variable

  • λ
    • 単位時間に到着する客の平均値 ->「平均到着率」 [人数/s]
    • 1 / λ [Ts] -> 「客1人が到着するのに要する平均時間」 [s/人数]
  • μ  
    • 位時間にサービスを受ける客の平均値 -> 「平均サービス率」 [人数/s]
    • 1 / μ [Ta]-> 「客1人が受けるサービスにかかる平均時間」 [s/人数]
  • ρ  
    • λ(到着率) / μ(サービス率) -> 「窓口利用率(客が到着したとき待ちが生じる確率)」 [人数?]
  • ρ/(1-ρ)  
    • 待っている人の列の長さ -> 「待ち時間」 [人数?]
  • (1/u) * p/(1-p) 
    • (客1人が受けるサービスにかかる平均時間)*(待っている人の列の長さ )-> 「平均待ち時間」
  • (1/u) * 1/(1-ρ) = 1/(u -λ) 
    • (客1人が受けるサービスにかかる平均時間)*(待っている人の列の長さ )+ (客1人が受けるサービスにかかる平均時間)-> 「平均応答時間
    • (1/u) * p/(1-p) + (1/u)

確率モデル

到着

  • ポアソン分布
    • お客さんが店に入ってくる頻度
    • 単位時間内に事象の起こる確率

超指数分布

超指数分布

サービス

  • 指数分布
    • レジがお客さんをさばく頻度
    • 事象の起こる間隔
    • 確率分布関数(1-e^(-ut))を微分すると確率密度関数(ue^(ut))となる. 確率密度を積分すると確率が面積で表される。 つまり区間全体を積分すると1となる。 

MM1 Libc

最終更新:2013年01月23日 14:37