になった委員長の叔母さんの股間の上で交差させた。
わたしと妹の女性器が、蠢く男性器を挟み込んで合わさる。
「ああ・・・なんてエッチな姉妹なの。素敵・・・ずっと愛してるわ」
委員長が上から跨り、わたしと妹が女性器で挟んだ叔母さんの勃起の先端を亀裂で咥えた。
三人の性器で犯される委員長の叔母さんの巨大なモノは、とても固く、暖かい。
4人の8つの性器は、絡み合ったまま何度も果て続けた。

「私の会社がね、この町の支店を閉めちゃいそうなの」
委員長の叔母さんが委員長を犯しながら言った。
「じゃあ転勤するんですか」
「まだわからないわ。この子は高等部で寄宿舎に入るわけだから、私が他の町に行っても問題ないけど。
この家をどうするかっていうのもあるしね・・・」
「それで委員長、最近落ち着かない感じだったのね」
「どうしたの?」
わたしは、ここ数日の委員長がクラスの子を犯す様子を話した。
「ばかねえ、私が他の町へ行っても、あなたはこの学校にずっといるのに。クラスの子と離れ離れになるわけじゃないでしょう」
「・・・うん、変ね。変だけど、初めてセックスした人と離れ離れになるって思ったら、落ち着かないの」
委員長がめったに見せない弱気な表情を見て、わたしと妹は彼女の美しい乳首を指で押さえ、舌をあてた。
「委員長・・・気持ちはわかるわ。でも、つらかったら、いつでもわたしたちを犯して。エッチなこと、もっといっぱいして」
「ありがとう」
「みんな、一緒だから・・・」
「うん。みんなをね、犯しながらお願いしちゃった。ずっと一緒にいて、って」
「ちょっと、委員長にそんなこと言われたら、他の学校の特待生に受かった子がいても、うちに残るよ。そんなことを言う口には・・・」
わたしが男性器を、荒い息を吐く委員長の口に押し込もうとしたそのとき・・・
「私、多分この町を出ないわ」
「えっ」
「大丈夫よ」
何か決断したかのような表情を見せた委員長の叔母さんは、そのまま凄い速さで委員長を突き上げ始めた。

「ねえ、おねえちゃん」
「なぁに」
「もうすぐ高等部への進級発表でしょう」
「うん・・・」
「・・・」
「自信はあるわ。だって勉強したもの」
妹は、なにか不満そうな顔でわたしを見つめている。
「なに?」
「だって、高等部に行ったら、おうちを出ちゃうし。でも違う学校にいっちゃうのもやだし・・・」
「それはね・・・うん、そうだけど」
高等部では、この学校の決まりで寄宿舎に入ることになる。
「・・・」
「どうしたの。ねえ、本当なら、わたしが不安になってあなたに甘えるはずなのに。ぁ・・・おねえちゃんのおっぱい吸っちゃうんだ」
「・・・だめ?」
「甘えんぼさんね。いいのよ、いっぱいして・・・」
「・・・おっぱい吸うと、あそこもいやらしくなるんだね」
「自分もでしょ・・・ぁ・・・」
「・・・。…」
「ちょっと、噛まないで…」
「…噛んじゃう」
「もう…お返ししちゃうわ」
「…ぅん…」

「みなさんおめでとうございます」
わたしたちのクラスの全員の高等部への進級確定を先生が伝えた。
「やった」
「よかったあ。やっぱ勉強は大事だね~」
ざわめくみんなが、委員長のまわりに集まり始めた。
「委員長、これからも一緒ね」
「そうね、ふふっ」
「ねえ…」
「まだよ」
みんな口には出さないけれど、謝恩会のことを気にし始めている。
「男の子たち」は、謝恩会宣言のあと、エッチを我慢できるのかしら。そしてその日には、あの二人は・・・

