11 War feat. Keon Bryce

CHORUS 1:
今夜ストリートでは戦闘が起きている
皆がふさぎ込む
ハッパを巻いたブラントと
トニックを混ぜるためのジュース
何が起きてももう大丈夫
俺の第三の目は
辺りの様子を教えてくれるんだ
まだ俺の出番じゃないことは知っている
でも、仲間が俺の味方をしてくれているから
俺達は大丈夫さ

VERSE 1:
ブルックス・ブラザーズのコートを着て
ゲームを熟知
ブリーフケースを抱え
シルクのタイを締めたドラッグ・ディーラー
年輩のヤツらのことさ
銀の44口径を持ち
運転手に送り届けられ
仲間はカリフォルニア産のマリワナを吸ってる
バーニーズのショウ・ウィンドウに映る自分の姿が見えた
オヤジをむさ苦しくしたような感じ
ブロードウェイにオフィスを持ち
ジャマイカで商売をしてる
娘には一生懸命頑張って最良の学校に入れるようにと言う
ワイフとのデートに遅れてるんだ
だが、そこで俺は気づいた
どこかに立ち寄って彼女にサプライズ・ギフトを買ってやろう
どこへ行ってもカオスのように騒がしい
だが、神が俺についてくれるから恐れることはない
例え火の中でも通り抜けてみせるぜ
俺を止めてみろ

CHORUS 2:
今夜もストリートじゃ戦闘が起きている
波乱は俺を緊張させる
恋しい女がそばにいなきゃどうしたらいいのかわからない
彼女は俺達のベイビーを抱いたままリンデン通りの角に立っている
待ってろよ、ダディが中にいるからな

VERSE 2:
94年にデスティニーが産まれた
神を讃えよう、ベイビー・ママは泣いてたよ
強い黒人家庭を築いていこうとしたけれど
俺達は二人ともまだ若過ぎたし、落ち着くことなんか出来なかった
そして、ヴァーヴァル・アサシンっていう新顔が現れた
しょうもないヤツらとばかりツルんでて
初めてベイビーを家に連れて帰って来たその夜に最悪の喧嘩になった
船乗りみたいに口汚く罵り合い
腹立たしい気持ちのまま
家の外に飛び出し新車を飛ばした
シャンペンを浴びるように飲み
クラブで出会ったビッチとイチャついてたら
どこかのボンクラが彼女のポニーテイルを引っ掴んだ
俺に無礼な真似をすんな
俺はストリートのベテランだぜ
あの時、セックスしたことを後悔してはいるが
デスティニーが産まれたことは後悔してないぜ
お前の婆ちゃんのところにでも戻りな
俺はシングル、この土地は全て俺のものだ
ベイビー・ママにはベンツをやり
俺はまたストリートに舞い戻る
ペンを握り、アルバムをまたリリースすれば
チャートはうなぎ上り
ベイビー・ママとの問題は減ったし
新しいカノジョは最高だぜ
まったく新しい世界が開けてきたんだ
ワイフと俺の可愛い娘がどれだけうまくやって行けるかを見てる
素晴らしい気分だぜ、二人は気が合うみたいだし
人生ってクレイジーだよな
大人になった俺は
神が俺に与えてくれた試練に感謝してるのさ

CHORUS 1:

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最終更新:2009年07月30日 10:57
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