04 Vato

俺は地元でくつろいでたんだ ロング・ビーチのイーストサイド21ストリート
俺に近寄ってきたヤツが仲間と生意気な口をきいてきた
まるでギャングスタ気取りで 俺に近づきながら
どこの出身か訊いてきたのさ
俺のギャングに喧嘩売ったら、一人残らず痛めつけてやる
変わらないものってあるんだよな
バカどもが尊重するのはギャングスタバングのことだけ
俺は見たまんまの男 俺こそが法律
とことん恐れて、逃げ惑わさせてやるよ
若造のギャングが辺りを嗅ぎまわってる
俺のチェーンを奪って逃げるってな
でもヤツらはわかっちゃいない
ヤツらが俺に近づいたら ぶっ放してやるのさ
三人が地面に倒れた(気をつけろ、気をつけろ)
そう、事件は昨日起こった
ウェッサイでは銃弾が飛び散る
ヒスパニックのギャングがこんなこと言うのを聞いたぜ


(コーラス)
バト(ヒスパニックが使う「仲間」の意)、昨日とんでもない光景を見ちまった
ハードコアに振舞ってるヤツらが大挙してたんだけど
(ヤツらは何したんだ?)
ギャングサインを出して、「俺たちが誰かわかるだろ」って騒いでた
そしたらそいつが言った「知ったこっちゃねえ、俺はスヌープ・ドギー・ドッグだ」って
ヤツらはまだイキがってて、おふざけも度を越したのさ
そしたらスヌープは車のトランクへと一直線
(ヤツは何をゲットした?)
ヤツは銃をゲットして、ダッシュし始めたんだ
銃をぶっ放し始め、ヤツらを追いかけまわしてた
ほら、逃げてみろ ほら、逃げてみろ
逃げろってんだってな
ほら、逃げてみろ ほら、逃げてみろ
逃げてみろってんだってな



銃を乱射するつもりはなかったのに三人の死者が出ちまった
サツに聞かれても、俺は何も見てないって答えるつもり
でも、チクリ屋がサツに話すかもしれないな
でも、俺みたいなギャングスタにとっては
ただの1事件、俺がリアルなギャングだってわかるだろ
俺は銃をぶっ放し、車で走り去った
お前の首に一撃食らわせ、お前を倒す
雲隠れしている俺、母親には1週間会っていない
母親も口を割るようなことはしないのさ
ったく、サツなんてクソ食らえって感じだな
一戦交えたいってヤツらは言ってるけど
ヤツらはまるで女並みの腰抜け
見たこともないものをすべて信じてる
俺はスヌープ・ドッグ、タバコみたいにお前をスモークして(殺して)やるよ
俺を知ったつもりになってるお前だが、お前は何もわかっちゃいない
俺の家に来れると思ってるお前だがそんなことは許さない
猛スピードで逃げるヤツら さあ、血でも流してもらうか
俺の敵は逃げ惑ってる 


(コーラス)


ヤツの口の中に弾丸をぶちこまずして
タフな俺を名乗りはできない
ったくスヌープは常に片足をストリートに突っ込んで
ヤツらをあの世に送り続ける
銃を片手に走り回る俺
俺みたいなギャングスタ、見たことないだろ
俺みたいな男、見たことないだろ
平和が欲しいと弱気になってるワケじゃない
実際、その気になればイーストサイドの野獣になれるからな
マザーファッカー 銃をぶっ放すなんて簡単
俺は自分の行いを改めようとしてるんだ
俺たちは仲間を動かさなければ
ブラック・ピープルは叫んでいる
俺達はさらに楽しみたいと、それって違法なのか
この曲でギャングバン まるでドライヴバイのよう
酷い話だが、誰かが死ななきゃならない
こういった事件は、全米各地で起こってる
でも俺がロスにいる時
ヒスパニックのギャングはこんなことを言ってる
(こんな感じさ)


(コーラス)


スヌープ・ドッグは銃をぶっ放し
ファレルも銃をぶっ放す
ドッグ・バウンド・ギャングスタも
ビリオネア・ボーイズ・クラブもぶっ放す
さあもう一度
スヌープ・ドッグは銃をぶっ放し
ファレルも銃をぶっ放す
さあもう一度
ビリオネア・ボーイズ・クラブも
ドッグ・バウンド・ギャングスタズもぶっ放すぜ

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最終更新:2009年03月22日 01:48
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