年が明けて、もうすぐ授業が午前中だけになる少し前のころ。5時間目は体育だったので、まだ昼休みのうちに更衣室に行くと、妹のクラスもいた。
「あなたたちも次は体育なの?」
「うん、本当は社会なんだけど、先生が研修でいないから振り替わったの」
「そう、じゃあ、いっしょにやるのかしら。今日は体育館で体操だし」
そう言いながら着替え始めると、まわりの子の視線が集まっているのに気づいた。
「もう、あなたたちは…」
「えっ、なに委員長?」
ようやく気付いた。昨夜は激しすぎたかもしれない、と。
委員長は、全身を甘噛みの跡で埋め尽くしたわたしたちに、しっとりとした視線を絡めた。
「あとで、おしおきが必要かもね…ねえ、姉妹でこんなにいやらしいことしてるのよ。その子も、お姉さんに、先生にいつ奪われるかわからないわ」
隅のほうで着替えていた「男の子」二人に、煽るように言った。
「みんな揃った?最初は準備運動よ…」
体育の先生は、大きな胸を震わせて体操を始めた。
「さてと、さっき委員長が言ってたけど、からだに変なマークをつけている子がいるんだって?」
委員長!さっき先生になにか言ってたと思ったら・・・
「キミたちだね、隠してもだめ。腕とかにもついてるでしょ…って、首筋とかにも。ほかの子を刺激しすぎる子には、ちょっと罰がいるわ」
「すみません」
「じゃあ、脱いでもらいましょうか。ほんとうに体中についているのかどうか、見せてちょうだい」
有無を言わせない口調。でも、この先生は、わたしが、それを望んでいることに気づいている。
「早く!」
体育館だから、周囲からは見えないとはいえ、こんな広い所で脱ぐのは、やはり恥ずかしい。いや、恥ずかしいはずなのに、抵抗を感じない。
みんなの視線を一身に受けながら、脱いだ。
「まあ、ほんとうに体中に…。こんなところまで」
先生はわたしの太腿の内側を触りながら、股間を押し広げた。
「大事なところにもいっぱいついてるわ。あら、濡れてきたのかしら。こっちも、膨らみそうね」
ここで大きくなるのだけはやめておこう、と思ったが、先生の、微妙な触り方に、こらえられなくなった。
「授業中なのに、我慢できないのね。このままでいてもらうわ」

「そのまま、ゆっくり広げるの。無理はしちゃだめ」
先生が開脚を指示した。
全員で柔軟運動をしているが、わたしと妹は最前列に並ばされた。
先生の言うとおりに、ゆっくり脚を開いて、腰を下ろした。みんなの視線が、あそこに集まってくるのがわかる。
「妹さんのキスマークなの?じゃあ、ここにわたしがキスをすると、妹さんと間接キスになるのかしら…」
「ぁ…」
「妹さんの方にキスすると、お姉さんと間接キスになるんだね」
「…っ」
先生は楽しそうにわたしたちを愛撫した。
「さて、そろそろ、かな。じゃあ、今日は・・・」
マットや跳び箱が並べられ、わたしたち姉妹は裸のままみんなの反対側に座らされた。
「跳び箱を飛んだあと開脚前転をして、そのまま向こう側に行ってあの子たちのキスマークにキスしてくるの。
一番感じさせた子は、あの子たちを自由に出来るの、ていうのはどう?」
みんなは歓声をあげた。

次々にみんながわたしたちを目指してやってくる。そしてわたしと妹のあちこちに唇を触れていく。
そして耳に息を吹きかけて、あるいは顔を口づけ寸前に接近させて、いやらしい言葉をささやく。
とても気持ち良くて、声が漏れてしまう。妹も顔を真っ赤にして、うっとりとした表情をしている。
次の子は・・・委員長が来た。そしてわたしの腰を持ち上げて太ももの内側に顔を埋めた。
「・・・あうっ!」
全身の力が抜けて崩れ落ちるように床に横になってしまった。
「あっあっ…」
乳首のすぐ下に委員長が唇をおくと、わたしと同じように妹も姿勢を崩した。
「感じるところは、すべてわかるわ」
「すごいね。じゃあ、この子たちは君が・・・」
委員長と先生の会話が聞こえてくる。
「でもみんなでいかせてあげたんですし…」
委員長はわたしと妹を抱きかかえながら、囁くように言った。
「みんなの前でオナニーしてほしいわ」
わたしも妹も、断る理由はなにも無かった。
「かわりに、わたしも裸になるから、ねっ…」
わたしと妹は、みんなや先生に向けて、足をM字に開いて腰を下ろし、両手でスリットを広げた。

