VERSE 1:
あの時のこと、少しは覚えてるさ
ブレンダはトゥイスター(ゲーム)をするみたいにカラダを
柔らかくくねらせ
俺は彼女のカラダを両手でつかんで持ち上げたりしたよ
チェルシーは最中に首を絞めてくれって頼んだっけ
ハイネケンのボトルをケツの穴に突っ込んだり
ほんとに過激な女だった
一緒にバブルバスに入って、よく笑ったっけ
セクシーだけど、いやらしい女だったな
ベビーシッターまで俺にキスしろとせがんだ
彼女のお腹にキスマークが残るほどに
トーヤはおてんばな子だった
かくれんぼをして彼女の門限を破らせたっけ
シーラは男を狂わせるような匂いの香水をつけてたっけ
俺もあの頃はガキだったんだな
ガートルードは俺の顔を股の間に押し付けて
俺が舌を使うのを眺めてたっけ
オサラーヤは俺が真面目じゃないのを知って
やたら声の大きいファティーマって友達を連れて来たっけ
俺がハッパを吹かしている間に、2人でシャブりつくしてくれたっけな
大音響でマービン・ゲイを聴きながらね
CHORUS:
いい女たちと過ごした時のこと、覚えてるよ
そう、その中の何人かとはヤったけどね
いい女たちと過ごした時のこと、覚えてるよ
彼女たちとした、いろいろなワイルドなこともね
いい女たちと過ごした時のこと、覚えてるよ
覚えてるけど、キミほどの女はいなかったってことだよ
VERSE 2:
梅毒とかヘルペスとか、そういった性病は確かに恐いと思ってたけど
ただ単にヤリたくて、生でやっちまったら
あのブサイクな女にうつされたんだよ
尿道が焼けるように痛かったぜ
朝起きたらディックがカタくなってて、夢精してた
ジャスティーンっていう、すごくセクシーな女のことを考えてたんだ
俺と彼女の女友達の両方に手錠をかけてファックするんだ
テキサス出身の英語教師のタミーカは、結婚指輪をはめてるくせに
ソファーベッドを広げて、ケツを突き出して入れてくれってせがんだ
ロレッタは寒い中コートの下にTバック一枚で
俺に踊ってみせてくれたよ
俺のことを愛してる証拠にってね
氷点下の中でも、彼女はサンドレスにスリッパで
車を運転する俺の膝に頭を埋めて奉仕してくれたっけ
CHORUS:
VERSE 3:
神に感謝するよ
俺は生でヤって病気もらって
ペニシリンなんかの薬に世話になったり
女を妊娠させもした
俺は、いろいろやってきたんだ
レズビアンたちと3Pをしたり、車いすや小人の女ともやったな
双子の姉妹やいとこ同士、母と娘、そんなのも経験した
中にブサイクなのもいたよ
アゴの長い女とか、体臭の強い女とかさ
長い金髪のウェーブ・ヘアとか太った女とか、アソコが臭い女とかさ
中には大金を払ったのにじらすだけでやらせてくれなかったのもいたっけ
でも、なんと言っても悲しいのは
俺がよだれを流すほど興奮した時のことは覚えてないってことだ
セックスをしてフラッシュバックを得ても
感じるのは、俺も大人になったってことだけだ
これがナズのもうひとつの顔
ちゃんと分別がついてるんだ
お袋の顔みたら、そんなバカはやってられないって気付いたんだよ
そういった記憶はすべてフェイドアウトしている
過去の経験に嘘をつくつもりはないけど
俺はそんなくだらないことにはもうそそられないってことだよ
CHORUS:
最終更新:2009年07月28日 16:14