俺は、極悪人と一緒にムショに入ってた
強盗犯や殺人犯といった類のヤツらとな
ドープ・ボーイズが真っ先にヤクをお届け
クサもある、スノウ(コカイン)もある
バッファローのスノウ(積雪)も顔負け
インチキ野郎がこの歌詞を書いてると思うなよ
俺が言ったことは、全て俺が見たこと、経験したこと
俺の言うことは全て本気だ
お前も俺と問題は起こしたくないはず
100ドルくらいの小銭を稼いでたあの頃から
長い道のりを辿ってきた俺
今や1000ドル単位でガシガシ稼いでる
LAからフロリダまでショウをやってな
アトランタでは、この俺が法律なんだ、王様ってワケ
王冠も持ってるし、ピンプ仕様の車にホイールもある
水辺の近くに家を持ってる、全て現金払いで買ったのさ
俺が住んでるってことは、俺が買って所有してるってこと
俺と一緒にいる女は、既に俺にその体を食われてる
疑問の余地もない、1週間以内に俺はその女とXXXX
彼女は告白するだろう
見返りを期待して投資する以外は
女にネックレスやらプレゼントなどしない
例外はなしだ、お前を痛めつけてやるさ
[HOOK] ×2
こうやってヤクを調理しない限り、お前もハードとは言えない
こうやって仲間とつるまない限り、お前もギャングスタとは言えない
こうきゃってヤクを売らない限りはな
俺達は貧富問わず、あらゆるヤツらに向けて音楽を作る
ボロい車に乗ってるヤツ、最高級車に乗ってるヤツ
無一文からリッチになったハスラーのために作ってる
四六時中、金儲けしてる俺達
コカインが入ってくるまで、クサを10ドルで売ってる
アトランタからミシガンに渡って商売してるぜ
街の噂になってる俺達、お前なんか名前すら挙がらない
クールな俺達は、さらにコカインを仕入れる
サム・グッディ(CDショップ)のスローガンみたいに
「We Got IT」な俺だから、連絡くれよ
お前の皮膚を貫くような銃を忍ばせてるぜ
俺の入ってるクルーのメンバーは、誰もが尊敬されてるギャングスタ
レコード契約を結んだ俺だが、その前から大物だったんだ
銃は携帯しているが、銃がなくても屈しはしないぜ
「女は何処だ?」って質問の答えは「
T.I.P.のところ」さ
銃が火を噴き、ヤツらをあの世へ送る
クラブでは、プロザック(抗鬱剤)を飲んでる白人よりも
クレイジーでハイになる俺
キャデラックに高価なホイールをつけたって?でも
ヴォーグ(高価タイヤ)がないじゃねえか
T.I.P.なんて大したことないって?まったく、やせ我慢は止めろって
俺は歴代で最高にホットなラッパーなんだ
[HOOK] ×2
どうやって俺が成功したのか不思議に思うヤツもいるが
俺は必要なことをやってる
学校では、顔に22口径銃を突きつけるようなヤツとも仲良かったし
お前のジャージを奪い
その顔が真っ青になるまで首絞めたりもしたよな
それから、お前の女をXXXXして、2回も顔射したこともあったっけ
どちらにせよ、俺は勝者、43番みたいにな
お前なんて、俺が1日に吸うクサ代ぐらいのはした金すら手にしたことがないだろう
ゴールドのアクセサリーをつける時もあれば
ゴールドのタイヤをついた車に乗る時もある
ここだけの話だが、契約金が倍になったぜ
K.P.とジェイは言ったよ、「お前、まともな人間になったな」って
それでもコカインを売ってる時は、そんな言葉も無視だ
36オウンスのコカインがどれだけ早く増えるか知らないだろ
泡立つまで調理するだろ、そうして量が倍になるんだ
俺がこの界隈にヤクを供給してるから、同業のヤツらは困ってる
ゲットーで生まれ育った俺、ここで死んでやるさ
ゲットーでイキがってるヤツら、俺が弾丸をお見舞いしてやるよ
ゲットーの中、ヤツらを黙らせ、血で濡らし
息の根を止めてやるさ
[HOOK] ×2
最終更新:2009年08月14日 16:38