委員長が裸身をさらして、わたしと妹を見つめている。息が荒くなる。
「美しいわ」
「委員長こそ」
委員長は、ほんとうに綺麗で、というか、アイドルが裸になって、ここにいるみたいだ。
「オナニーを、見せて…」
「…うん・・・」
まず、乳首をつまんだ。なんとか女の子らしくなってきたけれど、まだまだ平らな胸。コリっとした感触を楽しみながら、スリットも触り始める。
ぬるぬるしているところを、ゆっくりとなぞり、少し広げてみる。そのまま中指を亀裂の中に泳がせ、一度そこから離し、糸を引いている指を口に入れる。
そしてまた中指はあそこに戻り、亀裂のもっと奥へ入って、かき回し始める。胸を触っていたほうの手を男の子のほうに当てて、握り、しごき始める。
そんなわたしと妹を、みんなが見ている。
股間が熱くて、手の動きが止まらない。
「ふっ…ああぁ・・・ぅあぅ…」
見つめられながら、果ててしまった。

いつの間にか、みんな裸になって、勃起や亀裂を触っていた。
「男の子たち」も、男性器と女性器をぬるぬるにさせている。
もう、みんなに犯されたい。みんなの性器で、めちゃくちゃにされたい・・・
みんなも同じように思っているのか、思いつめたような視線のまま、わたしと妹を取り囲んだ。
委員長が言った。
「・・・謝恩会をしましょう」
一瞬みんなが虚を突かれたようになった。
「?」
「謝恩会まではエッチをしちゃだめよ。その日に、いっぱい淫らになるために・・・ふふっ」

犯しあう直前に委員長が「謝恩会宣言」をしたせいで、それからはみんな、妙に熱っぽい感じで過ごしている。
休み時間になると、息を荒くして抱き合って、頬ずりをしている。もちろんキスすらしないけれど、切ない喘ぎ声で教室が満たされている。
「男の子たち」も、あそこを大きくさせて、抱き合っている。謝恩会のことは委員長が教えたようだけど、我慢するのは大変だろう。
家に帰ると、妹があらゆる隙をついてエッチな気分にさせようとする。お風呂ではわざと湯船のふちに腰かけて脚を広げるし、
寝ようとしてベッドに横になると、顔のすぐ上でスリットと勃起をみせつけて、オナニーを始める。
それからは、夢の中で妹や委員長やみんなに犯される日々が続いた。そして、くちゅくちゅという音と、何か顔に落ちてくる感触で目覚めると、
目の前には、もともと早起きの妹の性器があり、淫液が落ちてきて顔がびしょ濡れになっていた。
すぐそこに、大好きな亀裂があるのに・・・舌を差し込んでかき回したいのに・・・勃起をしゃぶりたいのに・・・
不思議なことに授業中は授業に意識が集中する。いや、むしろ授業に集中しなければ、気が変になってしまう。
そんなみんなの様子を見て、先生が言った。
「わたしも、エッチなことを、我慢しています。とても大変ですけれど」
「せんせいって、オナニーするんですか」
「はい…とても、好きです。いつも…」
先生は、赤い髪の子と寄り添っている弟さんを見た。
「この子を、想って…、でもこの子の初めてを奪ってしまわないように、いつも犯したくなるのを、こらえています」
感嘆ともいうべき、声にならない声がみんなから漏れた。
艶やかな黒髪が美しい「弟」と、その弟を想いながらも、弟の大好きな子と、先に結ばせようと思っている深窓の令嬢のような姉。
美しい姉弟と、美しい「男の子たち」の愛情が、やわらかな早春の日差しのようにみんなを包んだ。
先生の「弟」と、その親友の赤い髪の子を、女の子どうしの関係にしてあげよう。
先生と弟を、最高に淫らにして姉弟のセックスで結びつけよう。
そして待ち遠しいその日がやってくる。

