○ プレイヤー
仁
○ 宿帳によれば
【種族】人間? 【性別】男 【年齢】25 【出身】グラドリオ
【容貌】
黒瞳黒髪。長身で引き締まった身体付き。服も黒基調で、動きやすい服装の上にレザージャケットを着ていることが多い。
【性格】
普段の言動は軽く、やや芝居がかっている。あまり本心を口にせず、他人に干渉することもされることも好きではない。
【経歴】
本人曰く「自由を愛する流れの剣士」。詳しい過去を他人に語ることは無く、大仰な名前が本名かどうかも良く解らない。
適当に傭兵のようなことをやりながら旅をしていたが、色々と噂に聞くクライン亭を見てみようとザブナルクへ足を運んだ。
気楽に過ごす積りでいたが、リノアに気に入られてからは、色々な意味で落ち着かない毎日を過ごす羽目に陥っている。
○ 人物関係
良くも悪くもテオがクライン亭に留まる理由。現在クライン亭側の別棟にて同居中。
ただし、テオは町を遊び歩くことが多く、リノアも仕事が忙しいためにいつも一緒と言うわけではない。
中身が子供のまま大人になられてしまったせいで付き合い方に悩んでいるとか、いないとか。
リノアに手を出さないか監視したり、フルーレットの面倒みたり。姉さん女房的なツッコミ役。
怒りっぽいのだけどうにかなれば可愛いのに、とテオは常々思っている。
フルーレットだけでなくリノアとも同居を始めたテオの監視強化のため、気が付けば3人目の同居人である。
性格に難ありと廃棄された人形。ラルフの策略(?)でテオがねじを巻いたせいで覚醒。
容貌が人間になる前のリノアそっくりなのは製作者の趣味であろうか。
テオ(というかマスター)の側にいないと狂ってしまうため、別棟にて同居生活を言い渡される。
悪友その1。お調子者的性格が同ベクトルなので、良く馬鹿話に花を咲かせている。
悪友その2。あまりにも真面目なアスカを見てると色々と構いたくなるのだそうだ。
○ 事件
最初は途方も無い話に思えた目標も、いつの間にやらか実現するもの。
……したらしたで、また難題が増えた気がするテオであった。
現在テオ達が暮らしている別棟は非常に燃えやすくなっているらしい。
どういう用途で建造されたのかは謎だが、火を放てば回りに燃え広がる前に燃え尽きてしまうと言う。
フルーレットが暴走して心中を企てても回りへの被害は最小限。というわけである。
最終更新:2009年06月15日 19:20