09 No One Else In The Room feat. Maxwell

INTRO:
レイディースのために戻って来たぜ
誰が戻って来た？俺さ
誰が戻って来たんだ？言ってくれよ
俺の出番さ、また戻って来たよ

VERSE 1:
悩ましいカラダつき
その瞳の美しさ
一目見た時から俺は息を吹き返したような気分になった
彼女は何人もの危険な男達と付き合ってきた
ナズを選んだなんて驚きだぜ
だって俺が彼女を選んだんじゃなく
彼女が俺を選んだんだ
あるパーティーでのこと
あれは３月の上旬だったかな
初めて彼女の両脚が俺のカラダに巻き付いた時
まだ日も落ちぬ公園での出来事だった
俺達はすっかり盛り上がってて
誰が見ていようと気にしちゃいなかったんだ
ワインのせい、それとも二人で吸ったハッパのせいだったのかもしれない
彼女は言ったよ
「アナタの気が済むまで続けて」って
それで俺はその通りにしたんだ
濡れるアソコをホットにしたのさ
セックスじゃなきゃ
しゃぶってもらったりもして
俺の髪型はいつだって乱れてたよ
どんな服を着ようと
エア・ジョーダンやチャック・テイラーを履こうと
俺達がダンスフロアに進み出れば
そこには俺とキミの二人しかいないんだ
他の誰でもなく、俺達二人だけが

CHORUS:
他の女のことなんか見えやしない
キミみたいに素敵なコはいないよ
彼女達が頑張ったところで
俺にはキミしか見えないのさ

VERSE 2:
８０年代の始めのこと
突拍子もないコだったよ
スーパー・フリークさながらに
クレイジーなアイディアだけが先走ってたな
ノーナ・ゲイと
レイラ・ハザウェイとの３Ｐとか
で彼女達の父親が俺に遊べ、って言うんだ
ロゼ・ワインを啜り
ハネムーンの時は毎日同じ曲に合わせて踊ったよ
「美女と悪党」って皆は言ったもんさ
キミは獰猛な獣を手なずけちまうんだ
セクシー・フリーク
その湿った唇がエクスタシーをそそるんだ
俺のナンバー・ワン
俺達の間に食い違いなんてものは存在しない
キミが歩く時はいつだって俺をレプリゼントしてくれるし
俺はキミのことで頭がいっぱいなんだ
キミのする呼吸の一つ一つが愛しいくらい
俺達のまわりで何が起ころうと
俺には彼女の音しか聴こえない
ただ彼女の周りをぐるぐると回って
群衆の中にもキミの姿しか見えないのさ

CHORUS:
他の女のことなんか見えやしない
キミみたいに素敵なコはいないよ

BREAK:
彼女だけしか見えないんだ
俺のベイビーはキミしかいないよ
キミだけさ、俺とキミの二人きり