[Verse1]
大量のクサにジーンズを履いた女性達
街は包囲された、ドラッグを調理中でキッチンはホット
俺はラップ(※)を愛してる、行くとこまで行くぜ
俺は独特の個性を持ってる、南部出身のギャングスタ
プロメサジン(コデインを含んだシロップ)を飲んでハイになるのさ
堂々たるこの俺、とことんハードコア
そう、剛速球並みの勢いのラップだ、ストライク、その通り、分かったな
俺の曲はさわりだけで、お前のラッパー生命を終わらせるぐらいのインパクト
お前はまるでポークリブ、ナイフとフォークで簡単に食っちまえるほどの小物
俺も豚だぜ、ポークも食うし、とにかく分をわきまえて行動しろよ
自分を愛せないなら、俺がお前を殺してやるからさ
俺達は麻薬捜査官が嫌い、売買は控えてる
どっちにそろ終身刑を食らうなら、乱射して警察でも殺してやるぜ
ここに来て俺をリッチにしろって、お前の女に伝えろよ
リル・ウェインだ、9時から5時まで、10時から6時まで
[Chorus]
夜、なかなか眠りにつけない俺、手にはピストルを持ってる
あいつら、全く分かっちゃいないんだ
戦わずに降伏なんて真似はしないぜ、何だってやってやる
やられっぱなしなんて絶対あえりえない、戦わずに降伏なんてありえない
俺が死ぬ前にお前を殺してやるぜ
夜、なかなか眠りにつけない俺、手にはピストルを持ってる
あいつら、全く分かっちゃいないんだ
[Verse2]
さあ、ショウタイムの始まりだ、とことんやってやる
銃の安全ロックも外して、戦闘開始といくか(aye, aye)
お互いがっつりやることやってやろうぜ(ああ、何でもありの精神でな)
何てことだ、現金だぜ、金はどこだ?ドラッグはどこだ?
あいつに反撃してやる、俺のような男に楯突いた罰だ
お前は俺に太刀打ちできるタマじゃねえんだよ
俺は一日中、ハスルして金儲けしてるんだ
この俺が嘘ついてたら、雷が落ちて当たってるはず
俺は20ドルを50ドルに、そして100ドルに・・・と増やしていく男
ヘドが出そうになるほど金が入ってくるのさ
動きが取れなくなり、最高級のクサを吸ってる
手にはピストル、ふざけた真似したらぶっ放してやるからな(aye)
ゲットーなこの生活を続けてる俺、敵の息の根を止めようとしてるんだ
[Chorus]
(※)
ジェイ・Zが今年発表した「Dear Summer」という曲でラップのことを”Summer”という
女の子に喩えたのをきっかけに、ラップを表すのに”Summer”という言葉を使う現象が頻出。
この曲では”Freeze”とライムするので”Summer's Breeze”でラップのことを表す
最終更新:2009年09月01日 16:37