03 People Everyday

公園で自分の身の振り方をいろいろ考えてた
すると突然バカデカい音が流れてきたよ
俺のラジカセの音だろ?
ヴォリュームが高いから
このイカしたサウンドにみんなが気付くよな?
俺が付き合ってる女性はどこからも現れない
彼女はきっと様子を窺ってたんだろうな
それでも、俺はウキウキしてたんだ
毎日が上手く行ってたし
晴れ晴れとした気持ちだったからな
けど、それもブラザー仲間が
バカなマネをしでかすようになる前のこと
連中は酒びたりになって、サイテーのニガー暮らし!
ブラックの女性を見下して
股間をつかんで
下半身を満たすことばかり考えてるような連中さ
最初のうちは
そういう連中なんだと思って無視していたんだ
連中は酔っぱらって重を手に取り
誰でもいいからケンカしたがってる
そのうち、ムードのいいカップルを見つけて
そのブラザーの男らしさを試したくなるのさ!
そこで、俺のヘアスタイルにいちゃもんをつけながら
俺を試しにやって来た
オマケに俺が着てる服にまで大声でケチをつけたんだ
俺のファッションのバランスが悪いから
奴らのターゲットにされちまったよ
俺の上着を連中はあれこれ言ってケナしてるけど
俺は気を落ち着けて
あのニガーどもが俺を放っておいてくれるように祈るのさ
なのに連中はデート中の俺を捕まえて離さない
神様
どうして俺が連中にヤキを入れられなきゃならないのさ?
もしもそのうちねひとりを俺がブン殴ったら
俺は奴らに殺されちまう!

俺はごく普通の人間なんだぜ

ニガーどもに、頼むからもうやめてくれ

仲間だろ、と言ったんだ
頼むよ、俺はアフリカ人を殺したくないってな
けど、奴らは言うことを聞いてくれなかった
俺はアイス・キューブじゃないんだぜ
下種なそいつをどうしても突き放してやりたかったのさ!
さっきも言ったけど、その時の俺は相当頭に来てたぜ
奴から離れたい一心で、3~4人の警察を呼んだのさ
ブラック・マンなら誰でも経験することだろ

ニガーのように振る舞って
アフリカ人としての誇りを持ってるブラックにヤラれちまえ!

俺はごく普通の人間なんだぜ

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最終更新:2008年08月14日 01:01
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