その日の朝、午前5時。
妹がわたしに寄り添いながら言った。
「おねえちゃん、わたしも、今日、謝恩会に行く・・・」
「・・・」
息をのみこんだまま、わたしは淫らで可愛い妹の全裸を見つめた。もちろん手は出さない。
いや、手も舌も、妹を犯したくてうずいているけれど、謝恩会で淫欲の全てを先生に捧げるために、こらえている。
「あの、男の子たちが、女の子になるのを、見たいの・・・」
「・・・」
「だめなの?」
「だめなわけないわ。あなたが来ないと言っても、連れていくつもりだったわ」
「うれしいな、おねえちゃん」
「男の子どうしでセックスして、弟さんと先生が姉弟でセックスをしたら、わたしたちも・・・」
「おねえちゃん、姉妹のセックスをみんなに見てもらおうね」
「ねえ・・・」
「うん…」
妹はゆっくりと体を起こし、いつものようにわたしの顔のすぐ上で脚を広げた。
「おねえちゃん、わたしのオナニー見てね」
「・・・ああ、可愛いわ」
すでに糸を引いている妹の亀裂と勃起が、小さな手のひらに包まれて、蠢いている。

「中学時代のあとは・・・」
3年間の思い出を語っていたわたしたちは、先生の言葉に耳を傾けた。
「いままで、おともだちだった人と、恋人になるかもしれないし、逆に心が離れるときがあるかもしれない。でも、中学時代の絆は、永遠のものです。
みなさんは、これからも、ずっと、ずっと、絆を大切にしてください」
「せんせい、わたしたちはみんな、先生の恋人でいいですよね」
「はい…」
委員長が先生に顔を近づけた。
「せんせい、目を閉じてもらってもいいですか」
先生は目を閉じて、委員長の唇が触れるのを待った。
「・・・ぁ…」
先生はなにか反射的に目を開けた。
唇の感触が委員長ではないような気がしたのだろうか。
先生の目の前には、妖精のような可憐な顔があった。
「おねえちゃん、好き。これからも、ずっと」

黒髪の子は、そのまま丁寧な感じで先生の服を脱がせた。
そして赤い髪の子と目線を合わせてから、二人の「男の子」は、お互いを一糸纏わぬ姿にしていった。
黒髪の子は、すこし間をおいてから、先生に話しかけた。
「おねえちゃん、ぼくはこの学校に来れてとても嬉しかった。こんなにやさしいクラスメートに出会えてよかった。
でも、この子が一緒じゃなかったら、違うことになってたかもしれない。だから、ぼくは…今日、この子とセックスして、女の子になるよ」
「いやらしくなってね。そして、そのあとは、あなたはお姉ちゃんとセックスをするの。弟は、お姉ちゃんとセックスするのよ」
「うん…」
「せんせい、ありがとうございます。ぼく…」
赤い髪の子は、もう股間に淫液を光らせていた。先生は抱き寄せて唇を重ねた。
「ぼく、ずっと、弟さんが・・・あっ」
黒髪の子が、勃起をしゃぶりはじめた。
「ああ…あっ・・・っ・・・」
ずっとエッチを我慢していたから、こらえられなかったようだ。
「いきなりもう…ふっ…ぅ」
黒髪の子は液体を口移しで赤い髪の子に飲ませた。
そのまま見つめあい、やや間があってから、赤い髪の子が先生の弟を抱きかかえながら押し倒した。
「女の子のあそこ、見せて」
「二人で、しよう…」
そこかしこにいる美少女よりも美しい二人の「少年」は、互いの股間に顔を寄せて、スリットを舌で開いた。

