・神殿とは
主にこのファンタジーワールドにおいて信仰されている12神を祀る神殿の事を指します。
それぞれの神殿ごとに、主な信者や社会貢献において違いが有ります。
また冒険者は神殿において、治療や蘇生、防腐処置など様々なサービスを受けることが出来ます。
が、其れ相応の対価を要求されます。
一応、神殿は営利組織ではありませんが、全て無料では立ち行かなくなるのも事実なので、ここは黙って払っておきましょう。
神殿を敵に回すと困るのは、冒険者自身なのですから。
・神殿で受けられるサービス
○リザレクション(費用:蘇生30000、灰からの蘇生60000。概要:死者蘇生には死体かその灰が必要になる。仲間にかけてもらった場合は一割ほどもらって神殿に寄付。ブリザーベイションなどせず一週間以上たった死体は灰として扱い、2週間以上たった死体はロスト(消滅)する。-生命力(その時点でのオーバーダメージ)が生命力に等しくなったら灰として扱う。3倍を超えるとロストする。)
○リジェネレーション(費用:部位再生20000。概要:身体組織を再生、その機能を回復。視力や聴力にも適用される。この呪文では生命力(点)の回復には役立たないし、死体にかけても生きかえることはありません)
蘇生を繰り返すと能力劣化が起こります。
具体的には、三回目以降の蘇生では能力値からランダムで1d分マイナス、になったりします。
蘇生には2Dの出目で6以上が必要になる。
5以下の出目が出た場合、死体の損壊が一段階酷くなる。普通の死体は灰となり、灰だった死体の場合ロストとなる。
蘇生費用を倍払うと2Dでファンブルを起こさない限り確実に復活させることが出来る。
復活した後は1週間静養を強制される。
・各神殿の特色
○正義の神ヴァロー
・人々に秩序にのっとった行動を示し、世界に不変の正義をもたらす事を教えとしている。
・左右に騎士を従えた、年老いた立派な王の姿で描かれる。
・主な信者は聖騎士・王・貴族
・町においては警察のような役割を担っている。
○法の神ジャロー
・ヴァローの兄弟神、法をつかさどっている。
・カラスを従えた文官の姿で描かれ、左手には必ず縄を持っている。
・主な信者は学士、検察官など。
・町においては裁判所のような役割を担っている他、公正な取引の監督なども行っている。
○戦神アレス
・卑怯な行為や臆病な振る舞いを否定する戦士の神。
・立派な兜をつけたみすぼらしい姿で描かれる。篭手だけが銀色に輝いており、右手でコアトルを貫いている。
・主な信者は騎士や傭兵など。
・街においては時に軍隊のような役割を担う。
○戦女神クレア
・弱きものに知恵と勇気を与える神、嵩じて戦の神として崇められている。
・羽飾りの兜に黄金の甲冑を纏い、長槍と大盾を携えた姿で描かれる。背景には農民や奴隷の姿が描かれる事が多い。
・主な信者は指揮官や軍師など。
・アレス神殿とは荒事への立ち向かい方で対立しているが、時には協力する仲。
○知識神ジョセフ
・知的な生き方を説き、聡明にいきよと教えている。
・多くは左側面から見た隠者の姿として描かれる。稀に描かれる正面や右側面からの絵姿では、右目部分が空洞や水晶状の義眼となっている。机と本棚が背景として描かれ、本棚には必ず破壊された蜘蛛の巣が描かれている。
・主な信者は賢者や魔術師
○幸運の神エメス
・閉鎖的な考えを否定し、人とヒトとの交流を通じて幸福は実現されると教えている。
・にこやかな中年(男女どちらもあるようだ)の姿として描かれる。料理の並んだテーブル、火の入った暖炉、そして子供達がセットで描かれる事が多い。
・主な信者は一般市民
・その性質上、商売の神様も兼任している。
○大地母神ヘラメル
・生き物が自然に即した状態で生きることを理想としている。 自衛以外の戦いは否定。 かまどの神でもあり、結婚式も執り行っている。
・年老いた老婆と荒れた大地。その大地を耕す痩せこけた人間。背景には小屋が描かれている。美しい女性と豊かに実った大地。そしてそれを明るく照らす太陽。この二枚の絵がセットで描かれる。老婆の絵には吹雪などのバリエーションがある。
・主な信者は貧しい人々、農民、狩人。
・街においては孤児院の経営なども行っている。尚、婚姻においては同性愛は認めて折らず、エピロティーテとは対立している。
○恋愛の神エピロディータ
・愛のすばらしさ、愛による調和を説いている。 同性愛も認めており、異種族や同性での結婚も引き受けている。
・花を纏った半裸の女性の姿で描かれる。手を大きく広げ、乳房が見えるように描かれるのが特徴。
・主な信者は娼婦、ジプシー。
○芸術の神スカルド
・芸術の神、吟遊詩人の守り神。
・外套を纏った中性的な顔立ちの旅人として描かれる。背景には必ず分かれ道がセットで描かれる。コイントスでどちらに行こうか決めているような姿で描かれることもある。
・主な信者は詩人。
○盗賊神ヘルヴィン
・職人と賭け事の神、盗賊神と呼ばれ慕われている。
・炉の前で一心不乱に細工をしている、褌姿の美青年として描かれる。ただ、最近では博打に精を出している姿で描かれることも多くなっている。
・主な信者は盗賊、それから傭兵。
○鍛冶の神ヘパロス
・職人の守り神、鍛冶の神様。
・主な信者は鍛冶屋、武器屋、騎士も。
・ダイトスの信者とは少々仲が悪い。
○炉の神ダイトス
・火山の守り神、炉の神様。
・炎に包まれたミノタウロスの姿で描かれる。
・主な信者は細工師、農民、鍛冶屋。 火山の周辺地域で広く信仰されている。
・ヘパロスの信者とは少々仲が悪い。
最終更新:2011年04月28日 22:17