マシンの重さには軽いモノから重いものまで多種多様。特に、オリジナルマシンでは15625通りから10kg単位で分かれている。ここでは、デフォルトマシン最軽量と最重量、オリジナルマシンの最軽量と最重量マシンを紹介しよう。
ツインノリッタ
デフォルトマシンの中で唯一の超軽量級マシンかつ最軽量のマシン。その軽さゆえに加速力は抜群。ブースターを使った時の到達最高速も他のマシンより一段階速い。
ファットシャーク
こちらはAXのキャラとなるが、AX唯一の2000kg台のマシン。(重量級はファットシャークとファイアスティングレイの2台のみ)ブースターが強いが連発するのに時間がかかるという欠点がある。
ちなみに、GXではブラックブル(2340kg、A/E/A)が最重量マシンである。
ウインディドラゴン
F-ZERO界において最軽量のマシン。590kgを下回る物はなく、このマシンが最軽量マシンとなっている。それ故、敵が密集するグランプリでは使いにくいため、VSでのハンディキャップやプラクティスで使うことをすすめる。
ジュエル ブルーザーV2
限定パーツ以外において、最重量のマシン。3tを超えており、カーブではほとんど曲がらない。しかし、他のマシンに対しては最強で、特に中量級マシンは弾き飛ばす。上空に飛んでいくこともあるため、走行妨害に最適。 ただし、GPで使うとコーナリング性能で負けてしまうので、こちらもプラクティスなどのお遊びで使うことをおすすめする。
限定パーツを含めた最重量級マシンはオメガブルーザーV2であり、コックピットがマキシマムスターに変更されたものとなる。重量は3140kg。