「男の子たち」の女性器は、もう泉のように淫液が湧き出ている。女の子に囲まれて、毎日女の子の指や舌でエッチをされてきたのに、
大好きな幼馴染の子と結ばれるからだろうか、亀裂の中は、いままでに見たこともないくらいに輝きを増していた。
柔らかくなったスリットの、ピンク色の内側が探られ、陰唇全体を口で吸い取るかのように味わう「男の子たち」。
見ているわたしたちも、いつのまにか全裸になって、股間に手を伸ばしている。
先生も、弟さんと幼馴染の子の痴態を、白く透き通るような肌を薄紅色に染めて、見つめていて、
今日はさらに大きく見える勃起に両手を添えている。
「ぁぁ…ぁ・・・ぁあ…」
淫猥な感情の高まりを告げる声が重なり、赤い髪の子がゆっくりと姿勢を変え、黒髪の子の脚を広げた。
「…女の子に、なろうね」
「うん…して・・・」
先生の弟は、人形のような裸体を汗で輝かせて、赤い髪の子の勃起を迎え入れた。

綺麗な赤い髪が振り乱され、幼い腰が激しく動いている。
「好きっ好きっ・・・ぁ…はぁぁあ…ぁあ」
「あぁー…ぁ…好き…もっと…ぁっ」
挿入された直後に、一瞬黒髪の子の目から涙が頬を伝った。けれど、それが痛みのしるしなのか、嬉しさのあまりなのかはわからない。
黒髪の子は、女性器で赤い髪の子を受け入れながら、その根元に生えている愛らしい勃起を震わせている。
それに気づいた赤い髪の子は、その勃起を左手で包んだ。
「ぅぁ…あ」
先生の弟の勃起を早く受け入れたいかのように、赤い髪の子は腰の動きの激しさを増し、大きく息を吐いた。

「すごい…こんなにいやらしくなってる」
赤い髪の子は自分が勃起を引き抜いた後の黒髪の子の亀裂を見つめて、ため息を漏らした。
「きれい…」
「ねえ、ぼくのと合わせてみよう」
ぐったりとしていた黒髪の子が起き上がり、赤い髪の子を誘った。
「ああ・・・」
「男の子たち」の女性器が重なって、すごい音をたてて吸いついている。
二人とも相手の脚を抱えて、亀裂を密着させながら腰を動かしていて、勃起の方も、その動きに合わせてぶつかっている。
「きもちいいでしょう。女の子どうしって」
先生が近づいた。
「うん…あぁ…」
陶然とした表情で女性器を合わせ続ける「男の子たち」の勃起を先生は両手で包んだ。
「ああ…あっ」
先生は、弟とその幼馴染の子の可愛い勃起を重ねてしごき始めた。
淫液と汗で全身を濡らした二人は、男性器を先生に刺激されながら、女性器の感触を確かめ続けた。

「…ありがとう。こんどは、ぼくが君を女の子にしてあげるね」
「うん、おねがい…」
先生の弟は勃起でまず赤い髪の子の男性器をつついた。
「ぁん…」
さっき自分の中に差し込まれた勃起を嬉しそうに見つめてから、その下の濡れたスリットに勃起の先端をあてた。
「っ…ぁ」
「痛くない?」
「大丈夫…うれしい・・・」
痛くないわけはないと思うが、そんなそぶりも見せず、赤い髪の子は大好きな子の男性器に犯された。
先生の弟は、最初はやはりゆっくりと動かしていたが、だんだんと早くなった。そして先生の方を見た。
「おねえちゃん、ありがとう…この子と、一緒に女の子になれて、嬉しい…だから、おねえちゃんもぼくを犯して…」
「はい…」
このときを待っていた先生は弟の後ろに回り、動く腰に狙いを定めている。でも、いままでクラスの誰も先生の勃起を挿れてもらったことがない。
か細い令嬢のような先生が生やしている、あの太くて長い、しゃぶるのさえたいへんな男性器が、入るだろうか。
でも、先生の弟さんならきっと、先生の勃起を、姉の勃起を受け止められる。
心配と期待が混ざりながら、後ろから弟の女性器にねじこまれる姉の男性器を見つめた。

「っ、ふぅ・・・あぁあぅ…ぇうっ」
「ああ…あなたの中、とてもいい…」
「…ぁぁ、おねえちゃん…奥に当たってる・・ぁー」
姉に挿入された弟は、一瞬目を見開いた。赤い髪の子は不安そうにその様子を見ていたが、先生の弟が一気に動きを早めてから、愉悦の表情に戻った。
「すごい…ぼくのなかで大きくなってる」
「…ぁぁっ…ああっ」
先生の弟は、赤い髪の子を貫きながら姉に犯され、快感の度を加速させたようだ。
弟の腰の動きにうまくあわせながら、姉は男性器で弟の膣を練りまわしていた。

そして3人が果てると、黒髪の子は赤い髪の子を抱きしめながら言った。
「おねえちゃんを、犯したい…」
赤い髪の子も先生もうっとりとした表情でうなずき、姉の亀裂は弟の勃起を後ろから迎え入れ、そして赤い髪の子はお尻を先生に向けた。
「あ・・・うぁ」
赤い髪の子は眼をむいて息を吐き出した。
先生は優しく乳首を撫でて、こう囁いた。
「大丈夫ですよ。先生とあなたは愛しあっているのですから」
その言葉を聞いて赤い髪の子の顔から緊張の色が消え、快感の声を大きく漏らした。
「ぁあっ…ぁーあっ…あぁうぁっ」
先生も、最愛の弟に後ろから女性器を突き上げられ、そして弟の恋人に男性器を包み込まれ、今までになかった恍惚とした表情を見せ始めた。
清楚な令嬢のような先生が、全身をピンク色に染めてセックスに没頭している。
みんなはオナニーをしたり犯しあいをしたりしながら、先生たちを見つめていた。
委員長が妹の乳首を指で撫でながら、妹の指を自分のスリットにあてがっている。
「美しいわ…なんて美しいのかしら」
「委員長…」
「あなたも、妹さんを犯さなきゃ」
妹は私の前で腰を突き出した。
「おねえちゃん、もう、たまらない・・・」
愛情にあふれた姉弟と赤い髪の子の重なりに視線を置きながら、わたしは、愛液を流し続ける妹の亀裂に勃起を突き刺した。
「ぁあー」
「姉弟のセックスの目の前で姉妹でセックスするなんて、最高だわ・・・」
委員長がわたしにうしろから体を密着させた。汗ばんだ乳房が押し付けられる。
「委員長・・・」
「なんでしょう、ふふっ」
「お願い…犯して」
「嬉しいわ」
委員長の熱い男性器がわたしのスリットに押し込まれる。
先生たちは、そんなわたしたちの方を見て、よがる声をもっと大きくさせた。

「せんせい、ありがとうございました」
「わたしこそ、とても楽しい3年間でした。これからも、ずっとみんなでエッチをしましょうね」
先生の巨大な勃起が、わたしの中で動いている。
こんな大きな勃起が入るだろうかと思っていたけれど、姉と弟のエッチを見たおかげで、抵抗が無くなった感じがする。
何かの瓶のような大きな勃起が、わたしの女性器を隅々まで犯した。引き抜かれるときの感触だけで、またいきそうになる。
姿勢を変えてわたしが先生に挿入すると、
「ぼくたちが女の子になれたのは、みんなのおかげだよ。ありがとう」
赤い髪の子がわたしのうしろから挿入してきた。
「もう、あなたたちを、男の子たち、とは呼べないわね。う~ん」
「えっ、う~ん、なの?ねえ、あとでぼくの女の子の方も犯して、ねっ」
「ええ、みんなで犯してあげるわ。だって、今まであなたたち二人とのセックスは、みんな我慢してたのよ。
もう、めちゃくちゃに犯しちゃうから」
サンドイッチされるかたちでセックスしているわたしの目の前に、2本の小さな勃起が現れた。
「おねえちゃん、わたしと先生の弟さんのエッチを見て」
「まあ、姉どうしのセックスを見ながら弟と妹がセックスするのね…いやらしいわ…」
全員の二つの性器が交わりあい、それでもおさまらない子はオナニーを見せ合っている。
わたしの妹が黒髪の子を犯しはじめると、すぐさま横になった黒髪の子の顔に濡れた股間が押し付けられる。
妹の後ろに委員長が重なる。委員長に口づけをする子が、委員長の手を自分の性器に導いている。
こんなに淫らな子たちと、これからもずっと一緒にいられる。
高等部の寄宿舎では、どんなにエッチになれるのだろう。そう思うと体の奥から淫乱な気持ちが溢れてきて止まらなかった。

「おねえちゃん・・・」
妹と毎朝交わした寝ざめのキスも、今日でいったん終えなければならない。
高等部では寄宿舎に入るのだから。
昨夜は、というかほとんど今朝までだったが、妹とわたしは性欲を完全に解き放ち、互いを犯しつくした。
微妙なふくらみの胸や、吸われたがっているかのような薄い桃色の乳首。そして、
液体が湧き出すままに相手を求めあう「男の子」と「女の子」。
舐めあって、入れあって、密着させて動かして、また舐めて・・・
淫液に浸した唇と舌を、わたしたちは丁寧に絡めた。

「みなさん、ようこそ高等部へ」
寄宿舎の食堂で、3年生の代表から出迎えを受けた。
「みなさんは、これから学校での仲間としてだけじゃなくて、一緒にここで暮らすパートナーでもあるの。
この寄宿舎は、わたしたち生徒が自主的に運営します。もちろん先生の助けを借りてです。
でも、ここでみんなで暮らすことで、生活する能力を身につけることが目的ですから、
先輩も後輩もなく、みんなで力を合わせましょう」
いろいろ大変そうだが、いい経験かもしれない。そう思いながら、説明を聞いていた。
次に、寄宿舎を担当する総務先生が紹介された。
「私がこの寄宿舎の総務を今年度から担当することになりました。転職の新任ですが、みなさんの高校生活を全力でサポートします。よろしくお願いします」
委員長の叔母さんが、凛とした表情で挨拶した。

「委員長・・・」
「全然知らなかったわ」
委員長は少し驚いたようだが、すぐにいつもの端正な表情に戻った。
「それから、そこの子たちに教えることがあるわ」
委員長の叔母さん、いや総務先生は、わたしたちのクラスの方を見てから、ほかのクラスの子たちに目くばせをした。
「他のクラスには前もって教えてるけど、中等部までは秘密にしていたことがあるのよ」
いつの間にか、他のクラスの子たちがわたしたちを取り囲み、数人で体を擦りつけてきている。
「高等部に入ったら、ふたなりじゃない女の子の初めてを、あなたたちが奪うの。もちろん私も協力するわ」
総務先生はゆっくりと服を脱ぎ始めた。先輩たちも服を脱いでいる。さっき挨拶をした生徒代表の人はふたなりだが、他の先輩はふつうの女の子だ。
「初めてを女の子に奪ってもらえるなんて嬉しいわ」
わたしの右手を上着の裾から差し込ませて乳房を触らせている子が、顔を接近させて言った。
「でも、初めてだけじゃなくて、ずっと奪ってね」
そのまま唇を重ねた相手にわたしは言った。
「時間はたっぷりあるわ。ゆっくり教えてあげる」

総務先生が、正面の椅子に腰かけて、男性器をすごい大きさに勃起させて、そして大人の女性器を指で広げて見せながら話を続けた。
「この寄宿舎は、みなさんだけで運営します。だから高等部以外の人を勝手に呼ぶことは出来ません。もちろん後輩の子が進んでここに来るのはかまいませんし、
後輩の子からお誘いがあったのなら、先輩であるみなさんは応えてあげなければいけません。でも、もしみなさんが、
黙って後輩の子を、そうね、特に家族を呼んだら・・・ねえ、どうだったかしら」
総務先生は、先生の手のひらに女性器を押し付けている3年生に聞いた。
「はい、家族、といっても女性以外は立ち入れませんから…例えば、誰かが妹さんを勝手に呼び寄せたりすると…」
わたしをじっと見ている。
「その妹さんも、呼んだ人も、みんなの思うがままにされます…」
そう言われて膣の奥がうずいた様子を見逃さず、委員長がわたしに囁いた。
「あなたたち姉妹が、思うがままにするんじゃないかしら、ふふっ」
「委員長も、でしょう…?」
甘い吐息が部屋を満たし始めた。

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最終更新:2008年11月22日 10:51